DDMM.
La déconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築 après le 1er juin 2007
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#27 -- #52 |
2007.4.7、FM−FUJIにて始まりました、『Hello! Project Night 【GAKI・KAME】』。
その名の通り、新垣里沙ちゃんと、亀井絵里りんがナビゲータを勤めるという、まさにファン待望の夢の共演。
その感想をつらつらと綴っていきます。
このファイルには、#27以降(2007.10.06--)現在までの感想を収録。2007.10の番組改変期を乗り越え、ガキカメは絶好調、萌え萌え全開モードで継続中です。
#01 -- #26 のガキカメはこちらでどうぞ。
#53以降(2008.04.05--)のガキカメはこちらでどうぞ。
【GAKI・KAME】以外の、亀井絵里ちゃん関連のラジオ番組についてはこちらをどうぞ。
#01 -- #26
#27(10.06)★お母さん機械と意思疎通 素敵女子 かめいぷる 亀の言うことは全部ギャグ 絶好調子
#28(10.13)計画性がない★★★毎朝幼稚園の玄関で大泣きするえりりん ★カブとりじいさん(『ガキカメのテーマソング』)
#29(10.20)ガキさんのお誕生日 ★安倍さん乱入 MAPLEで見た亀は幻 烏龍茶でテンションあがる亀
#30(10.27)フルでぽけぽけ ガキさんの聖誕祭ライブの感想 かめは仮病派 頼りないお姉ちゃん
#31(11.03)【簡略版】シャブシャブ、かめのサイフがからっぽ。幼い頃のエピソード。可愛くなかった。
#32(11.10)【簡略版】かめは天然じゃなくてアホ ライブでガキさんに髪を作ってもらった
#33(11.17)【簡略版】リーダーたかぁしゃいゲスト 見た目から入るタイプ 足の踏み場のない世界
#34(11.24)【簡略版】ガキさんのゲルマにかめ突入 カミシモほんとに分かんない 哲学とか知ってるんで
#35(12.01)【簡略版】★★★腰が痛いかめ PPP かめが一日Berryzに入ったら 生みの親 おろしチョコ
#36(12.08)【簡略版】ガキカメは両想い!? よだれ! ★★砂糖の蓋
#37(12.15)【超簡略版】プリティ・ポジティブ・ピースフル ピアスを開けた話 ちゃっちゃらちゃー
#38(12.22)【超簡略版】かめちゃん19歳前日。テンションがヘン。
#39(12.29)【超簡略版】トリプルPからPPへ 人見知ったほうが
#40(2008.01.05)【超簡略版】敏速な亀井絵里 「パンダだよー」 ストラップ紛失 ★★体と心と言葉が不一致
#41(01.12)【超簡略版】★★★「じゃあ絵里もなーい!」 ガキさんの家にお泊り
#42(01.19)【超簡略版】未更新
#43(01.26)【超簡略版】未更新
#44(02.02)【超簡略版】未更新
#45(02.09)【超簡略版】★★記念日祭 ゲームに夢中 迷惑な人間 ストローがギザギザ
#46(02.16)【超簡略版】平身低頭 ケータイもPPP
#47(02.23)【超簡略版】左左脳 ハンペン
#48(03.01)【超簡略版】何事にも眠い! AKY=敢えて空気読まない
#49(03.08)【超簡略版】甲羅に入って冬眠 かめに吠えるアル 「かめちゃんをお願いします」
#50(03.15)【超簡略版】春は眠い! 「かっこつけるのはかっこわるいんで」 ガキさんのかめへの特別な感情
#51(03.22)【超簡略版】★★★「ガキさんはお母さんですよね」「妹に抱きつきました」
#52(03.29)【超簡略版】★★★「見ーして絵里にも!」「呼吸するようにミスをする」 ガキカメ一周年
・かめ「この春は花鳥風月を楽しみたい亀井絵里です!」と言った舌の根も乾かないうちにお花見に行くのがメンドクサイと言い出す絵里りん(笑)。誘われても「え、今?」とか面倒くさがっているうちに桜が終わりそうになる、というのが毎年のパターン(笑)
かめ「それは、流暢に行かなきゃいけないんですよね?」と言ってるけど、風流にと勘違いしていないだろうか?
・かめ「お花見に行きたいですよね」というオープニングトーク。
がきさん「わたしお花の中で桜が一番好きなんですよ」
かめ「へ〜〜〜〜〜〜〜〜」
がきさん「ねえ、興味ある?」(うける)
かめ「顔が見えづらいなあ」集中出来ないのをマイクの位置のせいにする絵里りん。
かめ「ガキさんのマイクのほうが大っきいんですけど? なんでですかぁ?」
がきさん「「亀井さん、これぐらいでいっかぁ」みたいな感じだよ多分」
かめ「なんでぇ?」
・うれしいメール。リゾナントブルーの話。ガキカメの二人がシンメ(シンメトリック?)で踊っている。「ガキさんの踊りとかめちゃんのジタバタ」って、かめちゃんも踊り上手ですけども。後半の「ウー、ベイベー」のパートはウーがガキさんでベイベーがガキカメだそうです。
・PV撮影。水を張った上で踊ったら、滑りやすくてヘナチョコダンスに。さゆはほんとに転んでた。「一回音が止まった」
・心理テスト。ラジオネーム「東京タワーがナントブルー」(個人的に好きです、このネーム)(イタメシ屋で出てきたリゾットが青かった、リゾットナントブルー!なんちゃって、みたいな)(寒いね)
がきさん「あるのよ。たまに青いときが」
かめ「えええ? 赤いよ!」(二人とも曲名に掛けたダジャレと気付かず。投稿者涙目)
・がきさんが「このテストは、あなたの性格の嫌われやすいところがわかる」と言うと、「いやだ、逃げたい!」と言い出すかめ。
がきさん「次、2。かめの選んだ『白』」
かめ「どれ?」(台本、絵里にも見せてよ!)
がきさん「ほれ! かめが選ら、、」(台本を見せびらかしている様子)
かめ「どれ!」
がきさん「ほれ!」(見せてあげないよーだ)
かめ「どれ! どれ! 見ーして、絵里にも!」(最強に可愛い)
がきさん「いいから! 読むから今! いいから聞いていなさい!」
かめ「あのガキさんしか紙がない」
がきさん「あたりまえでしょーが。これかめに見せられないよ」
かめが選んだ『白』は「普通の人ですが、やや八方美人」
かめ「あー、言われたことあるー」(泣きそうな声)
がきさん「八方美人なの?」
かめ「違う!」
がきさん「あ、違うんだ」
かめ「ま、四字熟語だからいいけど」
がきさん「あ、いいんだ」(このかえしが素晴らしい)
・かめは白と赤で悩んだ。黄色は素晴らしい性格だ、ということで、ガキさん「黄色では悩んでなかったね」。で、『赤』は「自己中心的で、でしゃばりなのが嫌われやすい」
かめ「危ーなーい! 危ーなーい! 命取りだよ」
かめ「ほんとに、白と赤で悩んでたのは、嘘ですからアレ」
がきさん「あ、嘘なの? 今、つけたしてない?」
かめ「全然。違う」(まさに呼吸するように嘘をつく亀井、というキャラ)
・「かめのAKYぶりを暴露するアナタからの心理テストを待っています。」ついに進行台本にまでAKY(=あえて空気を読まない)が登場。AKY大プッシュ。うちも推していきますよ、えりりんはAKY! えりりんはAKY!
・ビーポジティブ。ラジオネーム「絵里鶴亀造さん」「おつかめやまです」かめ「おつかめやまでーす!」
人生で初めてケータイを落とした。今まで一度もしなかったミスをしてショックを受けたことは? そのときの立ち直る方法は?
がきさん「わたし、ないんですよね」
かめ「じゃあ、絵里もない」
がきさん「かめはないんじゃなくて忘れてるだけ」
ここでスタッフさんの天の声が「亀井ちゃん、ミスが呼吸と一緒だから。呼吸するようにミスをする亀井絵里」人生即ミス、行動すなわちミス、寝ても醒めてもミス、ってことでしょうか(笑)
かめ「なんでですかぁ?」(と言いつつ、ちょっと嬉しそう)
がきさん「かめは呼吸するようにミスを、、」
かめ「ガキさんも何回も言わなくていいですから!」
・いもりんのキーホルダーを失くした話。「イリュージョン……」
・もう1通ラジオネーム「おじぎ30.5度」さん。「PPPでPPPだけど、やっぱりPPPなかめちゃんこんばんわ」
かめ「あー、そこに戻ってくるんだ」
「休みの日には誰かさんのように、ぽけぽけぽけぽけしている」かめ「あー、いいねえ!」
かめ、休日にお出かけしなくても平気。後悔しない「馴れだよ馴れ」「お出かけしてたら、今頃、美味しいもん食べてるんだろうなー、遊んでるんだろうなー、と思う。絵里って想像力豊かだなー、と」
がきさん「ほんとポジティブだね!」
かめ「このコーナーには欠かせないでしょ?」
がきさん「欠かせない、欠かせない。」
……と言いつつ、
がきさん「えー、ビーポジティブは、今回で終了です!」
かめ「えっ? 書いてないんですけど?」(かめちゃんが渡される薄い台本は、色々と省略されている様子。まさに大泉洋状態)
がきさん「ぇ? ぅそ? 書いてない?」
かめ「書いてないよ、絵里のにはぁ!」
がきさん「書いてないね」
かめ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜〜〜さっき、絵里がいなきゃダメとか言ってたクセに〜〜〜!」
がきさん「もう平気になっちゃった。」
まさか、「ビーポジティブ」が、こんな美しいエンディングで締めくくられるとは。感動。番組も一周年ということで、心機一転、新コーナーに衣更えです。
がきさん「ということでね、終了ですよ。なのに、なんで本人が分かってないんだ(笑)」
かめ「なんで!」(ガキさんの厚い台本を奪い取ろうと必死らしい)
がきさん「いいから! いいよもう!」
かめ「見してよー!」
がきさん「いいから!(笑)」
がきさん「4月からは、アナタからの自慢を……」
かめ「だから! 言う前に、絵里に見せてってば!」
がきさん「いいよ、アナタは今一緒に聞いてなさい!」
かめ「(笑)」
がきさん「4月からは、アナタからの自慢を報告して貰う『なりきりナルシスト』」
かめ「えー、なにそれー」
がきさん「『なりきりナルシスト』を募集します」
かめ「なにそれー」
……おそらく、リスナーがKYな自慢をブチかまし、そして、かめちゃんがさゆみんもリゾナントブルーな超AKY毒舌ツッコミを入れ、で、ガキさんがオタオタしつつもきっちりフォローする、という流れになるかな?
・かめセレクションを紹介する段になっても、台本のことを引きずっているえりりん。
がきさん「ほんと書いてないんだ。しかもこの台本の薄さね」
かめ「うそうそ。次」
絵里りん、『悲しみトワイライト』のときは大人の女性を演じている、とのこと。
がきさん「お送りして来ましたガキカメ、いかがでしたかー?」
かめ「……む……」
がきさん「何ぃ?」
かめ「もうないよね? もう発表とかないよね?」まだドッキリがあるんじゃないかと疑っているえりりん萌え! この「ひきずっちゃってる感」がたまりません。
・メール。ガキカメ一周年、おめでとうございます!
かめ「『このことを先日のファンクラブの握手会のとき、かめちゃんに言ったのですが、どうもあまり聞いていなかったようなので、こうして改めてご報告させていただきました』」(←ナニゲにするどいツッコミだにゃ)
がきさん「覚えてたコレ?」
かめ、黙って首を横に振る。(やばいよ)と思ってる?
がきさん「覚えてないね『ううん』って言った今。『ううん』って言った。声出して言おうね、そこらへんは」
がきさん「こんなすてきなことを言ってくれてるのに、なんで覚えてないの?」
かめ「今言われたから想像したからかもしれないけど、たしかに『50回おめでとう』って言われた。想像かもしれないけど」
がきさん「それだな」
がきさん、「すごくない? 50回分もかめのぽけぽけさを、みなさんにお届けしちゃったわけよ」と。分かってるなあ、さすが。
新垣里沙公認:ガキカメは、かめのぽけぽけを広く世の中に伝えるための番組です。
がきさん「一周年。コーナーもかわる。それを分かっていないというこの現状。どうする?」
かめ「現状? ガキカメならではの現状と思うよ。」
……キレイにオチがついて、ガキカメ一周年記念となりました。
次週、#53からは、二周年めに突入。
ガキさん、えりりん、ほんとうにおめでとう! 2年目も、3年目も、いつまでも、かわらずに楽しいトークを聞かせてね!
・ガキさん、冒頭笑ってる。
かめ「ガキさんへの恩返しとして出藍の誉れを誓った亀井絵里」(青は藍より出でて、というヤツ)ガキさん「これがさっきまで読めなくて」えり「弟子が先生よりも優れた大人になるの譬え。」ガキさん「え? ホント頼みますよ。ホントそうして。」「ガキさん、鼻高くして生きてくださいね」「そんないい言葉セットしてくれてるんだからちゃんとして!」「ガキさんだって最初ヘンだったじゃないですか」
・かめ「四月だし新しいこと始めませんか」「かめに言われたくないよ」「心機一転しないと。ホラ!早く!言って!」
ガキさん、今日からライブ始まった「今日やってきたじゃん(笑)」(ま、笑っちゃいのも分かるよね。)
ガキさん、髪を切りたい。バッサリと。「かめはね、いい加減『四月に向けて』とかじゃなくてね、心を入れ替えて。人格改造だよ」
かめ「人格改造?」「ぽけぽけ、『寝るのがいいんです』とかじゃなくて、外に出て」「え〜〜、ヤダぁ」
このあと、かめが驚くべき宣言。
ガキさん、今日は一時間早く入って、スタジオの周りを散歩してきた。「ミルクパン買ってきたじゃん、かめに」かめ、ガキさんよりも先に現場に入る宣言! ガキさん驚愕。
かめ「ガキさんより先に、じゃなくて、と同じぐらいに入る。それじゃ意味ないか」
ガキさん、昔は、先輩よりは絶対30分は先に入っていた。
ガキさん「先輩を待たせちゃいけないと!」
かめ「だって、ガキさんはお母さんだもん!」
ガキさん「えぇ?」
かめ「ガキさんはお母さんですよね?」
ガキさん「あの……違いますけど?(笑)」
かめ「お母さんには心配かけていい。」
(←出ました。えりりんの真髄です。どんだけ甘えっ子キャラだっつーの)
ガキさん「(中略)最悪でも、わたしより2,3分でも早く入ってほしいね」
かめ「うっへっへっへっへ…」
ガキさん「笑って誤魔化してますかれども」
・メール、他メンの方言が可愛い。かめ、れいなといると「眠いとー」「帰りたいとー」などと、間違った感じの博多弁になる。「と、が可愛い。と、が」「なにしとーとー?」さゆは「何しちょん?」「やるん」
ガキさん「わたしたちは江戸っ子ですからね、かめは。わたしは浜っ子ですけど」方言には憧れる、という話。
・心理テスト。
ガキさん「メン探偵が」「はなみ離さず」
かめ「今なんていいました?」(執拗な追求が楽しい!)
ガキさん「メン探偵、メン探偵」
かめ「メイ、メイ、メイ!」
ガキさん「名探偵よ、名探偵よ」
かめ「バカだ〜〜〜〜〜〜〜!!」
ガキさん「むかつく〜〜〜〜〜〜〜! 名探偵よ!」
かめ「メン探偵がハナミ離さず持ってるものですよね」(←イジワル)
ガキさん、一生懸命、答えを読んでいるとき「かーめー! わたし怒っていいかなー!?」かめが消しゴムをいじって遊んでいた模様「鉛筆がなかったら消しゴム、どっから持ってきたの、それ!?」
かめ「ガキさんがさっき鉛筆取ったから、絵里、消しゴム取ったんです」
・相談コーナー。
ガキさん「こんばん、ババンバンバンバーン。ハンドメンドシティーな感じで」
姉妹の仲はいいかどうか。
・かめ、最近本気で妹と喧嘩した。
このくだりは最高。
妹が、絵里が買っておいたグミを勝手に食べた。ある日帰ったら、そのグミがなかった。ちょうと食べたかったときなのに。封が空いていて、残り3つしか入ってない。テーブルの下に隠してあった。で、妹を問い詰めた「ねえグミ食べた?」そしたら妹(いもりん!)も反抗期なんで、「ってゆうかさー、そこにおいてあるのに食べちゃいけないの?」と逆ギレ。「じゃあ、なんで下に置いてあるの? 下心があるから置いたんでしょ?」妹が引くに引けなくなったんで、最後は絵里が、お姉ちゃんらしく、「そこは姉貴として、絵里が、『まあまあまあ、いいじゃないか』、といって、抱きつきました」ガキさん「オトナゲない。かめが」「なんでですか、最後仲直りしたの、絵里のおかげですよ?」ガキさん、わたしなら普通に食べていいよ、って言う。絵里は「買って来て」って言う。「これがまたグレープだったから。オレンジとかじゃなく。分かります?」「分かりませんよ。どんなこだわり?」
・ガキさん、こないだ初めて妹と二人でお出かけした。可愛い下着を見ていた「お揃いの買おうよ」とか言って。そのとき帽子を被ってなかったら、妹が「里沙ちゃん、ここは被ろうよ」と言った。本人より気をつけている。かめも、妹が「お姉ちゃん、あっちいこう」と言う時がある、自分はそんなに気にしていないのに。「里沙ちゃん、行くよ」みたいな。(モーニング娘。は大変だなー。STK系ヲタクやら低俗メディアやらが、どこにでもいるからなー)(妹達に守られている二人)
ガキさん「だからグミぐらい許してあげなさい」「グレープ味じゃなかったらの話ねそれは」「グレープの買ってきてあげますよ、それなら」「…ほんとですか!?」(←ハイテンション)
・リゾナントブルーをもう一回かける。(ヘビーローテーションってやつか?)
・メール。「ゆうやん22才」さん「ガキさんPPPちゃん、こんばんPPP」
かめの歌声を仕事中聞いていたら、伝票に自分の名前ではなく「亀井」と書いてしまった。(立派!)
ガキさん、「亀井さんと書いてしまったんだから、最後かめがまとめて」と無茶ブリ。案の定グズグズに(笑)
・告知。写真集。かめ「わたしの成長ぶりが分かる。インタヴューとかも載ってるんで、かめを意識してください。」
・えり「春風駘蕩な亀井絵里です」とは春風のようにのんびりとおだやかなこと。絵里はいつだってのんびりとおだやか。この四字熟語を選んだかめ&ディレクターの気持ちを考えること。
えり「春は、常に眠い!」
りさ「それはかめだけでしょ?」(いやいや春眠暁を覚えずですよ)
えり「今もぉ、ちょっと眠い!」(仕事中にそれは!)
午後一時ごろ事務所に「お早うございまーす」と言って現れるときも、今起きたばかりという感じで来る。
えり「今もヤバイ」
りさ「この顔を見せてあげたい」
えり「イヤー!」
・誕生日に高いプレゼントが欲しい、という話。絵里、誕生日とクリスマスが近いので、一緒にしていいから高いものを、とねだっていた。
りさ「最後だから、って言えばコンポ買ってもらえるかも」
えり「次も、最後だから、って言って、パソコン買ってもらう」
りさ「だんだん高くなる」
・リゾナントブルー。だんだんいい曲に思えて来た(笑)
・心理テスト。プレゼントの姿見をどこに置くか。絵里は、即決で「玄関」。りさ「自分の部屋」。
えり「部屋にあったら、なんか、歩けなさそう」
りさ「それだけ? かめの部屋が散らかってるからでしょ?」
えり「違いますよ。だって、1個の、さぁ」
りさ「だってお洋服とか、掛かってるでしょ、ちゃんとハンガーに。」
えり「ハンガーに(笑)」
(なぜ半笑い?)
りさ「ちゃんとタンスに入ってるでしょ、かめみたいに飛び出てないでしょ?」
えり「いや、もうヤバイですよ絵里の部屋」
りさ「ええ? だって、こないだせっかくやった(片付けた)でしょ。去年だっけ?」
えり「あー、やったんですよ。で、今日の朝も、こう、『今日はちゃんとした洋服で来て』みたいなこと言われたので、なんか、捜すたびに、ないんですよ、捜したいものが。もう、黒の服が多いから、もう、ブワーッ、ってやって来てー、だからー、今日はー、帰ったらー、お母さんに、、怒られると、、、思いまーす」
(だんだん小声に)
このテストでは「カッコつけ度」が分かる、ということで。ガキさんの「自分の部屋」:カッコつけたがりで、常に他人を意識して行動している。
絵里の「玄関」:りさ「これはね、かっこつけたり見栄を張ったりすることは、かっこわるいと思っている」
えり「…(笑)…カッコイイー! それかっこよくないですか。カッコイイ。ヤバイ。」
りさ「これは無難だね」(無難?)「今日はニガ笑い」(じゃなくて苦々しいんでしょ?)
ここで、外(D)からツッコミが。りさ「そうよ、わたしたちは見られることが職業なのよ。だからこれじゃいけないのよ」(Dのかめいじりフォロー)
えり「職業ってなんだよ。」
(ちょっとガラ悪いですよー)
えり「今度からこう言おう、『どんな女性になりたいですか?』『なんかぁ、見栄はったり、かっこつけたりするのは、かっこ悪いんでぇ』とか、そういうこと言えるような感じになりますね」
りさ「絶対、今の使うよね、そのまんま。しかも、そのまんまね!」
・ビーポジティブ。テストで最下位だった。そういうときどうやって立ち直る?
えり「わたし、困ったことに、あんま落ち込んだことがないんですよ。」
19点以下の点数も、全然取ったことある。一桁とかある。「下には下がいるよ」
(←ナイスフォロー?)
りさ「かめの、アドバイスしてよ、ちゃんと」(=さ、オチの時間ですよ)
えり「じゃあ、だからー、中途半端じゃなくてよかったね!」
「最下位という貴重な欄に名前が入った」(貴重?)
・かめセレクション。『そうだ! WE ARE ALIVE!』PVが大好き、だそうです。
・かめメール読む。「ハミカミえり」さんから。おじぎ30度の舞台の話。ガキさん、見に行った。一番後ろで。メンバーが舞台の上にいるのは不思議だった。
りさ「かめがね、途中から出てくる『よろしくお願いします』みたいな」
えり「そうそうそうそう」
りさ「役だと、まるで、すごくいい子のね」
えり「そうですよ?」
りさ「正統派、みたいな」
えり「そうですよ?」
りさ「……の、役だったんですけど」
えり「……おほほー」(役かよ! みたいな)
ここから、ガキさん、萌え萌え発言。かめが出てくるとドキドキする。「かめ、頑張るんだぞー」と。
りさ「なんか、愛ちゃんとかが出てくるときとは違う気持ちなんですよね。」
えり「ヤーダー!」
(←コクられて照れまくり!)
りさ「でもね、かめが頑張ってたよ」
えり「頑張りましたよ。大変でしたよ」
楽屋に会いに行ったら、絵里が「がーきさーん!来てくれたんですねー」と抱きついて来て、「あー、いつものかめだ、頑張ったんだね」と思った。
裏話は。えり「ウラバナ?」
練習中、ガストのメニューを見て、これ食べたいねー、と言い合っていた。一度、言い間違えが恥ずかしかった。ガキさん「それ見たかった」さゆみんがポーンとセリフを飛ばしたり、生舞台ならではのハプニングもありつつ、という話。
・告知。春のツアー。
新垣里沙写真集、4月25日。明るく元気な写真集。
4月3日、『亀井絵里写真集全集』発売。かめ、チラっと見た。「恥ずかしい。ホントにヤバイ。ヤバイですヤバイですヤバイです。お母さんにも見られたくないぐらい恥ずかしい」。新しい撮り下ろしも。私服っぽい、普段っぽい衣装。コートとか普通に着てて。普段の絵里ってこんな感じ、みたいな。今までにない私生活っぽい衣装に注目してほしい。
・ガキさんと挙国一致。「これは一人ではできない。ガキさんも、もっと心を一つにしよう!」
・一週間春休みを貰えたら? かめ、ひたすらゴロ寝。「一週間寝るの? カメの冬眠が始まっちゃうの?」「甲羅に入って」一週間のうち2日ぐらい外に出る。
ガキさん「家族で旅行」かめ「んーーーー、行けばぁ?」
・ハプニング。かめ、雨の日、屋内に入って、傘を左手首に掛けていた。ら、傘が落ちた。取っ手の部分だけ手首に掛かっていることに気づかず、探した。(女横山やすし? しかも素で)
・『リゾナント・ブルー』ガキカメ初披露。「悲しみがこだまする/真夜中を締め付ける」「悲しみのリゾナント/真ん中で鳴り響く」「助けて誰か」「help me help me help me 」
どこか、ごっちんのソロ曲を思わせるソウル調のサウンドと、悲壮感漂う歌詞。
・心理テストの入りで、自分で塗ってきた爪に気をとられているかめ「だって爪可愛い」
・心理テスト。泥棒が家に入ろうとしたときにハプニング。3、犬が噛み付く。かめ「うち、犬飼ってるんですよ実際。しかも吠えるんです」「それ、かめに吠えるんでしょ?」「あはは! 3にマルした! かめに吠えんじゃないの?」「かめに吠えます!」開き直り口調。「泥棒と思われてたりして?」「だから餌で釣りまーす。」それじゃあまるで泥棒だよ(笑)
・このテストでは「意地悪度」が分かるそうで。ガキさん、意地悪というより、いたずらが好きな人。かめ、「はっきり分かる意地悪はしないで、わざと意地悪な質問をしたり、無視するタイプ」かめ「ひどい!最悪じゃないですか! 絵里、こんな子じゃないーーーー!」(ガキさんの嬉しそうな顔が眼に浮かびます)
・かめは揚げ足取りたいタイプ。「さゆがちょっとでも、、、」この話題グズグズに「わかんなくなっちゃった」
・ダンスレッスンでみっつぃーがモンペ風のジャージを着ていた。ガキさんは、「モンペ」の意味が分からないのに、響きが面白いと言って笑っていた。二人してモンペを知らなくて、さゆに馬鹿にされた。
・ガキさん「いいよ、この心理テスト。かめをいい気にさせない、あなたからの心理テストお待ちしてます」
・相談。体力維持法。かめ、13歳のときと比べると体力が落ちていると感じる。腰が痛い、とか。19にして。二十歳前なのに。ガキさん「でもさー、かめとかわたしは、絶対、小春よりは踊ってるよ(笑)」「それはー! わたしも思うよ。」
・ガキさん「わたしもリアルな話をしちゃうとー」かめ「しちゃうんだ(笑)」←何故そこでビビる?
・ガキさん。長野で膝を故障していて踊れなかった話。
・AFOD
・垣LOVEさん。2通目採用? これ、素晴らしい投稿だ。『一応ツッコミキャラのガキさん。完全にイジラレキャラのかめちゃん』『以前、いつになったら敬語やめてくれるの、というガキさんに対し、それは無理、そこは曲げれない、と拒否っていたかめちゃん。最近はいい感じで敬語が抜けていたのでは? それもガキカメのおかげ』たしかに、ボケとツッコミの役割分担は明快ですよね。ときどき、かめが逆襲するときがまた、最高に楽しいわけですが。(いいなー採用されて)
・ガキさん、握手会などで「かめちゃんをよろしくお願いします」と言われることが多い。おいらもサイトに何度書いたことか(笑)
・春宵一刻な気分の亀井絵里です。「ションショク」って言っちゃってるからー(笑)
・ガキさん「オッケーだったよ、オッケー」えり「オッケーなんて出てないですよ! 自分で決めてるんですから!」ディレクターさん、優しいな。えり「何言ってんですか、言わなければ分かんないんですから!」←ひっでーな(笑)
・小さな春をみつけましたか? えり「春の季節を感じると、何事にも眠い!」「いやいや、それ春だけじゃないでしょ?」「春だけ!」「今日も眠そうだよ」と。
・5分ほど遅刻してきた絵里「たぶん、ここの時計間違ってますよ」「電池にも感情ってものがあるんですよ」「絵里の味方をしてくれてるワケじゃないんですか」
・リスナー新垣特命係長さんからの心理テスト特別版。この投稿は秀逸。おそらく、かめちゃんを褒め殺しにして、ガキさんの「それ全然違うよねー!」というツッコミ&ガキカメ紛争を狙ったもの。
・「AKYな絵里ちゃんグッドイブニング」絵里「何AKYって」(昔ガキカメで投稿にAKYの解説があったんだけど、すっかり忘れている)ガキさん「『AKYとは、敢えて空気を読まない』でもこれ若干違うと思うよ。」えり「そういう、あれか、レベルの高い話?」「気を使ってくれてるね」「敢えて空気読まないんですよ、絵里は。貴重な人間ですよ。俗に言うー(笑)」とテキトーなボケに持ち込んだけど、AKYは事実だと痛井ッ亭。も思っています。新垣特命係長さん、GJ! 同感です。(これ、読んでるかな?)
しかし、敢えて空気読まないという反抗的でロックな態度を、あまりにあからさまにするのも、アイドルとしては得策ではないので、かめちゃんはあくまでもテキトーに誤魔化す戦略に出ます。
・ガキさん「かめは集中力が続かない」えり「ガキカメ30分間あるじゃないですか、30分間ずっと、、、、、(沈黙)」「最初の3秒。最初の四文字熟語のときだけ」「そんときはホントに緊張してる」
・リスナー「オムライスさん」ハロプロのイベントがあったのに時間を間違えてしまい、行けなかった。「今度のイベントのときオムライスです、って言ってください」そうしたらビー・ポジティブって歌います、と。で、成りすましが多数現われることを警戒する二人(笑)えり「いっぱい来たらどうするんですか」「本人だけにしてください」「お願い、嘘はつかないで!」次回の握手会は、きっとオムライスさんが20人ほど現われそうな(笑)
・握手会はホントに1秒2秒くらい。高速だと。
・かめセレクション。『シャボン玉』ライブで踊ると、めいっぱい暴れて、頭とか振って気持ちいいので歌いたい、と思っている。
・流行語。「亀レス」という言葉。メールの返信が遅いこと。最近の流行? 昔から常用してますけど(笑)
・ガキさんの妹さん、肘をぶつけたときに「ファニー・ボーン」と言うそうな。これは初耳。英語の授業かなんかで習った表現? ガキさん「ガビーン!が分かりやすいじゃん」えり「ガビーンとも言いませんけどね」確かに言わない。痛てぇ。ぐらい? ディレクターさんから「昭和だよ」と言われるガキさん。
・ガキカメの二人の間では「あ、ほぉんとにぃ?」というのが流行っている。かめが言い出したので、ガキさんにも伝染したそうです。
・開始早々「ふん(笑)」という笑い声から入るガキさん。かめにつっこまれるも「ちょっと間違えちゃったんですよ(笑)」と受け流す。謎。
・絵里「今夜から則天去私を心がける亀井絵里」漱石の言葉。
・絵里「卒業シーズンなので、この春は、遅刻から卒業したい」わたしダメなんですよね。
ガキさん「え、遅刻してる? かめ」
かめ「仕事ぉぉもぉ…」
ガキさん「仕事じゃないって。プライベートだ」
かめ「お仕事も、たまに、ま、ギリギリとかぁ、寝過ごしたりとかあるんですけど、結構ないほうだと思うんですよ。ギリギリな、ギリギリ系なんですけど。『すべりこみセーフ!』みたいな。『セイフティー』みたいな」
ガキさん「ポーズいらないから。見えないから」
かめ「なんですけど、遊びのヤツには、ちゃんと行こうと思います」
今は、遊びの約束はブッチすることが多いということかな。
ガキさん「ねー、さゆみんを何度待たせてることかねー」
かめ「そうそうそう。春なんで、目標を持っていたほうが、生きている甲斐というか、実感というか、感じれるんじゃないかと」
ガキさん、目標を言うときは大きいこと言うけど、ほんとにやってよ?
・逆に、「ガキさんは、早すぎを卒業したほうがいいと思う」「そうなのよー」
かめ「そのへんは今後ぉ」
ガキさん「割って2で割ろう!」
かめ「割って2で割ろう、、、」
ガキさん「足して2で割ろう!」
かめ「割って2で割ろう!? もーガキさんやめてくださいよー、飛ばしすぎですから」
(お株を奪われましたよ?的な。)
・最近いいことをした? かめ、してる、と主張。「例えば、ガキさんが通るかな、と思ったら椅子を引いておく」「それ空想でしょ?」「理想ではある」「やってないってことでしょ?」「やってない」「でしょ」「いたい? いたい?」(いたいってー)
・手を使った性格判断テスト。脳のタイプが分かる、と。かめは、左左脳タイプなんですと。ちなみに痛井ッ亭。も、同じ左左脳タイプです。左左脳タイプは、「几帳面で、努力家、真面目な性格です」当たってます。左左脳タイプの男性は、「物事に真正面から取り組む。情報の収集分析。堅実。物知り。デジタル仕掛けの正義の味方」デジタル以外は当たってます(?)女性は「もっとも男らしく、プライドが高く、正義感も人一倍。口げんか強い。味方に付けると最高に頼もしい。敵に回すとやっかい。才能のあるリーダータイプ」ガキさんが「ありえない!」と大騒ぎ!(笑)「かめどうしたの?」「株が上がりましたね」「敵に回すとやっかいだって。ある意味やっかいだよね」
・最近、ガキさんが納得できない結果が多い。かめを困らせるようなネタを送って、というガキさんの口調が必死。
・ガキさんセレクションで。2.14発売の2007秋ツアーDVDから。
ガキさん「どれいこうかな」
かめ「あれ行っちゃいなよ」
ガキさん「ここらへん行っちゃおうか。高橋愛と、新垣里沙と、田中れいなと、そしてぽけぽけぷぅ、亀井絵里が、」
かめ「(笑)書いてないでしょ」
ガキさん「たーのしーく歌っています」
ということで、『シャニムニ』が掛かる。ところが、掛かった音源はCD音源なので、亀井絵里ではなく、藤本美貴が歌っている。
ガキさん「『シャニムニパラダイス』をお送りしました。ま、この曲はね、今聴いていただいたのはCDなのでかめのパートが、ミキティ、藤本美貴ちゃんになっていますが」
かめ「そうそうそう」
ガキさん、でも、ライブDVDでは、ぽけぽけぷぅも一緒に歌っていますので、と説明。
美貴ちゃんの名前が、ガキカメで出てくるのは初ではないかな、と思うけれど、これは、なんというか、非常に微妙な出し方。出さずに済めばそれに越したことはなかった的な雰囲気もありつつ。
『シャニムニ』は四人中の二人としてガキカメが歌っているのでぜひラジオで宣伝したかったが、ライブDVD音源を放送するのは難しいという話になってやむを得ず、というような事情も感じないでもない。
・リスナー、おでんのハンパンが大好き。これにはこれが欠かせないってものはありますか? ガキさん「かめってなんかハンペンみたいだよねー、ふにゃふにゃー、みたいな」「趣旨が違う。趣旨が違う」
かめ「ハンペン好きー。美味しい」
う。痛井ッ亭。も好きになってみようかな、ハンペン?
・絵里はオレンジジュースが好き。焼肉を食べるときに欠かせない。
・いつも「絵里はオレンジジュースが飲みたいでーす」と言っている雰囲気がある。ライブ中など。(梅といい、すっぱい系、クエン酸系の味が好きらしい)(うちの長女と同じ)(親バカ兼絵里ヲタ。笑)
・ガキさん、最近、焼肉のレバーが食べられるようになった。愛ちゃんに「喉にいいからレバー食べなぁ」と言われていた。
・絵里は、ラーメンに半熟卵は好きじゃない。卵の味ばっかりになってしまう、と。
・告知。舞台『おじぎ30度』が2.27から。絵里はぽけぽけぷぅじゃない。
かめ「知的なんです」
ガキさん「不思議ー!」
かめ「絵里は、出来るお姉さんなんです」
ガキさん「だからー、この『おじぎ30度』でしか見れないよ? かめがしっかりしてる姿なんて!?」
かめ「うん。そうそうそうそう」
・かめ「今夜もガキさんに平身低頭な亀井絵里です 」
「思ってないよね?」「よく『恐縮です』とか言ってるじゃないですか」「それは響きとかが好きで言ってるだけでしょ」「そうですねー」
・舞台『おじぎ30度』の稽古中なので、この気持ちでいきたい(なるほど)。
・「ガキさん、なんか久しぶりですね」久しぶりなので緊張する、という絵里。ガキさん「嘘だよー」絵里「嘘ですよ」(ここまで来るともう、芸風を極めた巨匠の風格すらあるにゃ)
・ディレクターさんにまで「ぽけぽけしすぎだよ」と怒られるかめちゃん。
・ガキさん「舞台見に行くから」かめ「お忍びで来て下さいよ」
ガキさん「お忍びで行くの? お忍ばなくちゃダメ?」
・絵里、以前は携帯電話をころころかえてお母さんに怒られていた。今のは一年以上使っている。かめ「ケータイもPPPなんですよ」
ガキさん「あー、ケータイまでぽけぽけぷぅになってきた?」
かめ「タマにねー」
・ランドさん出題の心理テスト。西洋館の地下に人形が。何個ある? かめ1個。ガキさん5個。このテストは性格の暗さが分かるそうで。1,2体の人は明るい性格。3〜5は普通。かめ「あー中途半端だねー」
ガキさん「むっかー(笑)」
・「絵里は、人の顔のある人形を部屋に置かない」怖いから。かめの話の間にラクガキしているガキさん(笑)
・こないだ人形を整理した。が、もう戻っている。「ダンスで言う『もとい』」
・デジカメやケータイに入れるカードの種類を確認せずに「ぱーっ」と行って「ぱーっ」と買ってくるので間違う絵里。
・かめ「ラジオネーム『かめちゃん眩しい』さんからのメッセージです。かめちゃん眩しい。かめちゃん眩しい。」
ガキさん「言いすぎ」
・告知。モーニング娘。36枚目。『リゾナント・ブルー』4.16発売決定。「好きよ」「かっこいい」「雰囲気が似てるのは『笑顔YESヌード』系。それより大人っぽい」
一身上の都合により(以下略)
・「レイガンボウガン」と聞いたこともない四字熟語を説明するかめちゃん。読み方おかしい。冷眼傍観。今日は、「冷静に行く」と。
・続いてかめちゃんが台本を読む。バレンタインデー、雛祭り、ホワイトデーと記念日が続く、と。「一年中、記念日祭だらけなんですよ。わかりますか、記念日祭ですよ?」
、と。(台本の読み方、切り方が間違っている気もする)「わたしたちは記念日に踊らされているような感じがしてぇ、いけないと思うんですよ」
これは台本とはいえ、革命的発言。本来「アイドル」たるもの、記念日でもなんでも利用して大衆の購買意欲を喚起し消費社会の広告塔として機能する使命を帯びているのだから、記念日批判などもってのほか。亀井絵里は、「鶏インフルエンザ批判」といい、アイドルの常識を転覆させるような発言が多い。構成作家(ディレクターさん?)に、この原稿を書かせたのも、かめちゃんの革命的なキャラクターのなせる業。
これに対してガキさん「ひねくれ者みたいじゃん」と、アイドル優等生的発言。記念日にはのっていこう。「記念日大好き。」(だいたいハロプロだってバレンタイン関連商品売ってるんだし!)
「いけないと思うんですよ。だからかめは今年から記念日祭は、個人的に、一つに絞ろうと思います。」「それ、めんどくさいからじゃなくてぇ?」
ガキさん、ナイスな指摘。「めんどくさくてもなんでも理由はいいんです! 踊らされてる、その感が、ちょっとよくないんじゃないかなー、って、やっぱりぃ、単純だと人生は難しいと思うんですよ」
だんだん、意味不明になっていく。消費社会に素直に乗せられているだけじゃいけない、という批判か? 「だからガキさんはいけないと思う。ガキさんはもう『クリスマスだよー、うぃー!』みたいな」
調子に乗ってガキさんまで批判する始末(笑)
そこで、じゃあかめなら何に絞るの? と聞かれ、「ええー、どうしよっかなー」
と本来の優柔不断っぷりを発揮。ここが、かめの真骨頂。
ガキさん「ガキさんの誕生日だけに絞んなよ」
かめ「んーーーー、だってー、ええー? ガキさんの誕生日、だけですかぁ?」
←不満げ
ガキさん「(笑)」
かめ「あ、でもぉ、いいですよ?」
ガキさん「何?」
←かめは可愛いなあ、的口調。
かめ「ガキさんの誕生日ぃ? に絞りますよ」
ガキさん「あ、なんか、言わされてる感が満載だよ?」
かめ「いやいや、ここはぁ、イッコー、イッコーじゃなくて一個ですよ」
ガキさん「『どんだけー』じゃなくてね」
IKKOさんですね。
かめ「『どんだけー』じゃなくてぇ、一個大人になって、ガキさんの誕生日だけにします♪」
←優等生ぶりっこ口調(笑)
ガキさん「ほう。それの理由は?」
かめ「ガキさんがぁ、ス・キ・ダ・カ・ラァー」
テキトーっぽさ満点。どこの横文字野郎ですか。
ところが、ガキさんが、ひとつには絞れない、と話を戻します。
かめ「ん。それが結果ですか? こんだけ今この話をして!『絞れない』ですか最後に」
そこでガキさんが、記念日への熱い思いを語ります、で、その結果。
かめ「だから、記念日を大事にしてこう! 絞らなくていいよ!」
ま、これぞ、かめ、というか、『これぞかめ』と言ってしまえばなんでもありな気もするけど。
ガキさん「記念日娘。になっていこう!」
と、駄目押し。
・かめちゃんの、自分の時間「ゲームをする時間」(しかも落ちモノ系)「夢中になれることが出来たんだね」と褒められる始末。
・楽屋で、さゆかめガキさん、順にならんで雑談。そういうときいつもかめが真ん中にいる。なのに話は上の空でゲームに夢中。邪魔になっているのだが、どうしていいかわからず体を後ろにそらし、手はテーブルに置いて、真ん中をあけた絵里。アホ可愛い。
「部屋の端っこでゲームしてればいいのに」「それは出来ない。一緒にいたい」←甘えっ子全開で可愛い!
・ガキさんの仕事の反省や、明日の仕事の準備など。←自分の時間? 仕事じゃん。
・ガキさん、マネージャーさんにメール電話する回数がダントツ。スケジュール帳がでかい。書き切れない。えり「2、3行で済むじゃないですか?」
・おせっかい度が分かるという心理テスト。ガキさん、おせっかい度70%。かめ「もっと高いと思う。お母さんみたい」かめ、100%。「うそぉ!」人のお世話をする、と言われて調子に乗るかめ「心理テストって当たってると思う」
・ガキさんが、もっとかめを困らせるようなネタを送ってくれ、という意味のことを。(最近よく言っているな、これ)
・リスナー、優柔不断。かめ「出ちゃったよ四字熟語ぉ!」←ソコかい!
・かめ「優柔不断ですよぉ。」ガキさんは「ぱんって決めれる」
・こんこんは優柔不断で何を食べるか決められないので、他のメンバーが「こっちにしな」「あっちにしな」と指示して決めてあげていた。(これは、美貴ちゃんもラジオで言ってた。どうせどっちも食べたいんだから、どっちでもいいんだ、と。)
・「絵里はほんと思った。ほんと優柔不断です」行くか行かないかも10分、5分まえじゃないと決まらない。その瞬間の気分で。そっから、支度が一時間かかる。「なんか、すごい絵里は、アレらしいですよ、迷惑な人間らしいですよ、お母さんから言わせてみれば」「そうなんだぁ」(中略)「すごいね、さすがかめ、みたいな感じだね」「そうなんですよ、だから絵里みたいな人とは一緒にいたくない、絵里は」
(自虐ネタが素晴らしすぎる!)
・ガキさん「かめだからしょうがない、と周りの人は思ってくれている。だからいいじゃん」すごい境地だ(笑)
・思わず焦ったこと。かめ、ジュースを飲むとき、ストローの先を噛むクセがある。噛みすぎてボコボコになったストローが髪に引っかかった。ストローを付けたまま、気づかずにいた。ストローが急になくなって焦った。「いくらの絵里でも焦りましたよ」「全部受け入れていこうと思いました。こういう人生なんだと」
・ガキさん、焦ったこと。コンサートのゲネプロで、一曲飛ばして、次の曲の衣装(アテナちゃん、二つ結び)に着替えて、違う「出の位置」で待っていた。焦った。「本番でなくてよかった」かめ「お茶目ですね」(それはお茶目とは違うと思われ)
・告知。かめ、『おじぎ30度』の舞台。普段っぽい会話。
・告知。モーニング娘。2008春ツアー『シングル大全集』(35曲もあるのに!? メドレーの連続?)(すごいライブになりそう)(セットリストがリリース順だったらすごいわ)
・えり「心では、ガキさんと日々、切磋琢磨している亀井絵里です」
「これはいい言葉ですよ、お互い励ましあって努力すること。」「これは、これまで、ちょくちょく嘘があったかもしれないでしょ、ここに、実は。でも、これは100パーですよ」
(嘘があった、とか、敢えて言う芸風がステキ)
・今年はわたしたち成人式ですよ「えええ?」「えええ?!」とお互い指差す二人。
りさ、二十歳って大人にみえていたけれど、自分がいざ二十歳になってみると、なにも変わらない「どうするー?」
えり「気持ちだけー、あ、世間的にー、二十歳になることが素晴らしいんだと思う」
(タテマエってことですか?)
りさ「あー、世間的にー。じゃあ、歳だけ二十歳になればいいってこと?」
えり「そう、やっぱほら、めでたいじゃないですか。それで、頑張って、時間を重ねて伴っていけばいいんですよ、二十歳に」
(ま、不惑目前でまだ子供っぽいおいらには、ありがたい御言葉です)
りさ、問題は中身だ、と「かめぇ、14歳から止まってない? もしくはそのもっと前から」
えり「嘘ォ……ほんとぅ?」
りさ「もしくは、14歳のときのほうが大人だった気がする」
えり「あ、でも、それはよく言われる」
りさ「なんで?」
えり「ガキさんと出会ったからかもしれない」
(モーニング娘。に入った瞬間から、ある意味で、普通の時間は止まってしまうというのはありそうです)
絵里、一つだけワンポイントでレディになることを心がけるとしたら何ですかね? どこを強化します?
りさ「かめのレディなところ? うーん…… 正直言うね? かめのレディなところでしょ? 女の子とかいうよりレディでしょ?」
えり「そう。簡単ですよ」
りさ「そうだねー」
えり「や。1個にまとまんなかったら後ででも聞きますから。今、1個だけにして紹介していきましょう」
(収録時間足りないぐらい一杯あるんでしょうけど、的な)
りさ「今言えるよー。ぜんぜん言える言える」
えり「お……。カッコイイー♪」
りさ「かめのレディな部分は……ない!」
(定番、お約束)
えり「ええええええ?」
りさ「なくなーい? 今は、ナイ!」
えり「ホントに言うかなー!? ホントに言うかなー、そうやって!? 」
りさ「なんでここで気ィ遣って言わなくちゃいけないのよ?」
(かめに遣う気なんざ持ち合わせてませんよ、的な)
えり「ホントに言うかなー!? ああああ、もうダメだ、かめ、もぉーダメだ!」
りさ「なにがぁ?」
えり「ガキさんはー…、レディなとこでしょ? 絵里、ないんでしょ?」
りさ「ない」
えり「じゃあ絵里もなーい!」
りさ「あははは!(大爆笑)」(机を連打)
えり「ナーイ!ナーイ!ナーイ!」
りさ「ナニソレー!」
えり「な〜い♪ な〜い♪………(ここで編集?)………ガキさんの、レディなところは、昭和なところ。」
(Dに急かされて思ってもいないことを言ってみた模様)
今後は、どっちがレディか競争しましょう、という話に。
りさ「日々ガキカメで伝えていこう」
えり「気ィゆるんじゃいけないですよ?」
(っつか、ゆるむ気満点のクセにぃ)
りさ、その言い方が、すでにゆるんでる、と。的確な指摘。
えり「ま、たまにはゆるもう」
りさ「ゆるもう。 たまには?ずっとゆるんでしょうが、あなたは!」
・これがなくなると困る、という食べ物。絵里はもちろん梅干し。一時期は「干し梅」にハマっていたが、今は「普通の梅干し」(食事に出てくるヤツ)がお気に入り。コンビニで売っている「5個入りのヤツ」を買って食べる。最近愛ちゃんが食べていた「練り梅」が美味しかった。(熱く語りまくり)
ガキさんは、「氷」(神奈川県民の好物なのか?ex.矢口さん)
こないだ、絵里が、ガキさんのウチに泊まりに行った(!!)ら、ゲームしながらボリボリ氷を食べる。えり「うるさくてー」
えり「ヤダヤダ寒ーい。ガキさん寒ーい」
りさ「あなたでしょーが寒いのは」
(中略)
えり「じゃあ氷梅ですね」
りさ「氷梅だね」(一つの食べ物ですか?)
それと納豆。納豆に梅干しを入れて食べると美味しい、そうで。(やってみよう)
・心理テスト。サッカーでミスを連発して負けた、試合後嫌いな人から負けた理由を訊かれる、なんと答える? A「勝ったら相手に悪いじゃん」 B「たまたま調子が悪かった」 C「実力を出す前に試合が終わってしまった」 D「自分の力不足。次は頑張る」
えり「でもね、絵里ね、こういうとき、すっごい素直になれない人。ホントになれないの絵里。だから、ホントなれない。実は心が狭い!」
りさ「うそぉ!」
えり「ホント。短気の中の短気」
りさ「うそぉ!」
(←高い声を出しすぎて可笑しくなってしまうガキさん)
えり「自分の声にですかぁ? やめようよそういうの」
絵里の答えは「笑ってA」「だって勝ったら相手に悪いじゃーん、なんちゃってー、えへへー」(実に、かめらしいヒネクレかた)
ガキさんは、相手が嫌いな人だからこそ、敢えて「自分のせいで負けた」と潔く責任を引受ける。(これは、すごく分かる。さすがガキさん。打たれ強さと、真の負けん気が、ハンパじゃない)
(結果も面白いけど、省略)
・モーニング娘。に入ったとき、先輩にちゃんと挨拶できたか。ガキさん、「無理。モーニング娘。に会っただけで一杯一杯。夢の中の夢の人がいる、という」(モーヲタだもんなー)かめも、「先輩というより、『モーニング娘。!』って感じだった」と。そりゃそうだ。それが56期の時代というもの。むしろ78期は、逆に、気が楽かも?(←モーニング娘。に失礼)
絵里、あの頃は、声が小さくて怒られた。
えり「か弱かったんだよ」
りさ「か弱かった。あのときの面影、ゼロ!」
えり「無ゼロ!」
(?)
りさ「こんなにも変ってる人が、今、私の目の前にいますから」
えり「貴重な存在ですよ、ガキさん! 大事に」
りさ「自分で言うな」
えり「お大事にー」
りさ「寒いよ」
・ガキさんセレクション『恋は発想 Do The Hustle!』
・最後のメール。ウィンタースポーツの経験は?
えり、小さい頃スキーを「でもスキー、めっちゃ難しい!」
りさ「難しいんだー?」
えり「しかもー、わたしバカなんですけどー」
りさ「それ知ってるよ?」
えり「ちょっと! 一言? 一言、気をつけよう!」
リフトに乗っていて、耳当てが飛んで無くなってしまった。
えり「だから、リフトに乗るときは気をつけよう」
りさ「かめだけだよ、そんなポケポケしてるから」
えり「あと、白い耳当てはやめたほうがいい。目立たないから!」
ガキさん、スキーはしたことがない。ロケでスケートをした(「正月太り解消SPですね」)。普段強気な中澤さんが、氷の上では弱気になっていて意外だった、という萌えエピソード。
・「2008年は粉骨砕身な覚悟で番組に参加している亀井絵里です。」粉骨砕身な、って。「いつもこういう精神で参加してたんですけど」「ほんと?」「やっぱ2008年は、歳もとって大きくなったので、それ以上の粉骨砕身を出せればいいかな、と!」粉骨砕身を出す、って。相変わらず日本語が亀井語。
・「去年から言ってるのよ、しっかりして、って」「07(ゼロナナ)から?」「今聞いた感じでは、全然しっかりしてない!」「08(ゼロハチ)は?」
・2008の抱負。かめ「プライベートでもお仕事でも、敏速な亀井絵里を目指します!」「お仕事では、アンケートとか書き物を、後で、とかじゃなく、締め切り前日とかじゃなく、言われたらすぐやる!」「かめさー、これ、ほんとに言ったよ? これ、言わないほうがよかったと思うよ?」「言っちゃったぁ(涙声)」「あはははは」「マネージャーさんともねー、目をねー」「合ってるよ」「合ってるの、今」(マネージャーさん、しかと聞いたぞ! って顔してるんだろうなー)「これねー、言っとく。多分、無理!」「ええええ?(涙声)」ガキさん、かめが「後でにしまーす。えりりん、やんなーい」とか言ったら、即ガキカメで報告する、と宣言。かめ「ガキさんになら言えるかもしれない。『やりました』って言っといてください、って」(つまり、やる気ないんですね!)(笑)
・お年玉。わたしたち、あげる立場になりつつあるの。「かめとかってさー、『えー、まだ絵里に下さいよー』とか言いそうだよね」かめ「ガキさんがあげるならあげる」
・心理テスト。「ペさん」「新年明けましたら閉めましょう」(上手いわー)「親族が集まる正月、男の子の面倒を見るように言われた。男の子が『シマシマのパンダが見たい』と言い出した。さて、どうする? かめ、「実物を見に行く、って外出でしょ。行かない」「パンダの本を読むのも、イヤダ」「いないか、他の提案」「いない、だと夢がない。絵里ももうお姉ちゃんだしー。だからDかな?(他の提案をする)」他の提案は、パンダの絵を描いてあげる。「うわー、分かんなそうだねー、かめの絵だよー?」「パンダだよー、って。でもー、白黒に描けばいいじゃないですか? パンダだよー、って言えばぁ、ちっちゃいこって単純だからー、けっこうアレかもしれないですよ?」「うわー、イヤな大人になるよー?」
ガキさんは、実物を見せに動物園まで行く。このテストでは、「寝正月度が分かる」そうで。ガキさん10%。休日にじっとしていられないタイプ。かめ、90%!! 「楽しみたいという気持ちは強いが、行動が伴わない」かめ「当たってるから、受け入れられる」。かめ、全然出かけない。
・相談メール。友達から貰ったリングをなくした。似たものを買って誤魔化すか、素直に謝るか。ガキさん「これは謝ったほうがいい。わたし新垣里沙から言わせてもらいます。ちなみに、亀井絵里は、現に、なくしています! ね?」見事な展開。「えっ?!」「なくしたじゃん、こないだ、大切なものを。すっごい、渡した人はショックじゃないですか。ね、なくされちゃったんだから。で、ついこのまえ『へへーん、出てきたー♪』って言ったんですよ」「ゆったー!ゆったぁ♪」「ほら言ってみそー。何をなくしたの? しかも大事な」「ストラップ?」「そう。『えりりん』って入った」道重さゆみさんが「6期でお揃いだよ」と言ってくれたストラップをなくしたかめちゃん。その時使っていたバッグを、そのあとずっと使っていなかった。そしたら、その中に入っていた。「これは、言ったほうがいい。経験者の絵里が言うんだから間違いない」嘘をついたら、出てきたときにも言えなくなる、と。
・ガキさん、5期メンバーでお揃い、とか、そういうものはほんとうに大切にする。かめ「大切だね」このかめのお気楽な返答にガキさん憤慨「大切だね、って言ってるよね? 言ってるけど、思ってないよね?」「ちょっくらね」(なんつーか、ひどいキャラクターだなぁ)(笑)かめ慌てて「違う!思ってる思ってる!」「もう、やんなっちゃう」そこで、かめが「体と心と言葉? が、一致しないんですよ。」と発言。かめの本質的特徴、本人自覚あり。
・かめセレクション。ひょっこりひょうたん島。懐かしい。
・かめメール紹介。「『神奈川愛好会』さんからのメッセージです。ガキさん、そして、巷では、実は頭がいいんじゃないかぁ? と、評判のかめちゃん、こんばんは!」ガキさん、思いっきり不満げに「えええ?」かめ、超ゴキゲンで「こんばんわー♪」ガキさん、芝居がかった口調で「コココこんばんわー(汗」(素晴らしい!)えり、あくまで能天気に浮かれて「こんばんわーガキさん♪」「ココこんばんわぁ、、」
・相談は、卒業旅行の行き先についてアドバイスしてください。ガキさん「アドバイスの前に言うことがありまーす」絵里「ないです、ないです、ないでーす」(何を言われるか先刻御承知のかめちゃん)「まず、巷では、頭がいいんじゃないかという噂、噂だと思います、それは」えり「そこですか? そこに一つ言いたいんですか? 言うことないと思う」「これはねえ、間違ってるよ?」「ほんとぉ〜?ほんとぉ〜?」(出ました、ガキカメ内流行語!)ガキさん「ほんとぉ〜?」えり「ほんとぉ〜?」ユニゾン「ほんとぉ〜?」ガキさん「違うから!ほんとぉ〜?じゃないから、ホントにー」
・「ガキさんは、ガキさんの前に付くべきだと思ってるんでしょ?(頭がいい、が)」「違う。かめの前についてんのがオカシイってこと!」「ほんとぉ〜?」
・旅行先のアドバイス「かめは行かないから分かんないでしょーがー」「なんでぇ? あ、でも、分かんないかも」
・北海道の海鮮が美味しかったからみんなで行ったらいい。朝の市場で、どんぶりに好きなもの載せるのが楽しかった、と。(それ、小樽の三角市場でのロケでの話ですけど、普段はそんな特別サービスしてくれないですからー!)
・「ぜひ北海道はどうでしょうか、もしよかったら」えり「でっかいどー」「あ、さむいよ?」「さむいね。今思った。寒い」「まさかここで来るとは思わなかった」「わたしも今、もっと、なんかアレかと思った」「フォロー考えてなかった」「絵里も今タイミング間違えたの。」「もう、ムーリ。帰って♪(笑)」「ほんとう!」(かめちゃんの口から「絵里」が出るときは、素に近い気がする。可愛い)
・かめちゃんカミカミ。
かめ「19歳になって『明鏡止水』、の」
ガキさん「噛んだ! ええええ?」
かめ「(笑)『明鏡止水』の亀井絵里です!」
ガキさん「19歳になってすぐ噛んだね」
・かめ、「今日ははじめっからひどいいじめにあってきた。」落ち込んだフリをしてガキさんを驚かそうとしたらしい。でも顔が笑っていてバレバレ。
・ガキさん「後半は二人がお送りする、ガキカメでーす」
かめ「ガキさん! ここまで長いよ、タイトに行こうタイトに」
(長くなるのは誰のためなんだよぉ!?)
・2007年最後の放送だと。
かめ「ガキさん、『今年はみのりあるとしでしたか?』」
ガキさん「ナニその棒読み?」
アジア進出。ガキカメが始まったのも今年。「ぽけぽけぷぅ」という言葉が生まれたのもこの番組。かめ「最近台本が『トリプルP様用』になってますもん」
ユーモアのあるスタッフさんだ。
・お正月用の写真を撮るとき、かめはなんと言われたか「PPPのポーズで」。かめ、どうしていいか分からず、ぽわーん、と、上を向いて、分からないけどやりました。ガキさん「自然に立っていればPPPじゃないですかぁ」
・ガキさん「来年もこうしてガキカメが続いていけるように、もう少し人の話を聞いてぇ!」
かめ「じゃあPPになればいいんですか? PPPじゃなくて。」
(それは、ぽけぷぅってこと? P一つ減っただけじゃねえ)
・リスナー。犬の無駄毛を取ってやろうと、掃除機を当てた。そうしたら、掃除機を持っただけで小屋に逃げるようになった。かめ「これはほんとイヤだよ。自分が犬だったら逃げたい」
・「アル君、懐いてくれないんですよ。そして、吠えてもくれないから、好きでも嫌いでもない、イコール興味がないんですよ私に」抱っこをしてたらアル君が降りたくなって、ずこっと落ちた。それから見向きもしなくなった。かめ「PPPでも、怖い思いくらい出来させるんですよ。」(日本語が超テキトー)
・曲。2007年に発表した曲から『笑顔YESヌード』(美貴様の声が)
・心理テスト「分身がいたら何をさせたいか?」
かめ。「ライブとかガキカメ以外全部」プライベートとか「遊びに行きたいときは行く。行くのがめんどくさいのに誘われたときは(分身に)行ってもらう」「うわー最低ー! ちょっと待って、かめってこういうこと言うじゃん? ようするに、めんどくさいことがある、ってこと?」「違う違う。あるとしたら、行ってもらいたい」ガキさんが不審の目を向けているらしく。かめ「メンバーはないですよメンバーは」「ほんとう?ほんとう?」「ガキさんとか、さゆとか、れいなとか、愛ちゃんとか、メンバーは、仲がいいから話が尽きないじゃないですか」56期ーズですね。
かめ「たまに、地元の? ここだけの話ですけど、地元の子からぁ」
ガキさん「あー(笑)!? 聴いてたらどうすんの?」
かめ「あー怒られるぅ」
(可愛い)
ガキさん「意外と聴いてる人いるよ?」
かめ「じゃ言ーわないっ、と」
かめ、分身には掃除とかしてもらう。「その間かめは何してんの?」「寝てるか食べる」
ガキさん「ガキカメもちょっと行ってきて、とか言いそう。面白いこと言ってきてねー、とか、分身には上から目線で言うんでしょ?」「言うね! 『うまいことやってこいよー』」「『ちゃんと絵里みたいにねー。』分身のほうが面白かったらどうする?」「え? したら絶交する」「それヤなんだ」「ヤダ」
・最近、年下に言われてショックだったことは?
かめ、小春に「亀井さん眠そう、亀井さん眠そう、」と言われてショックだった。小春は、けっこう言う。「小春はねえ、ダメッ! ダメッ! 可愛いけどね」光井もけっこうキツイ、関西弁で。
・相談。ランドさん。「極度の人見知り」
かめ、昔人見知りでお母さんにすっごい怒られた。今は平気になった「差し障りないよ絵里は」ガキさん「今では、もうちょっと遠慮して部分、遠慮してほしい部分がある」「人見知ったほうがいいってこと?」
ガキさん、今でもそういう部分がある。新メンバーが入ってくるときでも、遠慮されると、自分も遠慮してしまう。かめも最初は大人しかった。なんて女の子らしい、と。「女の子のなかの女の子」だった、と。かめ、さゆれなにも言われる、今になって。ガキさん「今だから言える事だよ」かめ「あー、そういう系? 今だから系?」(「系」好きだなあ)
ガキさん「なんでこんなに変わっちゃったの系だよ。」「人は変わるんですよ、体質が。性質も」「性格も」「変わる。奇跡」「だからランドさんも、何ランドかわかんないけど、大丈夫」
・リスナー。テストで、全然分かんないので、テキトーに絵里の「エ」亀井の「イ」で回答したら点が取れた。次は「PPP」って書こうかな。ガキさん「やめときなー!」かめ「こういうお便りを待ってたよ。ね? ガキカメをやっていてね」「悪影響」「ほーんとー?」
かめ「これはね、書いてみるといいと思う。そうしたら先生に呼び出しされてー、深い話ができると思う。絵里そうだったの」
ガキさん「うっわ最悪ー。そういう意味で深い話しなくていいよねぇ?」
・かめ、テキトーだと、聞かなくていい話は(耳に)入ってこないから、幸せだと思う。ガキさん「かめだからしかたないよねーで許されるもんね」かめ「でもねー、そろそろそれも、ちょっとギリギリに」「うそ(笑)」(面白すぎる)
一身上の都合により、かめの魅力が、とんでもないことになってる部分のみ、梗概で提示するにとどめます。
・誕生日前日ということで超ハイテンション「明日でガキさんに追いつける亀井絵里です!明けまして、ヤー! イェー!」(誤魔化してる)(笑)
・「ガキさんはどんなお祝いをしてくれるのかなー」「かめのギャグがどんなに寒くても笑ってあげるよ、明日だけは」「それはいいです」←ガキさん大嘘。つっこむ気満点(笑)
・スタッフさんからかめにお祝いのお花「19歳チックなお花ですよ。大人っぽい」
・「もう甘えてる場合じゃないよ」「ホントですか? わたし歳って形だけだと思うんですよ」「うわあ。出たぁ」「ぶっちゃけ」(自分の誕生日も容赦なくネタに。かめ節全開。しっかりする気ゼロ)
・「中身だと思うんですよ」「19歳だから、それは言っちゃダメだよ、とかいうのは承りません。」(ポロっと古風な言い回し。ギャグとしてのまともな言葉遣い。絵里っぽい知的さ)
・「どんな19歳になりたい? そんなかめでもあるんでしょ」「言うんですか」「言わなきゃつたわんない」「ラジオだから。ジェスチャーで伝えてもねぇ」「ジェスチャーでどうやって伝えんのよ」「そうですね。この、お花のように、赤くぅ(笑)情熱的にィ(笑)」「ムカー。19歳になっても、この、ちょっとムカムカっと来るのは変わらないね」(19歳になっても口から出まかせでOK)
・面白いことを考えて頭をポリポリ掻く。19歳と19時を掛けてテキトーなことを言う。「19時には気持ちを切り替えて」(←ほんとは、19時には布団に入って寝ていたい、と言おうとした?)(さすがに早すぎる、と変更した?)
・カレーの食べ方。三日目ぐらいにはルーが減ってくるので、カレーのお鍋にご飯を入れて混ぜて食べるかめ。「この人は食べ方が汚いって言われちゃってるの友達から」「そういうことなんですよ!」「わかって、ないよね? とりあえず、人の話、聞いてないよね」(もうガキさんのツッコミが名人芸なみ)「それは、自分の家の食べ方の報告だよね?」「そうだね、まあ、細かく言うとね」「決して、相談に乗ってないよね? 」「ないよね。だから、まあ、楯? みたいなの、作ればいいんじゃない? 柵みたいな」(楯を持って学校とか行くのかー。テキトーだにゃあ)
・貰ったお花を持ったまま、喋りながら振り回していて、スタッフさんに「かめちゃん、置いたら?」と言われた(笑)
・心理テスト。街を歩いてたらスカウトされ映画の主役に抜擢。どんな映画? A、ラヴロマンス。B、アクション。C、SF。「SFって宇宙系?」「こわくない?」「こわいのはアクション?」と怖いか否かをとにかく気にするかめちゃん、超へたれ。ガキさんはA。かめは「普段できなさそうなSF」か、やったふりで怖いことが体験できそうなアクションか、悩む。結果SFに。
・映画だったらちゃんと台本を読む!と宣言するかめちゃん。ガキカメの台本はバラバラになってた。(いつの間にか、台本もらえる立場に出世しちゃって)(バラバラになるほど読み込んで研究した?)
・Cを選んだ人は、成功の人生を望んでいる、とのこと。その説明の間に「ああラブロマ」と台本にラクガキしてるかめ。「人の話聞かないねかめ今日」
・心理テストの答えを覗き見ようとするかめ。「かめ見ないでねー」と見せないガキさん「だってガキさんめっちゃニヤニヤしてるんだもん」かめが思ったとおりの答えを選ぶと「よしゃー!」と喜ぶガキさん(笑)(答えはガキさんしか知らないのは以前と変わらず)
・ガキさん「今日はかめのテンションが非常にイライラします!(笑)」
・リスナー「かめちゃんのように面白いことが言えるようになりたい」ガキさん「間違ってますよ。面白くないですよかめ」「世の中にはいろんな人がいるんですよ。かめのことをどう捉えるか」
・「面白いこと言ってよ。3、2、1、ハイ」「うぃー!」パクリネタ。ガキさん大受け。
・電話で面白いことを言うアドバイス「目の前にあることを疑問に思いなさい」「出た。上から目線」(とりあえず目に映ることをテキトーに話題にするという、かめ的行動パターン。)
・「かめは面白くないのが面白いんですよ。だから実際、面白くないんですよ」「ガキさん、分かってますねえ、さすがこの方!」
・「保留」を押してみるとか。「絵里、悪知恵だけは働くんですよ」
(これが言えるかめのキャラは、すごいわやっぱり)
・仕事に集中する方法を。「かめなんて、こうやって仕事中でも、ポッケポッケポッケポッケしてますから」「ガキカメに渾身の力を集中して、一生懸命」とスタッフさんを見ながら言ってみるかめ「目、合わせてくんない、、、」
・ライブの前はお腹が空くと集中できないのでガッツリ食べて臨む。
・「かめはテキトーでも、かめはテキトーでも、」「ああ。2回」
・「かめメールを!ビシッと18歳最後!決めてね!」「ハイ! ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラジオネーム(笑)」「サイアクー(笑)」(コテコテだなー芸風が)
・リスナーから、ガキさんはウィンク出来ないでしょ、という指摘。そんなガキさんをかめちゃんどう思いますか?「最近かめに『ガキさんをどうおもいます?』ってメール、多くない?」「多い」「いいこと言われないんで止めてほしいんだけど(笑)」(いや、ガキさんの魅力的なアホキャラが引き出されてると思いますよ。いい傾向です)
・かめ「ウィンク出来ないガキさんが可愛い」両目をバチっと閉じるヤツ。さすが分かってるなー。
・ウィンク担当はれいな。ウィンクのプロ。
一身上の都合により、かめの魅力が、わやなことになってる部分のみ、梗概で提示するにとどめます。
・「PPPの亀井絵里です。プリティ・ポジティブ・ピースフル略してPPP!」
・四字熟語はスタッフさんとの共同作業。「共同じゃないよね、まかせっきりだよね」(ガキさん大暴露)「スタッフさんも意味分かってなくて調べて書いてる。」
・年賀状。かめはメンドクサイ。ありもののテンプレ使うのも面倒なのでしない。「あけおめことよろ」
・ビーズ。細かい作業はしない。想像では共感できる。
・ピアス。超痛かった。耳たぶないから痛かった。さゆがそのあと来たときに、すっごい、さゆの両手を押さえて「お願いします!」(自分が痛くて暴れたから?)(同時に同じ病院で開けて貰ったということか)
・インフルエンザの予防注射。メンバーみんなで行った。かめ、なかなか先生に近づかない。幼児のように大騒ぎ。
・リスナー「ぽけぽけぷぅがマイブーム」かめ「ノリにノッてるね。来年時代来る」
・疲労度が分かるという心理テスト。かめ、10%。ガキさん、50%。かめ「ガキさん走ってないで、たまには歩こう。走りつかれたら歩けばいいんですよ」ガキさん「かめ今日おかしい」
・絵里は基本的に意志が弱い。「謙虚に行こう。意思弱い。」「開き直ってるだけかなー」「ほんとにそう思ってれば、それはかたい」「心から思ったらやりとおす。筋の通ったように生きよう、っていう話ですよ」
・テストで山を外した思い出。勝手に思い込みで山を絞る「その自信からなくそう」「均等に勉強」
・かめセレクション「涙が止まらない放課後」PVに思い出がある。眠くないのに、出来上がったPVをみたら「かめ、これ寝てんの?」と言われた。
・ガキさんはかめを「ぽけぽけ」と言って可愛がってますが、逆にガキさんを可愛いと思うところは?「これですよ、こういう質問を待ってたんですよ、メールを!」「いつもしっかり者のガキさんの、おっちょこちょいな部分とか、すっとこどっこいな部分とか」「(笑)ムカー!」「ちゃっちゃらちゃーなとことか」「ムカー! なにそれ言いすぎー」「そういうところを、全面的に、この、言っていこうっていう」「かめってさあ、ちゃっちゃらちゃーとかさー、その言い回し?」「はい」「絶対、人のこと『昭和ですね昭和ですね』とか言ってるけど、結構かめのほうがそういう昔っぽいの、使うよ」「そうなんですか」「なにちゃっちゃらちゃーって」「それを昔っぽいとかなんとか、わたし、昔っぽいって思って使ってないんですよ」(略)
・ガキさんの可愛いところ。今日前髪を切ってきた「イメチェンしたんですよ、ちゃっかし」そのメールを朝かめが寝ているときに送ってきてくれた「女の子じゃないですか、そういうのすごく」
・ガキさんの携帯アドレスには「ぽけぽけぷぅ」と登録してある。
・マネージャーさんに送ったら「なにー!新垣切ったのかー!」と返事があった。(アイドルが髪をいじるのは一大事なんですねー。売り上げに直結? 大事な商品?)
・自分で切ったということがわかった「いつものガキさんよりは上手い」「ナニソレいつもがなんか、ねぇ?」「だっていつものガキさん、でっちぇっちぇー、だもん、ホントホント」「なにそれ今日、ちゅっちゅるちゅーとか、てってけてーとか、ちゃっちゃらちゃーとか、」(てってけてーは言ってないよ)
・ガキさん「これからもわたしはぽけぽけを可愛がっていきたいと、お、お、お、思います」かめ「その方向で」
・挨拶
かめ「ガキさんの、完全無欠なパートナーを自負している亀井絵里です」(パートナーとして欠点なしだ、と。百点だ、と。)
意味を解説するかめちゃん「ガキさんのパートナーはわたしにしかいない、わたししかいない、っていう」(ちょっと違うような?)
ガキさん「ほー、言うねえ!」
かめ「言いますよ。多分、両想いと思う。片思いじゃないと思う。」(激萌え!)
ガキさん「アハハハ! 両想いと思う?」
かめ「思う!」
ガキさん「じゃあ、そう思っといて。」
かめ「ぇ? ほんとう? ガキカメ終わるまでに教えてもらえますか?」(←不安げ。萌え)
ガキさん「いいよー」
かめ「約束ですよぉ?」(←想われている、って確証がほしくて、必死な絵里。いとおしい)
・オープニング。
かめ「ガキさん? 初めって、いつも『ガキさん?』って私入るんですけどね、これ、いっつも笑いそうになるんですよ」(いきなり脱線)
ガキさん「なんで?」
理由は、絵里から入るセリフの『ガキさん?』の「言い回し」(イントネーションのことらしい)が……
ガキさん「早く言ってもらえますか?」ぴーぴーぴーの脱線を打ち切り(笑)。
年末はハロコンのリハで忙しいので、今のうちに大掃除をしなければいけません、という話。の、出だしで躓く絵里。
かめ「わたしたちはぁ、」(間)
ガキさん「ヨダレ拭かないで言ったら? どうしよぉ? ゆるんでません?」(←呆れ気味)(笑) かめちゃんは、この危険なツッコミをスルーして、進行台本を読み進みましたっ!
ガキさん「かめ、こないだ綺麗にしたじゃない? それはキープされてる?」かめちゃんが、部屋を片付けだぁ!?
かめ「わたし成長したんですよ」いままでは、片付けても一週間後には汚くなっていたし、汚くても気にならないタイプだった。
ガキさん「そうだねぇ」(それでこそ、かめ。みたいな、確認する口調)
かめ曰く、今回は綺麗にしたら、ほんとに綺麗になっちゃって、その分、ちょっとでも汚くなると気になって、キープされている。大成長だ、と。「多分、これ以上成長できないけど、きっとぉ。ここが限界だけどぉ」
ガキさん「ちょっと成長しすぎちゃったね、一気に」
かめ「わたしねえ、MAPLEは、ママ任せじゃないです、ほんとにこれは」(ほんとうかどうかも興味津々ですけど、一人称がMAPLEってのが、いいねえ。他称は「ぽけ」でも自称は「MAPLE」。上品な甘さの、おしゃれで、大人っぽい絵里ですよ、という自己主張?)
ガキさん「ほんとだね!?」
かめ「ま・ぢ・で!」(←その言い方がすべてを嘘臭くする、かめちゃんの匠の技)(笑)
ガキさん「(笑)手でやんなくていいから」(振り付けが付いていたらしい)(ラジオだから見えないんだってば! 何度言ったら分かるんだ!)
ガキさんが、これは私調べにいくよ、ちゃんと、と宣言。
かめ「ええええええ?」(←なぜ自信を持ってカモーン!と言えない?)
ガキさん「またヤですよねー、口だけだったら」(また? 前科あり?)
かめ「えー。 ええーーー」
ガキさん「証拠写真。私がちゃんと証拠写真撮って、」
かめ「はーい」(←超暗い声)(笑)
ガキさん「見せて」
かめ「はい」(←超暗い声)(笑)
ガキさん「それでやっとオッケーってことで」
かめ「あ、なるほどね。今はまだオッケーじゃない、ってこと」
ガキさん「そそそそ(笑)」(物証がないと。かめの証言には証拠能力は認められません。とほほ)
ガキさん「ちょっとまだね」
かめ「ちょっとまだなんだ」
ガキさん「オッケーって言い難いから」
かめ「先は厳しいですね」
(ガキさんの、キツメのかめ弄りが、いい感じ)
・メッセージ。ラジオネーム「さつま揚げの醤油あぶり」さん。ヤンタンの超常連さんでは!?
メールの挨拶が「ぼくは電気です(元気です)」。絵里のリアクションは、これは寒いな、これはちょっとないな、という。
ガキさん「かめってさぁ、人には厳しいですよね、自分そんな面白いこと言わないくせに」(かめちゃんの、人に厳しく自分に甘くという過激なネタキャラは、ガキさんのこのツッコミがあってこそ成立する気がします。完璧なパートナーシップ)
ガキさんが、メールの続きを。「『ぼくは電気です。「これは使える!」と思っていそうな亀井さんはさておき』……読まれてるから!」
かめ「ヤーダーヤーダーヤーダー!」
ガキさん「こんなけなしておいて、この子は、数時間後には使いますから。ホントに」
かめ「んー。だってぇさぁ、頭いいんだもん」(←けなしたのを撤回するフォローらしい)
メールの質問。子供の頃に呼ばれていたアダ名はありますか?
絵里は、「えりすけ」と呼ばれていた。(あややが美貴ちゃんのことを、みきすけ、と呼んでたっけなぁ)(号泣)「侍みたいですよね。江戸っ子の、下町の侍」(下っ端のお侍みたいなイメージ?)
ほかには、「絵里ちゃん、が多い。あと、やっぱ、下の名前よりも、上なんですよ。カメックスとか」(アズマックスみたいな?)
ガキさん「亀、って衝撃的ですもんね、やっぱり」(衝撃的、は言いすぎやろー)
かめ「衝撃的(笑)」
ガキさん「はじめてあった時」
かめ「すごい、絵里の大々的な一言で、貶しましたよね今」(←聞き取り自信なし)
ガキさん「違う違う違う違う(笑)」
かめ「お母さんの、お母さんの、お母さんの、お母さんの、」(つながりが意味不明)(編集?)
ガキさん「貶すとかじゃなくて(笑) ね!?」
かめ「あ。衝撃」
ガキさん「衝撃的だと思う、やっぱり。『お! 亀井絵里かぁ! こりゃ、「かめ」って呼ぼう!』みたいな」
かめ「そうですよ、ガキさんしか、『かめ』って言いませんもん」
ガキさん「ね」
かめ「『かぁ〜めぇ〜』って」(仲良しだにゃあ)(萌え)
それくらいかな、と。ファンの人は「えりりん」「かめちゃん」「かめえり」「かめいえりりん」とか「かめ行きまっす……これはないね。これはない」
ガキさん「あ。ないのか」
ノノ*^ー^)<最近では、そうだなー、亀井ッ亭。と呼ばれて、ンな訳ないだろー!(笑)
ガキさんは、さっちゅんと呼ばれていた。昔からの友達一人だけしか呼んでいないアダ名。(親友なんでしょうね)
ファンからは、「お豆ちゃん」「ニィニィ」「ガキさん」など。(こんこんは「まめ」(↑ま↓め)って呼び捨てみたいに呼んでいたっけなぁ)
・モーニング娘。『みかん』
・心理テスト。
捨てられていた子犬を家に連れてきた。飼いたいが、親が猛反対。どうする?
1、「ダメなら家出する!」と頑張る。
2、公園でこっそり飼う
3、友人で飼える人が居ないかどうか聞いてみる。
4、悲しいけれど、捨てに行く。
かめ「これねー実際あったんですよ。話すと長くなるんですけどねー」
かめ、小学生という設定が難しい、と。(確かに。親には強く言えない年齢、自力では犬を守れないかも、等など)ガキさん「難しいかなあ。精神年齢考えれば、全然平気でしょうがー」(設定とか考えなくても、思ったとおりでいいよ、と。失礼な(笑))
かめ「あ、そっかぁ♪ んなワケないだろ(弱気なツッコミ)」
ガキさん「ここらへんのさあ、『あ、そっかあ』とか言って頭叩くあたりが昭和ですよね。昭和だよ」
かめ「なんで昭和そんな推すんですか」ガキさんが、リアクションが一番昭和っぽいと言われている。と。「ま、ガキカメとはあんま関係ないか」
かめ、1か4。友達に預けるのは悔しい。
ガキさんは3。
ガキさん、小学生じゃ家出も出来ない「身近な人から聞いてみるよ、わたしは」
かめ「『聞いてみるよ』(笑)さっちゅんは」
ガキさん「さっちゅんは。…かめっくすは?」
かめ「かめっくすは、1かな」
1でいいんだね、1だね? と、矢鱈念を押して、逆にかめを迷わせるガキさん(笑) 1は不満なのか?
かめ、誘導尋問にひっかかり?「4かな?」
ガキさん「4にするね!?」4と言わせたかったらしく(笑)
で、答え。このテストでは、「あなたがどれだけ頼りになるか、人としての信頼度が分かります」ってことで。まさに、かめ弄りの典型のような問題。
1は、頼りになるタイプ。(そりゃあ、ガキさん納得しないわー)
2は、人はいいけど優柔不断で問題を先送りするタイプ。ガキさん、「2と迷ったんだっけ?」とか言ってるし(笑)
3は、理論的で、筋が通っていて、周囲と調和を図りつつ問題を解決していける。「信頼度は抜群です。イェイ!」
かめ「これ、ガキさん、答え見て選んでるんですよ絶対。」
ガキさん「見てませんよね」
かめ「じゃあなんでいつもパーフェクトなんですか?」
ガキさん「これ心理テストだもん。『そのまま人柄が出るんだよ』(笑)」
4は、
ガキさん「かめが選んだ4番『悲しいけれど捨てに行く』」
かめ「ガキさん一番楽しそう」(かめちゃん、同感です!)
ガキさん「これは、まったく頼りにならないタイプです!」(えーえー、そうでしょうともよ)(笑)
ガキさん「『長いものには巻かれ、強い人間には絶対服従』」
かめ、大爆笑。(たしかにこのネタは笑えるわ。)
ガキさん「『そういうタイプの人間です!』(笑) 拍手!」(ガキさん、満足げ。ってか、誘導したくせにー。ま、この露骨な誘導っぷりはすでにガキカメの芸風とも言える状態だけど)
かめ「(笑)ヤバい、ヤバいよ絵里。そんなにオープンにしなくても」(暴露されちゃったよ、と。もうちょっと隠して行こう、と)
ガキさん「しかも、信頼度がどうとかじゃなく、『そういうタイプの人間です』でまとめられちゃってるからね」
かめ「まったく頼りにならない人だよ」
ガキさん「そうだよ」
かめ「えええ、ウソぉ」
そして、かめが意味不明な熱弁を。いつか、かめを頼りにする時代が来る、その時時代が変わる。
ガキさん「そんな時代来るのかどうかもわかんないしね」
かめ「来るよぉ! 来るさー!」
・曲。
・ガキカメお悩み相談コーナー。今回は、ついに、垣LOVEさんの投稿が初採用されました! おめでとうございます!
ガキさん「最初の相談はラジオネーム『垣LOVEさん』いやー、嬉しいですね。ありがとうございます。『新垣さん、亀井さん、こんばんワッショイ』」
かめ「こんばんワッショイ」
ガキさん「『僕は建設会社で事務員をしているんですが』」
かめ「建設…はい」
なにやら身近なような?
ガキさん「『ある一人の上司のことで、ちょっと困っています。その上司は、職場でコーヒーを飲むときに、砂糖の入れ物の蓋を開けっ放しにしたままにする人です。』」
かめ「はー」
ガキさん「『普通は、コーヒーを入れる、砂糖を入れる、蓋を閉める、お湯を注ぐ、かき混ぜる、だと思うんですが』あはははは(笑)」
かめ「手順か、今の(笑)」
ガキさん「『何故か、砂糖の入れ物の蓋を閉めることだけ、毎回抜けるのです。』」
かめ「ほぉぉー」
ガキさん「『そしてスティックの砂糖のときは、砂糖を入れた後の空になった袋をゴミ箱に捨てず』」
かめ「よくないよっ!」
(あなたが言いますかっ)
ガキさん「『やはりその場に放置したままなんです』」
かめ「よくないね」
ガキさん「『僕からすれば、小学生でも出来るようなことが何故出来ないのか、不思議でなりません。』」
かめ「そうだねえ、(カモンカモン)(?)」
ガキさん「『きっと、多分、亀井さんですら出来ると思います』」
かめ「あぁ!」
ガキさん「『(笑)』」
かめ「うぅ!」
ガキさん「『新垣さんのように、開けたら閉める、出したら仕舞う!と、ビシッと注意すればいいんですが、相手は上司なだけに、なかなか言えません。』」
かめ「そうだねー、」
ガキさん「『でも、やっぱりちゃんと注意したほうがいいんでしょうか』」
かめ「そうだねぇ、」
ガキさん「A型さんですかね、この『垣LOVEさん』は。」
(お姉さん口調)
かめ「そうですね♪」
(ガキさんに合わせようとして、何故かブリッコ声に)
ガキさん「ね?」
かめ「A型さんっぽいですね♪」
(ブリッコ声というか、裏声?)
ガキさん「なんか、『砂糖を入れる、蓋を閉める、お湯を注ぐ、かき混ぜる』(笑)」
かめ「そうですね♪」
ガキさん「ね?」
ガキさん「これ上司、なんか、上司とかじゃないけど、かめの場合は、先輩がいるじゃない上に。」
かめ「はい」
ガキさん「ま、上司みたいな人がいるわけじゃない」
かめ「上司だよね。」
(まーた、思ってもいないことを勢いで言うからー)(かめの言うことは全てネタ)
ガキさん「わたしにも、ハロープロジェクトという囲いの中に入れば、いるから。上司というのは。と、なんか、どう?」
かめ「もし先輩が? その砂糖を、」
ガキさん「例えば、ちょ、上司だからー、このねー、かめとわたしの関係じゃあ『ガキさぁん!』、わたしが逆に『蓋閉めなさい』って言うほうでしょ」
(ま、それが普通ですけども)
かめ「あら」
(←この「あら」はなんだ?)(笑)
ガキさん「だ(から)、例えば、中澤さんとかさあ、」
かめ「中澤さんとかがぁ、」
ガキさん「蓋開けっ放しにしてんだよ? どうしても開けっ放しにしてほしくない、かめにとっては、『あー、ここ埃が入るからー!』とか」
かめ「あ。多分」
ガキさん「なんて言う?」
かめ「わたし多分、中澤さんに言います、たぶん」
ガキさん「ふーん」
かめ「ホントに、あの、笑いありきで」
ガキさん「どうやって? 笑いありきなんて、教えてほしいですよねぇ?」
かめ「だから例えばぁ」
ガキさん「これ使えるように、『垣LOVEさん』が」
(ちょい、無茶ブリ入ってる?)
かめ「だから例えばぁ、」
ガキさん「うん」
かめ「その人が使ったあとに、自分すぐ使いに行く。ったら(たどう?)、開いてるじゃないですか。何回もそういう体験をして。『中澤さん、また、開けてあるなー』(?)って、『これはぁ、中澤さんのためにもよくないぞ』って思う」
ガキさん「おお、思うんだ?」
かめ「思いやる人」
ガキさん「思いやる(笑)」
かめ「で、そっからー、作戦を開始してぇ、中澤さんが、こう、開けてぇ、あの、開けっ放しにしちゃいました。」
ガキさん「うん」
かめ「そゆぅの時にぃ、こう、わたし、パァっと行って、話しながら、『中澤さん元気ですかぁ』っつってぇ、こう入れてぇ、で、砂糖を取った瞬間に、『あぁっ!』みたいな、ボロッ! って、こぼす。」
ガキさん「あははは(笑)」
かめ「で、『あ、な、な、な、中澤さん(笑)、これ、これ、これちょっと、ちょっとヒドイですよ(笑)』みたいな、そういう感じに持ってく。」
ガキさん「(笑) え、なに、ヒドイですよって? 開けっ放し?」
かめ「『開けっ放しですよー、閉めなきゃダメですよー』みたいな」
ガキさん「言えるぅ?」
かめ「言えないね!」
(←オチ。長い前フリ(笑))
ガキさん「あはははは!」
かめ「これ、無理だ! 無理、無理、無理! 絶対に言えない!」
(かめにまともなアドバイスを期待しちゃダメですよ、と)
ガキさん「テキトー! マーヂでぇぇぇ!?」
かめ「これ絶対できない! 絶対できない!」
ガキさん「もう帰っていいぃ?」
(←だめ)
かめ「これぜった、あ。帰んないでー。」
ガキさん「(笑)」
かめ「これ絶対できない。これ絶対できないわ。」
ガキさん「うん、わかった」
(ま、最初から期待してませんしー)
かめ「でも、『垣LOVEさん』なら出来ると思う。」
ガキさん「うっわぁ、人任せ。」
かめ「おっほほほ」
ガキさん「でたー、人任せ♪」
(きっとかめを指差して言ってるような感じ)
かめ「もう、絵里にはいっぱいいっぱいのアドバイスだ、これが」
ガキさん「それはアハハハ(笑) ひどいね、かめ。かめ!」
かめ「ムフフフ、ナニィ?」
(←今のくだりは笑えた、と達成感に浸ってる最中?)
ガキさん「『ナニィ?』じゃないよ、ニコニコしちゃってぇ。楽しそうでいいねえ」
かめ「うん、楽しいよぉ」
ガキさん「これねー、ヒドイよ?、ほんとにー」
かめ「ヒャハハハ!」
ガキさん「これフォローできないもん、わたし。『ヒドイ』しか言えないけど」
かめ「フォローね。フォローは大変だよ?」
(←他人事かよっ! あんたのフォローが、だよっ!)(笑)
ガキさん「でも、上司って言うとね、ほんと大変ですから」
(頑張ってまとめに入るガキさん、いつもご苦労様です)
かめ「うん」
ガキさん「(笑)かめの! それ、やってみる? それか、」
かめ「(逆に)(?)」
(聞き取れず)
ガキさん「あるの?」
かめ「なんか、その人がやる前にー、こういうねー、台本みたいな、A4ですかこれ、A4の紙にー、」
ガキさん「サイズいいから」
かめ「お砂糖の、『閉めよう、お砂糖の蓋』かなんか、モットーみたいに書いてぇ」
ガキさん「それいいねえ!」
かめ「貼っとけばいいんですよ!」
ガキさん「なんか、よくあるよねぇ! 『トリは3個まで』とかなんか」
モーニング娘。の、意外と切ないケータリング事情が伺えます(笑)
かめ「そうですよそうですよ」
ガキさん「『鶏肉3個まで』」
鶏肉が3個しか食べられないことが余っ程辛かったんでしょうか?
かめ「『一人一個まで』とかさあ。そういう感じで敢えてやっておくとか」
食べ物の恨みは恐ろしい。
ガキさん「それいいねえ。あれって書いてあると、なんかやらなくちゃいけない気になるもんね」
かめ「そうですよ。それとかー」
ガキさん「いっぱいあるんじゃん。ねえ。」
(今日はなんか冴えてるね)
かめ「いや。ないねえ、もう」
←かめちゃん最高。
ガキさん「はじめっから、」
(だったら最初からマトモにアドバイスしなさいよ)←でも、それじゃあボケ失格でしょーが。
かめ「あ。ないない。今のが一番いい」
ガキさん「いいねえ」
かめ「紙だね。A4で行こう、A4で」
(ここで編集?)ガキさん「熱かったぁ」
かめ「(笑)盛り上がったね」
ガキさん「(笑)サイアクー。じゃあ、ちょっとそれを試してみてください」
垣LOVEさんの投稿のおかげで、どえらい盛り上がりでした。感謝。
・新垣セレクション。モーニング娘。『声』
(新垣里沙ソロver.を何度もリクエストしていたんだけれど、それとは関係ない?)
ガキさん「お送りしてきましたガキカメ。楽しかった人ぉ?」
かめ「はーい!」
ガキさん「はーい!」
かめ「エンジョイ。エンジョイ。」
ガキさん「言いたい放題だもんねえ。これで楽しくなかったとは言わせないよ?」
かめ「そうですねぇ」
ガキさん「(笑)もう次のこと考えてんだもんねー」
かめ「分かりますぅ?」
ガキさん「分かるよ。早く紹介してくれる?」
かめ「行っちゃうね、『かめ、メールを紹介してください』……はい」スタッフさんの指示を読み上げて、返事(笑)
ガキさん「いいから」
かめ「『とうもろこし大臣』さんからのメッセージです。『かめちゃんがKYというのは、もはや世界の…常識ですが』」←早口に(笑)。ムッとしてます。
かめ「『最近、KYDJとかAKYとかいう言葉もあるのを知りました』」
ガキさん「へー、知らないよ?」
かめ「『KYDJは、空気読めないどころじゃない、AKYは、敢えて空気を読まない、な、の、だそうです』」
ガキさん「へー、うけるー」
かめ「『それでいうとかめちゃんはDSNKYNS』」
ガキさん「うわ、長い!」
かめ「『どうしようもなく空気読めなさすぎ、でしょうか』」
ガキさん「ハハハ(笑)」
かめ「『娘。のなかで流行っている言葉とかありますか? これからも楽しい放送聞かせてくださいね♪』」
ガキさん「うけるー」
かめ「これ長いなー、これちょっと」芸人としての鋭いダメ出し、ですね!
ガキさん「これねー」(覚えられないねー、と)
かめ「これちょっとアレだね」
ガキさん「『DSNKYNS』(笑)言いにくい」
かめ「なんか、かっこいいブランドみたいな名前ですけどね」←いいように言ってますね。
かめ「実は、『どうしようもなく空気読めなさすぎ』みたいな」
ガキさん「ホントに、これは、確かに当たってると思うんですよ」←マジツッコミを兼ねたフォロー(笑)
ガキさん「ただ、これを言うとなるとね、わたし、しょっちゅうこれ言ってないといけないじゃない?」←鋭いダメ出しを兼ねた、かめいじり(笑)
かめ「そうだねー」
ガキさん「長いからね、これね」
かめ「うーん」
ガキさん「KYKY、かめKYだよ、とか言えるけど。DSNKYNSだよかめ、とか、」
かめ「これはちょっときっついね」←いや、2人ともそこまで真剣に「使える/使えない」を論じなくても(笑)
ガキカメの2人は、ヲタの投稿にも、中学生女子っぽい純真な投稿にも、ちゃんと相手に合わせて対応していて、とっても偉いです。投稿した人は、みんな喜んでいるはず。(特にヲタメールへの強めの返しは素晴らしい)
モーニング娘。のなかで流行っている言葉。小島よしおの「うぇー」とか。面白い系。「KY」は、かめがいてこそモーニング娘。のなかで使える。
かめ「あ、かめありきの言葉ですか?」
ガキさん「うん。こればっかりは。かめ以外に使わないもんね、あんまり」
かめ「あー、それはもー、お褒めのお言葉でー」←超脱力口調(笑)
ガキさん「(笑)ポジティブだね」←違うと思う(笑)
かめ「はぁ、、、」
ガキさん「もう、ずっと一人でBeポジティブのコーナーやってれば?」
かめ「やですよ。だって絵里、一人じゃできないもん!」←理由はソレ?(笑)
ガキさん「出来ないか」 ←ま、「出来ないキャラ」ですから、かめちゃんは。
かめ「だめですよ、ガキさんのフォローがないと」
ガキさん「じゃあこれからもフォローしていくね」
かめ「首尾一貫したトークを目指している亀井絵里です」「わたしも始めて聞きました」「素直に正直にラジオをやって行きたい」
ということで、今日は、首尾一貫デーに。
ガキさん「それ言ったからには。しっかりと、筋を通して。ふにゃふにゃはやめてよ?」
かめ「いいんですね、ガキさん? ガキさんのペース崩れちゃうと思うけど。」
ガキさん「そのほうが有難い。」
かめ「わかった」
・ツアー、今夜で最終日。今回のツアーで見つけた小さな自慢は?
ガキさん「わたし新垣は、うえから二番目、セカンドなんですけど、まだまだ踊れるね!」えー、セカンドで、過去に、踊れなかった人というと、美貴様でしょうか!?(笑)
かめ「ほんとに、言うか、迷うことですけど、でも、最近やっぱり、腰の痛みを感じるようになっちゃってー」
ガキさん「かめぇー? まじでー? やばくないですか?」
同い年なのに。ま、理由はわかりますよね。まこっちゃんもある時期腰を痛めたことがありましたが、ガキさんと、かめちゃんでは、相当違うからね、何かが(謎)。
かめ「十代にも、前半と後半とあるんだな、ってわかりました。」まーた、随分大雑把な区分ですこと。(笑)
ガキさん「人のこといっつも、おばちゃん、おばちゃん」(ここで、編集?)
ガキさん「おばちゃーん! オバタリアンだよ? わたし、腰の痛みとか感じないもんね」
かめ「嘘つかないでください」なぜ、嘘と決め付けるー!?(笑)
ガキさん「バンバン飛べるからね!」
かめ「トランポリン?」
ガキさん、「言うかどうか迷うけど」(←言う気マンマンのくせにー)「久住小春いるじゃないですか、アレはねー」(小春を「アレ」扱いしてます)、ライブ中、気持ちよく踊っていて、ふとメンバーを見ると、小春がこの世の終りみたいな顔してる。(体力ないのかな? 軽そうだけど)
かめ「ある!」
ガキさん「『もう辛いんですけど!』みたいな感じでね」
かめ「ちょっとバテ気味な感じで」
ふたりとも、小春のこと話すときは、容赦ない感じです(笑)
ガキさん「それを見てると、まだまだ行けるな、と思いますね。かめみたいに腰が痛くならないし」
かめ「あっ。腰が痛いっていうのはー」
ガキさん「なにー? なに撤回しようとしてんの!?」
かめ「と、取り消してもいいですか?」
ガキさん「ナニィー?」
かめ「前言撤回してもいいですか」
ガキさん「なんで? あれは嘘だったってこと?」(まあ、話を面白くするために、口からでまかせ、って可能性も、かめならありうるわなー)
ガキさん「筋が通ってないんですけど」
かめ「あっ。今日、首尾一貫デーなんで、いいとこ突きますねー」
ガキさん「『いいとこ突きますねー』じゃないよ」
・メッセージ「ケースケさん」
ガキさん「いつも綺麗なガキさん、(略)そして(笑)、いつもPPPなかめちゃん」
かめ「どぉーゆぅー意味だよぉっ(怒)、PPPってぇ!?」
ガキさん「カッコぽけぽけぷぅ(笑)」
ガキさん、これを見たときに、これはいい、と思った。
かめ「よくないから! だって、響き的に、ぴーぴーぴーですよ?」響きは大事だね、響きは。
ガキさん「ぴーぴーぴーだよ(笑)」
かめ「頭文字取ってるってことですよね?」
ガキさん、最近、普通に過ごしているときでも、ぽけぽけぷぅ、と呼んでいる「これからは、PPPって呼ぶわ(笑)」
かめ「あのね、ガキさんが『ぽけぽけぷぅ』って呼ぶから、マネージャーさんまで、『おい、ぽけ!』とか、言うんだって! わたし『どうしよう?』みたいな。まあ、正直だから、素直に『あ、はい』って返事しちゃうんですけど」(←素直だけどさー、正直は関係ないと思います。)
・小学生の頃、友達と何をして遊んでいましたか。かめは一輪車。趣味でやってた。蛍光の黄緑色の一輪車に乗ってた。ほんとすごい。プロ。PPPとか言えないですよ?
ガキさん、かめの話は信用できない、の例を語る:今朝お母さんが作ってくれた超美味しい蓮根ハンバーグをケータイで撮って、かめに見せた。そしたら、そのケータイを、かめがスタッフさんに見せて「これ、絵里が作ったんですー(←超ブリッコ声)」と言っていた「もう、大嘘つきなんですよ!」
かめ「そうなんですよねー。真っ赤なトナカイさん、みたい、なんですー、エッヘヘヘ」(赤い服を着ているらしいんですけど、赤鼻のトナカイと、真っ赤な嘘は、まるで関係ないですから!)
ガキさんは、小学生の頃、バスケットボールクラブで、毎日頑張っていた、という話を。
・モーニング娘。35thシングル『みかん』
(とりあえず、ここにメモって置くけど、「旅立つ朝に」って、誰が旅立つの? MIKANの中には、アナグラムとしてMAKIが入っているよね。庶民的な、下町の、娘さん。)
・心理テスト。
ゲスト:Berryz工房のキャプテン、清水佐紀さん。
ガキさん「かしこまってないでどんどん行っちゃって!」
問題:井戸に石を落とした。深さは何メートル?
ガキさん「かめは、すごく考えるのに時間が掛かるの。長いの。なかなか言わないから」と清水さんに説明。
かめ「だからキャプテンはー、そゆこと、考えてー、あの」
ガキさん「(笑)ごめん。あのねー、ゲストってことを分かってる? あなた中心にぃ!」
かめ「そかそか。世界は回ってない」
ガキさん「筋を通して!」
かめ「筋をね。今日、趣旨一貫デーだから」(←もう、別の?存在しない?四字熟語になってるからー!)
キャプテン「井戸に石、ですよね」
ガキさん「うん。ポーンと落としたの」
かめ「ぽちゃーん、ぽちゃーん、って行ってぇ」
キャプテン「心理テスト」
かめ「カリン、かもしんない、カリン」
ガキさん「いいから、音は!」
選んだのは、かめ1(1m)、ガキさん2(3m)、キャプテン3(10m以上)。ガキさんが楽しそう。
かめ「生きがいだから、ガキさんの」
で、結果発表。分かるのは「欲の深さ」だそうです。ぽけぽけぷぅの1は、欲はあまりない。2は平均的、3は強欲なタイプ。
キャプテン、そんな自分では欲が強いと思ったことはないです。
ガキさん、かめは当たってる気がする。あんまり欲がない感じ。欲がないというと聞こえがいいが、ま、ようするに、いわゆるテキトー?ってヤツ。
かめ「切り替えが早いタイプなんですよ」
ガキさん「考えてないだけでしょー!?」
キャプテン「さっぱりした感じしますよね、亀井さん、って」
かめ「ああ!(←嬉しい) ほ、他は?(←もっと褒めてよ!)」
ガキさん、キャプテンに、かめの第一印象を質問。キャプテン「なんか、すごい静かでした。亀井さん。でも、喋るとすごい明るくて面白かったです」
かめ「それは、もう、なんか、喋らなければいい人、なのかな」(←普通に褒めているのに、それをあえて、自分へのツッコミへと曲解するかめ。自分を輝かすためには手段を選びません)
ガキさん「面白くはないでしょ」(←超単刀直入なかめ弄り)
キャプテン「(無言)」
ガキさん「言えないよねー、でも心の中では『亀井さん、そんな面白くないなー』って思ってる」
かめ「でも、さっきから佐紀ちゃんは、なんか、なんか言いたそうな目をしてるんですよ。口とか」
ガキさんが、絵里に関してはボンボン言っちゃっていいよ、と煽ります。
しかし、特にもりあがらず、桃子ちゃんが来たときの話を思い出したりして。
・ガキさん「うちのかめが、亀井さんが、一日だけBerryz工房のメンバーに入るとしたら、まとめて行く自信はある?」
キャプテン「えええ、亀井さんですか?」
ガキさん「かめが入るの、一日だけ」
かめ「PPPなんだって」(←自分で言ってるし、ってか、他人事ですか)
ガキさん「まとめていく自信は?」
キャプテン「……」
ガキさん「ないみたいですね」
かめ「ないね。沈黙は絶対ないよね」
キャプテン「(笑)」
かめ「あーあ、佐紀ちゃん、言ってほしかったなー」
キャプテン「メンバーが、それぞれ、すごい個性が強いんでー、」
ガキさん「うーん」
かめ「やっぱり、そこはキャプテンだから、どんなメンバーでも、まとめられる、ってぐらい力ないとダメだよ!」(←それを、当の「どんなメンバー」であるあなたが言いますかっ!?)
キャプテン「そうですよね」(←苦笑気味)
かめ「がんばろ!」
キャプテン「がんばります!」
ガキさん「……ちょっと。なんでそうなの?」
かめ「え? なにが?」(←これはもう、山田花子師匠クラスのすっとぼけぶり。神がかってるわー)
ガキさん「まとめられるような、すぐに、『亀井さん来てくれるんだったら、いや、助かりますよ!』みたいな」アンタがお荷物メンバーでどうするんだ?と。(笑)(←これまた、ダウンタウン浜ちゃんが泣いて土下座するような名ツッコミだー)(でもこの面白さはモーヲタにしか分かんないよな)(モーヲタでよかった!)
かめ「そうだね、そっちのほうがいいね」(←あのっ、首尾一貫デーでは!?)(というか、「首尾一貫」という四字熟語、素晴らしい「フリ幅づくり」となってますよね。四字熟語の機能はそこにあったのかー)
ガキさん「アハハ(笑)」
キャプテン「(笑)」
ガキさん「そうやって思われるようになろうか」これぞ亀井絵里改造計画ですよねぇ。
かめ「なろうか、とりあえず。ステップアップしてこう」
・Berryz工房『付き合ってるのに片思い』
(キャプテンは、歴代ゲストのなかで、一番話が膨らまずに終わってしまった。残念。もっとガツドルで行きましょう。かめちゃんが自力点を入れまくりでしたよー)
・Beポジティブ。
ガキさんが、進行表を読んでいる間に、「ぴー!」「ぴーぴーぴー!」と合いの手を入れるかめちゃん。
ガキさん「もー、ちょこちょこ入れないことー!」(←反語表現?)(「〜することー!」って命令口調は、抑圧的な教師口調で面白いわー)
佐紀ちゃんが帰って、気が抜けた二人。
ガキさん「ラジオネーム『ガキカメぶー子キャンプ』(笑)」なんかイヤだね、と言い合う二人。
かめ「なんかちょっとヤじゃない?」
ガキさん「『ぶー子キャンプ』笑いたいけど笑えない。」
メール内容は、コンビニでバイトしてて、お客で他のコンビニに行ったとき、店員につられて「いらっしゃいませー!」と言ってしまい恥ずかしかった。
ガキさん「『二人はこんな恥ずかしい経験はありますか?』カシャカシャカシャカシャ書かないことー!」
かめ「ごめーん」
紙に人の前髪を落書きしていたかめちゃん。言い訳。聞いてた? と聞かれて、話を要約。
かめ「もう、ガキさん、嫌気が差したような顔しないでくださいよー。絵里から丸見えなんですからね」(←むしろ、嫌気が差したような顔をされないようにしよう、うん。)
ガキさん「いい加減にしてくれるー?」
かめのエピソ−ド「絵里も、恥ずかしいことするんですけど、生みの親がぁ、恥ずかしいことばかりなんですよ、毎日」
ガキさん「生みの親が(笑)」
かめ「お母さん(笑)お母さん(笑)」
ガキさん「生みの親が、って言うとさぁ、なんか複雑な家庭みたいだからやめてくれる?」
かめ「(手を叩いて爆笑)」
ガキさん「普通にお母さんでいいじゃーん!」
かめ母、大根おろしが出来ていた。その前にヨーグルトのうえにチョコレートを掛けると美味しいと話していた。チョコをポキポキ切って、それを全部、大根おろしのほうに入れていた。(←ぽけぽけぷぅは遺伝することが分かりました)
かめ「あはは、大爆笑。入れててー」
ガキさん「おもては大爆笑だよ?」
かめ「で、『お母さん、それ、おろしチョコレートだよ』って、そういう恥ずかしい経験をしたんですよ、生みの親が」
ガキさん「これさあ、かめより、生みの親の方のほうが面白いですよね、明らかに」
かめ「ホントにヤバいですよ?」
ガキさん「モーニング娘。に入ってもらおうか、かめとチェンジ、チェンジ!」(←面白ければ入れるんですか!? いつから吉本天然素材に!?)
かめ「え? チェンジ? ヤですよそんなの、絶対御免だ!」(そりゃそうだ)
ガキさんが、それはお母さんの話であって、かめの話じゃない、と指摘。
かめ「わかった!わかった!」
ガキさん「久しぶりに前のめりだねー」
ラジオの公開録音の時に、おニューの服を着ていった。で、お気に入りなので、次の仕事にも着ていった。
かめ「そしたら、背中に、紙が当たるんですよ。タグが、付きっぱでー」
ガキさん「愛ちゃんがいて『かめぇ、これいいのかい』って言ってて『あー、忘れてたんですよぉ、これ、こないだもなんですよぉ』って言って、こないだもだったら取りなさい、って話じゃないですか」(そこを二回繰り返してこそ、かめちゃんの奇跡じゃないですか!)
かめ「それが、チェーンで付いてるやつで、ハサミも使わずに取れたんですよー」
ガキさん「ねー、ほんとにぽけぽけしてんねー」
ガキさん&かめ「ぴーぴーぴー」(ユニゾンばっちりですっ!)
ガキさん「よーく話したねー今日は」(生みの親と本人、どっちも強烈なネタでしたからね)
ということで、ガキさんの話はいいよね、ということに。
かめ「うん、いいや」(←コラ)
・曲、桑田圭祐『ダーリン』(かめパパが喜びそうな選曲だなー)
・エンディング。
ガキさん「今日はよく話したねー」
かめ「今日はテンポアップだった」(いまいち表現がズレてるところが、また、かめらしい)
メール。みかんの皮を剥いて、実のほうをゴミ箱に捨ててしまった、という話。ガキさんが、枝豆を食べていたら、だんだん豆入りのほうと、皮だけのほうが分からなくなってきて、というステキな話を披露。絵里は、そういうことは、ない! と断言。
ガキさん「ないの? ぽけぽけぷぅのかめが?」
かめ「ないのか、思い出せないだけなのかわかんないけど(笑)」
そのあと、頑張ってドジな体験を披露(お箸の左右の色が違う)するも、
かめ「これで、許して!」
ガキさん「ようするにエピソードがない、と」
ないというより、今日は、絞りつくした、って感じですよね。
ガキさん「お相手は新垣里沙と、」
かめ「ぴーぴーぴー、亀井絵里でした!」
・今回は、久々に、充実感があるトークが展開。ゲストが不発だったわりに。しかも、次回(12月8日)も、これを上回る面白さなんですよね。復活してきてるな、ガキカメ!
・嗣永さん(B)、れいな(M、6期)、たかしゃい(M、5期)、清水さん(B)とゲストが来ているので、次は、Mから、あの刺客が来そうな気がします。史上最悪の刺客道重さゆみ(M、6期)が(大予想)。そして、伝説の「ハロプロやねん」を超える爆笑萌え萌え番組となることを期待。
・挨拶
かめ「気分は、背水の陣で番組に参加している亀井絵里です。……決死の覚悟で物事に臨むこと。これに勝る言葉はないですよ。」←それ、前回も言ってたじゃん(笑)
ガキさん「すごい覚悟でガキカメやってんだねー」
かめ「決心って、ホントに、侮れないと思う」
ガキさん「侮れないね。……こんなかめですけども」
・オープニング
欲張りすぎて失敗したことは?
ガキさんは欲張りじゃないので、あんまり失敗がない。かめも。
かめ「うん。欲張りじゃない!」ゆっくり、ゆっくり。あせってるかめは見たことない。
かめ「頭の回転ですかね、やっぱりね。」
天の声との会話が意味不明。ちょっとこれはいただけないな。かめ「人間やめないでー」なんの話だ?
欲張りなメンバーは? ←また天の声。
ガキさん「小春かなー。」
かめ「小春ちゃん!」
ガキさん「小春はスゴイよー。」
かめ「マジで!」
ガキさん「マジで! ほんとにスゴイよ、これはなんて表現したらいいだろうね? 『アッ! これこれもー!』みたいな、『あれもー!』みたいな」喋り方がホントになんというか……ガキさんとは思えないぐらい毒を感じます……「『こっちも美味しいんですー』みたいな」
かめ「でも、もう持ってる、みたいな」
ガキさん「……自分がオッケーならいいんです。いいの。ね? いいんですそれで。」
かめ「無邪気なの」
ガキさん「無邪気なんですよ」……うまくフォローしました。ま、小春のガキンチョ力は、ある意味、超辻加護級?
ガキさん「小春はもう、食べれればいいんです、好きなものを」食べ盛りだからねー。
かめ「そういう風に出来てるんです」欲求には逆らえないものよ、と。
結論:一番の欲張りは小春、娘で言ったら。
かめ「文句なし!」
・メール。ラジオネーム「小豆さん」仕事の合間何をして過ごしていますか?
ガキさん「『わたしの想像では、ガキさんが、かめちゃんの何の変哲もない、オチのない話につき合わされているイメージがあります』」このメールは素晴らしいね。ヲタメールのお手本!
かめ「へっへっへ」
ガキさん「そのとーり! いやいやいや」
かめ「オチはあるよ!」ちょいフテクサレ口調がカワイイ。
ガキさん「オチある?」お姉さん口調。かめは、考えてやるギャグよりも、ポン、て出てきたことが天才的に面白い。(先週も言ってなかったっけ?)
かめ「そうだねー。もう、天性だと思う」←KYギャグ。天狗キャラ? 素晴らしい。
ガキさん「あはは、自分で言っちゃった」
(しかし、この流れも、正直、ちょっとマンネリ気味かも?)
こないだは、かめが自分から、ポンと出た言葉が天才的、と自画自賛していた、とガキさんが暴露。
ガキさん「自分で言っちゃったからね」
かめ「言いすぎだろ、それ!」(かめは融通無碍に自分の立ち位置を変えてみせる。素晴らしい)
ガキさん「言いすぎだろ。でも、合間縫ってやってること、ある?」
かめ「そうだなー……うーんとねぇ……マネージャーさんに『亀井、早く書き物してよ』『はい』イヒヒ」それは、合間を縫ってしていることじゃなくて、お仕事だし! しかも、やらされてるし!
ガキさん「よく言われてるね」
かめ「ちゃんと言うこと聞きますよ。そんとき、ちゃんとやりますよ」←だから、それも立派なお仕事でしょうが!
ガキさん「ほんとー? 聞いてる?(と、ブースの外のマネージャーさんに訊ねた模様)……あ、『聞いてない』って、不平言ってます、マネージャーさん」(ガキさん、そういうときは、「不平」じゃなくて、「不満」とか「苦情」のほうが)
かめ「あれー?」
ガキさん「あれー?」
かめ「どうしちゃったんだろ。ずいぶん絵里のまえと違うなあ。」
ガキさん「あ、ウッソ、ほんとー?」
(もしかして、ふだんはマネージャーさんにも有無を言わせない、恐ろしい態度だとか??)
(それとも、絵里のふにゃふにゃした態度を見てると、ぽけぽけぷぅに癒されてしまって、文句を言う気も失せてしまう?)
ノノ*^ー^)<前者とは言わせませんよ?
で、かめはいつもギリギリまでやらない、という話。
ガキさん「『絵里ちゃんは、やりましぇーん!』みたいな感じだもんね『絵里ちゃん5分で終わるから平気です』みたいな」(……で、書き物が一言だったりするのか!?)(長文派ガキさんとの、この落差はなんだろう。)(ひょっとして、自分の能力のうえに胡坐をかいて、努力を怠るタイプ、って、そのまんまか?)(←なんか、どうみても批判しているようにしか読めない……orz)
かめ「絵里は、やりたくないんじゃないんです。今は、書けない時期なんです」(ってか、どんな言い訳だよ)
ガキさん「よくそういうこと言ってるよね。あのね、書き物に、書けない時期もね、何もないの。それはただ、やる気次第」
かめ「あ、でも、ペンとの相性があるじゃないですか、今日は上手く字が書けそうだなー、とかぁ」
ガキさん「………(沈黙)………えっ!? 何っ?」
かめ「もうわたし万年スランプ!」(かめちゃんの繰り出す、こういうプチキャッチフレーズが、楽しい)
ガキさん「なにそれ、意味わかんないよ」
ガキさんはよく、空き時間に「ゲルマ」に行く。ゲルマニウム。かめちゃんが突入したら、疲れきったおばさんみたいになってた。「そんなことない! ちょっとやめて!」と否定するガキさん。かめ「想像つきますよね!」ガキさん「笑い事じゃないから!」
ガキさんが、個室に入ってダラダラ汗をかいていたら、かめがノックもせずに「がぁきさぁん!」と入ってきた。「普通入ってきますか?」←この言いぶりは、も、もしや、裸を見られた? なわけはないか。はー、萌え萌え。
しかも、ガキさんが半分寝ていたところに入ってきて「がぁきさぁん、なにやってんですか、もう帰りますよ!」と。(事務所とか、スタジオとかの付属施設なのかな、ゲルマ?)
かめ「もう、手も足も出ないおばさんでしたよ!」
ガキさん「なに言っちゃってんのよ、ほんとに、言いすぎですよね、ほんと。同い年なんだからね」(同い年だからこそ弄れる、という)
かめ「(ボソボソ。オフマイク? 聞き取れないよー)」
ガキさん「いい加減にしてください」
・モーニング娘。『みかん』
・心理テスト。出題「シマクマ」さん。「おつ亀さまです」「えりりんのトランポリンの成長ぶりが楽しみ」(コンサートの演出のヤツだな)
かめ「そういうのイイ、絵里の、こういうのが楽しみ、とか」←褒められるの大好き。
テストは「ジュースを飲むときのコップの色は?」
かめ「赤、黄、緑、青、赤、黄、緑、青♪」←ぶりっこ口調、というか、今風に言えばロリキャラ?
ガキさん「ムッカー! 早くしてくれる?」
かめ、ガキさんは何を選ぶか分かる。決まってる。かめは、黄色「あ、待って、黄色で飲んだことないな……黄色」←結局、黄色かい。テーマカラーに近いから? (そういえば、全然関係ないけど『みかん』のCDのレーベル面、かめちゃんのテーマカラーだよね)
これから、伸ばして行きたい長所がわかる、とのこと。黄色は「明るいところ」ガキさんの緑は「健康」。
・ケツメイシ『冬物語』ちょっといいなこれ。
・相談コーナー
ラジオネーム「にいさん」左右が分からない! コンサートでモーニング娘。と一緒に踊ろうとすると、左右が逆になってしまう。
かめ、「どっちかしかないのに、二択しかないのにホントにわかんないときがある。逆に覚えてたり。……カミシモ(舞台の上手、下手)が、まだ分かんなくてー」(そりゃあ、ステージパフォーマーとしてどうなんだ? 5年もやってて!? って、おいらも分かんないけどさ)
ガキさん、呆れた口調で「かめはね、カミシモが分かんないのよー」
かめ「ほんとに分かんない。ほんとに分かんない。」(繰り返しましたw)
ガキさん、かめには後輩がたくさんいるのに、「『亀井、カミ』『新垣、シモ』と先生に言われると、コソコソコソコソやってきて『ガキさん、シモは……あっちですか?』と訊いてくんのワザワザ(笑)」
カワイイ。可愛すぎるー・゚・(ノД`)・゚・。
8期のほうが、普通に把握してそうだ(笑)
かめ「も、全然わかんない、どうしていいかわかんない」
ガキさん「あのね、シモが、自分から見て右と思えばいいの」
かめ「自分から見て……ステージに立ってですか?」
アドバイスは、手に「右、左」と書こう。恥ずかしかったら、爪に書こう。
・相談2。「ぽち」さん。「いつもおかしなかめちゃん。こんばんわんこ」
かめ「わんこー。もー!」
相談は、アンケート(適正テスト?)の結果で、自分を信じる力が最低ランクだった。どうしたら自信がもてますか、しっかり者のガキさん、自分に自信がなくて娘。に入ったかめちゃん、教えて。(←明らかに、かめヲタ)
この質問へのアドバイス……「形から入ろうと思って」というカメちゃんのアドバイスがばっさりカットされてる? 話が繋がってないよ。編集手抜き??
ガキさん、頑張っていれば、まわりが助けてくれる、まずは無条件に自分を信じよう。
体験談を求められたかめちゃん。昔は、自信が持てなかった、「出来る」というイメージすら出来なかった。最近思うのは、「幸せになりたい」と思っていると、その段階で止まってしまう。「幸せだ」と思えば、そうなる、ということ。うーん、ある意味で、真理の様な、禅問答のような……
哲学だね、と言われて、かめちゃん「絵里、哲学とか、知ってるんで」
ガキさん「嘘でしょ、ソコは?」
かめ「嘘ですよ!」ホントなわけないじゃないですか!という逆切れ口調が楽しい。
・今まではかめはテキトーだったりしたが、これからは、かめもまじめに相談に乗る、という宣言。ほ、ほんとうでしょうか?
・モーニング娘。『ボンキュ!ボンキュ!BOMBガール』(この曲のリズムって、ブギウギ? これってロカビリー? 4ビートが可愛い)
・エンディング
ガキさん「お送りしてきましたガキカメ、いかがでしたか?」
かめ「爆笑の渦ですよ!」
かめ、メールを紹介。「いつも小春日和」さん。オニギリを握るときはマルですか、三角ですか?
新垣家はマル。亀井家は三角。
ガキさん「自分で握るときも?」
かめ「握りませんけどぉ!」(料理本を出すのが夢、って人が言うことかそれ?)
ガキさん「……だよねえ」
かめちゃん、学校に行ってたとき、お弁当を作ってた。頑張って三角に握ってた。上手くいかないけど。(たしかに、三角は、ちょっとコツがいるかもね)
かめ「ご飯が熱くて、『熱っちい熱っちい』言いながら握ってた『ホット、ホット!』って言いながら」←藤井隆さんのネタだっけ?
ガキさん「ホントそれ?」
かめ「嘘(笑)」
ガキさん「嘘だよねー(笑) 昔から、そんなおかしかった訳はなかったと思うんだよね。最近、近頃だよね」
かめ「モーニング娘。に入って何か変わった。」自分を変えたい、という公約は果たせましたよ、と。ま、予想していたような方向に変わったかどうかはさておいて(笑)
・告知。ツアーがいよいよ追い込みだ、と。
『みかん』のPVが大絶賛。子供の頃の写真が出てくる。可愛い、と。
CGの中で踊っているPVが、二人には新鮮だったようですねー。ガキさん「アニメの世界に入っちゃったみたい」って言ってました。
今回は、ガキカメの二人がどうこうではなく、収録時とか、編集とか、スタッフさんに檄を飛ばしたい気分。余程スケジュール的に厳しい事情でもあったのだろうか?。
・挨拶
かめ「緩急自在なトークが持ち味な亀井絵里です」これに勝る言葉はない、この世界。
ガキさん「なに言っちゃってんの?」
かめ「言葉のボキャブラリーとか、やっぱー大事な時期なんで」
ガキさん「時期なんだー(笑) どんな時期ですか」
かめ「中間管理職ですからね」
・オープニング「メンバーに感謝した瞬間」、ガキさん:田中っち「イェイ!」小春「ウェー!」(小島よしおのマネ?)あと、目の前にいるぽけぽけぷぅ。かめはわたしが落ち込んでいた時期、ずっとそばにいてくれたんですよ。かめ「そうなんですよ」
ガキさん「常に、メンバーに感謝することはあるよ」
かめ「そうなんですか、そういう感謝の気持ちを忘れないでね、これからも、行ってほしいな、と思いますねガキさんには」
ガキさん「えっと! ちょっと、ちょっと。ちょっと待って。かめはぁ!? ちゃんと感謝する気持ちはありますか?」
かめは、ちゃんと感謝してる、と。ガキカメで喋らせてくれること。「絵里のいいところを皆さんが引き出してくれるので」(謙虚なんだよなあ、実は)(他人任せとも言う?)(その「いいところ」が常識的にはぽけぽけぷぅにしか見えないという、かめちゃんの奇跡)
・リーダー高橋愛登場。
ガキさん「ようこそ。もうねえ、すでに笑ってた」
愛ちゃん「はい。あはは(笑)」
ガキさん「もう、ヒキ笑いを、スゴイ、こらえてたけど」
かめ「こらえてたねー」(だからね、かめちゃんにヒいてたんだってば!)
ガキさん「こんな感じでやってるんですよ」
愛ちゃん「なるほど」
ガキさん「今日はね、まあ、ぽけぽけなかめですけど、楽しんでいってね」かめのぽけぽけを楽しむ会ですか。
かめ「いやー、愛ちゃんも結構アレですよ」
ガキさん「まあね、愛ちゃんも結構、っp(ぽけぽけ、と言いそうになってこらえた!)、キてる」
かめ「中身は、キてますよ」(5期の先輩、リーダー様に向かって、なんたる暴言!)(さすが、モーニング娘。は今が一番平和とまで言われるだけの事はあるよね。愛ちゃんの人徳)(ジュンジュン→かめちゃんの暴言もそうだなー)(リーダー=元合唱部、サブちゃん=元モーヲタ、No3のかめ=元茶道部、さゆ=運動音痴と、モーニング娘。はすっかり文化系のグループになりました)(ガキさんは、元バスケットボールクラブのリーダーだけど)
ガキさん「キてるよね」
愛ちゃん「キてないよ、わたし結構大人やからね」でました! モーニング娘。史上もっともKYな愛ちゃん、本領発揮です。
ガキさん「あら!」
かめ「自分で言ってます!」
愛ちゃん「言ってるよー、大丈夫かなぁ」
・『みかん』に関するメッセージ。『電池切れガキさん』さん。(オフガキさんかよっ!)
一見あたりまえのことを言っているようでも、モーニング娘。に言われると深く納得できる、と。
・モーニング娘。『みかん』
・心理テスト。『かめちゃんの笑顔でがんばるぞ』さん。愛ちゃんにコーナーの趣旨を説明するのに四苦八苦するガキさんが萌え。
ガキさん「ぽけぽけは?」かめちゃんの呼び名は「ぽけぽけ」になった模様。
かめ「わたし、決まったよ」←ぽけぽけは?と言われて自然に返事している(笑)
ガキさん「早いじゃん。愛ちゃん、ちょっとね、ナニゲに遅いからねー」
かめ「愛ちゃアん! 心理テストで(考えちゃダメなんだよ、直感で行かないと!)」←かつて自分が言われたダメ出しを、こともあろうに先輩に向かってしようとするかめちゃん。
かめちゃんは4を選択。
ガキさん「4んー? ホントに4なの」←結果がつまらなくなるのでご機嫌斜めのガキさん、得意の誘導尋問(笑)
愛ちゃん「そうねー、ちょっと悩ましいよねー」
ガキさん「(笑)早くしてくれるー?」愛ガキ、萌え。この容赦ないツッコミが愛。(愛の話かそれとも愛の話か紛らわしい。)
かめ「愛ちゃん、おばちゃんみたい」
愛ちゃん「3番」
ガキさん「一緒!」
かめ「えー」←一人だけ答えが違うので、急にさびしくなるかめちゃん萌え。
かめ「どうしよう? 見てー、ガラクタだったらショックだよね」
ガキさん「結局ホレ」(かめが一番決まるの遅いよね、かな?)(自分が一番の突っ込まれ役にならないと収まらないかめちゃん)
愛ちゃん「早く! 空気読んで(←小声だけど、迫力あり。さすがリーダー)」
ガキさん「おおお(笑) 空気読んでぇ!」(愛ちゃんが仕切ってるよ、という面白さ)(ガキカメ通常進行に。)
かめ「KYガールぅ? ううう、じゃあー」
ガキさん「ホラ! ホラ!」←プレッシャーかけてます。
かめ「うーん、うんじゃあ、うんじゃあ、どうしよ」(どれを選ぶのが一番オイシイんだー? 台本くれないから分かんねーよっ、とは思ってない)
愛ちゃん「でも、変えなくていいじゃん」←元祖テキトー。
かめ「じゃあ4」
で、結果発表。このテストで「あなたのガンバリ度」が分かります、だそうで。
3は80%。
ここで、かめ、1から順に20%づつ上がっていっているはず、と力説。自分は100%頑張ってますから!振り幅作りが芸人なみに手堅いよね。
でも、4は60%と、いかにも中途半端な結果に。
ガキさん「これさあ、わたしと愛ちゃんは合ってるけどさー」かめいぢりに突入、するはずが。
愛ちゃん「合ってるかなー?」話の腰を折る愛ちゃん。空気読みません!
ガキさん「かめはぁ、2だよ、これは! アハハ(笑)」2はガンバリ度5%(最低)。
かめ「なんでー? なんで答え見てからかめって言うんですかぁ?」正論です。でも、かめちゃんをイヂるためにみんな頑張っている訳ですからねえ。
ガキさん「だって『ぼんやりしているアナタは』だよ?」
かめ「そこだけでしょ、合ってるのは!? だって5だよ? ガンバリ度」正論です。でも、かめちゃんは、もう「頑張ってないキャラ」が割り当てられちゃってるからなあ。
・愛ちゃんセレクトで、愛ちゃんが「フェイク」をやっている『THE マンパワー!!!』
「吉澤さんがかっこよくて、どうしよう、どうしよう、と思っていた」と、こういう部分では律儀に空気を読める愛ちゃん。昔気質?
・Beポジティブ。『ヨシ』さん。かめちゃんと同じでぽけぽけぷぅなんです、19歳なのに。どうしたら、しっかり者になれますか?
ガキさん「えーとですね『ヨシ』さん、かめはですね、しっかり者になろうとすらしてませんので。その時点で違いますので」
かめ「ホントー?」
愛ちゃん、19歳で介護のお仕事してるなんて、えらい! と。
かめ「その時点でしっかりしてるじゃない!」(この絵里様とぽけぽけぶりを競おうなんざぁ、百年早いんだよ、おととい来やがれ、とは言ってない)
でも、ずっとヘラヘラしてるとか、周りからしっかりしなさい、と言われるのは、ちょっとカブってる、と。
かめ「でもねえ、あのねえ、アレだよ、ホラ。『ヨシ』さんの気持ちは絵里、すべて分かる!」
愛ちゃん「アッヒャッヒャ(笑)」
ガキさん「(笑)すべて分かるの? ホントに? テキトーに言ってない?」
かめ「ラジオだから、ちゃんとアドバイスしなきゃいけないと思う」
ガキさん「そうだよ」
かめ「でも、『ヨシ』さんと絵里、似てるってことは、絵里が言いたいことも、『ヨシ』さん分かってくれると思う」
愛ちゃん?「言わなくてもね」(ここらへん、編集されてる?)
ガキさん「じゃ、アドバイスしてあげてよ」
かめ「言ったほうがいい?」
ガキさん「どうする?」
愛ちゃん「エッヘッヘ」
かめ「うーんとねえ、、、、そうだねえ、、、、」
愛ちゃん「アッヒャッヒャ考えてなかったんでしょ」(土井たか子のモノマネ声みたいに?)
ガキさん「考えてなかったね」
そして、かめちゃんがテキトーなアドリブでアドバイス。実はしっかりしてるのに、とか。姉御肌、とか。
愛ちゃん「姉御肌、ってどっかで聞いたことあるね」
かめ「絵里のこと?」(そういう話題は、どこで、でたんでしょうか?)
ガキさんが、愛ちゃんも優柔不断って言われるけど、アドバイスある? と話を振る。すると、「しょうがない、それしかできないんだから」と開き直る愛ちゃん。愛ちゃんツエェ(笑)
開き直る、ってパターンは今までなかったかも。たしかにポジティブだわ。
・愛ちゃんへのメール。リーダーになって、これまで以上にメンバーのことを見てると思いますが、最近、メンバーが変わったなー、と思うことは? (これは、なかなか秀逸な質問、なんだけどなあ)
愛ちゃん「あのねえ、けっこう見てるよ、みんなのこと」
ガキさん「マヂでぇ?」愛ちゃんは甘やかさないガキさん、萌え。
かめ「見てるよぉ(笑)」
ガキさん「見てるよぉ(笑)」
愛ちゃん「前髪伸びたなー、とか、前髪切ったのかなー、とか」
ガキさん「ソコぉ!?(笑)」
かめ「まずは見た目ですよね」かめちゃんも外見から入るタイプだもん。
ガキさん「まずは見た目」
絵里のことは、「甘えん坊だな」と。かめちゃん、今褒められると思ったのに、と、遺憾の意を表明。そのあとで、「意外としっかりしてる」「姉御肌」とフォロー。
愛ちゃん「そしてガキさんなんですけど、ガキさんは、ほんとに頼りにしてます」
ガキさん「あ、本当?」←嬉しそう。ってか、誰もがそう思ってるというか。実質的リーダーはガキさんだよね、というか。飯田体制のサブやぐっつぁんにも比肩する頼られっぷり、と言いますか。なにしろ「頼れる?リーダー高橋愛」だもんね。そのほんわかした雰囲気が素晴らしいわけだけど。
愛ちゃん、ガキさんは、見た目も大人っぽくなった、と。ガキさんも、愛ちゃんに、最初はテッテケテッテケしてたのに、最近はみんなをまとめようという気持ちが感じられる、と。
愛ちゃん、「それを言うならガキさんも変わったじゃない」入ったときは12歳で子供だったのに、こんな大人になるとは思ってなかった、と。
(このへんから、ようやく話が膨らみそうだったのに、時間切れ)(涙)(結局、話が膨らまず)
・モーニング娘。5期にとって大切な曲『好きな先輩』
・エンディング、曲明け、すでに愛ちゃんいなくなってる。
かめちゃんメール読む。韓国、台湾でのプロモーション活動のこと。
ガキさん。裏話といえば、さゆから聞いた。さゆとかめが同じ部屋だった。朝から、かめが部屋で転んだ。
ガキさん「最終日の朝、かめとさゆみんの部屋に行ったんですよ。そしたら、『こりゃあ転ぶわ』っていうぐらいゴチャゴチャで、あの『足の踏み場がない世界へようこそ』ぐらいの」
かめ「そうなんですよ!」(←何故自慢げ?)
ガキさん「ほんと、あれじゃ転ぶよ?」
かめ「あれじゃ転ぶよ、ってゆうか、その前にガキさんは、内緒で入ってましたよね、わたしたちの部屋に!?」超絶萌えエピソード来たー。
ガキさん「ぇ、内緒で、っていうか、かめがぽけぽけメイクしてるからー、わたしは最初さゆみんと話してたんですよ」で、台湾の思い出を喋ってたらかめが「ふふふーん♪ とか言いながら入ってきて、わたしにまったく気づいてないんですよ。で、『こりゃー面白い!』と思って隠れてたんですよ。」そして、かめちゃんを驚かした、と。かめの慌てぶりを楽しそうに再現するガキさん。
かめは、大きなトランクの上を「飛んだ」。傷がやっと治ってきたぐらい、と、けっこうが怪我だった模様。可哀想に、ってか、誰にも同情してもらえない感じの怪我なのが、泣ける。
かめ「ズドン! って行って、道重さゆみ、爆笑でした」その日は、ずっとそのことを引きずってさゆみん一日中思い出し笑いしていたぐらい。
かめちゃんは、怪我をしても、周囲を癒せるタイプ。
・告知。秋のツアー後半戦。
・35th『みかん』。
・オリジナルポスタープレゼント。
それにしても、予告していた『亀井絵里改造計画』は、どこへ消えたのか?
収録はしてみたが、話が膨らまず、ボツになってしまったのか?
ぽけぽけキャラのかめちゃんを、先輩2人で結託して弄ろうにも愛ちゃんが乗ってこないので上手くいかず、真性ぽけぽけの愛ちゃんを弄ろうにも、愛ちゃんは積極的に弄られようという気がそもそもないし、愛ちゃんが弄られ役にハマると今度はかめちゃんが拗ねてしまうし、という感じで、ガキさん一人苦労した割には、今ひとつ報われない感じ、だったのかな?
愛絵里、の難しさをちょっと垣間見た気分。
・「大快人心(たいかいじんしん)なトークを心がけている亀井絵里です」
・「がっくりさん」
・そろそろクリスマスの準備。プレゼント交換、どうする? ガキさんが、かめがプレゼントを買うのに付き合った。で、テキトーに選んだ。ガキさんも「いんじゃない?」とテキトーに答えた。ところがどっこい、わたしにソレが当たってしまった。犬のぬいぐるみ。「わが家に来たよ」「あれねー、運命だと思った」「運命だよね」ガキさんが得た教訓は、「もうメンバーとは一緒にプレゼントを買いに行かない。楽しみが半減する」
・面白かった学校の先生の話。自分で喋りながら笑いだす歴史の先生(ガキさん)「ケラケラ笑うんじゃなくてにやける感じ」「自分で満足しちゃってる」(ここでディレクターさんが一言)「そう。かめちゃんにそっくりだよ」「え?」「かめにそっくり。言ってるあいだにニヤニヤしちゃうの」かめは、面白い事を言っている途中で笑ってしまうと落ち込む。面白さが半減するから。(さすがお笑い芸人)
・ガキさん「練りに練って練って出したネタを……」「厳選に厳選を、ですよ。」「練りに練って?」「いいますかそんなこと?」(…D…)「合ってんじゃーん! 同じだよ。いいんだよそうやって一々揚げ足取んなくても」「すいませんでしたー」
・かめは練りに練ったネタは「あんまりじゃない。つまらない。ドヒャっと来ない」「そうですよね、絶妙ですよね、わたしって」かめは、とっさにポーンと出した一言が最高だ、と褒めるガキさん。
・モーニング娘。『みかん』
・心理テスト。何もない平凡な日に、近所の繁華街で食事、何を食べる? 「1、ラーメンなどの気軽な食事」「いいねえ」「2、ボリューム満点のステーキ」「いいねえ」「3、激辛エスニック」「お、お、お……」(←辛いから食べられない)「4、上品な創作和食」「はぁー……」(←物足りないなー、と思ってる?)
かめは1のラーメン。ガキさんは4の創作和食。このテストでは充実度が分かる。1は普通。余力がある。そして、2、3の説明中、「何を書いてるの、あなたは! カシャカシャカシャカシャ!?」「ガキさんのが来るまで長くて」←かめちゃん退屈しまくり。心理テストなんて自分に関係ないときはまったく興味ないのが丸出し。4は、大きな不満はない。マイペースで生きられているので充実感は高い。かめ「なんですか、この拍手したくなるような感じは?」「ガキさん、いつもこのコーナーで気持ちよくなってますよね」
・天の声がなんちゃら。こういうのはすごく気になるが……
・曲。
・相談コーナー。「どうしたら天然といわれてもかめちゃんのようにプラス思考で行けますか。ガキさんはそんなポケーっとしたかめちゃんをどう思いますか」
かめ「かめは天然って言われるのは全然」「おっけー」「ってゆうか、わたしね、天然なんじゃなくて、頭の、ボキャブラリーが少ないんですよ、頭っていうか言葉?」「え。なに、どういう意味? 伝わんない」「天然なんじゃなくて……知識が足りないってこと。わかります?」(だよねえ、絵里は計算してる派だもん。でも、知識が足りなくて計算が裏目ったり、ね) ガキさん「一番ヤなパターンじゃない? どういうこと?」「天然になりたいよ、わたしだって。あの、可愛い感じのさ」「こんこんみたいなね」「そうそうそうそうそう!」(……こんこん、言われてるよ、思いっきり)(天然の可愛らしさを、計算で産み出そう、捏造しよう、という涙ぐましい努力、そこが可愛い、というえりりんの魅力の奥深さ、複雑さですよ、お子ちゃまには理解不能ですよ)
かめ「わたしの場合はさ、なんか……『もういいよアホー』みたいな、そっちでしょそっち。でしょ」「だね」
ガキさん「かめはねー、天然だけど、天才だよ、ほんとに」ガキさん、ベタ褒め。「かめほどねー、そんなねー、自分で言えるのは、すごいと思いますけどねー」「かめちゃん天然だね、っていうのは、あんまり聞かない。『アホだなー』のほうが」「わたしもそっちのほうが(笑)」「ピタッと来る」「どうくんの?」
ぽけぽけぷぅのかめのエピソード。ライブの合間に、あと二十分しかないのに、かめは髪を全然巻いてない状態で(巻き髪にしたかった)、それなのに、ご飯を食べながら「どうしようー、あと20分だー」とか言ってる割に全然焦ってなくて。ガキさんが「かめ、これほんとヤバいんじゃないのか」と思って「かめ巻いてあげるよ」と言ったら、「えええ? いいんですかぁ、すいませぇん♪」と、思ってるんだかいないんだかわかんないスイマセンを言って、ガキさんに巻いてもらいながらご飯を食べつつ「わー、ガキさんスゴイ、上手ぅ♪」って、まったく気にしてないんですよ。隣でさゆみんが「そうやって言ってるけど、今、『ラッキー♪』って思ってるでしょ」と。そんなぽけぽけぷぅ。
ガキさんは、しっかりしている人といるより、ぽけぽけぷぅといるほうが楽しい。かめ「わたしもガキさんといるほうが楽しい」(楽しい、ってか、ラク?)(ガキさんは、超天然ぽけぽけぷぅの高橋愛さんとも遊ぶぐらいだもんなあ)
・相談2。出不精をなおせないですか? かめ「これは難しいー。わたしも訊きたい。ガキさんに」「かめも出ないもんね」「全然でない」おうちにいるのが普通。「ってか、おうちにいて何をするの?」「何もしません。」「寝てんの?」「寝てたりー、テレビみたりー」「だってかめの生まれ変わったらなりたい動物『ナマケモノ』だもん」「あ。そうだ。なつかしー」「懐かしい」「そんなこと掘り起こさなくていいんですよ!」
かめアドバイス。疲れているときに散歩とかして体を動かすと疲れが取れる。恐がらずに、最初の一歩を踏み出してみようよ! ガキさん「踏み出してみよう、かめと一緒にね」「かめも言ったからにはやってよ? その後どうよ、とかいって『イヤ家に』とか、やめてよ?」(ガキさん、かめの行動を読み切ってますね。千手ぐらい先まで読めるね、新垣名人は)
・かめセレクション、モーニング娘。『ここにいるぜぇ!!』
・かめメールを紹介。印象に残っている旅の思い出は? (日本最北端に行ってきた、というメールに対して「南の国が好き」というガキさん……ルーツがそっちだもんねぇ)
ファンクラブツアーでハワイに行くのも、メンバー全員で旅行気分。かめは、「旅行は、誘われれば行く。でも、誘われても行かないときもある」出るのが「好きではない」でも、最近カナダで写真を撮って、それから興味が出てきた。景色に感動して。
ガキさん「旅行とか行こうよ。楽しそうじゃん」
かめ「わたしたち、もう、結構大人ですもんね」
ガキさん「あと一年したら二十歳になっちゃうぐらいだもん」
かめ「いいですね」
ガキさん「かめのぽけぽけぷぅがちょっと治ってからね」
かめ「ぽけぽけ具合が治る温泉とかあるんですかね?」
ガキさん「ないですね」
・告知。
・かめ「来週は、リーダー高橋愛さんが遊びに来てくれます。リーダーとサブリーダーが揃って、亀井絵里改造計画を相談するそうなので、とても、コワイ(笑)」
「ホントに思ってる?」「かめ、コワイことだらけですからね」
ごめんなさい。宿題が追いつかなくて泣きみそ状態になってきましたので、当分簡略版で行きたいと思います。ホントにメモ程度。
ノノ*^ー^)<メインコンテンツに対する、それが仕打ちですか!
・「ライブでは威風堂々を目指している亀井絵里です」
・「23歳ぐらいの女性を目指して行こうかな」
・こんど二人で鍋しません? 何鍋にします?
・ガキさん「二人でシャブシャブとかやっちゃう?」
★二人でシャブシャブに行った。いつもはガキさんが払う。その日は「ガキさん。ここはかめが」と言ってかめちゃんが払った。そのあと遊んでて。デザートでも食べよう、という話になったら、かめがソワソワ。「どうしたの?」とはあえて聞かなかった。そしたらかめが、サイフをガっと開けて。からっぽ。「すいません! なんで、デザート、お願いします!」
超可愛いエピソード。
・デザート食べる段になって。かめも一応空気を読んで「あ、ガキさん、すいません」と一々、お礼を言っていた。
・メッセージ。冬のテーマを色で表わして。かめ「そう来たか」。「先に19歳になったからって、しっかり者になっちゃって。こーまーるー!」「ヲイッ!」ガキさんのグリーンのTシャツにみんなでメッセージを書いた(誕生日コン?)。かめ「ガキさーん、先に19歳になったので、これからも甘えさせてもらいまーす。ぽけぽけぷぅより」みたいなことが書いてあった。今年のテーマの色は? かめ「赤?」「なんで?」「なんでかなー」「テキトーもしかして。キビシー。話にならない」「情熱的な感じ。燃えるような」「冬でぇ?」「ホラ!冬はさあ!」「ほら、頑張って頑張って。いま、眼があっちゃこっちゃ行ってるよ」「代謝が悪くなるじゃない? 寒いから」このあと、テキトーなこじつけで、一応理由付けに成功。ガキさんは緑。かめ「みどりー? ガキさんのテーマカラーじゃないですか」がきさん季節に関係なく、緑でいく! かめ「わたしもオレンジで行く!」「あはは! ヲイッ! ちょっとぉ!?」「わたしもオレンジでもいいですかぁ?」「赤じゃないの?」「赤じゃない」「自分のテーマカラーにするの?」「する」「そっか」もう、このやりとりは、激萌え。「さっきの説明はだいなしだったね」「だいなし」
・新曲『みかん』
・「いつも『頼れるガキさん』のあとは、その真逆が来てたじゃないですか。頼れない系のね」
・知性が分かる心理テスト「知的さってことですか」ガキさんは「考えるより先に体が動く」「どっしりした存在感」。かめ「ガキさんズルイよね」そして、かめは「感性を重視し、感覚的に物事を判断。主観的になりがち。優しさ、優雅さを感じさせるタイプ」ガキさん「半分だけ合ってるね」「前半ってことですか?」「後半、切りたかったもん」かめ「心理テストって、ステキだね♪」
・かめ「お約束になっちゃってる」(心理テストでのかめいぢりのこと)
・ビーポジ。プチ後悔。テストで、今までで最低点を取ってしまった。ガキさん、これはある、高校のときは厳しかった。かめ「毎日きびしかったねガキさん。顔がきびしい顔だった」現場に教科書を持っていって勉強するぐらいやっていた。(ガキさん、おばかちゃんのくせに超糞マジメだからなあ。かめちゃんは、もう少し要領よくやっていた……かな?)
ちょっとでも点数が下がるとガクっと落ちてた。「あったね、ガキさんは」「かめさんすごいよ、同じ高校生とは思えない感じだった」「かめさんはねー、点数が悪くても落ち込まない、とこまで行っちゃったからねー」どういう状態でしょうか?
かめのアドバイス、自分に甘くなればいい、1個でも正解していたら自分を褒めてあげよう。ガキさんがそれはよくないと思う、と反論。かめ「なんでですかぁ?」
ガキさん、人間はテストのときが一番頭がいい「やった瞬間、ポーン!って忘れない?」「忘れます」「ね」そんなもんです。
かめ、因数分解をめっちゃ勉強したことがある、それで上級クラスに行った。ところが、因数分解の科目が終わった瞬間に下級に戻された。ガキさん「集中力があるんじゃない?」←いや、そういう話じゃないと思うよ。
・ガキさんセレクション。ミスムン。
・かめがメールを紹介。両親から聞いた幼い頃のエピソードはありますか?
ガキさん「かめは幼い頃からこんな性格だったの?」「ううん」否定しまくり。
かめ。今は結果オーライで全然問題にされないことだけど、生まれてきた瞬間、可愛くなかったらしくて、お母さんが心配しちゃったんですって。でも、お兄ちゃんが先に生まれてるじゃないですか、お兄ちゃんは可愛くて、差が激しかった。でも、「今ではモーニング娘。にも入って、可愛さで言えばトップ? なんで結果オーライなんですけど」「あれれれ、空気読めなくなってきたよ?」「そういうことを聞いてびっくりしたワケですよ」「へええええ……」「ねえ、なんかちょっとアウェイな感じになってますけど大丈夫ですか?(笑)」「もうねえ」「こんなになるとは思(わなかった)」ガキさん「ちょっと久しぶりに、この子謙虚なこと言うなあ、と思ったら、最後、やっぱ行ったね。トップ、なんて言ってたね」「トップなんて言いましたっけ?」
かめ、もう1個ある。ガキさん「ちゃんとしたの言って。いまの絡みづらい」かめ、幼い頃、家族みんなで同じ部屋で寝ていた。夜一人で起きて、下に行って、電気をつけたまま、パジャマを脱いで何も着ないで寝ていた。ガキさん「まえから、ちょっとオトボケさんのとこがあったんだね」
・かめ「ガキさんは、しっかりしていたエピソードとかあります?」ガキさん「へんなフリをしたけどね、しっかりしてたエピソードは、ない!」そりゃそうだ。お出かけが好きな子供だったそうで、今に繋がっている、と。
・告知。17日の放送に、リーダー高橋愛がやってくる!
かめ「リーダーとサブリーダーに挟まれて、中間管理職の絵里としては、今からモドカシイ」(?)「プレッシャーがあって、一言喋れるかっていう、緊張感が」「絶対ないよね!」「こわくて」「絶対ないでしょ?」「え?」
ガキさん、愛ちゃんも、かめ以上にぽけぽけぷぅの時があるので楽しみ。
絵里「一日千秋の思いで、この番組に参加している亀井絵里です」
なんだか、自己陶酔的な口調が却って、この四字熟語がネタであることを暴露しております。いつもながら、露悪系、自虐系の亀ちゃん、そう簡単に尻尾は掴ませまいという心意気ですね。いいよいいよ。
里沙「おおっ! どういう意味ぃ?」
当然、意味分かって言ってるんでしょうね?
絵里「訊きますぅ? 待ち望む気持ちが非常に強いことです」
里沙「おおー」
絵里「も、ガキカメですよ!?」
里沙「そうだよね」
絵里「もー、ホントもー、楽しみっ!」
ほんとのことでも敢えて嘘臭く言う、照れ臭がりえりりん。
里沙「(笑) かめが唯一ね、フルでぽけぽけしてられる時間だもんね♪」
はい、ガキさんのおかげです。ありがたいねぇ。
絵里「も任せっきりですねガキさんに」
里沙「(笑)ホントにさあ」
絵里「幸せー♪」
里沙「あーそう」
絵里「こういう人生いいと思う♪」
里沙「あははは。なんで今うえ向いて『青春です』みたいな感じで言ったの?」
絵里「(笑)」
もう、冒頭から、お腹いっぱい萌えいっぱいですガキカメ、素晴らしいよお!
・オープニング。
絵里「ガキさん? 最近、感動して涙を流したことはありますかぁ?」
里沙「ワオゥ!」
10月20日のバースディライブは、ほんとに大変だった、立ってられないぐらい、涙が止まらなかった。感動的な聖誕祭だったようです。
里沙「あんなに泣いたのは久しぶりだよ?」
絵里「なんかぁ、ガキさん、ただでさえ涙もろいじゃないですかぁ。だから、絵里はぁ、『あー、ティッシュ持ってけばよかった』って思うぐらい……」
里沙「(笑)思ってないでしょ絶対に」
絵里「横から、こう『はい、ガキさん!』ってやりたかったんですけどー」
里沙「ほんとう?」
絵里「うん。あれ、ガキさん危なかったねー」
里沙「ほんと、あ、それ、なんかすっごいテキトーに聞こえるんだけど違う?」
絵里「違うよ、だってホラ……れいなが、袖からティッシュの箱持って来たじゃないですか」
里沙「えと、ごめんティッシュの箱じゃなくてあれタオルだよねえ?」
絵里「(笑)」
里沙「見てないよね、完全にね。どう見てもティッシュの箱じゃなかったよね」
絵里「あの役は羨ましかった」
ガキさん、今まで生きてきた中で、あんなにお祝いしてもらった誕生日はなかった。アンコール出てきて、歌えないんじゃないかってぐらい。最近泣いたと言えばこれに尽きる。と、感動した話を締めくくる……すると。
里沙「幸せ者だねー」
絵里「幸せ者だよ。わたしは最近ねー、病院に行ってぇ、風邪を引いて病院に行ったときに、インフルエンザの検査をするって言われて、それでー、超泣いてー」
里沙「泣いたの? え、インフルエンザの検査ってどうやるんだっけ?」
絵里「なんかあの、鼻に、綿棒を」
里沙「綿棒、あれね!」
絵里「でも、その先生が小児科の先生で、もうめっちゃめちゃ優しくて」
里沙「あー、よかったね」
絵里「『君は、じゃあ、注射なんか、出来ないね』とか、すっごい優しくてー」
里沙「ええー、優しいー。普通そんな優しくないよ」
絵里「ないですよね」
里沙「先生って、超恐いから」
絵里「恐いですよね」
里沙「恐い恐い」
絵里「『アンタ18でしょー!』みたいな」
里沙「『注射打つよ、はい、ぽんぽんぽんぽんー!』みたいな」
絵里「そうそうそう!」
里沙「『痛い? 痛くない! 痛いのは、そりゃあたりまえだよ』ぐらいの、ほんとそんな感じだからね」
絵里「ほんとにそんな感じ!」
里沙「これから小児科に行きなさい、ずっと!」
絵里「行きます!」
綿棒ごときで泣いちゃう患者さんでも、小児科の先生にとっては泣き喚いて暴れる3才児よりマシって思えるからね。
……あの感動的な話の後に、鼻に綿棒入れられて泣いた、という話ですから、しかも、先生が超優しかったにもかかわらず、泣いちゃった。どんだけ〜、ですよ。えりりんのヘタレ甘えっ子キャラは3才児にもひけをとりません。
里沙「もう19歳にしてねー『やだよー綿棒やだー』なんて言ってたらねー。ほんとに、下の子たちいっぱいいるのに」
絵里「はい」
里沙「どうすんの?」
絵里「参る。」
里沙「(笑)」
(余談:ガキカメは2回録りが基本のはずですが、今回の第30回は偶数回にも関わらず、10月20日以降に収録されています。臨機対応に応変したんでしょうね。)
・メッセージ。やってみたいバイトはありますか?
夢が広がる、とのりのりの二人。ガキさんの夢は、テーマパークのバイト。えりりんはレジ打ちが夢、可愛い制服を着て。
里沙「かめ、しっかりするために、幼稚園生の、ね、ま、バイトとかないと思うけどね、幼稚園の先生とかなってみれば?」
絵里「あー、無理無理無理無理無理ぃー」
小さい子は苦手なえりりん。だって、幼稚園生に対抗して、果てしなく幼稚化しちゃいそうだもんね。3才児に「よちよち。いいこでちゅね」されかねん。
里沙「無理なんだよね(笑)」
知ってて言ってみるいじめっ子ガキさん。
絵里「無理ヤダー、恥ずかしいー、出来ないー」
里沙「恥ずかしい? なんでよ。ちゃんとしっかり、ほら、ピアノとか弾いてあげて、歌歌ってあげたりとか、すると、ちょっとは、こ、なんていうの、しっかりするかも」
絵里「わたしもアレなんですよ。結構、臨機応変に対応できるタイプでー」
里沙「うん」
絵里「ガキさんといるときは……」
里沙「わざとぽけぽけ?」
絵里「こういう自分でいれるんですよ。これが、ありのままの姿でいれるんです。でも、久住小春とか、」
里沙「あーははは!」
絵里「あの、ジュンジュンとかいると、わたししっかりしますよ」
ちゃんと人を見て甘えてますよ。
里沙「おー。ま、確かにね」
絵里「ガキさんには見せない顔だと思う。」
里沙「そうだね。たまにこう、ね、遠目から見てるんですよ、で、かめが、こう、小春とかとね……小春はほんとどうしようもなくね、ほんとアッチャコッチャやる子なんで、見てると、『あ。かめしっかりしてんじゃん』って思って、遠目から見ているんですけど」
絵里「はい。そうなんですよ。いろんな面があるんですよっ!」
里沙「あるね。ちゃんとしてんじゃないのぉ?」
絵里「そうなんですよ」
・モーニング娘。の新曲、11月21日発売、35thシングル『みかん』
里沙「『みかん』ですよ。この曲はどんな感じの曲?」
絵里「そうね、この曲はー、なんか、今までは結構、切ない、悲しみの結構ある歌を歌ってきたんだけど」
里沙「そうだね」
笑顔YESヌード、悲しみトワイライト、女に幸あれ、だもんね。
絵里「今回はモーニング娘。らしくて、とても元気な、応援ソングですね」
里沙「そうだね。ポジティブな感じだね」
絵里「ポジティブ!」
里沙「みかん、っていうことでー、歌詞の中にみかんって文字は一文字も出てこないんですよ」
絵里「出てこないねー」
里沙「でも『なんでみかんなんですか?』って質問したら、こう、冬? になると、コタツとみかんとテレビってあるじゃないですか」
絵里「そうですよねー」
里沙「で、コタツもテレビも人工的に作られたものっていうか、そういう自然から出来たものではなく、人間が作ったもので、でまあ、みかんも、こう、みかんはなんて(いうか)自然のもの? こう、着飾ってなく、その素のままの姿。で、モーニング娘。は、コタツでもなくテレビでもなく、みかんであってほしい、っていう願いを込めて、つんくさんが題名に入れてくれたみたいで、曲名に」
これは、「アイドル」という、人間(文化産業)が作った概念に縛られることなく、モーニング娘。は素のままの、生身の人間であり続けてほしい、という、つんく♂さんのメッセージですね。つんく♂さん、分かってる! 全力で推せるよ、つんく♂さん!!
絵里「あーう!」
里沙「これを聞いたときに、『ねえ、なんでみかんなの?』って、みんなで、これふざけた感じだね、つってたのに」
絵里「思った! 思った!」
つんくテメーふざけんのもたいがいにしろよ、的な。
里沙「そういう意味なんだ、ってちょっと暖まったよね、心が」
だって、モーニング娘。は、そのまんまでええんやで、無理して「アイドルの規範」になんか、合わせんでもええよ、っていう全肯定だもん。
絵里「だって歌詞さあ、読んだら、すごい自然に入ってくる歌詞が多いじゃないですか」
かめちゃんも素直に共感できる内容だったようで、おいらも嬉しいです。たぶん、つんくさんも。
里沙「うん、そうだね。なんか、ライブでもみんなで一緒に盛り上がれる感じの曲になって、とても温かい歌なので、みなさんぜひぜひ聴いてください。モーニング娘。で」
里沙&絵里「『みかん』!!」
『みかん』初めて聴けたみかん! 久々に、心の底から「大好きだー!」と叫びたくなる良曲だと思います!
・心理テスト。
里沙「今夜出題してくれたのはラジオネーム「カメフォンデュ」さんです」
このラジオネームは神懸っております。素晴らしいセンス!
絵里「カメフォンデュ?」
里沙「カメフォンデュ。かめをフォンデュしちゃった。」
絵里「お、美味しそう〜」
え、わ、わたしを食べるの?
里沙「美味しいかなー、なんか、食べたらぽけぽけしちゃいそうだけどねー」
心理テストの内容は、「ドラキュラの館に行くとき、ドラキュラの苦手なものを持っていく。何を持っていく?」というもの。
里沙「1、太陽を反射する鏡、2、十字架、3、ニンニク、4、心臓に打ち込む杭」
絵里「ふはは……さ、4、いきなしグロいなあ」
絵里の口から「グロい」という言葉が出るのも、なんというか、新鮮?
里沙「ねー、ちょっとねー、ちょっと、キタね」
絵里「3!」
里沙「3? ニンニクだね?」
絵里「あい。ニンニクだい、ニンニクぅ! ニンニクニンニクぅ!」
ガーリックは美味しいから大好きってことでしょう。
このテストで分かるのは、サボりたいときにどんな言い訳を使うか。だそうです。
ガキさんは、1。言い訳をいろいろ用意して相手によって使い分ける知能犯タイプ、ただし策士策に溺れる、になりがち、だそうですよ。
里沙「策士策に溺れる、って意味分かる?」
絵里「分かるんですか?」
里沙「えりりん分かる?」
お、えりりんとか言った。
絵里「分かりますかガキさん? ここに書いてあるんじゃなくてですか?」
3、のかめちゃんは、
里沙「『病気を言い訳にしがちなタイプ』」
絵里「(笑)仮病?」
いや、えりりんは意図して仮病を使うというよりは、精神的に追い込まれると本当にお腹が痛くなるタイプ、心理的ストレスがすぐ体調に出るタイプだと思います。ガキカメでも「心と体は繋がってる」と語ってたし。ま、根拠はないですけど、これは、かめヲタ界の共通認識に近いのでは、という気もします。
里沙「仮病だね、仮病だ仮病」
絵里「うん…」
「うん」と「あぁ」の中間的発音、まあ、否定はしないよ、って感じです。
テストによると、歯痛、腹痛、頭痛などを使い分けられるタイプだけど、その言い訳のせいでほんとに具合が悪くなることもある、だそうで。かめちゃん、ずっと苦笑い。
そこで、かめちゃんが、星占いの話を。
絵里「わたしって、あんまり外に、遊びに行かないじゃないですか」
里沙「行かないねぇ」
絵里「で、自分がぁ、だらしないから、あんまり外に遊びに行ったりしないのかな、と、こ、ぐーたれてんのが好きだから行かないのかな、と思ったら、も、そういう星に生まれちゃったから仕方ないんですって」
星占いって、最強の責任転嫁ツールですよね。なんでも、星のせいだから。
里沙「へー、そうなの。え、じゃ、ひとつ訊いていい? これあんまりアレだけど、」
ラジオ的じゃないけど。
絵里「あ、あ、」
里沙「わたしと遊びに行くときに、『ガキさんすいません、熱が出たんですけど』っつたのは、あれはホントでしょ?」
うわーん、ガキさんが抱きしめたいくらい可愛いよおおおおおおお!
絵里「ホントですよ! 病院に、病院に行ったじゃないですか!」
……ムキになるところが怪し…くはないか。
里沙「あーはーは!」
自分の、いちゃいちゃ発言&冴えまくったかめちゃんイヂリが大成功、楽しすぎて、手を叩いて大喜びするガキさん、超萌え。
絵里「な、なんだこの心理テスト!(笑)」
かめちゃん、追い込まれまくり。これは、心理テストも素晴らしいけど、それを膨らませたガキさんの大勝利ですね。
里沙「答えを聞いてかめが耳を塞ぐようなテスト待ってます」
←ナニゲに、毎回ここを一生懸命工夫しているよね、作家さん。いい感じです。
絵里「待ってます。」
ホントは待ってません、としか聞こえない(笑)超ブスくれた声。
・松任谷由美『リフレインが叫んでる』
・相談コーナー。
「頼れないリーダーみっちゃん」さん。ダンス部のリーダーをしてて、権力を使って、文化祭で発表する曲をすべてモーニング娘。にした。ダンスで気をつけることをアドバイスしてください。という内容。みっちゃんさん、エライ!
アドバイスは、合わせることを意識している、ということ。列とか。集団でのパフォーマンスだからねえ。自分の動きに必死になるんじゃなくて、位置関係も把握しなきゃ、だもんね。あとは、元気に楽しくやれば、ぜったいいい文化祭になるよ、と。
・かめセレクション。「最初のセリフに注目してください」
モーニング娘。『色っぽい じれったい』
・エンディング。
毎回、かめちゃんが頑張ってメールを読み、自分を鍛えるこのコーナー。はやく一人でANNSでもやれる力を付けてくださいね。
絵里「はい、行きまーす。『モモタソ』さんからのメッセージです。『新垣さん亀井さんこんばんは。毎週一週間の楽しみで聞いています。突然ですが、わたしは一人っ子なんですが、昔から兄弟が欲しくて、兄弟がいる友達がすごく羨ましかったんです。お二人とも、妹や兄弟がいると思うんですが、兄弟がいるってどんな感じですか? わたし的には、亀井さんみたいな(?)…頼りないお姉ちゃんがいたらいいな、と思う私は少数派でしょうか?(笑)』」
里沙「うん、少数派だね」
絵里「カッコ笑い、みたいな」
いや、かめちゃんみたいな娘がいたらいいな、とマヂで思いますけども? おいらも少数派か?
里沙「少数派だね」
絵里「これは、めずらしい、貴重な……貴重だね」
里沙「あのさあ、これ、なんつんだろ、複雑な気持ちじゃない? 亀井さんみたいなお姉ちゃん欲しいのよ、でも、『亀井さんみたいな頼りないお姉……』(笑)」
絵里「そうなのよ!そうなのよ!そうなのよ!」
里沙「(笑)ね。なんか、ワァーイ、って言えない感じだよね」
絵里「言えない感じなのよ」
心理テストといい、この投稿といい、投稿のレベルがぐんぐん上がってきてますね、特に、かめちゃんイヂリという面で。いい傾向です。
絵里「でもぉ、貴重な、人種だと思う!」
里沙「ええ? ほんとう?」
絵里「うん」
里沙「頼りないお姉ちゃん?」
絵里「だって、お姉ちゃんが頼りなくていいんですよ」
それだけ、妹が自立しててしっかりしてる、ってことですもん。わたしみたいな感じでオッケーって言ってくれるんですよ。そうね、まるで、かめちゃんの妹さんみたいな?
(ちなみに、狼では、かめちゃんの妹さんは「いもりん」として人気急上昇中です。かなりのコワモテキャラになりつつあります……目指せ、姉重&兄重越え!)(目指さなくていい)
里沙「いやー、苦労すると思うよー」
職場の同僚でもこんだけ苦労してますからね、と。
絵里「そっかー」
←他人事(笑)
里沙「これ『モモタソ』さん」
絵里「××××だね」
←滑舌! 聞き取れないから!
二人には、妹がいる、という話に。兄弟がいるっていいよね。ガキさんの妹さんは、ちょっとした反抗期。妹同士も同い年。こういうとこ揃っちゃうんだな。兄弟がいるって素晴らしい。
里沙「どんなに頼りないお姉ちゃんでも、いたほうが、」
絵里「お姉ちゃんはお姉ちゃんだから」
里沙「(笑)そうそう!」
絵里「その子のお姉ちゃんは、絵里しかいないから!」
里沙「どんなんですか!」
絵里「いいこと言った!」
里沙「いいこと言ったのかな? ちょっと、前髪フニャフニャってなってる、眠いんじゃない?」
絵里「髪フニャフニャは、絵里の今の、あれなんですよ、ちょっとしたマイブームなんですよ」
どういう状態なのかな、ウェーブかかってるのかな?
・告知。秋のツアー。
里沙「進化したモーニング娘。を見せる自信はあるの?」
絵里「アァルヨォー!」
←超オレ様口調。
里沙「ムッカー!」
アテナ&ロビケロッツ。
『みかん』
今回も、いい感じにまったりとした番組でした。
ヲタ的には、物足りない面もあるけれど、モーニング娘。は幅広い層にアピールしなきゃいけないし、「ヲタはほっとけ」でも、まあ我慢ですよ。でも、ヲタの送るメールのレベルがガンガン上がってて、いい感じに番組を盛り上げていると思います。
時間がなくて、なかなか投稿できませんが、また送ってみようと思います。
絵里「ガキさんの心の姉としてお慕いしている亀井絵里です」
せっかくいい台本だったのに、えりりんが「を」を「の」と読んでしまったために話がワヤなことに……なったような気がします。ここはどうしてもガキさんが姉でないと文意が通じません。
里沙「あはは(笑) 姉だとおお?」
絵里「姉です。心のですよ」
里沙「こころの姉かぁ、そりゃ間違ってるなあ」
ホラね……
絵里「わかります? でもこれ、見た目は関係ない、ってことになりました」
里沙「え?」
絵里「ようするに中身ってことですよ」
えりりん=姉ということで、二人とも話を進行してますけど。
里沙「亀の?」
絵里「はい」
里沙「じゃあ亀の心はぁ、ちゃんと、姉らしくしっかりしてるってこと?」
絵里「そうですね」
里沙「イヤー、どう思います? こゆこと言ってますけどぉ」
絵里「はい」
里沙「それはないよねとりあえず。姉はないよね」
絵里「ほんとですか? 姉? じゃあ、何ならいいんですか?」
里沙「ええ? ぽけぽけぷぅだなぁー」
絵里「ぽけぽけぷぅ? ぽけぽけぷぅかぁ」
里沙「あのね、最近ひとのことをねえ……わたしのことをぽけぽけぷぅって言うようになったんですよ」
絵里「そうなんですよ、だって」
里沙「大間違いなんですよ」
絵里「そういう場面がありすぎるんですもん」
ま、たしかに、ふたりともぽけぽけぷぅだからなあ。
里沙「だってね、コンサート行くと、皆さんこう、紙で書いて出してくれるんですけど、そこにポケポケプーって書いてあるんですよ、亀に対して」
絵里「え? ガキさんにじゃなくてですか」
←盗人猛々しいとはこのこと。
里沙「ウケませーん?」
絵里「絵里にですか」
里沙「うん。ナイス! と思って拍手しちゃうもんね」
絵里「アーヤダヤダー♪」
←イヤだと思ってなさそうな口調です。
・オープニング。突然、絵里が歌いだします。
絵里「HAPPY BIRTHDAY TO YOU ♪ HAPPY BIRTHDAY TO YOU ♪ 」
もんのすごくダルそうな声と、テキトーなやる気のない手拍子(笑)
里沙「ありがとうございます!」
素直に喜んでいるガキさん。
絵里「HAPPY BIRTHDAY, DEAR ポ、ケ、……ガーキさあぁーん ♪」
里沙「ちょっとなんかヘンなの入った。大丈夫? ねえ」
絵里「はぁぁっぴぃぶぁあすでぇぃとぅーゆー、YEAR!! 」
里沙「YEAR!! ありがとうございます! あのね、ホラ」
絵里「バッチリ揃った、今」
えーと、何が揃ったんでしょうか。
里沙「お花もいただいてね、なんて言うお花だっけ? 虹の、虹の、虹薔薇」
絵里「あら!」
ちょっとリアクションが主婦みたいですけど。大人っぽいって、そういう方向で?
里沙「キレイな」
絵里「キレイ」
里沙「虹薔薇いただきました。ホントにキレイなんですよ」
ちなみに、虹薔薇(レインボーローズ)の花言葉は「無限の可能性」だそうですよ。まさに、ガキさんにぴったりです。
絵里「ホントに虹色なんですね、いっこいっこお花が」
里沙「スゴク、ハイ、可愛い」
絵里「これはセンスが、とてもナイスだと思います」
里沙「なんでそんな、ブースの外に向かって言うの? ちょっと。なんか???だからヤメてくれる?」
聞き取れず……
10.20、ガキさん19歳のお誕生日はちょうどモーニング娘。のライブで聖誕祭もあり、すごく盛り上がったそうで、こうしてガキカメの放送もあり、大勢のファンとともにお祝いできて、ほんとうによかったですね。ガキさんには、もうお腹いっぱいというぐらい幸せを味わってほしいです。
そして、「わたしが入ったのは12歳、亀と出会ったのは15歳(ぐらい)」という話になり。
絵里「そりゃあ大人っぽくなるわ」
里沙「ほんと……ナニ、どこのオバサン? ねえ」
絵里「えー、ガキさん19歳? すごーい」
いや、えりりんももうすぐだから。
里沙「そうだよお? までもね、ちょっと大人に近づいて十代最後だけどぉ、ちょっと思いっきりね、十代最後ってことで」
絵里「飛ばしちゃえー!」
里沙「飛ばしていこうかなー! 行っちゃうよー!」
絵里「行っちゃえ!行っちゃえー!」
・メッセージ。ラジオネーム『フーフーされたい噂のアイツ』
絵里「(笑)怪しい感じですねー。ありがとうございます」
里沙「怪しいねー。『とてもステキなおふたりさん、こんばんワーイワーイY字バランスー、亀ちゃんこのギャグあげます』」
絵里「いらなーい! いらないソレー! 」
里沙「ヒドーイ!」
せっかく亀のために超寒いギャグを送ってくださったリスナー様に向かってなんてことを!
絵里「ソレいらなーい! ソレいらなーい!」
里沙「悪いけど、亀のギャグより面白いよ」
逆に、亀のギャグより寒いものをみつけるほうが難しいよ……。
絵里「ソレ、ソレ、ソレいらなーい♪」
亀ちゃんなりの精一杯のリスナーいぢり。
里沙「(笑)今度コンサートでやれば?」
絵里「ま、絵里だったらホントにY字バランスしちゃうね、ソレ」
写真集でも華麗なポーズを見せていましたっけね。荒川静香もビックリ。荒川区民だけに。寒。
里沙「あ、マジ? できんの?」
絵里「できちゃう。時と場合によるわ!」
里沙「あ、ホント。ノッてれば出来るの」
絵里「ノッてれば出来ちゃうね」
里沙「それ貰っちゃいなよ」
絵里「貰っちゃうけど、恨まないでね、」
恨むどころか、感涙にむせびますよきっと、ライブで使ってもらった日には。
絵里「それ絵里がやったらたぶん面白いと思う」
面白いというより、かっこよくて、みんな「おおおお」と、どよめくよ。
里沙「アレレー。これ見たいねぇ」
絵里「うん」
里沙「『そしてガキさん、お誕生日おめでとうございます』ありがとうございまーす! 『これからもモームスのしっかり者として後輩、特に亀ちゃんの面倒をみて、モームスを引っ張っていってくださいね』」
絵里「んー!」
里沙「いや、ありがとうございます。いやー、『モームスと特に亀ちゃんを』ってとこがね。」
絵里「はい」
里沙「ちょっとね。亀はね、言ってしまえばわたしと同い年です。」
絵里「言ってしまえば、ハイ」
里沙「も、あと3ヶ月もすれば」
絵里「そうなんですよ、も、わたしも19歳の仲間入り」
里沙「3ヶ月もしないうちに19歳になるんです」
絵里「なっちゃう」
里沙「同い年です。だから、ほんとだったら同じぐらいしっかりしていてもいいはず!」
絵里「ふぉ! 正論だと思います。ふはははははは」
このフニャけた喋り方笑い方が凶悪な萌え。
里沙「(笑)思ってないよねー、ホントに!」
絵里「あ、でもぉ、いっこ理由がありますよ。だってガキさ
は5期の先輩じゃないですか、わたしは6期の後輩」
里沙「あー、ズルーイ、そんときだけぇ?」
いつもは先輩扱いなんか全然してくれないくせにー!
絵里「え? でもぉ、ホラやぱりー、あるじゃないですか」
なんか、ふにゃふにゃ喋りが「のだめ」っぽいなぁ。
里沙「なにが?」
絵里「え」
里沙「え」
絵里「あるじゃないですか、そういうホラ、なんつーの、人さまざまな」
ま、ガキさんしっかり亀ぽけぽけってのは、先輩後輩の差と言うより、生まれついての性分だもんなー。
里沙「まあね、さまざまな19歳がいるけども」
絵里「そうですよ」
←自己正当化成功。
里沙「ちょっと、やっぱ『サブちゃん』っていうことでー」
絵里「『サブちゃん』はい」
後輩メンバーに目配りできる、人の心を読み取れる人になりたい、サブちゃんとして。
絵里「読み取るんですか?」
里沙「読み取るよ。あ、今、亀ぽけぽけしてんな。ここはいけない、ちょっと行こう」
絵里「すごーい」
里沙「ま、基本的に、亀はずっとぽけぽけしてますけどねっ!」
絵里「じゃあ、そんなガキさんを、絵里はあたたかく見守っていきたいと思います。」
里沙「ちょっと! 見守ってないでしっかりしてもらえたら、すごい嬉しいんですけどもね」
絵里「あー、そうだったー」
もう、この「ぽけぽけぷぅ」は芸術的ですね。
・モーニング娘。『女に幸あれ』
・心理テスト。
里沙「ガキカメ続いては心理テストに挑戦」
絵里「ワーイワーイY字バランスー♪」
里沙「あ。出た。」
絵里「出た。ね。今アレでしょ」
やっぱり寒いでしょ。
里沙「今、ちょっと凍ったね。亀が言うことによって、凍ったね」
絵里「ちょっとわたし今タイミング間違えた」
里沙「間違っちゃったね。Y字バランス出来る状態じゃないしね」
絵里「あー、時間戻せないよね」
「ここは編集でカットしてください」ぐらい言えないのか……言えないよね。
里沙「戻せないね」
ラジオネーム『シマクマ』によるお絵かき心理テスト。とても珍しい歌っているお花に誘われて寄って来る、動物をイラストで描いてください。
里沙「歌に誘われてるの。その誘われている生き物を描くの。だからお花は描かなくていいの」
絵里「え゙っ!?」
画伯しっかり!
里沙「しかもソレ花っぽくないねー、なにそれ、なんかヒトデみたいなー」
絵里「これー」
誰がどう見ても花ですよー。
里沙「ヒトデに葉っぱ生えちゃいました、みたいな(笑)」
我々には見えない部分で、画伯が実力を遺憾なく発揮している模様。
絵里「(笑)そんなワケなぁいぃー」
里沙「早く描いてぇ」
絵里「どうしようかなー。えぇ? お花ですよね。」
里沙「うん」
絵里「ららーん、ららーん、ららーん、って散歩してぇ」
里沙「散歩して?」
絵里「……止まった」
里沙「止まった。止まったんだ?」
絵里「あ、分かりました。止まった。見えないところで……」
里沙「(笑)隠してるよ?」
絵里「はい。できました」
里沙「いいよ」
絵里「いいですか」
里沙「いいよ」
絵里「生き物ですよね」
里沙「生き物だよ」
絵里「バンビ!(笑)」
里沙「バンビ? 止まったんだ。どっから来たんだろうねー?」
絵里「うん」
里沙「しかも絵じゃないしね。なんで絵で描かないの?」
絵里「だってバンビなんて描けないもん!」
里沙「あのねー、お花、あのヒトデに葉っぱ生えちゃった、みたいなの描いて、その横にバンビってカタカナで書いてますね」
絵里「バンビ」
慌てて絵を描いたらしく。
里沙「それ猫だしねー」
コアラを描いてもバンビを描いても猫に見える画伯。
ガキさんが描いたのは「お豆ちゃん」自分のキャラクター。
絵里「可愛いー。お花に止まりそうだもん。バンビ踏んじゃいそうだもん」
自分でツッコミ。
里沙「ほんとだよね。……止まるじゃないよ、でも」
絵里「想像力がないよ」
里沙「アレだから、『誘われて生き物がやってきた』別に止まんなくていいの、お花に」
絵里「そうですよね」
里沙「(笑)聞いてるー?」
絵里「うふふふふ」
里沙「もうこの時間帯になると」
絵里「き『聞いてるー?』(笑)」
モノマネしてる場合じゃないですよ。
里沙「(笑)聞いてないよね、基本的に」
相方に聞いてないよね、とツッ込むラジオもすごいね。
このテストは「お人好し度」がわかるそうで。ふたりともお人好しではない、どちらかというと疑い深い、という結果に。
絵里「ガキさんと絵里一緒ですね」
里沙「初めてだね」
絵里「初、ですね」
里沙「初だ、え、疑い深いの?」
絵里「わたし?」
里沙「うん。そんな感じしないけどね」
絵里「いやー、けっこう探りますよ?」
里沙「ウソォ!」
絵里「ホントですよ」
里沙「誰にでもなんか『あ、絵里はぁ、あのー、ふにゃふにゃー』ってついていきそうだよね」
どんだけ危険な18才でしょうか。
絵里「危なーい!」
里沙「危ないよ?」
お姉さんは本気で心配してるよ、的な。
どっちかというと亀はAの天然ボケだ、というガキさんに対し、絵里は、Aは虫ですよね、虫だけはあり得ないと思いました
、と。そういう基準で選んじゃうからなー。
ガキさん、亀に絵を描かせるのは無理だ、と。とんでもない絵を描くからね、と。
絵里「え? なんですか、その喋り方(笑)」
里沙「とんでもないですよ。これ見てほしいもん。なにこれぇ?」
絵里「猫ですよぉ!」
里沙「なんで猫描くのぉ?」
絵里「バンビが描けないからですよぉ!」
里沙「(笑)ヒドくないですかー、コレ?」
絵里「コレでも可愛いと思いますよ」
里沙「コレって言っても分かんないけどねー。見てほしいよね」
絵里「見た人は、若干、あの眉間にシワが寄る、みたいな」
里沙「寄るね」
・曲。安室。
・Beポジティブ。
妹にまつわる面白エピソードはありますか。という話題で、ガキさんが、わたしあるよ、と話そうとしたとき……安倍さん乱入。
里沙「あ!安倍さーん。来るぅ? ちょっと来る? 安倍さーん♪」
発見した途端に「来る?」です。吉澤さんは通りすぎただけだったのに、この扱いの違い……さすがは生粋の安倍チルドレン(通称:なっちる)です。
ここでやや沈黙。どうやら絵里がブースの扉の所まで安倍さんを迎えに行ったらしく。
里沙「安倍さん来たぁ♪ あはは♪ 安倍さーん。」
絵里(マイクから遠く離れて)「安ぁ倍ぇさぁん! 安ぁ倍ぇさぁん! 安ぁー倍ぇーさぁーん!」
ガキさんとはまた違う、カラむような口調で甘えます。実際ベタベタとカラみついているのでは。「ちょっとなんなの?」という安倍さんの嬉し迷惑そうな声が聞こえます。
里沙「今ラジオなんですよ。今。ラジオはいってた。安倍さんが来たよ、みんなぁ♪」
安倍さん「来たよ。相談メールでしょ?」
里沙「そうなんですよ。」
ガキさんが、どんどん昔懐かしいアホガキさんに、いや、お豆ちゃんになっていくような気がします。
安倍さん「そうなの?(笑)」
里沙「なんか焼き魚を食べ……」
絵里「相談です」
そうなんですというイントネーションで。
里沙「部活帰りに電話をしたんですっておうちに」
安倍さん「ふん」
里沙「『今日のご飯何?』って、そしたら妹が『焼き魚』って言ったんですって」
安倍さん「ふん」
里沙「で『焼き魚なら食べて帰るからいらない』って言ったら、大好きな蒲焼きだったんですって、鰻の」
安倍さん「あららら」
里沙「で、悔し涙ポロリなんですって」
安倍さん「うーん、で?」
さすがです、なっち、一気に場を安倍さん色に染めてしまいます。
里沙「アハハハハ!」
安倍さん「(笑)」
絵里「もぉ! これはぁ、Beポジティブっていうタイトルなんですよ」
リスナーを励ますんですよ安倍さん!
安倍さん「あー、前向きに?」
絵里「はい」
里沙「安倍さんも姉妹いるじゃないですか、妹にまつわる面白エピソードとかあります?」
安倍さん「!面白エピソードいきなり振るの?」
里沙「(笑)あります? って訊かれたから」
安倍さん「ありますか、って、あるのガキさん?」
里沙「わたしあるんですよ」
安倍さん「あるの。じゃ話してよぉ♪」
絵里「話してよぉ♪」
口まねをするえりりん。ノリノリです。なっちのノリが伝染してる感じ。
里沙「妹が、こないだなんですけど、つい昨日かな、妹がパパに『ねえパパー、お誕生日プレゼントにラクダ買って』って言ってて」
安倍さん「ええ?」
絵里「アーハーハーハーハーハーハーハー!」
里沙「分かんないんです。CMで、なんか……生きてるラクダが欲しいんだって。」
ガキさんの妹さんも、そうとうキてますね。しかし、ラクダが購入可能と考えるあたり、とんでもないブルジョワなのか、それとも、常識がちょっとばかし足りないのか。
絵里「生きてる? ええ?」
ぶっちゃけありえないよ。コワイから。
里沙「生きてる。CMかなんかでラクダが歩いてたらしいんですよ。それ見てたら欲しくなっちゃったみたいで。なんだかんだ『犬買って』とか『ハムスター買って』とか言うんですけど、『ラクダ買って』って言ったときには、『これはよーし!誰かに言わなくちゃ!』と思ったら、今日こんな感じなんです(笑)」
ガキさん、「誰かに言わなくちゃ」の口調がアテナちゃんそっくり(笑)
安倍さん「あーはーはー。かわいそう妹」
里沙「ね。『絶対言わないでね』っつってたんですけど、言っちゃいましたけど」
安倍さん「ホントにラクダ? いいなあ」
里沙「いいんですかぁ!?」
安倍さん気は確かですか? あ、安倍さんだからいいのか!
安倍さん「うん。いるのかなー?」
気付いてしまいましたが、安倍さんの突き抜けたポケポケにくらべれば、絵里のぽけぽけぷぅはまだまだ人間が普通に想像できる範囲に収まっています。誰もなっちには勝てないということでしょうか。
里沙「いるぅ? いないですよねー!? 売ってないですよねー?」
ガキさんのほうが大人です。お姉さんです。
絵里「さ、砂漠にはいますよね」
これは、安倍さんへのフォローなのか? ま、アラブの国の砂漠とかにはいるでしょうし、買えるでしょうけど、輸入できるのかな、普通に?
安倍さん「砂漠にはいるんじゃない? 鳥取砂丘とか。近場で。」
里沙「(笑)近場……じゃ妹連れていこうかな」
安倍さんがどんな気違いじみた話をしていても、どんなに内心(そりゃないでしょ)と思っても、大好きだからニコニコとして話を合わせていた往年のガキさんの姿が一瞬見えたような気がします。
安倍さん「安倍さん、もう行くわ」
里沙「わかりました!」
この口調は、一日に何度も顔を見るたびに「お早うございます!」と言っていたあの時の口調?
安倍さん「ラクダ探しに行ってくるから」
安倍さん、自由だなー。
里沙「あ。すいません。ありがとうございました!」
安倍さん(遠くから)「じゃーねー、お仕事頑張ってねー!」
里沙「ありがとうございまーす!」
……安倍さんがブースの外に……
絵里「安倍さんってば……」
里沙「安倍さぁん……すいませんでした安倍さんありがとうございました。ワーってやってる、ワーって」
ブースの外から手を振っている様子。
里沙「イヤイヤイヤイヤイヤ!」
絵里「暑ーい!」
里沙「暑い暑い暑い! いや、さすが安倍さんね」
二人とも安倍さんのテンションに合わせるだけで、体の芯から汗をかいた模様。
絵里「そうですね。ちょっと安倍さん、飛ばして帰っちゃいましたよね」
里沙「さすがの亀もね『アワワあわわアワワ』って」
絵里「あわわアワワ、ほんと。あわてんぼうですよ」
里沙「ですね。そんな感じなのよ。ラクダがほしい、って言うの」
無理矢理通常進行に戻そうとするガキさん。
絵里「もう、安倍さんは、全然、Beポジティブの内容、分かってない!」
そりゃあ、いきなり来たら分かんないでしょう。
里沙「分かってない。で?とか言っちゃったからね」
絵里「ここは絵里が!」
大先輩のくせにまったく不甲斐ない安倍さんをきっちりリカバリーしちゃいますよ!
里沙「おう! 言って!」
絵里「いいの?」
里沙「いいよ! どうぞ!」
絵里「……なんだっけそれで、アレ……」
里沙「(笑)サイアク」
絵里「(笑)あの、最終的に、何だっけ」
里沙「だから蒲焼きだったの!」
ガキさん、そこまで巻き戻しますか!?
絵里「お二人が、兄弟に、まつわるエピソードですよね」
里沙「ある?」
絵里「んーーーとぉ…………そうで、食べ物系ですか? なんでも?」
里沙「なんでもいいよ」
絵里「なんでも来い?」
里沙「妹ちゃん、亀よりもしっかりしてるんですよ、妹ちゃん」
絵里「そうなんだよ、絵里よりもおっきいんですよ」
里沙「オッケイ……身長関係ないからね。身長関係ないじゃん(笑)」
絵里「笑うとこじゃなーい!」
←超気弱な逆ギレ(笑)
里沙「全ッ然ねえ、笑ってるよ、ホラみんな『アホだなー』って」
絵里「あ、イヤだ、ほんとだ」
里沙「『身長関係ないだろ、アホだなー』って」
絵里「なんか、一軒のおうちに今いるみたいですよね」
このみんなで笑っている状況が。
里沙「どんだけアットホームなんだよ」
アットホームな現場、最強じゃないですか。『発汗!CM』の現場もきっと、ポケポケでアットホームだったんじゃない?
絵里「なんか、見守られてる感じがして」
里沙「いいから早く!」
絵里「あー、すいません」
里沙「中継しなくていいから、外のこと」
いや、中継されるとスタッフさんもまんざらじゃないと思います。
絵里「はい。メールが読めなくなっちゃうからね」
里沙「そうそうそう。亀のが読めなくなんだからね」
絵里「そうかそうか。あ、よくない、ソレは」
里沙「(笑)」
絵里「えっと。最近なんですけど、紫芋のタルトがあったんです、沖縄とかにある、それを妹がお土産で貰ってきたんですって。で、それを、絵里がおうち帰ったらあったのに、明日の朝食べようと思って、楽しみにしてたら、4個ぐらいまだあったのに、朝起きたらも1個もなくなってて、で、妹が全部食べちゃったんですよぉ」
里沙「あはは。なんで怒ってんの?」
絵里「うっふっふ」
里沙「食べちゃったんだ」
絵里「食べ物はちょっとキツいですねー」
里沙「キツいかー」
絵里「楽しみにしてたんですよ」
食べ物の恨みは恐ろしい、って諺は永遠の真理ですね。しかも、えりりんは根に持つタイプ(笑)
里沙「でもいいじゃん、妹が、そんな可愛くね」
絵里「でも、絵里より背ぇ高いクセにぃ」
←そこらのお笑いさんより冴えてますよね。
里沙「イヤ身長関係ないでしょ、だから」
絵里「ですよね」
そして、ディレクターさんに「全然Beポジティブじゃない」とツッ込まれてしまったえりりんでした。
・ガキさんセレクション。アテナ&ロビケロッツ『本気メキメキ トキメキメキ』
・エンディング。
絵里がメールを読みます。ラジオネーム『ストームブリンガー』さん。たぶん、絵里はアクセントを思いっきり間違えて読んでますよね。
内容は『MAPLE』を絶賛するメール。
絵里「『……そして絵里さん『MAPLE』拝見しました』」
里沙「おー! 出た!メイプル!」
絵里「『大人びた表情の奇麗な女性が、カナダの美しい風景の中で一層きらめいているとてもステキな作品だと感じます』」
里沙「Fu−! Fu−!」
絵里「『ガキカメや娘。の中で、おバカだったり、寒かったりする発言の多い亀ちゃんと、同一人物とは思えないくらいの美人っぷりで、さらに惚れ直してしまいました』……」
里沙「おおっ。言うね言うね」
絵里「イヤー」
里沙「言ってくれるね」
絵里「言ってくれますねー。来ましたね」
里沙「来たね。いや、わたしも見ましたよ『MAPLE』」
絵里「お。拝見しましたか」
亀ちゃん、そこは謙譲語じゃなくて、丁寧語を使うようにね……って、マヂレスしちゃ負けか。
里沙「でねー、それがですね、聞いてくださいよ」
わたしはただでは亀を褒めませんから。
絵里「ハァーイ」
←欧米かっ。
里沙「あのね、ほんと可愛い。」
絵里「ありがとうございます」
里沙「でね、そんときね、亀がちょっとね、ロケでどっか行ってるときに、わたしは、『あ、亀の机のうえにある』って見ちゃったの」
おっ。事務所には、アーティスト一人一人に机があるの? それは初耳。
絵里「はいはいはいはい」
里沙「で、こう見てて、いやー可愛いなー、大人っぽくなったなー、って思ってねー? 見てたわけよ、水着姿もあっちゃったりして、キャー!セクシー! なんて思って。や、ステキ。ちょっとはね、ぽけぽけぷぅから抜け出して、こうちょっと女性らしくなってきたんだな、って思ったの」
この前フリの長さがガキさん(笑) ガキさん長文派だから(笑)
絵里「おぉっ!」
里沙「で、」
絵里「いい傾向」
里沙「いい傾向。で、その写真集閉じました」
絵里「閉じました」
里沙「ロケから帰ってきた亀井絵里が来ました」
絵里「はい」
里沙「ガぁキさぁんおはよざいまぁふ♪全然変ってないなと思ってねー」
絵里「うふふふふふ」
里沙「この中でねー、これ見て、亀に会わずに帰ればよかったと思った、ホントに」
見事にツッ込みつつ、内面と外見の落差という亀ちゃんの魅力をあますところなくお伝えするガキさん、さすがです。
絵里「ああーーっ!(笑)」
里沙「(笑)」
絵里「それはガキさんがミスっちゃいましたね。その世界に飛びこみすぎちゃったんですよ多分」
里沙「いや、そうかもねー。ちょっと『MAPLE』にヤラれたよでも」
絵里「吸い込まれちゃったんですよガキさんも」
里沙「言うね言うね」
絵里「吸い込まれちゃった一人ですよ」
里沙「自分で言うねー」
絵里「はい。わたしその時、カナダ行ってるときは、10年隊のコンサートの時だったんですよ」
……だから行けなかったんだね(号泣)……随分ひどいネタを書いた気がする(笑)
里沙「だから行かなかったんでしょ結局」
絵里「(笑)うふ、そう行かなかった」
里沙「あんときさー、『いやわたしは見守ってたんですよ。でも天使って見えないじゃないですか』とかワケわかんないこと言ってたけど」
空気の妖精ってヤツですね。
絵里「はい」
里沙「ね。いなかったもんね。そうなのよ、あんときメイプル行ってたのよ」
絵里「そうなんですよ」
里沙「だからあんときやけにさ、ガキカメでさ、ミス・メイプルです、メイプルです、って言ってたんでしょ」
言ってました?
絵里「言ってましたよ。匂わせていかないと、と思って」
それ、カットされてたのかな?
にしても、亀ちゃん、匂わせるの好きだなー。「みかん」の歌詞も、「人生は一度きり」とか、「life is one time」とか、匂わせまくってたけど、ちょうどあの頃新曲録音したんでしょうね。亀ちゃんの口から英文が、と感動したけど、まさか新曲の歌詞だったとはね……。
・告知。
・新垣里沙聖誕祭ライブの話。嬉しかった。
・大阪ライブの後、打ち上げでお食事会をした、という貴重な話。
里沙「焼肉食べに行ったんだよね」
絵里「行きましたね」
里沙「カーメーはすごかったですよ」
絵里「なにがですか? なにが?」
里沙「ホントに。烏龍茶を飲んでるだけなのにあのテンションっていう」
これでアルコール入っちゃったら、どんだけ〜〜〜〜〜〜〜、みたいな。
絵里「あはははは」
里沙「なんなの? わたしのあのレモンのシャーベットまで食べたしね」
絵里「そうなんですよ」
里沙「(笑)いつの間にかないんですよ」
絵里「そうなんですよ。もうはしゃぎすぎちゃって」
里沙「なんでわたし亀の隣座ったんだろう、って思ってね」
またまたぁ! 亀ちゃんの隣争奪戦にサブちゃん権限発動したクセに♪
絵里「計算済みじゃないですかぁ?」
里沙「ガぁキさぁん!ってすごいカラんで来るんですよ」
……うらやましい。
絵里「そう。楽しかったわー」
里沙「楽しかったね。盛り上がったねー」
・さらにもりだくさんの告知。
・来週は、ガキカメで新曲「みかん」を紹介します! 超楽しみです!
今回は、なっち乱入に尽きる感じですけど、ヲタ的にいろいろ気付くところがあって興味深い内容でした。
『ふたりはガキカメ』の替歌、番組に投稿しましたけど、ま、番組で読んでもらえなくても、ふたりの目に触れたら嬉しいかな、と思います。
(それ以前に、ここを読んでくれていたら嬉しいんですけどねー)
絵里「いつも虚心坦懐を心がけている亀井絵里です!」
先入観を持たず素直な気持ちで物事に挑む、うん、えりりんらしい心がけ。こうして、どんどんモーヲタは四字熟語に詳しくなってしまいますが、肝心の亀ちゃんはちゃんと覚えているかなー?
絵里「『わだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち』ということです」
里沙「はぁー」
絵里「これはぜひ、わたしだけでなく、前にいる新垣里沙さんにも、心がけてもらったら……」
ガキさんは、わだかまっちゃうタイプ?
・オープニンング。今日の大阪のライブお疲れ様でした、ということで、大阪にまつわる思い出は? 大阪のライブでは吉澤さんがいつもインチキ関西弁で盛り上げていた、という思い出。そして、
里沙「大阪といったらやっぱタコ焼きじゃない。リンリンとジュンジュンがね、『大阪、行くんですか』って訊いたとき『アーヤッタータコヤキー♪』っつってたよ」
絵里「あー、食べ物なんですね、やっぱり」
そして、リンリンとジュンジュンはなんでも好きだ、オールマイティーだという話。
・メッセージ。カレーはイギリスから伝わったというウンチク。そして、ナンカレーについて熱く語る二人。懐かしいね〜、とガキさんが言っていたので、最近はブームが去ったのかな? でも、絵里は「こないだお店に行ったときは」と言っていたし……?
ナンカレーのお店、ナンの種類が豊富。行くと最初の30分は黙々と食べちゃう。そして、お店に何時間も居座って主婦のように喋りまくり。
・モーニング娘。『大阪 恋の歌』
・心理テスト。「コワイよー」と泣く亀ちゃん。「怖いんだ(笑)」と笑うガキさん。
里沙「ラジオネーム『亀は天然、ガキはなんでやねん』さんです、ありがとうございます」
絵里「なんかもう絵里たちお笑いコンビみたいじゃない」
里沙「ホントだよね」
絵里「なに(笑)」
里沙「一応モーニング娘。なんだけどねー」
一応って。
絵里「アイドルやってまーす」
里沙「アイドルやってますけども」
心理テストの内容は、殺風景なお部屋の壁に何を飾る? という質問で、たまたま家にあったポスターと答えた絵里(さすが面倒くさがり)は、「ボンヤリした人で、衝動買いをしたり、ギャンブルなどでだらだらとお金を使うタイプ」
だそうで…衝動買いは当たってるのかも…。同じ漫画を何冊も買ったり、履けない靴を買ったり、買っても一度も着ない服があったり……。
絵里「ホラァだからコワイって言ったじゃん絵里〜」
ここまで図星だと否定しようがないですよ、と。
里沙「パチパチパチー」
拍手してます。グッジョブだ、と。
絵里「ちょっと待って」
里沙「心理テストってすごいねー」
亀のだらしない一面が暴露されまくりだねー、と。
絵里「聞き捨てならないわ今の」
たしかに絵里はだらしないところもあるけど、ギャンブルはさすがにしないよ、的な?
(中略)里沙「あー、今日のはもう文句の言えないくらい当たってますね。当たってないとは言わせないよーホントに」
絵里「これアレだねー、心理テストだけは言い返せないよねー、やっぱ」
いや、いつもは言い返しまくってますよね?
里沙「言い返せないよね。も、心理だからね」
絵里「心理だから」
里沙「こころ読み取られちゃってるから。……亀がね、凍りつくような、アナタからの心理テストも待ってますよ」
絵里「凍りついたよホントに」
・曲。スピッツ。
・ガキカメ独自のアドバイスのコーナー。
里沙「人は時には悩むもの」
絵里「もう悩んでますよさっきから」
一番アドバイスされたいのは絵里だよ、的な。いつもそうだね、リスナーの相談をきいているはずが、いつの間にか亀ちゃんの相談になっている、という(笑)
里沙「最初の相談はラジオネーム『アル』」
絵里「アル?」
里沙「アルだって」
絵里「アルだって。アル。絵里のワンちゃんかな?」
里沙「ワンちゃんかな」
相談は、「ケチを直す方法」。二人ともケチじゃないからなー、アドバイスできないよ、と。
絵里「わたしね、たぶん計画性がないからたぶんケチじゃないんですよ。ガキさんは大らかですよね」
珍しくガキさんをヨイショするえりりん。
ガキさん、まわりにケチな人があまりいない、と。まわりにいるのは、日々ガンガン稼いでいるのに忙しすぎて使う暇のない人達ばっかりですもん。そりゃあ、使えるチャンスがあればバンバン使いますよね。ケチってる暇がないもん。
里沙「あ、でも、田中っちとかは結構、しっかりしてるよ。お金に対して」
絵里「してますねー、してますねー」
逆にカメちゃんは江戸っ子だからね、宵越しの金は持たねぇ、って心意気?
里沙「ケチって言うよりも、『あ、もったいないから、いい』」
絵里「そうそうそうそう」
里沙「ちゃんとしっかりしてる」
絵里「だからエライと思うんですよ」
田中っちは、将来設計をかなりシビアに考えているのかな? モーニング娘。を卒業したら福岡に帰るかも、と答える人だからなー。正直、れいながそこまで弱気になってるとは想像もしていなかったんですけど。見通しが暗すぎるよ。←話が脱線しまくり
里沙「なんか、ケチっていうとさー、ちょっと聞き……」
絵里「悪いよね、聞こえ方がね」
里沙「聞こえ方が悪いけどぉ。ある意味、お金にしっかりしてるんじゃないかな」
絵里「うん。わたしステキだと思うよ」
もったいないばあさんもさぞお喜びでしょう。
里沙「そんな、なんでもかんでもホイホイいいよいいよー、よりねえ?」
軽く絵里への嫌味入ってますか? ←気のせい
絵里「そうですよ。衝動買いとか、さっき言われてましたけどね、心理テストで」
里沙「あはは。ダラダラと、とかね」
絵里「ホントその通りなんですよ」
里沙「あー、やっぱね」
もう1通。『シン』さん。
里沙「『しっかり者のガキさん』」
絵里「もうヤダぁ(涙)」
もうそろそろ、このイヂリ方も、骨身にこたえてきたみたいですよ。
里沙「『天然が可愛いえりりん』大丈夫大丈夫、天然が可愛いだから」
リスナーの相談には答えなきゃだし、亀もフォローしなきゃだし、大忙しのガキさん、いつもご苦労様。
絵里「うん。ありがと」
相談は、学校に行くのが面倒くさい。二人は、誰にでもそういう時期がある。また行きたくなるときも来る、と。お弁当とか給食とか、一つ楽しみをみつけてみては。
・亀セレクション。『HELLO TO YOU −ハロー!プロジェクト10周年記念テーマ』
・エンディング。メッセージの質問。二人の一番小さいときの記憶はなんですか?
絵里は、微かに断片的に覚えているけど、あとから小さい頃のビデオを見た記憶と入り混じっている、というような話。
そして、絵里の超絶萌えエピソード。
絵里「わたしスッゴイ覚えてるのが、幼稚園の、年少? さん? の時にぃ、もう、ちっちゃい子ってお母さんと離れるのがスッゴイ嫌じゃないですか、だからぁ、行きったくなくて行きたくなくて、ひとり泣いて、教室に入んないで、玄関? 玄関って下駄箱? のところで、ずーっと、イスをひとりで持ってって、そこで毎朝絶対泣いてたんです」
里沙「あー、そうなんだぁ」
←ガキさん、幼稚園児えりりんに萌えまくり。
絵里「でも、あのー、幼稚園の先生が、なんか、いっぱい絵里を、こう優しくしてくれて、やっとみんなの中に入れるようになったんですよ」
里沙「ふーん」
絵里「そういうの覚えてる」
里沙「そういう思い出があるんだね」
これは、ナニゲに、今まで絵里の口方からきいた話の中で最強の萌えエピソードですわ。こんな可愛い娘に、毎朝幼稚園の玄関で大泣きされた日には、そりゃあ、置いていかなきゃならないお母さんだって、毎朝、心が引き裂かれるほどつらいですよ、えりりん。
ガキさんは、プレ幼稚園、3才児ルームで、お母さんたちが劇をやってくれた思い出を。
里沙「『カブとりじいさん』だっけ、わたしたちがカブになるの」
………………ガキさん。
それ『こぶとりじいさん』と『おおきなカブ』混じっちゃってる……
・告知して終了。
今回もまた、薄味進行ながら、エンディングで大逆転。萌えの大盤振る舞いに。ふたりに萌え萌えです。はううううん!
(おまけ)(『ガキカメのテーマソング』?)
『MAPLE』にちなんで、掲示板に、こんなネタを書きました。
ノノ*^ー^)<めいぷるだメポー!
……そうしたら、掲示板の常連さんのKAKIさんが、『ふたりはプリキュア』の替歌を書いてくれました! 感謝!
KAKIさんが作ってくれた前半に、痛井ッ亭。が後半をつけ足して、1番を完成させました。みなさんも、ガキカメのテーマ(?)として歌ってくださいっ! ←超ジコマン(笑)
『ふたりはガキカメ KYハート』
<都合により一部抹消>
ノノ*^ー^)<痛ちゃん古いよ、今は『5人はプリキュア』だから
(・e・)<それをいうなら『プリキュア5』でしょうがー!
・オープニング。
絵里「最近、舌先三寸と言われないように反省をしている亀井絵里です」
で、はじまりましたが、まー、台本とは言え、のっけから「反省をしている」が嘘ですから。それこそ舌先三寸ですから。「クレタ人は嘘を言わない」と嘘つきのクレタ人が言った、みたいなことになっちゃってますからー。
舌先三寸の解説で、「石川さん流に言えば『心のない話し方』」と説明。ガキさんが、いままさにそうじゃない、心から思ってないでしょ、書いてあるから言ってるだけでしょ、とツッコミ。絵里は、「これは心からの表現です」と嘘の上塗り。
・「女心と秋の空といいますが、最近好みや趣味の変化はありましたか」というお題で、ガキさんは、お部屋のインテリアの趣味が、ポップ系から落着いたアンティーク系に変ったという話を。
絵里「そうですかー、大人になりましたねー」
だから、それが心のない喋り方ですよー。意図的に突っ込みどころを作っているとしか思えません。
里沙「うん。思ってる? 亀は?」
絵里「亀はねー、やっぱ、外見だけでも、年相応になろうと思います」
それは、中身は年相応になるのは無理ってことでしょうか、それとも、大人になんかならねーよ、フンッ、っていうことでしょうか?
里沙「おー! そうなんだ」
絵里「そうなんですよ」
里沙「でも亀ねえ、今日とか、ちょっと大人っぽいよ」
絵里「ですよねえ」
←をいをい
里沙「あのー」
絵里「ちょっと意識してるんですよ」
里沙「ちょっと巻き髪しちゃって、黒着て、なんか可愛い感じなんですけど、話さなきゃオッケー、みたいな」
その正統派美少女のビジュアルと、いろんな意味でとんでもない内面のギャップこそが亀ちゃんの魅力ですから。
絵里「だからぁ……あははは! だから、だから」
里沙「ね? ホラ! みんな頷い(てる!)アハハハ!」
絵里「頷いてるから! 体全部で表現してるから。もう、だからぁ、好きな色とかは黒ってワケじゃないけど、ちょっと落着いていこうかな、って」
『MAPLE』でも、黒のワンピやビキニが超似あってたよー。
里沙「そうだね、落着いてるよ今日」
絵里「はい。ちょっと、大人の色気を、出してこうと」
里沙「じゃあ外見から入って、中身のほうもお願いね!」
絵里「中身のほうも徐々に」
里沙「徐々に」
絵里「染めてこうよ」
だね。亀ちゃんは、まず、外見から入るタイプだもんね。
・メッセージ。ラジオネーム『デコ』さん。絵里が「でこっぱち」と古い表現でネームイヂリ。
里沙「『心理テストでさえ笑いを取れる天性のボケ職人亀井さん!』」
絵里「ねえ、職人ってやめようよー」
里沙「ウケる(笑) 『そんな亀井さんを自在に操る昭和のリアクション王新垣さん』(笑) この人すごい」
たしかにすごいヲタ丸出しです(笑)デコさんGJ。
メールの内容は、流しにメロンの種を捨てておいたら環境がよかったせいか発芽した。二人はそんな不思議体験はありますか?
メロンが発芽した、ということを信じられず、「絶対嘘!」と騒ぐ絵里が「…なんかちょっとヤダ…」
どんだけ不潔な台所なの、って感じでしょうか……
里沙「やっぱり育てられないよねこれは」
絵里「育てられないですよ」
里沙「断念してほしいよねここは」
絵里「だって臭いんですよしかも」
里沙「臭いんだって」
男所帯に蛆が湧くと申しますが、そんな生活は二人のお嬢さんたちには想像を絶するものらしく……
絵里「不思議体験でしたっけ」
里沙「不思議体験」
絵里「不思議体験なんてしょっちゅうですよ」
里沙「うそー」
絵里「ほんと」
里沙「亀自体が不思議だからなー」
ガキさん、言い得て妙。
絵里「聞いてくださいよ」
お母さんがお風呂の運転ボタンを押そうとしたらその瞬間にピッとスイッチが入った、という不思議体験を披露。
絵里「機械とお母さんが意思疎通したんですよ」
この母にしてこの娘あり?
・曲。モーニング娘。『浪漫〜MY DEAR BOY〜』
・心理テスト。ラジオネーム『タマネギっち』さん。
絵里「成長するやつ?」
タマゴッチと言えないもどかしさ…。
心理テストの前に、「チーズケーキを作るえりりん、ステキです」という言葉が。
絵里「素敵女子じゃなーい、コレ?」
この「素敵女子」ってのも、亀ちゃん的には四字熟語に入るのかな?
テストは、森を歩いていると一軒の家があった、中を覗くとテーブルの周りにイスが。イスは何脚ある? A:1脚、B:2脚、C:3〜4脚、D5脚以上。
絵里の答えは、A。ガキさんはD。このテストで分かるのは、将来望んでいる家族の人数……ということで、ベタだなあ……
里沙「『Aを選んだアナタは将来独身を望んでいるよう』」
絵里「ええええ! イヤだーそんなのー!」
里沙「『あまり干渉されたくないのかもしれません』」
絵里「えー、その心理テスト、間違ってる!」
里沙「間違ってる?」
絵里「タマネギっちー」
ちょっと勘弁してよ、と。不満気な口調です(笑)
で、ガキさんは、当然、大家族を望んでいる。賑やかでいいね、と。
里沙「みなさん、当たってましたかね」
絵里「当たってないね」
心理テストなんてちょこざいなゲームで絵里の心の中なんてわかんねーんだよっ!みたいな。
里沙「えー、亀の当たってるんじゃないの」
絵里「なんでなんで、だってー、あれじゃないですか、女の人の幸せって、結婚って言うじゃないですか、それ、間違ってますよ」
出ましたよ、恋か仕事かと言われれば、恋愛を取る宣言ですよ、ある意味(言いすぎ)。ここは、例えば、裕ちゃんなら、「私は仕事と結婚したようなもんやから、仕事第一だから、結婚は遅れても、まあしゃあないわ」と嘘でも言うところではないでしょうか。そういえば、35までに結婚出来なかったら、一生独身という可能性を考えてマンションを買おうかな、なんてことも昔言っていたなー。あと一年切ってますけど……。
わたしはアイドルだから、結婚なんて想像も出来ない、お仕事を頑張るだけ、とか言わない亀ちゃん、正直すぎる(笑)
里沙「そうだよね、誰でも結婚に憧れるもんね」
絵里「憧れますよ」
焦ることはないので、たくさんいい恋愛をして、自分に合った、自分を大切にしてくれる人と出会って、幸せになってほしいと思います……って、すんげえ遠い未来の話だと思うけど。
里沙「じゃあ、ちょっと違うのかなぁ? でも分かんないよ、まだ18歳だからさ、今後……わかんないじゃん」
絵里「そうですよね」
里沙「『わたし独りがいいわ』とか思いだしちゃうかも」
絵里「あーそれもカッコイイなー」
カッコイイかどうかで結婚を決めるんでしょうか(笑)
里沙「(笑)こやって、人のね(意見で)すぐ変っちゃうから」
絵里「たぶん合ってるかもしれない。タマネギっち」
すごい無理矢理なフォローだよ。
里沙「ということで、亀のダークサイドを暴露するあなたからの心理テストを待っています」
ほんとにダークサイドなんか暴露した日にゃあ、事務所NGですから、そんな心理テストは送りませんよー、だ。心理テストは女子中学生とかに任せた(笑)
・曲。大塚愛。
・Beポジティブ。
ラジオネーム『幸薄造』さん。これはナイス。
里沙「仲間だよ、仲間仲間」
絵里「ちょっと待って待って待って、お兄ちゃんとかじゃないよ、これ」
内容は、100円ショップで買った自転車の空気入れが使おうとした瞬間に壊れた。安い買い物で失敗したことはありますか?
絵里は、100円均一が、大好きなんだけど、
絵里「やっぱり長持ちはしません」
なんでも100均ですませようとしないで、ポイントを押さえて利用しましょう。すごいマトモなアドバイス。
次、ラジオネーム『スベリ隊長』
思いつきで速攻ショートコントをしたらスベッた。ボクはKYですよ。亀井さん、スベッたときの切り抜けかたを教えてください。
絵里「これは大丈夫だよ」
自信満々とか(笑)
里沙「ここは亀の」
独壇場だよね、と。
絵里「これはちょっとガキさんにはね、分かんないもんね」
里沙「分かんないな、あんまり」
絵里「わたしの場合はですね、百回投げて一回当たればいいんですよ」
むしろ、ドッカーンと来ないのが可愛い、という感覚になってますもの。
里沙「あー、も、はじめっからそうなんだ」
絵里「はじめっからそうなんですよ、だから」
里沙「ポジティブだね、いいねー」
絵里「だから、もちろん、絵里って、面白い時もあるからー」
里沙「あ……うん……」
←この時のガキさんの、呆れたような表情が目に浮かびます。
絵里「ホントにー、喋る時に、笑っちゃう時があるんですよ。それぐらいー、」
里沙「あ。自分でね」
聞いてる人じゃなくて自分が笑うんだー、と。
絵里「そう。自分のネタが好きなの」
里沙「でも、ホントに亀はねー、誰よりも自分のね、ネタを愛してると思うよ」
絵里「思う。もう、LOVE YOU なんですよ。 だから、スベっても、ただたんに落ちなければいいんだと思う」
落ち込んだら負けだ。スベってもスベっても、前向きにネタをやり続ければいいんだ、と。素晴らしいです。
里沙「あーあー、う、うん。」
絵里「スベったらスベったで」
里沙「まあいいじゃん、って?」
絵里「そう。あの、スベリキャラで印象づけれるじゃない」
里沙「うん、そ、そうだね」
絵里「そうそうホラ」
ナイスアドバイスでしょ、と。
里沙「までも、このさー、いきなりねー、ギャグやってよ、とか言われてねー、いきなりでも、これやらなきゃって思えるスベリ隊長さんはエライと思うよ」
絵里「だって一人でショートコントしたんですよね」
里沙「一人でだよ」
絵里「すごいよ」
里沙「すごいよ」
絵里「全然KYだよ」
里沙「あはは最悪。KYに言われたくないですよねー」
絵里「全然KYだね、それねー(笑)」
里沙「でも全然平気ですよ。ホント亀なんてねー、もう、ほぼ、ほぼスベってますから」
絵里「はい。なんかね、」
里沙「ね? その割にね、こう『ガキさん、実は、今のはよくないですか?』とか言うもんね。ニコニコしながらね」
絵里「そうなの、たまに上手いこというの絵里」
里沙「たまにね。たまにわたしも『あ。いいじゃん今の』」
絵里「逆に、上手いことを言いすぎると、けっこうファンの人とかメンバーは、自分が思う通りの、期待しているリアクションをしてくれないの、うますぎて」
里沙「嘘だよ! それはないって!」
←ここは、ガキさん、絵里の言わんとするところが理解できていません、残念。
絵里「亀ちゃんがこんな面白い事言った、って、笑いたいけど、驚きに変っちゃうの、みんな」
笑うどころか、ほー、と感心してしまうってことですよね。
里沙「それ、自分で思ってるだけじゃないの?」
←ツッコミが微妙に間違ってる気が。つっこむ方向が。
絵里「えー、思ってない、だって」
里沙「意外と面白い事言ったら、ちゃんと笑ってくれるよ」
絵里「ほんとですか。ちょっと、あの、リアクションするほうにもルールってもんがありますからね。お願いしますよ」
それ、どんなルールでしょうか(笑)
・曲。ガキさんセレクション。モーニング娘。『シャボン玉』
・エンディング。
えりりんが、「今日は面白い」と自画自賛。そして、メールを紹介。
絵里「オッケイ! 行きまーす。ラジオネーム『パールのようなもの』さんからのメッセージです。パールですよパール。『ガキさん亀ちゃん、こんばん割り算!』」
里沙「(笑)初めてだね、割り算来ちゃったね」
絵里「ちょっと知的になりましたね。『突然ではございますが、亀井さんの写真集が発売されると聞きました』ありがとうございます。『とっても楽しみです』わたしもです! 『カナダで撮影したとのことですが、亀ちゃん得意の横文字は活かされたのでしょうか。カナダの感想をぜひぜひお聞かせください。ガキさんは、今後写真集を撮るとしたら、どこがいいですか?』」
里沙「ほー、なるほどねー」
絵里「横文字……」
里沙「どうだったの、今回のは?」
絵里「今回はですねー、10月11日に『MAPLE』というタイトルで発売になるんですけどー」
里沙「ほんとう??」
やけに驚いてますねガキさん。
絵里「ホントですよ」
里沙「メイプルなの?」
絵里「メイプルですよ」
里沙「へ、じゃ、嘘でしょ?」
絵里「ホントですよぉ!」
里沙「嘘ぉ!」
絵里「え、なにそれ、リアルな話」
本気で驚いてるんですか、と。
里沙「メイプル? メイプルなの?」
絵里「なんでですかー」
里沙「あースゴーイ!」
絵里「可愛いですよねえ」
里沙「Missメイプルとか言ってたのは、それのせい?」
絵里「カナダで…今頃ー? うっそー?」
里沙「あ! わたしギャグと思ってた。わたし、亀の言うことはほとんどギャグとしか思ってないんですよね。」
絵里「アッハーハーハー(笑)」
里沙「すいません。えー、可愛いねメイプル」
絵里「今回ね、台本にはね、『かめいぷる様用』って書いてあるんですよ」
里沙「かめいぷる、ウケるー」
絵里「これはちゃんと、その、メイプルに掛けてあるんですよ、この台本も」
里沙「はい。はいはいはい。へー」
←すっごい感心してる。
絵里「ガキさん……」
頼みますよ、と。
里沙「すごい、感動しちゃって言葉が出ないわ」
絵里「ホントですよ」
里沙「あ、なんだ、たまにはちゃんとしたこと言ってんだぁ。 もうちょっと話聞こう、亀の」
絵里「マジですよ」
里沙「ごめんなさい」
絵里「だからー、メイプルっていうのはー、あのキャナダでは、メイプルが有名なんですよ」
里沙「亀メイプルくれたよね、お土産に」
絵里「そうなんですよ。それでー、あのー、今回はー、大人っぽい感じ、メイクも大人っぽい感じで、衣装もワンピースが多くて、色も、けっこう大人っぽい色が、多いんですよ」
里沙「へー。いつもと、なんか違う感じだね」
絵里「違うんですよ」
里沙「いいね、楽しみだね」
絵里「で、こう、メイプルのような、こう程よい甘さが入ってるような写真集なんですよ。大人っぽいなかにも」
里沙「いいねー、はやく見たいねー」
えりりん、ガキさんの写真集の時にもこれぐらい盛り上げないとダメだぞー。
絵里「これを見ないとちょっと話題に乗り遅れますね」
里沙「あ、ほんとぉ。自分で言っちゃったー」
絵里「カナダのことを知りたかったら、ぜひ『MAPLE』から始めてほしい」
里沙「あ。カナダを始める前に」
絵里「はい」
里沙「カナダを知る前に『MAPLE』から」
絵里「そう、カナダに行こうと思って、旅行のなんか見るじゃない。ったら、まず『MAPLE』。まず『MAPLE』」
里沙「あ、ほんと。ほとんど亀が写ってるんじゃないの? 大丈夫?」
絵里「大丈夫ですよ。亀は自然の風景に負けてないから」
いや、ガキさんの「大丈夫?」は、「その写真集でカナダのことが分かるワケ?」という意味ですけども……
里沙「ほんと。負けてないから(笑) 言うね言うねー」
絵里「負けてないから。そうですよ」
里沙「ちょっと楽しみだね」
絵里「楽しみにしててください」
ガキさんは、海外で撮ったことがないので、海外で撮ってみたい。絵里、ガキさんは沖縄ってイメージがある。ガキさんのルーツだからねえ。ガキさん『一瞬』は沖縄で撮影した。やっぱり、心が和んだ。南のほうの島が好きなの、と。
・秋のツアーの告知。追加公演など。
里沙「ちょっと長野、わたし怪我してしまって、ちょっと思った通りのパフォーマンスが出来なくて、ほんと皆さんには心配掛けて申し訳なかったんですけども」
心配しましたよ、在宅ながら。それと、絵里は、こういうところだけでも、もう少し心のこもった相槌を打てるようにねー。こんなところまでツッコミどころ作らなくていいから。
里沙「どう? 調子は?」
絵里「調子? 調子は、絶好調子だけどー」
でました亀ちゃんのテキトー四字熟語(笑)
里沙「(笑)掛けたよねー」
絵里「絶好調子なんだけど。 いい?」
里沙&絵里「絶・好・調・子」
絵里「四字熟語ですよコレ。絶好調子だけどー。なんか、日に日に盛り上がってる感じがする。なんか、自分でも『次はこうしよう、ああしよう』とか思ってライブをするから、ファンの人もそれに付いてきてくれて」
里沙「そうだねー」
絵里「はい」
里沙「もう新曲とかあるのにさ、全部完璧にさ、フリをマスターしてるよね、ファンのみなさん、ほんとに、毎回感動しますけども」
こんな風に感動されたら、現場に行くファンはますますフリコピを完璧にしようと頑張っちゃいますよね。ヲタ芸派、ピンチ? ってこともないんだろうけどねー。
ノノ*^ー^)<痛ちゃん、更新遅すぎだよー。とっくに『MAPLE』出てるしー。
ほのぼのとしたなかにも、熟成された味わいを感じさせる、二人のいちゃつきが美しい番組でした。
でも、また、たまには血で血を洗う真剣勝負のバトルも聞きたいです。
久々に、頑張ってメールとかしようかなー……
(2007.10.19初出)