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La déconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築

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感想日記 第四週

2004/5/18(火)愛の劇場「ほーむめーかー」#16 伝説の編集者

いよいよ4週目に突入のほーむめーかー。今回は導入編。しかし、細かい部分で楽しさ一杯。以下は箇条書きで。

■冒頭、大輔のナレーションで先週のおさらい。「ママの一番はパパなんだよ、と言う時のママの顔は、すごーく可愛くて、パパに見せてあげたい」という部分での、いずみの表情、これが本当に可愛いんです。いや、先週の映像ですが。でも、この幸せそうな表情だけで、おいらは生きていけます。ゆうちゃん最高だ!

■普段、グランファイターごっこをしながら生活している山路親子。今は海外ドラマ「愛の迷い道」ごっこにハマっています。
「セバスチャーン!」「ウェンディー!」とクサイ台詞回しでお互いを呼び合い、ヒシと抱きしめ合います。おもしろ親子。磯辺さんたちから、大輔くんの将来を心配されちゃってます。

■グランファイターのガチャポンで、大輔が強運を発揮して引き当てたレア物「カポカポ大王」を、魚を焼く網の上で黒こげにしてしまういずみ。むくれる大輔、おろおろするいずみ。微笑ましいです。

■マンションの共用スペースで一緒にお茶を飲もう、と橘理恵さんを誘ういずみ。ガチャガチャの呼び方(ガシャポンか、ガチャポンか)で激論となり、理恵さんって意外と面白い人、と打ち解けるきっかけに。いい感じ。

■外国ドラマは副音声で英語が流れていることを知らないいずみ。それどころか、副音声というものの存在自体知らなかった模様。
「え? 理恵さんちのTVって、英語なの?」とか言ってますから。

■真面目で頭の固そうな理恵さん。しかし、「赤毛のアン」が好き、という少女趣味な意外な一面があることが分かります。それにしても、いずみ、「プリンスメロン島」ってボケはどうなのよ。

■さて、ここらへんからが今週の本題。結婚前に勤めていた雑誌編集部から、テープ起しの仕事を依頼されて、いずみは引き受けるんですが。
■そのことを幸子さんに話す時、ギャル雑誌だったんだ、と説明しながらギャルのポーズをするいずみ。ウィンク&目の横で横倒しピース&舌出し……えらいものを見てしまった。可愛い……のか? 可愛いんだよね、きっと……いや、どうなんだろう。
■テープを持参し、仕事の説明をしに女性編集者がやってきます。その時、いずみは、孝輔ペンギンを抱きしめ、たい焼きをパクつきながらTVを見て、一人で騒いでいるんです。あー、いかにも暇そうな主婦って感じ? 太るぞ、いずみっ。
■手渡された見本誌をめくってみるいずみ。「キャリアファッション特集かー。わたし昔からファッションページにはウルサイんですよ。……この雑誌、いいセンスしてるわー」と見栄を張ったところで、切れ者っぽい編集者からトレーナーが後ろ前だと指摘されちゃいます。しかも、その下にはグランファイターのプリントTシャツを着ているんですから。何がファッションにウルサイですかっ、と日本中が突っ込むところです。はい。

■その切れ者っぽい女編集者は、編集長から、山路いずみは伝説の編集者だと聞かされて来たんですが、どうしても普通の主婦、ってか変わり者の主婦にしか思えないんです。……おそらく、いずみのすごさに彼女が気づいていく、というあたりが今週のポイントになりそうな気がします。
■いずみの伝説とは激しくガイシュツですが、「取材相手と本気で喧嘩」「社長室で酒かっくらって謹慎」「上司を殴って馘首」などなど。ですが、実際に優秀でもあったようで。
■天才的な記憶力、というのがその才能の一端らしく。大輔相手に、その華麗な記憶力を披露するいすみですが、そんなことには興味のない大輔は、ポッキー持って来て食べてます。

……とまあ、いろんな材料をぶちまけた感のある第4話の一回目でした。続きが楽しみです。

2004/5/19(水) 愛の劇場「ほーむめーかー」#17 夫婦のかたち

白地に赤文字で必勝と染め抜いたハチマキを巻いて、徹夜(?)でテープ起し原稿を完成させたいずみ。
でも、理恵さんに見せたら、思いっきり誤字脱字、聞き間違いを指摘されちゃうんです。
「グローブな活躍って何? どう考えてもグローバルでしょ」
「わたしも、ダンサーなのに、おっかしーなー、と」……なんてね。
ついでに、手書き原稿なのも指摘され。今時、手書きで許されるのは年配の大作家くらいなもの、ということで、いずみ、理恵さんのパソコンを借りてワープロ清書することに。

で、PCを貸してもらういずみですが、なんと一本指打法。そんなんで、よく編集者が務まったわね、と呆れられます。
おまけに、夕飯まで世話になる始末です。
で、理恵さん宅で夕食をいただきながら話すうちに、だんだん今回のテーマが見えて来ます。
それは、理恵さんとダンナさんとの関係。
友達みたいな感じの孝輔といずみの関係とはずいぶん違うようで。

翌朝、大輔を幼稚園に送るのも孝輔に任せて仕事に励むいずみですが、そんな様子を聞いて、理恵さんは「孝輔さんは甘いのね。わたしなら絶対夫に任せたりしない。こんなことで借りを作りたくない」と言うのです。
「借りだなんて。家族だし」と反論するいずみに、理恵さんは、
「夫婦と言えども一対一の人間同士でしょ。もっとも、夫はそうは思っていないかも」と言います。核心に迫って来ました。さー、夫婦ってどういう関係であるべきなんでしょうかねー?

ようやくテープ起こしの仕事も片づいたし、せっかく孝輔が10日間も休みをとって帰って来ているのに、明日は雨で出掛けられない。
でも、「ウチでだっていくらでも楽しむ方法はある」と、いずみが思いついたのが、ホームパーティー。仕事に協力して貰った御礼を兼ねて、橘さん一家をご招待です。
「え? 主人も一緒に?」と、戸惑う理恵さん。

で、慣れない料理、ロールキャベツに挑戦するいずみなんですが…。
理恵さんの作って来た、テリーヌ、タコのマリネその他その他のまばゆいばかりのご馳走の数々に囲まれて、いずみのロールキャベツはしょんぼりと佇んでおります。見てくれも孝輔に野菜炒めと間違われるような感じで。「味で勝負ってヤツだな」と孝輔はフォローしますが、きっと味のことは見た目にも増して触れないほうが無難だと思います。
裕子いずみ頑張れ! チューボーふぁいとっ! 姉御クッキング!

で、二家族揃って楽しく食事。
いずみが、マルヤマッチのテープ起しで習い覚えたばかりのカタカナ語を羅列して、理恵さんを誉め称えます。
「マーベラスでファンタスティックで……非のうちばしょがないってヤツ?」
「うちどころ」と、孝輔と理恵さんがユニゾンでツッコミ。
今週のいずみは、アホ度増量キャンペーン中で。
カタカナ語どころか、純日本語も相当怪しいです。
まー、理恵さんや切れ者女副編集長と対比するためとは言え、「クオリティ」の意味すら知らないってのはアホに設定しすぎでは? ま、面白ければいいんですけど。

食事風景に戻ります。
この食事中の会話で、橘さんの夫が理恵さんのことを、ちょっとないがしろにしている様子が窺えます。
理恵さんが喋っているのを無視して別のことを喋ったり。
一緒に飲んだりすることはない、と言ってみたり。
そのくせ、理恵さんが「わたしと飲んでも楽しくないでしょうから」と言うと、余計なことを言うなという顔をしてみたり。
どうも、橘さんの夫は、夫婦は対等の人間同士とは思っていない様子。妻は三歩下がって云々……と思っているのでしょうか……その夫婦関係と、山路夫婦との対比が、今後焦点になってくると思われます。

で、いっぱい飲んで誰よりも早く酔いつぶれたいずみ。お酒は好きだけど、弱い、ということで。
で、今回もまたまた出ましたよ。いずみの前世語り。
「実はわたしの前世は……カニだったの。しかもただのカニではなく、お味噌汁のアサリの中にいる、こーんなちっちゃいカニ。広い海でアサリさんと仲良くしていたと思ったら、何時のまにか鍋の底に……ここはどこ? わたしは誰?」

その様子を見て可笑しそうに笑う橘さんの夫。どうやら、妻にはそんな笑顔は見せたことがないようなんです……

翌朝、切れ者女副編集長の頼みを断り切れずに、またしてもテープ起しの仕事を引き受けてしまうんですよね、いずみ。
あー、せっかく孝輔が帰って来ていて、家族全員で楽しめる貴重なチャンスなのに。
孝輔も、これにはションボリ。
でも、孝輔は怒ったりしません。
逆に、「ハウスハズバンドになる」と宣言。頑張るいずみをサポートしようと決心するのです。えらい。えらすぎます。かっこいいぞ、孝輔!

おまけ。
ママは孝輔ペンギンにいつも話しかけている、ということを大輔が孝輔に暴露したとき。
「孝輔スキスキー!」と言ってヌイグルミに抱きついている、ということを夫に知られて照れまくるいずみ。超可愛いです。
「でもキレたときはパンチしている」ということも暴露されてしまい。
慌てて話題をそらずいずみでした。今日も可愛いです。

2004/5/19(水)no.2 愛の劇場「ほーむめーかー」#18 ハウスハズバンド大活躍の巻

ハウスハズバンド宣言をした孝輔。大活躍です。
早速、いずみが「孝輔星取り表」を作って、応援&主婦業のスパルタ教育を開始。
二日目、風呂掃除に二時間も掛けたり、高い牛肉を買っちゃったりで、マイナス10点を食らう孝輔ですが。普通、ダンナが家事をやってくれたら、それだけで感謝感謝となりそうなものですが、甘い顔は見せずにガチで採点するいずみです。
っつーか、誰のせいで孝輔が必死に家事をしてるのか、とか、そういうことは考えないところがいずみらしくてステキ。恩義に感じて採点にアヤをつけたりするのは、家族のすることじゃない、というワケで。さすがはいずみ。遠慮度0%。
でもまあ、そんなやりとりが本当に楽しそうでいいな。うらやましい。
おいらも、お芝居でもいいんで、ゆうちゃんとそういうやり取りをしてみたいっす。
孝輔も、減点されてもむくれたりせず、なにくそー、と頑張りますからね。えらすぎる。
おいらなら絶対むくれるね。無理にもほどがある。無理ったら無理。

バックアップを取っていない取材テープをお釈迦にしてしまういずみ。
その失敗を挽回しようと、主婦仲間に頼んで、偽セレブに化けてもらい、取材を敢行します。ここのくだりは最高。バカすぎます。
見栄の張り合いが、足の引っ張り合いになるところとか。
切れ者女副編集長のえげつない尋問ぶりとか。
女副編集長の失礼な発言に対する、いずみの威勢のいいキレっぷりとか。

原稿を完成させたらギャラは払って貰える、という約束を取りつけたいずみ、仕事を続行です。
ちなみに金に不自由していないはずのいずみがギャラにこだわるには、何か裏があるに違いないと思います。密かに夫へのプレゼントを企んでいるとかさ。

孝輔はいずみのためにぐちゃぐちゃになったテープを綺麗に巻き直ししてくれます。なんて優しいの。
でも、そんな孝輔に対して、いずみは、雑音が増えて聞き取りづらくなった声を書き起こすのに夢中で、孝輔が、今日の家事の採点をしてほしくて寄ってくると、キッと睨みつけるんです。ゆうちゃんの眉間の皺が、実に実に効果的。ワンダフル。
脅えて引き下がる孝輔です。ってか、採点してほしくていそいそと寄ってくる孝輔も超可愛いんですけど。あー、こういう夫になりたいかも。

一方、切れ者女副編集長(いい加減名前を覚えろ)は、理恵さんに惚れ込み、新しく創刊する雑誌の編集を一緒にやらないか、と持ちかけます。
これが、きっと、明日明後日と、橘家に波乱を巻き起こすんでしょうね。
理恵さんが、ちょっとバイトしただけで、面白くなさそうな顔をしてたからね、ダンナさん。本格的に仕事をするとなると……素直に許してくれるとは思えません。
「女は家を守るのが本業だろう!」
「家事をやりながら、外で仕事したっていいじゃないの!?」
的なやりとりが展開することでしょう。

結論:今日は優しくて健気な孝輔が可愛かった。あ。もちろんゆうちゃんは常に最高ですけど♪

2004/5/19(水)no.3 愛の劇場「ほーむめーかー」#18補遺 いずみがギャラにこだわる訳

わかったー!!
いずみがギャラにこだわるワケがっ!

カポカポ大王です!
カポカポ大王が出るまでガチャガチャに突っ込む気です、いずみは。

そうでなければ、あの黒こげになったカポカポ大王がドラマの中で浮かばれません。だから間違いないと思います。金曜日には明らかになると思います。

ってか、うちのカミサン(第一発見者)が言うから間違いないです。エライぜ、うちのカミサン!

ってか、あの台詞を聞いた瞬間に、それに気付かなかった自分、まだまだ甘いです。激しくダメ出し

でも、孝輔だってハウスハズバンド頑張ったんだから、余ったギャラで何か贈ってあげてください。お願いします。

2004/5/21(金) 愛の劇場「ほーむめーかー」#19 主夫が語る主婦論

水曜分を見た段階では、理恵さんが雑誌の仕事を引き受けようとして、夫婦で修羅場を演じることになる、と予想したけれど大外れ。
理恵さん、ちゃんと自分のやるべきことを分かっていて、自分のしたいことより、育児を優先し、編集の仕事は断ってしまうのです。だから、波乱は起らず、今回はたいへん平和的に進行したほーむめーかーでした。
理恵さん、ごめん。おいら、理恵さんをナメてたよ。エライよ理恵さん。

(にしても、あの切れ者女副編集長。あくまで、仕事を持つ女こそ自己実現を果たしているのであり、育児のために自分を犠牲にしていると、後で後悔する、という考えを主張します。ま、独身者には、育児がどれほど創造的な仕事で、自分を高めてくれるものか、なんてことは絶対に分かりっこないんですけど。こればかりは自分でやってみないとね。だから仕方ないよ、うん)

主夫暦が長くなって来た孝輔です。だんだん、大輔が言うことを聞かなくなってきて、驚いていずみに報告。いずみは冷静。「孝輔は最初は特別な存在だっただけ。日常になればそんなもんよ」と淡々と説明。「その程度で驚いてたら主婦は務まりません」(あれ? このセリフはここで出てきたんだっけ?)

理恵さんの大学の恩師が亡くなり、九州での葬儀に出席することになった理恵さん。
ちょうど土日なのですが、夫に子守りを任せられない(借りを作るから&妻の自分がやるべき仕事だから)、と考えた理恵さんはいずみに愛ちゃんの世話を頼むのですが、いずみは「ダンナさんがいるじゃないですか」と、やんわり断ります。
そのかわり、家族総出で橘家に遊びに来ちゃいます。遊びに来るという名目で世話を焼く。なんと細やかな配慮でしょうか。
慣れていない娘との接し方に困り果てていた橘さん、ホッとしてます。

で、孝輔と橘さん、子供を連れてスーパーに買い物に。孝輔、橘さんが高い肉をカゴに入れたのを見て、ここぞとばかり「高い」と指摘。江戸の仇を長崎で、ですか。
今日の孝輔は、この一週間で身につけた主夫のスキルを、精一杯先輩風を吹かせて橘さんに伝授するところが、ちょっと子供っぽくて可愛いですね。「安い挽き肉でも工夫次第で」とか、「油モノの皿は重ねない」だとか、「漬け置き」だとか。

で、子供たちといずみが寝てしまってから、主夫暦一週間の男が、にわか主夫に、主婦論を語ります。
主婦の仕事も会社と同じ。創造性が必要だし、財務管理をしたり、効率化を図ったり。でも、会社の仕事を頑張れば、昇給や昇格など目に見えるかたちで評価されるけれど、主婦の仕事はいくら頑張っても誰にも褒めて貰えない。正当に評価して貰えない。そこに主婦の辛さがある……
日本中の主婦がTVの前で「そうよ! そうなのよ!」と叫んだのではないでしょうか。

話が逸れますが、矢野顕子さんはかつて、お母さんのそういう気持ちを、こう歌っていました。

たまにね たまにね/ほんとに たまにね/お母さんもホメられたい/桜の季節に一度だけとか/そのくらいたまにでいいんだ/いいこ いいこ
矢野顕子『いいこ いいこ』より(ただし表記はテキトー)

やっぱり、誰だって頑張っているところを認めてほしいし、褒めてほしいし、評価してほしいんですよね。

孝輔の話を聞いた橘さん。おおいに感じるところがあったらしく。
翌日から、優しい夫&パパに大変身です。率先して家事をやり、シチューを作り。
今まで、妻の苦労を考えてみたこともなかった、ということに気づいて反省したのでしょう。この人もいい人だ。日本中の主婦が、今日のほーむめーかーを録画して仕事から帰って来たうちのダンナに見せてやりたいと思ったことでしょう。

夫が優しくしてくれるので、理恵さんもついつい頬がゆるみます。
橘夫婦の惚気っぷりに、いずみもおおはしゃぎ。
うん。今回もいずみの活躍はミラクルだったよ。

しかし、いずみの活躍はそこでは終らない訳で。
置いてあった外国語の雑誌のことを、橘さんについペロッと喋ってしまうのです。理恵さんが仕事のオファーを受けたんだけど、断ったんです…あれ、理恵さんから聞いてないの?
とたんにダンナさんの顔色が変わり、理恵さんに「これはどういうことなんだっ」と詰め寄ります。
さー、次回、一波乱ありそうです。
でも、どっち方向の波乱かな。
A「勝手にそんな仕事引き受けようとしてたのか、主婦の立場を弁えろ」
B「なんで断ったんだ。自分のやりたい仕事だったんだろ。俺も育児を協力するからやってみればいいじゃないか」
C「やるにしろ断るにしろ、なんで、ひとこと俺に相談しないんだ。何でも一人で決めて…」
昨日の段階では、A的な波乱を予想していたのですが、今回の一件で、橘さんも奥さんへの理解度が急上昇しているので、Bという可能性が高そうです。
今日も楽しみだっ!

ところで。
今回もありましたね、いずみの前世がたり。
実は孝輔は、前世はサーカスの人だったの。そして、私が、こう、火の輪をがーっとくぐり抜けると、私のタテガミを優しく撫ででくれたの。……って、いずみはライオンだったワケだ。楽しすぎ。
「くの一 → 海賊 → 小さなカニ → サーカスのライオン」と変化して来たいずみの前世。さて、次の前世は何かな?
人間から動物に進化したので、次は魚類(イカ?)とか、昆虫とか、植物(バナナ?)とか、無機質(アクセサリ?)とか、下手すると抽象概念(「弱肉強食」?)とか……

2004/5/22(土) 愛の劇場「ほーむめーかー」#20 ガチャポンの山!

えー、やっぱり橘のダンナさんは、理恵さんに、きちんと相談してもらって、仕事もしてもらいたいと思っていました。
自分自身は、会社を辞めて、独立開業しようと考えていて、当面事務所は構えず家で仕事をする。だから、娘の面倒も家事も分担できる、と考えていたのです。まさに家庭内ワークシェアリング。ちょっと違うか……。

で、夫婦は何年かぶりに腹を割って徹夜で話し合ったわけで。やはり、お互い理解し合うには、たくさんの言葉を交わし合うことが必要です。日本の旧タイプ男は「言わなくてもそれくらい分かれよ」と考えてしまいがちですが。

でも、結局、理恵さんは仕事の話は断ってしまいます。「愛を育てるのは私の義務でもあるけれど、権利でもある」と言って。そういう言葉を自信を持って言えるようになったのには、やっぱりいずみの影響がありました。いずみ、今回もグッジョブです。

で、そのグッジョブとはカポカポ大王の件でして。(話が遡って申し訳ない)
やっぱり、予想通り、いずみは仕事のギャラをガチャガチャにつぎ込むつもりでした。
その話を聞いて理恵さんは「でも、玩具を喜ぶのは今だけでしょ。どうせなら、子供の将来のためにお金を使えばいいのに」と言うのですが、いずみは「今だけだからこそ玩具なんだ。今しか見られない、4歳の大輔の可愛い顔をいっぱい見ておきたい。それが母親の特権」と答えるのです。
これ、素晴らしい言葉です。名文句。これを刹那的と言ってはいけません。親は子供と一緒にたくさん幸福を味わって、たくさん笑って、笑顔の力を子供とわかち合うべきなんです。簡単なようで、なかなか出来なかったりするんです、これが。
またしても、親としての自分を反省させられました。ほーむめーかー、決して侮ってはいけません。

あとは、気に入ったところをメモ風に。

■「昔と今と未来はつながっている」といういずみのセリフ。
他にも今回名文句続出。
「主婦の仕事は社会では認めて貰えないかも知れないけど、家族に認めて貰えれば、それだけで頑張れる」という理恵さんのセリフとか。おいらも同感です、これ。

■橘さんと朝、共用スペースでお話する時、いずみが着ていたシャツが超カッコイイ。男の人と喋る時はやっぱりオシャレするのかな。

■ガチャポンのためにギャラをすべて小銭で貰ったいずみ。大きな段ボール一杯になるほどガチャポンをやって、全部ハズレ。で、パパ孝輔が一発ゲットしたカポカポ大王を贈ってくるんです。うーん、出来過ぎ。

■橘さん、「荒又商店街」のスタンプシールを理恵さんに渡します。いい感じ。理恵さんは、これを集めて赤毛のアンのふるさとプリンスエドワード島旅行を当てるのが夢なんです。
あ、赤毛のアンといえば、例の女副編集長に理恵さんは「一番好きなのは『嵐が丘』ですね」とか、見栄を張っていたんでした。違うでしょ、赤毛のアンでしょ、と思っていて。これは最終回までに、いずみがぺろっと暴露する、と期待していたんですが……残念ながらそういうシーンはありませんでした。書き忘れたのか、時間の都合で省略したのか……

■インチキマダム三人衆の逆襲がステキ。庶民魂爆発?

■全てが解決して、夜、電話で話をするいずみと孝輔。ハウスハズバンド期間中はあんなに部屋を綺麗にしていた孝輔も、神戸の一人の部屋に戻れば、そこはゴミ溜めなワケで。で、いずみもいずみで、孝輔が綺麗にしていった部屋は既にとっ散らかっております。で、「ちゃんと家事やってる?」「そっちこそ部屋キープしてる?」と言い合い、「もちろんしてるよ」「してるわよ」と見栄を張り合う夫婦。まったく気の合う二人です。お互い、相手の言ってることが大嘘であることは知りつつ「今度抜き打ちで訪ねていくから」とか言い合う訳です。うーん、楽しい関係だ。いいよなあ、こういうの。

まー、細かい部分について書き出したらキリがありません。
(橘夫婦のなれそめにもガチャポンが一枚噛んでいる、とかさ)
ともあれ、来週も楽しそうです。またもや、いずみがとんでもないコスプレを披露してくれます。

今週も、たくさんの笑いと、幸せをありがとう、ゆうちゃん!
来週も頑張ってくださいませ。
新曲ももうすぐ発売。楽しみです。

第五週へ