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永遠のえりもも祭(脳内)

DIALEKTIK DER MORNING MUSUME.
  ──モーニング娘。の弁証法
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Webmaster:痛井ッ亭。は、亀井絵里さんを溺愛しています。
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発汗3号、胸突坂を登る。



モヲ念とモヲ想の記録(不定期)

2011.01.30(日)
最近いまさら気づいたこと

 ・「新垣里沙 バッシング」でググると、いまだに、このサイトが最初に出てくる(どうりで、「新垣里沙を襲った逆風について」のアクセス数が多いわけだわ)

 ・かめはんが「日本人の知らない日本語」というドラマに出演したときの役名が「美貴」だった。みきえり!みきえり! (あー、本気でいまさらな話題だわ)

 ・「えりりんどっとこむ」のリンク集(亀井絵里系サイトとして)に、いつのまにか、うちのサイトも掲載してもらえていた。(そこからのアクセスがさすがに多い。ありがとうございます)

 ・ヲタ卒したはずが、全然出来ていない自分に、今更ながら気づきました。とはいえ、何か、積極的ヲタ活動をしているわけでもないですが。今更ながら、5starsの2010年9月頃の番組を、ニヤニヤしながら聴いていたり。8月の卒業発表の回は、何度聞いても、胸がキュンとなる。




 ・かめちゃんは「ハロプロ」からは「卒業」しても、別の形で芸能活動は続けるのかな。(そんなことすら分かっていない自分だ)もし、活動の場があるのなら、ぜひ、ソロラジオやってください。無理のない範囲で。

2011.01.17(月)
胸突坂・かめちゃん御出演の夢

 発汗CM。で、かめちゃんとガキさんが最初に登った坂、胸突坂。登ってきました。かめちゃんが歩いた神田川のほとりを歩き。発汗2号が自己紹介をキメた「水神社」も、ちゃんとありました。
 町屋駅を経由して、第14回で、1号2号がツーマンツーマン(エロすぎる密着加減)で登った夕焼けだんだんも登りました。
 次の聖地詣では、いつかな。

 話は変わり、今朝、久々に、かめちゃんの夢を見ました。
 かめちゃんは、一般人になっていて、普通に、地元荒川区のお祭かイベントか何かに参加していました。ハッピを着ていた。髪型は、肩の少し上あたりまでのセミロングで、ストレートで綺麗に内側にカールしていた。お化粧はスッピンかと思うほど簡素で。その彼女が(現実にはありえないでしょうが)テレビの取材でインタビューされ、テロップには、「元モーニング娘。亀井絵里さん」の文字。カメラを向けられ、少し緊張した面持ちで、言葉少なに答える彼女を、わたしはテレビモニターごしに見ていました。この距離感が、いまのわたしとかめちゃんとの距離感の表れなのかも。昔は、かめちゃんや、娘。たちと直に会って語り合ったり、触れ合ったりする夢を見たものですが。

 亀井さん、元気に暮らしていますか?
 今日も、かめちゃんが、幸せでありますように。

 (おまけ)
 偶然、見つけました。うそこメーカーさん。
 だもの:かめ
 だもの:みき
 だもの:いた

||c| ・e・)| <まだ思春期だったのぉ!?
从*・ 。.・从 <たしかにいつもお腹減らしてる印象はあるよね
ノノ*^ー^) <藤本さんに訴えられますよ?
||c| ・e・)| <イタさんのがひどくない?
从*・ 。.・从 <まあ、それは事実なんで
ノノ*^ー^) <いや、褒めすぎでしょ、むしろ

2010.12.24(金)
永遠のえりもも祭(脳内)

 リソースを削除するだの、最終更新だの言いながら、こうしていじいじと、サイトをいぢりつづける浅ましさ。
 もう、かめちゃんだって見てくれることもなかろうに。

ノノ*^ー^) <一度でも、絵里が見に来たって信じてる時点で、ちょっとアレ系ですよね
||c| ・e・)| <またまたー、見に行ったでしょうが、実際
从*・ 。.・从 <アンテナに登録してたじゃん

2010.12.23(木)
亀井絵里さん、お誕生日、おめでとう。

 かめちゃんが、「娘。」としてではなく迎える誕生日は、何年ぶり? 8年?
 「娘。」という夢の世界から、現実の世界に戻ってきて、また、現実の時間が時を刻みはじめたような、そんな気がするのかもしれませんね。
 かめはんにとっての、新たな挑戦となるこれからの一年が、「娘。」であったときに負けないぐらい、幸せ一杯で、実り多い時間でありますように。
 自分に負けず、頑張ってください。
 (自分に負け続けてきた僕が言うのもナンですけども)

||c| ・e・)| <料理もいいけどさ、とりあえずお部屋の片付けあたりから頑張ってみようか、ん?
ノノ*^ー^) <ちょっと待ってください、なんで急にそんな
||c| ・e・)| <んー!? 自分に負けないんでしょうが? ん?
ノノ*^ー^) <はて? 絵里そんなこと言いましたっけ?
从*・ 。.・从 <まさかの、卒業メッセージまで口からでまかせとか?
ノノ*^ー^) <いやいや、さすがにそれはないよ。冗談ぬきで、キレイに卒業したんだしー
ノノ*^ー^) <……
ノノ*^ー^) <…なーんて、こんな掛け合いも、もう滅多に出来なくなるのか…
ノノ*^ー^) <……
ノノ*^ー^) <…おかあはーん…

2010.12.22(水)
かめはん、卒業おめでとう。いままで、ほんとうに、ありがとう。

 かめはん、卒業、おめでとう。
 もう卒業から一週間も経つのですね。早いですね。
 最近、かめはんは雑誌で山ガールになってましたね。久々に、已むに已まれず、モー関連グッズを買ってしまいました。かめちゃんは、新しいことにチャレンジして、好奇心を膨らませて、楽しそうな表情をみせてくれていましたね。いつか、かめちゃんが歩いたルートを、ひとりで歩きたいと思います。かめちゃんのことだけ考えながら。そういうのが、僕に残された最後のヲタスタイルなんでしょう。あ、かめちゃんが、おかあはんと一緒にカフェを開いたら、もちろん探り出して訪ねていきますよ。
 いま、ラジオ「ガキカメ」の、かめちゃん最終回と、その翌週のガキはんがソロでやっている回を聴きました(ひとりで酒を飲みながら)。ガキはんの、かめはんへの愛が、溢れていました。そして、さゆみんの絵里への愛。三人で御飯を食べに行ったとき、さゆが、二人と別れたくない!と駄々をこねて、さゆみんの家にお泊りにいった、というエピソード。感動しました。ガキはんの鼻血も含めて。これから、さゆみんのこんうさぴーを聴きたいと思っています。泣かされそうだ。
 かめちゃんの卒業公演、DVDが出たら、ぜひ見たいと思います。どうにかして。
 久々に、ネットを巡回したりして、某所で、がきかめの「メロディーズ」を見ました。可愛い。あやみきのエロスはないけれど、ガキはんは、セクシーを精一杯表現しようとしてたけど、結果としては、最凶に可愛かったです。
 とりとめない文章ですいません。このまま最後まで続けます。
 かめはんは、これから、普通の女の子として生きるのかな、それとも、芸能界で、別の形で活躍するのかな。いずれにしても、かめはんらしく自然体で頑張ってくれれば。いままでのかめはんは、最高のアイドルでした。歌手として、女優として、お笑い芸人として、というより、やはりアイドルそのものとして、僕はかめはんを愛していた。アイドルとは、この場合、人間であること自体で人々を魅了する存在ということ。そのことは、きっと、かめはんがメディアを介して大衆に降臨することがなくなったとしても、身近の知り合いしか出会えない存在になったとしても、きっと変わらないと思う。そう信じています。自分がそうでないから切実に分かるのですが、誰よりも尊い存在とは、自分の身の回りの人々を幸福に出来る人のことです。かめちゃんは、そういう人です。
 そういうかめはんのことを、僕は、これからの人生のなかで、いつまでも、心のどこかに留め続け、折に触れて思い出し続けることと思います。

 さて、こうしてダラダラとつづった最終更新を、どうやってネットにUPすればいいものやら、それすら分からなくなっている体たらくです。とほほ。

 そして最後の業務連絡です。
 このサイト及び、関連するすべてのネット上のリソースは、近日中に削除する予定です。(連絡先のメアドぐらいは未練がましく残すかもしれませんが、でもそのメールもめったに開いてみることはないでしょう。)
 先日も、偶然このサイトに漂着して、読み始めてくれたありがたい読者もいたりする訳ですが。それを考えると、残しておくことにも一定の意義はあるかとは思うのですが。

 それでは、みなさま、いままで本当にお世話になりました。ありがとうございました。







(追記)



||c| ・e・)| <かめの誕生日の前日だってのに、なんて空気読めない更新してんのよ、もう
ノノ*^ー^) <それがイタちゃんクオリティですよ
从*・ 。.・从 <たしかに













2009.12.10(木)
禿しく今更ながら、綿矢りさ『夢を与える』を読んだ。

 まず文章は、優等生の作文レベル。(自分の文章を棚に上げて言いたい放題だが、読んだものについて好きなことを言うのは読者の自由じゃけんの)
 小説の構成は、正統的といえば正統的だが、何の工夫もない、とも言える。純粋に物語を運ぶための運搬装置として優等生的に機能している。
 そんな調子なので、途中からかなりアホらしくなり、まじめに文章を辿ることを断念、つまらない部分は斜め読み。
 物語は、このうえなくシンプル。ちょっと可愛い(だけの)モデルが、ちょっとブレイク(事務所が社運を掛けて予算をつぎ込む程度には)したが、特に才能もないので、それほどの業績も残さないうちに、男がらみのスキャンダルで失脚する、という、それだけの話。物語がシンプルであることは悪いことではない。問題は語り方だ。
 (それにしても、主人公はじめ、ここに登場する人物は誰も彼も、なんの厚みもない。ただの物語的機能を負わせられた記号にすぎない。)
 主人公「夕子」は、自分が恋愛して自分の人生を生きたことで仕事を奪われることは理不尽ではないか、と怒りを感じもする。しかし、その怒りは弱弱しくしぼんでしまう。結局は、多くの人の信頼を裏切った、一度失った信頼は取り戻せない(=だから失脚もやむなし)という結論に落ち着いてしまう。
 そのような、アイドルの理不尽な現状に対する批判意識は、この作者には、ない。
 「そもそも、そこでいうところの『信頼』ってなんだよ」と問おうとはしない。かといって、この醜い現実を淡々と活写することで、陰画的に、アイドル商売の欺瞞性、アイドルという存在自体の虚偽性をあぶりだそう、という意図があるわけでもない。
 そして、どうやら、この「夕子」という、才能のない、平凡な「アイドル」が、作者自身の象徴的な自画像であるらしいことが、伺える。文壇アイドル綿矢りさの似姿としての「阿部夕子」。「作家」でありながら、「アイドル」という立ち位置(さらには自己規定)から抜け出せないのが彼女なのだとしたら、かなりトホホな感じだ。(いや、よくは知らないけれど)

 藤本美貴のあの騒動は、2007年のことなので、この小説の発表より後の話。
 小生の「恋ING 恋愛小説」も、この『夢を与える』を読まずに書いたわけだが、振り返ってみて、読まなかったことによる不利益は何もなかった、と言える(他の点では、様々な致命的欠点を指摘できるにしても)。
 小生は、亀井絵里を(そしてまた藤本美貴を)愛するという経験を通じ、『夢を与える』を遥かに超えてアイドル批判を徹底しえていた、と言えよう(それがどこまで「恋ING 恋愛小説」に生かせているのかは、定かではないが)。
 それどころか、美貴帝様はといえば、みずからの実人生において、スキャンダルを捻じ伏せ、幸福な結婚を果たし、その上、「新妻アイドル」として表舞台に華々しく復帰することで、この『夢を与える』という、徹頭徹尾アイドルイデオロギーに規定され、それを強化するばかりの、臆病で、保守反動的な、情けない小説を、客観的に、歴史的事実として乗り越えたのだ。
 むろん、そんな離れ業は誰にでも出来ることではないが。

2009.10.01(木)
かめちゃん・がきさん・じゅんじゅん

 さいきんは、お酒が飲めるようになったんで、ときどきガキさんと飲んだりとか。こないだなんかガキさんと絵里の部屋で部屋呑みですよ部屋呑み。それでですねえ、まあ、普通なら先輩が部屋に来るなんてときは、必死に片付けてキレイにしたりするじゃないですかー、でも、そこは絵里なんで、ってかガキカメなんでーうちらは。そこはもう、取り繕っても無意味っていう(笑) まー、見栄はっても、ぶっちゃけ絵里のお部屋が汚いのは、よーーーくご存知なので(笑)、もう、掃除も片付けもなにもせずに、お迎えしたわけですよ。したら、ガキさんが、こう、部屋に入ってきて、部屋を見回したとたんですよ、もう爆笑で。「期待を裏切らないねー、ってか、想像以上だね」って。ひどくないですか? で、それから、二人して片付けですよ、えんえんと。まー、ガキさんは、趣味なんですよねきっと、片付けるのが。あと、絵里に向かって「ほれ、そこ、ちゃんと片すー!」とか言うのが楽しいというか。ガキさんの、しっかりものキャラってTV的なものだと思うじゃないですか、まーサブリーダーだからきちんとしなきゃ的な。実はガキさんもだらしないんじゃない? とか。でも、こと絵里に対しては、そういう風に小言を言うというか、小姑?的にうるさくするのが、ね、もう生きがいのようになっちゃってる感じなんですよね。
 で、ガキさんのおかげで小奇麗に片付いた部屋で、飲みながら、色々と語る訳ですよ、ってか、熱く語るのは主にガキさんで、絵里は聞き流し担当ってか、ぶっちゃけ肩凝るんで、バカな話ばっかりしてますね絵里は。こないだも、DVDマガジンを観ながら喋ってたら、ジュンジュンが、なんか、お菓子をセクシーに食べる仕草をしてて、ジュンジュン大人っぽいよねー的な話をしたときに、手元にポッキーがあったんですよ。で、ガキさんに言ったんですよ「さー、ガキさんも、レッツ・チャレンジ!」「何を?」「何を、って決まってるじゃないですか、やらしい食べ方ですよ」「ちょっと待って。やらしいとセクシーは違うからね」「まあおんなじようなもんですよ、ほぼ」「いいや違うね、セクシーはいい感じで、やらしいはヤな感じだもん」「じゃあじゃあ、あいだをとって、エロい食べ方でお願いしやすっ!」「あのねー、それも勘弁して! ってか、どこがあいだをとってるわけ?」とかいいつつ、ガキさんもノリノリで(笑)、で二人してセクシーにポッキーを食べる仕草コンテストですよ。もう、二人で爆笑しちゃってお腹が痛くなりました、はい。ファンのみなさんには到底お見せできない姿で、お見せできないのが残念です、はい。

2009.09.22(火)
久住小春、卒業!?

 発表は、19日のライブ中に行われたようですが、卒業がツアー最終日とは、こりゃまた唐突ですねえ。
 ハロプロの伝統行事とも詠われた卒業ビジネスはしないんですかね? それが出来ないほどの緊急性がある「卒業」だとでも言うのでしょうか?
 既に、「モーヲタ」と自称するのが躊躇われるほどに事情に疎い私ですが、にしても、小春卒業の報には、感慨を覚えます。
 わたしは、かつて、壁にぶち当たって、挫折を経験して、大人になった小春を見てみたい、と書きました。
 その願いは、ついに実現することなく、彼女はモーニング娘。を去ることになるのでしょう。
 「ミラクルエース」という設定を与えられ、「月島きらり」としてモーニング娘。とは別の場所で成功を経験し、モーニング娘。としては、歌唱力やダンスを磨いた形跡もあまりなく、他のメンバーとの深い人間関係を築いた様子もそれほど伺えない、という状況での「卒業」。
 いや、べつに、「深い人間関係」は、なくてもいい。そもそも、人間として、他のメンバーと真剣にぶつかったことが、あったのか、それすら曖昧な状況。とほほほほ。
 もちろん「卒業」など、商売上の損得勘定で決まるものでしょう。
 にしても。「モーニング娘。は家族だ」であるとか、「学校だ」であるとか、人間として係わり合い、ぶつかり合い、高めあっていく場としてのモーニング娘。という麗しい物語が、ガラガラと崩壊してゆくようです。ま、崩壊してかまわないけれど。
 むしろ、安っぽい物語は一切合財お払い箱にして、ぶっちゃけまくりの即物的なモーニング娘。を……無理だな。れいにゃに期待。
 かめちゃんも、まだまだモーニング娘。としていきいきと活動し続けてほしい。
 6期が中心として動くモーニング娘。というのは、まだまだ未知の可能性を秘めていると思うんだ。

 モーニング娘。のことばかり書いてしまう。
 小春、卒業おめでとう!
 と、書くべきだっただろうか。
 本当に?

2009.09.18(金)
東京フレンドパーク2、その他の雑感。

 『東京フレンドパーク2』に、ゆうちゃん、やぐ、よっす、のの、プラス現モーニング娘。9人という、超豪華ゲスト。
 まあとにかく、個人的にはえりもも祭だったことは言うまでもない。(ジュンもも祭でもあるが)……ということはとりあえず置いておいてw。(にしても、えりりん、体力担当とはw)
 ゆうちゃんの笑顔は相変わらず美しすぎる。そして、自分の役どころをきっちり押さえた知的な振舞い。さすが亀の甲より(ry
 のののママドルっぷりもなかなか堂に入っていた。(ここで思い出されるのは、最近の美貴様の「妻ドル」としてのモテっぷりだ。新妻アイドルという存在が十分に存立しうるということを、TVメディアを通じて実証して有無を言わせない。「なぁにが、アイドルには処女性が必要だ、だ。バーカw」という、美貴様の勝ち誇った幸せぶりが麗々しいのである!)(これは日本アイドル史上、革命的な存在と位置付けうると思うが、ま、例外として処理されるのであろう)
 そして、なにより特筆すべきは、さゆの「極度に可愛い」だろうか。
 さゆみんは、痛井ッ亭。の知らない間に、「ロンドンハーツ」の「格付けする女たち」の常連になっていたのだった。で、「極度に可愛いんで」というフレーズで、他の出演者を唖然とさせて黙らせるという荒業まで身に着けていたのだった。
 そのイケ図々しいキャラを、ここでも遺憾なく発揮するさゆみん。「自称可愛い、ではなく、メンバー公認、誰もが認める可愛さです」ときたもんだ。素晴らしい。
 ガキさんの、何かがうまく行ったときの、全身で喜びを過剰に表現する行為も、可愛いが、多少あざとさが鼻につくかもしれん。
 番組の中身であるゲームの内容は、まあ、どうでもいい。(笑)
 (ナレーションを入れるアナウンサー?氏に言いたいが、「さすがOG、オーラが違います」とか言いなさんな。現メンに失礼だろうが。たとえそれがあからさまであっても、言うべきではない。←失礼)(だが、OGたちの、自分から積極的に見せ場を作っていく技術は、現メンも見習うべき。奥ゆかしく控えめにしている場合ではない。ガツドルでいかなあかんのや!)(特に愛ちゃんには言いたい、いい人過ぎる、と。初代リーダー中澤裕子の「あくまでも周囲のメンバーや後輩を立てる態度に徹していながらも、なぜか、結果としては自分が一番輝く、という手練手管を是非とも盗むべし!」)

 雑記。
 いまでも、時折、微妙にあいた時間があると、「恋ING」 恋愛小説を、あちこち読み返したりしています。懐古的で後ろ向きだな、とは思いつつ。
 この小説については、実は言いたいことはたくさんあったのですが。言わずにおりました。
 ひとつ。
 小説中に、こう書きました。「えりりんに削除されてしまったエピソードはしっかりとバックアップを取ってあるので、この世から消えてしまったわけではない。しかし、えりりんの忠実なしもべであるわたしはそれをネット上に公表することはできない。 (でも、もし、アナタが、どうしてもその部分を読みたいと思ったら、わたしあてにメールをください。できればこの小説の感想を添えて。脳内暴君の目を盗んでコッソリとお送りできるかもしれません。)」
 でも、この部分をまじめに受け取って、メールをくれた人は、残念ながら一人もいませんでした。感想はいろいろと頂戴しまして嬉しかったのですけれど。
 今からでも、決して遅くはありません。是非メールください。
 特に「いつもは名無し」さんw

 雑記2。
 ガキカメラジオをフォローもせずに、昔のえりりんの映像を繰り返し見ているおいらは、やっぱ、間違っていると思う。

2009.09.10(木)
かめちゃんの人知れぬ努力とは

ノノ*^ー^) <♪ポリ袋ポリ袋ポリ袋ポリ袋ポリ袋ポリ袋ポリ袋ポリ・・・
||c| ・e・)| <ちょw それパフュームさんに失礼だから
ノノ*^ー^) <あっ、じゃあ ♪ポリバケツポリバケツポリバケツポリバケツポリバケツポリバケツ
||c| ・e・)| <同じじゃん失礼なのはw
从*・ 。.・从 <しかもその寒いオヤジギャグのために振りを完コピとか
||c| ・e・)| <どんだけー
川´・_o・) <カメイサン、ヒマジン!!
ノノ*^ー^) <ヒマジン? 「想像してごらん、仕事がない生活を」
||c| ・e・)| <それはイマジン! あなたは暇人だから!
ノノ*^ー^) <どうせ絵里は暇人ですよ? 暇人ついでに、も一個
||c| ・e・)| <しなくていいからw
ノノ*^ー^) <♪っワーンル・ー・ム・ジャ・ス・コ! ジャ・ス・コ・ジャ・ス・コ! ワーンル・ー・ム・ジャ・ス・コ
从*・ 。.・从 <ジャスコ狭すぎるよジャスコw
||c| ・e・)| <訴えられるから、ジャスコさんにw
从*・ 。.・从 <しかもまたしても振りが完璧だしw

2009.08.28(金)
なんちゃって。小春と「色気」

ノリo´ゥ`リ <♪元気なキャラでー
||c| ・e・)| <たしかに小春は元気だけが取り柄だよね
ノリo´ゥ`リ <なんでですかー! ♪なんとなく生きて
ノノ*^ー^) <まさに「なんとなく」生きてるよねー小春は
从*・ 。.・从 <たしかに。何にも考えてないってゆーか
ノリo´ゥ`リ <そんなことないもんー! ♪気ぃがつけば、色気も
ノノ*^ー^) <なぁいないない! それはない!
从*・ 。.・从 <どこどこ色気はどこなの!?
ノリo´ゥ`リ <ここですよ、ココ!
||c| ・e・)| <コラー! へんなとこ指差さないの!
ノリo´ゥ`リ <新垣さん、小春色気ありますよねーっ!?
||c| ・e・)| <んー、んー、
ノノ*^ー^) <まー、色気を出すにも、知性ってものが必要だから
ノリo´ゥ`リ <ち、ちせい?? なんですかーそれは!?
ノノ*^ー^) <そうだなー、例えば。ガキさんのぉ、山も何もないところにぃ、谷間を作る策略とかぁ
||c| ・e・)| <ちょ。待って
从*・ 。.・从 <もしくは、ガキさんのぉ、表情一つで妖艶さを蜃気楼のように生み出す詐欺師的テクニックとか
||c| ・e・)| <何その、まるでヒトが色気を捏造してるみたいな言い方
ノノ*^ー^) <まー、どんな色気も捏造ですよ、多かれ少なかれ
||c| ・e・)| <ちょっとなんなの、その、自分はさも何もしなくても色気があります的な余裕はー!
ノノ*^ー^) <いやいや、恐縮です♪
从*・ 。.・从 <まー、さゆみは知性も美貌も色気もありあまってますけどね♪
ノリo´ゥ`リ <二人だってアホバカコンビのくせにー!
ノノ*^ー^) <その普段のアホバカぶりと、ここぞというときのセクシーの落差が
从*・ 。.・从 <その落差が、色気を増幅するんだよ
ノリo´ゥ`リ <こ、小春だって落差あるもんっ! 普段はアホバカでー
||c| ・e・)| <小春の場合は普段もなにも常にアホバカw
ノノ*^ー^) <そう。例えれば、果てしなく続くモンゴルの大草原のようにまったいらなアホバカw
从*・ 。.・从 <落差がないよね
ノリo´ゥ`リ <ひどーい。ジュンジュン、色気あるよね、小春!?
川´・_o・) <ウン、ナイ!!
ノリo´ゥ`リ <ガビーン!
川*’ー’) <ナニみんなして、小春をいじめたらあかんて
||c| ・e・)|ノノ*^ー^)从*・ 。.・从川´・_o・) <なんちゃってー♪
ノリo´ゥ`リ <なんちゃって、ってー!
ノノ*^ー^) <と、このようにして名曲『なんちゃって恋愛』は生まれたのであった
从*・ 。.・从 <ま、嘘ですけどね

2009.08.27(木)
戦いの日々

 我々は常に戦いの渦中にある。
 それも、絶望的な戦いの。
 我々の生きる世界のあらゆるレベルで、絶望的な戦闘が継続している。個人的生活、家庭生活、職場、生活空間、「国家」「政治」「国際社会」などなどのレベルにおいて。
 希望と見えるものはほぼすべて、仮象=まやかしにすぎない。
 戦局は常に絶望的である。
 しかし、希望を捨ててはいけない。
 同志よ、共に戦おう。

 モーニング娘。のように丸腰であっても。
 モーニング娘。のように、笑顔を武器に。
 笑顔の勇気で。
 絶望のキャンバスに、
 希望の絵の具を力まかせに叩きつけよ!
 

2009.07.31(金)
しょうがない夢更新

ノノ*^ー^) <こどもができたことー
从*・ 。.・从 <あなたわかってるーのー
||c| ・e・)| <ちょw 待って! それはシャレにならないからさすがにw
川´・_o・) <嗚呼、独身ノー気分デー居ルノネー
||c| ・e・)| <コラー、ジュンジュンまで調子に乗ってーw なんなのー
ノノ*^ー^) <イタさんヴァージョンですよw
川´・_o・) <しょうもない夢老い人?
从*・ 。.・从 <まさに痛すぎですね

2009.07.26(日)
「モーニング娘。の物語」が突き当たった袋小路と、そこからの突破口?

 モーニング娘。が大衆の熱い支持を勝ち得た「物語」とは、「オーディション落選組」のミソッカス連中が、「5万枚手売り」などという泥臭いスポ根的努力の果てに栄光を勝ち取る、という、分かりやすいにもほどがある王道の物語。「普通の女の子」のサクセスストーリー。
 テレビ局や事務所をはじめとする製作側の大人たちがお膳立てした設定に則り、その設定の中で「現実」を生きた彼女たちモーニング娘。の「ヤラセ性」(やらしい意味ではない)に、無自覚な者も、自覚的な者も、ともにその物語に乗ったのだった。(注:無自覚な者はファン大衆であり、自覚的な者はオタクである。としておくか。プロレス的八百長性を知悉しつつ、なおかつその作り出す虚構のドラマに熱狂できるのがオタクというものなのだし。)
 とにかく誰もが共感できる物語が支持された。
 その「物語」の神通力は、中澤裕子卒業によって本来の寿命を終え、5期加入あたりから揺らぎはじめ、ハロプロ構造改革で機能不全に陥った。
 理由は単純。モーニング娘。は既に成功してしまい、既に「普通の女の子」ではなく、社会現象とまで呼ばれるほどの「怪物」になってしまったからである。(この古びた「物語」にファンが固執したことの弊害と、「物語」を捨てるべきという主張については既述。)
 では、2009年現在、モーニング娘。の帯びる「物語」は、どのような「物語」か。
 それは、「大きすぎる老舗の看板を背負った二代目の苦労」という物語である。
 (リーダーの代で数えれば「六代目の苦労」。)
 おそらく、いまなおモーヲタであり続ける存在は、そういう地味な物語も、結構嫌いじゃないはずで、伝統の重みに押しつぶされそうになる二代目の悲哀なんかにも共感できちゃったりする、んだと思われる。(いや、どうかな、もう「物語」はどうでもよくて、純粋に「可愛い」とか、「ステージパフォーマンス」とか、そういう没物語的な魅力に熱狂する健全なファンが大半なのかも?)
 しかし、この地味な物語は、あまり大衆ウケがよろしくない、のだと思われるのである。
 大店の老舗の二代目、って時点で、既に共感できないのである。へっ、二代目の苦労だぁ? こちとら二代目もなにも先代から受け継ぐような遺産なんか、なーんにも持ち合わせていやしねぇんだ、べらぼうめぇ!
 であるからにしてからにして、裸一貫で出発し、10年の売れない下積み時代を経てようやく「ポリリズム」で栄光を掴んだ「Perfume」に大衆の共感が集まったとしても、なんら不思議ではない。
 ところが、事務所のお偉いさんも、つんく♂さんも、愛ちゃんもガキさんも、そのへんの物語的事情には無自覚というか、KYなのである。大衆が、いかに深く「物語」に支配されて、その命ずるままに動くものか、読めていないのである。「物語」をなめているのである。
 だから、先日の『キズナ食堂スペシャル』でも、6代目リーダー愛ちゃんは、居並ぶ先代たちを前に、「先輩たちの築き上げたモーニング娘。を受け継ぎ、さらに発展させなければ」と、生真面目に語り、プレッシャーの重みに涙するばかりなのだ。
 それは、やはり、どうみても、熱狂できる物語というより、身につまされる状況であり、辛気臭く、ストレスフルな拘束性そのものだ。
 モーニング娘。は「物語的袋小路」にはまりこんで、身動きがとれなくなっているのである。(注:あくまで「物語」的・説話論的に考察した場合の話。)
 その袋小路からの脱出口をこじあけるのは、おそらく田中れいなだ。
 先日(と言ってもかなり以前)の『音楽戦士』で、高橋愛持込企画「モー娘。常識クイズ」という、いかにも、歴史と伝統を重んじましょうという既定路線に忠実な企画が行われた際、デビュー曲モーコーの発売日を答えられなかった田中れいなである。
 知ってて当然とされる、その常識を欠いていてブーイングを浴びたれいにゃは、こともあろうに開き直って、「だって、そんときれいなおらんし!」と逆ギレするのである! へっ、歴史とか、伝統とか、知らんけん、どうでもいいっちゃ、れいなは! (そこまでは言っていない)
 このようなれいなの態度こそ、ロックだ、と言えよう。
 同番組で、中澤裕子の名前を「中澤欲子」と書いた久住小春もそぉとぉだし、モーニング娘。の「。」をつけた人は「アップフロントの会長さま」と答えるかめちゃんもなかなかのものだが、そこで恐縮せず逆ギレしてこそロックでありパンクであって、その点でれいにゃには及ばないと言えよう。
 というわけで、れいなには遺憾なくそのロックスピリッツを発揮してほしい。
 本来ならば、5代目リーダー藤本美貴様が、「け、伝統とか知らねーし、超ウザ!」というのを、実現してくれたかもしれないのだが(号泣)
 伝統を守ろうと地道に努力するけなげな物語もいいが、それを爽快にぶち壊す反逆児の物語のほうが、ずっとずっと面白い気がするのである。


 「しょうがない夢追い人」「なんちゃって恋愛」と佳曲に恵まれ、勢いづいている(ような気がする)モーニング娘。
 アメリカでのアニメエキスポ出演も大盛況ということで、なによりです。
 海外での人気ぶりも実証されたと思われるので、このままの勢いで、痛井ッ亭。が夢見たワールドツアーへと突き進んで欲しい。そして、できれば、「地上波アナログ」が「停波」するまえに、テレ東なり国営放送BS2なりで、その模様を放送してほしい。
 クサナギくんには悪いが(別に悪くないが)、「地上波デジタル」に乗り換えるより、テレビから解放されるほうを選ぶ気がしないでもない。
 ま、そうなっても、どうせネットで(ry

TEXT INDEX

《特選文集》

<recommended>
「恋ING」 恋愛小説 亀井絵里さん主演。かめちゃんへの愛の結晶。[2008.10.03公開]
アイドル批判序説 ──批判的アイドルとしてのモーニング娘。──
新垣里沙を襲った逆風について──5期推し的歴史認識[2008.4.2]
藤本美貴ドキュメント2007 《ミキ受難曲》──断固として徹底的に藤本美貴を擁護する
道重さゆみの『シンデレラ』──なぜ清らかな涙を誹謗で汚そうとするのか?[2008.10.16]
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#01 -- #26 
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#27 -- #52
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#53 -- #??
亀井絵里 on RADIO!
亀井絵里4th写真集『ラブハロ!亀井絵里 in プーケット』について ──女神への狂信的な信仰告白。
亀井絵里と読むロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』
強がり 小説=批評
音無橋 〜もう一つの意味を巡って〜
『ハッピーサマーウェディング』の中澤裕子の台詞
モーヲタ的大衆文化批判?
</recommended>

娘。たち ──愛のエクリチュール Musume. ─ L'écriture d'amor

モーニング娘。歴代メンバー Morning Musume. members 歴代の各メンバーについての主観的な寸評。筆者の推し具合えこひいきが如実に反映されてしまっている。
【1期】 中澤裕子 Nakazawa Yuko 石黒彩 Ishiguro Aya 飯田圭織 Iida Kaori 安倍なつみ Abe Natsumi 福田明日香 Fukuda Asuka 【2期】 保田圭 Yasuda Kei 矢口真里 Yaguchi Mari 市井紗耶香 Ichii Sayaka 【3期】 後藤真希 Goto Maki 【4期】 石川梨華 Ishikawa Rika 吉澤ひとみ Yoshizawa Hitomi 加護亜依 Kago Ai 辻希美 Tsuji Nozomi 【5期】 高橋愛 Takahashi Ai 紺野あさ美 Konno Asami 小川麻琴 Ogawa Makoto 新垣里沙 Niigaki Risa 【6期】 藤本美貴 Fujimoto Miki 亀井絵里 Kamei Eri 道重さゆみ Michishige Sayumi 田中れいな Tanaka Reina 【7期】 久住小春 Kusumi Koharu 【8期】 光井愛佳 Mitsui Aika ジュンジュン (李純 Li Chun) リンリン (錢琳 Qian Lin)

モーニング娘。が私たちに語ったこと The words which Musume. talked to us.


新垣里沙を襲った逆風について──5期推し的歴史認識[2008.4.2]

藤本美貴ドキュメント2007 《ミキ受難曲》 2007.6.1不本意な形でモーニング娘。を去った藤本美貴のために綴った文章の数々。当サイトでもっとも熱い部類に属するテキスト。徹底的に、かつ断固として、「モーニング娘。藤本美貴」を擁護するために。(2008.3.24最終更新)

道重さゆみの『シンデレラ』──なぜ清らかな涙を誹謗で汚そうとするのか?[2008.10.16]

亀井絵里on RADIO! えりりんのラジオでの活躍ぶりを記録。
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#01 -- #26ぽけぽけぷぅとお姉ちゃんの丁々発止の掛け合い漫才。
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#27 -- #52
Hello! Project Night 【GAKI・KAME】#53 -- #??
亀井絵里4th写真集『ラブハロ!亀井絵里 in プーケット』について ──女神への狂信的な信仰告白。
亀井絵里on ハロモニ@──「みきえり」最後の日々の麗しき記憶。
亀井絵里と読むロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』
旧約聖書 詩篇 第22篇 「えりりん、えりりん、なぜ私をお見捨てになるのか。」

『ハッピーサマーウェディング』の中澤裕子の台詞について 裕ちゃんが台詞に込めた想いとは。当サイトでもっとも読まれている文章の一つ。

紺野さんおっとこマエ!論(with niigakistさん) 心躍る熱いやりとり。
紺野あさ美論ノート1「求道的」 上のやりとりから生まれた文章。熱い。そして盲目的。
紺野あさ美論ノート2「ズレが産み出す erotic fascination」 彼女に特有のエロスのあり方。
紺野あさ美論ノート3「野生の紺野あさ美」
紺野あさ美論ノート4「中距離走者の孤独(な声)」
紺野あさ美論ノート5「赤点娘。という「設定」」

モンスターの先祖返り〜モーニング娘。にとって5期とは何か〜

モーニング娘。の地政学 東京征服を目論むつんく♂の戦略とは? 大長編の力作論考にして妄想なのだが、不幸にして、当サイトでもっとも読まれておらず反響もない文章の一つ。

愛について

加護亜依ドキュメント2007 《他山の石、以って玉を攻くべし》

エッセイ essay

アイドル批判序説

モーヲタ的大衆文化批判?

楽曲論 Musume.Songs

モーニング娘。の楽曲について ('07.02.14初出) つんく♂さんがモーニング娘。のために作詞作曲した、素晴らしい名曲の数々。

音無橋 〜もう一つの意味を巡って〜 ('04/8/12) 中澤裕子さんのソロデビューシングルのB面に収められた曲。そこに秘められた思いとは……

「娘としての娘。」〜『ふるさと』『パパに似ている彼』『ハッピーサマーウェディング』『女子かしまし物語2』〜(2007.03.12)

娘。小説 Musume. novels

「強がり 小説=批評」 中澤裕子ファンによる、中澤裕子ファンのための長編小説。全編、どこを切っても中澤裕子てんこ盛り(のはず)。「裕ちゃんが本当に好きでないと書けない小説」と褒められたりして嬉しい反面、裕ちゃんが本当に好きでないと読めもしないのではないか、という不安もある。あなたの中澤ヲタ度を計る試金石(言い過ぎ)。 ('04/11/08初出)('04/11/30改訂)

「恋ING 恋愛小説」亀井絵里さん主演。かめちゃんへの愛の結晶。痛井ッ亭。はこの小説に持てる力の全てを注ぎ込みました。[2008.10.03公開]

アイドルの脱構築 La déconstruction des idoles

モーニング娘。によるアイドルの脱構築
 La déconstruction des idoles d'après Morning Musume.
 当サイトの主論文になる予定。2007.07.09更新開始。諸般の事情により放棄。

資料集

歴代モーニング娘。メンバーのプロフィール(誕生年月日順) 内容の拡充が喫緊の課題。
モーニング娘。主要出来事年表 a chronology of Morning Musume.
年表2(研究資料) a chronology of Otaku Culture.

発汗!CM。一覧表 資料とは名ばかりのヲタ的萌え記録。ガキカメ!
ハロプロちゃんねる。 一覧表 資料とは名ばかりのヲタ的萌え記録。みきえり!


てつがくのおと

物語の脱構築 La déconstruction de l'histoire

次期リーダーに寄せて 〜矢口真里が背負うべきもの ('04/08/09)

過去日記 (2003.10から現在) diary

café itaittei. 2003:10,11,12 2004:01,02,03,04,05,06
山小屋日誌: 2004:06,07,08,09
PARADOR CASA del YUKO y KONNO: 2004:10,11,12(+2005/1)
無銘日記: 2006:7.8.9.10,11
Cheese in リフリジーター 日記:2006:12:2007:01,02,03,04,05,06,07,08.09,10.11.12,2008:1.2.3
ぽけぽけぷぅ日乗:2008:4.5,6.7,8.9,10,11,12 2009.1

Café 痛井ッ亭。 迷場面集

2004紺野あさ美さん17歳のお誕生日記念特別モー想
2004中澤裕子さん31回目のお誕生日記念特別モー想

創作(小説以外) Fiction

岡女合唱部(偽) 「めちゃイケ岡女合唱部」の予告編のみを見て創作した、番組とはほぼ無関係な妄想。大長編。
偽ラジオドラマ台本「友達(♀)が気に入っている男からの伝言」 これを書くために、福井弁を必死で調べた。最初期の創作。このころは平和だった。
娘。たいむしょっく第1回【ののちゃん編】 最初期の創作。平和だった。しみじみ。第5回こんこん編を「オチ」にする予定が……
娘。お悩み相談室 常連さんの投稿をネタにするという荒技。楽しかったが、いまや実現困難なネタ。(遠い目)。
姐さん。……164さんの「母さん」のパロディ。ほのぼの。時にブラックユーモア?
しゅゆたん小劇場……2ch「しょゆたんスレ」から転載しました。可愛い……(初出2004/11/17)

遠征レポート

聖地巡礼の記 …お父様に会いに行きました。'040626----'040701一部修正
聖地巡礼の記2 '061208

拝啓紺野あさ美様 Message for Ms.Konno Asami

クリスマスメッセージ2003

拝啓亀井絵里様 Message for Ms.Kamei Eri

2006年12月23日、えりりん18歳のお誕生日に
2007年12月23日、えりりん19歳のお誕生日に
2008年12月23日、えりりん20歳のお誕生日に

ほーむめーかーの日々 Days of Homemaker

ほーむめーかーの日々 2004年4月〜6月放送。熱狂的な日々でした。ヲタとしての幸福の一つの頂点を経験しました。

屑の魂(雑文置場) Trash of Soul

「56期やぐっつぁん呼ばわり問題」のまとめ('04/08/11)
ライヒの「ピアノフェイズ」を、頼まれもしないのに、中澤裕子さんに御解説さしあげちゃおうコーナー
別名 alias・神話形成作用 myth making
黄色と白 倫理的ということ ……最初期の■■氏批判。すでに「倫理」を問題にしている点、自分の一貫性に苦笑。
倫理的責務としての■■氏批判 ……2007年3月28日。加護亜依契約解除を巡って。
倫理的責務としての■■氏批判U ……2007年7月6日。藤本美貴のモーニング娘。「脱退」に際して。
■■■■■氏の発言の問題点について[2008.10.17]
批判意識を欠いた馴れ合いはとめどもなく腐敗して悪臭を放つ[2008.10.20]

掲示板・ブログなど

ノノ*^ー^)<えりちゃんねる モ娘(亀) ……いわゆる掲示板。その名から察せられる通り、2ちゃんねる風の掲示板サービス(したらば)を使用している。が、常に過疎状態だという点がモ娘(狼)とは大違い。

娘。魂の唯物論的な擁護のために旧「ヤキイモ屋さんの音に反応する亀井絵里の飼犬アルの日記」。はてなブログ。雑記帳。

(旧)娘。魂の唯物論的な擁護のためにjugemのblogを利用した雑記帳。主にヲタ界隈のことなど。更新停止

Eli,Eli,lama sabachthani?実験的運用。しかし、このタイトルは超気に入ってます。廃棄予定

ヴィクトリア亀井萌え萌え大百科exblogを利用。放置気味。廃棄予定