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La déconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築

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感想日記 第三週

2004/5/10(月)no.2 愛の劇場「ほーむめーかー」#11 

今週の主題はいわゆる不倫(既婚者の恋愛)ってヤツ。今日は前振りで、その内容についてはほのめかす程度。
今日のところは「既婚者が恋愛してもいいんじゃない?」と、妙にさばけた考え方を見せるいずみですが、ダンナがそういう事態に巻き込まれた時にどういう反応を見せるのか、注目です。
……とはいうものの、おいら的には不倫の話は、あんまり熱く語る気がしないので、今週の更新は温度低めでお送りすることになるかも。でも、世間一般の主婦の方々は、こういう話が大好きなんで、視聴率はあがるかもしれません。

それより何より、重要なのは、今日もいずみの魅力が大爆発、ゆうちゃんの美しさが炸裂していたということ。

幼稚園の制服を着せた大輔をキャーキャー言いながらデジカメで撮影するいずみの親馬鹿ぶりとか。(そのとき、大輔に取らせるポーズがナニゲに「LOVEマシーン」の振り付けのポーズ!)

で、今日は、ゆうちゃんの美人姿大解放。大放出!
あれですか、ファンサービスDayってヤツですか?
いざ、幼稚園に初登園というときになって、主婦仲間に、いずみは「その服装でいくの?」とケチをつけられます。「いくらなんでもその寝間着みたいな服は」「子供が恥をかく」と散々な言われよう。カチンと来たいずみ、部屋に帰って着替えるんですが……気合い入れすぎだって!

なんとゆうちゃん、ハイヒールに、膝上十ウンcmのミニスカートから伸びるおみ足も眩しい真っ白なスーツ+しゃれたスカーフという出で立ちを披露! 美しすぎます。普段の恰好が恰好なだけに、その落差たるや。
あまりの堂々たる美しさ(なんせゆうちゃんA級タレントのオーラ出しちゃってますから当然といえば当然なんですが)に、主婦仲間たちは「ママはママでも違うママみたい」とか、「コスプレみたい」とか憎まれ口をききますが、まー、負け犬の遠吠えって感じですかねえ。
いずみは「さ、まいりましょ」とか、言葉遣いまで、上品な感じになっちゃって、面白いのなんの。

幼稚園で幸子さんに綺麗と褒められたいずみは「それほどでも」と言いながら、カッコつけてクルッと回転しようとして、思いっきりコケちゃいます。で、いたずらっ子の園児たちに「パンツ丸見え!」と冷やかされます。君たちイイモノ見たねっ、おっ、おじさんにも見せ
すいません、取り乱しました。で、いずみの反応はといえば「パンツただ見って、どういうつもりだ。パンツ見た子は10円だよっ!」と言って、園児たちを追いかけ回す……という。パンツ見せる=金が取れる、というその思考回路が分かりません(笑)
(ちなみに「こらー」とか言いながら追いかけ回している時のアップの絵では、いずみじゃなくて中澤裕子の素が出ちゃっていたような感じの笑顔でした。楽しそうなんだけど……演じ切っていこうっ!)

家に帰って来て、幸子さんと世間話をするときも、その服装のままソファに座り、眩しい太ももが剥き出しになりそうなところをお盆で隠しながら喋る、という大サービスぶり。なんですか。どうしちゃったんですか。
でも、やっぱりいずみはいずみですから、その服装のままでスクワットとかしちゃうんですけども。

会話の内容も、一々、ずれっぷりが楽しい。
幸子が、ダンナさんと離れて暮してると心配じゃない? と訊けば、栄養のことを心配し。
そうじゃなくて、現地の女の人とどうのこうの、という説明をすれば、そんなのなったときはなったとき。今から心配しても。と答えて、「いずみさん強いのね」と感心されたら「最近鍛えてるから。腹筋と背筋」と……強いの意味が違います。面白すぎです。

あと、大輔と美菜ちゃん(幸子の娘)が、キスしちゃって、大騒ぎになるんですけど、慌てて隣の部屋からケイタイを持って来て「大輔! もう一回!」とキスさせ、その様子をケイタイのデジカメで撮影するいずみ。「撮りました。ファーストキス写真撮りました。」とか言って、はしゃいでますけど。こういうのも、親馬鹿っていうんでしょうかね。

まあ、とにかく楽しく、ゆうちゃんの魅力満載の#11でした。
見てない人は絶対見るべき!
超オススメです。
ゆうちゃんの演技は自然で、流暢です。贔屓目を抜きにして、何の留保も付けず、女優と呼んでいいレベルだと思います。さすがです。掛けだしなんて言ってゴメン。立派な女優さんだったよ、ゆうちゃん!

2004/5/11(火) 愛の劇場「ほーむめーかー」#12 恋多き大輔 

今回は割と中継ぎって感じでした。が。山路家の男二人は……もー、って感じで。

大輔は、西村美菜ちゃん&橘愛ちゃん、両方大好きとのことで。4歳児にして既に二股掛けてますっ(違)。
美菜ちゃんの好きなところは「一緒に遊んでいて楽しい」で、愛ちゃんの好きなところは「顔! あと、制服が可愛い」だそうです。……

ダンナはダンナで、ぐいぐい積極的に攻めてくるフリーのコーディネーター早苗さんに、がぶり寄りされ、もうすぐ土俵際に追い込まれそうな勢い。優柔不断がアダとなるか。

で、今回妬けるなあ、と思ったことが。
いずみ&孝輔の夫婦は、不倫についてまったく同じ感覚を抱いているんですね。
「自分は今まで浮気はしたことがない。でも、別にそういうことはあっても不思議じゃないし、これからはどうか分からない。でも、ダンナ(カミサン)みたいないい男(女)はそうそういないから」という考え方で、意見が一致してます。いいよなー、こういうの。

「不倫なんてとんでもない!」というより、「別に不倫もいいけど、ウチラ夫婦は愛し合ってるからそんなの考えられない」っていうほうがカッコイイよね。あー、すごいノロケっぷりだ。やっぱ、妬けるよー、くっそー。

あ。あと。管理人さんから、友人の不倫の相談を受ける時、必死に話をそらそうそらそうとしていたいずみです。やっぱ、そういう話はちょっと苦手なんでしょうかね。可愛かったなー。

2004/5/12(水)no.2 愛の劇場「ほーむめーかー」#13 昼ドラらしいといえば昼ドラらしいのかね

いずみのお向かいさん村田さんは、管理人の友人アツシと付合っているわけで。世間で言うところの不倫をしております。はぁ。なんか、気持ちがクサクサします。こういうの好きじゃないんですよ、週初めから言ってますけど。ま、これぞ昼ドラってヤツなのかもしれず。文句は言いますまい。

で、村田さんは浮気じゃなくて本気だ、とか言っていて……まさに、けだもの行動学が明かす冷厳たる真理を垣間見る思いですが……それはいいとして。
いずみは、好きなら好きでいい、自分の気持ちに嘘をつくより、正直に生きたほうがずっといい、と言って、村田さんを応援します。でも、話は聞くし、応援も、心配もするけれど、最後は自分で決断するんでしょ、大人なんだから自分で自分の行動の責任を取るんでしょ、というスタンスです。その態度は正しいし、気持ちいいです。

一方、孝輔のアンポンタンは優柔不断のせいで、のっぴきならない事態に……何でもっと早く早苗のアホに「あんたと付合ったりする気はこれっぽっちもないんだよ」と本当のことを言ってやらないのか?
あんまり早くそれをいうと、ドラマが続かない、ってコトですか?
それと、早苗のアホは孝輔のアンポンタンの仕事上のパートナーでもあるわけで、むげにつれない態度をとって仕事がやりづらくなるのも困る、と考えているのかもしれません。何しろ一旦不機嫌になると仕事もプライベートも関係ない、という公私混同を得意技にしている女性は多いですからね……と、全女性読者の反感を買ったところで、泣きながら次にすすみましょう。

いずみは孝輔を信じているのだけれど、遠く離れて暮しているこの状況で、ケータイに女の人が出たりすると、そりゃあちょっぴり心配にもなってくるわけで。孝輔の説明の仕方もなんか、隠してる風で、狼狽え気味だし……ここの、ゆうちゃんの表情なんか、最高でした。
孝輔のどあほっ! 可愛い嫁さんをそんな気持ちにさせるんじゃないよっ、と、怒鳴りつけたい心境です。以上。

あ。そんな状況でも、健気に慣れない針と糸を操って、等身大孝輔人形を作るいずみは推せます。ゆうちゃん、可愛い。最近、これしか言ってないような気がしますが……気にしない気にしない。
自分の気持ちを偽っちゃダメだよね、いずみちゃん。

2004/5/13(木) 愛の劇場「ほーむめーかー」#14「めんどうくさい」という行動原理

村田尚子の夫恭一が訪ねて来たことで、自分がアリバイ工作のダシに使われていたことを知るいずみ。「キリンの好きな食べ物は何?」などと意味不明なクイズを出したりしながら、なんとかその場を繕います。嘘をつくのが大嫌いで、つねに本音で生きることを信条としているいずみ。さすがにこのときは焦りました。

翌日「応援するとは言ったが、アリバイ工作を手伝うとは言ってない」と尚子に怒るいずみ。嘘をつくのはイヤだし、面倒くさいし、と説明します。「面倒くさいのは御免」というのが、どうやらいずみの重要な行動原理であるようです。
いずみは、尚子が自分の気持ちをはっきりさせるのを促すために、離婚届を書かせようとします。やることがいちいちド派手ですが、見ていて気持ちよかったですね。

結局、尚子はようやくダンナ恭一のよさに気づいて、アツシと別れることを決意。あー、すっきり。いずみ、今日もいい仕事をしたね♪

一方、早苗のアホに抱きつかれて、「今晩ずっと一緒にいて下さい」とか言われた孝輔。その断りの言葉は「ゴメン。オレ、カミサン恐いんだ」という事で。うーむ。まあ、相手の女性を傷つけず、自分の気持ちを伝えるうまいセリフですよね。

で、まあ、ここで話が丸く収まっては、全国の奥様方から苦情が来ることは必至なので、明日は尚子と恭一の間で、いずみと管理人さんを巻き込んで修羅場が演じられることに。加えて、「遠距離は絶対上手くいかないことを証明してみせる」と息巻いている早苗のアホも、何かやらかしてくれそうです。
ま、どちらにしても、結局は、収まるところに収まると思うけど。

個人的には実物大孝輔人形のさらなる活躍を期待したいところです。一週目では二段ベッドの秘密基地が大活躍。話の筋に小道具が上手く絡んでました。二週目では地味ながら卵焼きが活躍。今週のイチオシ小道具孝輔人形は今のところ目立った活躍は見せていません(いずみと孝輔は離れていても仲がいいということを分かりやすく表しているだけ)。明日、あっと驚くような活躍を見せてくれると嬉しいな。

2004/5/15(土) 愛の劇場「ほーむめーかー」#15 いずみの愛はぶれない

昨日で第三話が完結しました。
沼田夫婦の不倫騒動は、予想通りの修羅場があって、予想通りの展開で丸く収まりました。よかったよかった。冒頭部分で、離婚すると息巻く沼田さんの夫に対して「ちっちぇえ男っ」と吠えまくるいずみがカッコイイです。確かにメンチカツメンツを気にして、別れるなんてほざく男をいずみが黙って見ているわけはないですよねー♪
あのぉ、キレまくってますけどぉ、ビールは大丈夫?

で、沼田さんの夫が、いずみ宅に乗り込んで来て「離婚届に判を押してくれるまではここにいる」と籠城を始めた矢先に、早苗のアホが乗り込んでくる、という流れは本当に面白い。演劇的な楽しさがあります。

で、客間で、いずみが早苗の相手をする訳ですが……早苗は、いずみを不安にさせようと、必死に孝輔との関係をアピールします。奥さん相手に何をやってるんだか。そんなことで、妻の座を奪えるとでも思ってるんでしょうか。だとしたら本物の馬鹿ですけど。早苗は、せめて、離れて暮らしている夫にわたしのような美人が迫ってるんだから、ちょっとは心配するべき、とでも思っているのでしょうか。よく分かりません……

で、いずみだって、内心ちょっぴり不安ではあるのですが、そんなことはおくびにも出しません。
「早苗さんは孝輔のことが好きなんだ? よかった、孝輔もこんな美人に好いてもらえるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないのね」と余裕をかまします。そんなちょっかい出したって、わたしの愛は揺らがないのよ、って感じで。ちょっと、はったりっぽいけど。

このへんで、引き戸に耳を付けて二人の会話を盗み聞きしていた沼田さんの夫と管理人さんが乱入して来て、いずみに文句を言うところは本当に上出来。爆笑モノです。

ここでのいずみのセリフ「わたしは孝輔の言ったことは全部信じるよ……そんなのどっちでもいい、嘘でもほんとでも。わたしは孝輔が好き。その気持ちがある限り、孝輔と夫婦でいられる」というようなセリフで。うん。カッコイイ。カッコよすぎ。
たしかに、いずみからしたら、伴侶のことを疑いながら一緒に暮していくなんて器用な真似は出来ない訳で。だってそれこそ「めんどうくさい」じゃん。一緒に生きていく=信じあっていく、は同義な訳ですね。
まー、ここで、そういう気持ちを美しいと考えるか、「けっ、カッコつけやがって」と受け取るかは……それは受け取る側の気持ち一つだと思います。

ここで、巨大ペンギン人形君が登場。かなり可愛いです。いずみも、ペンギンに萌え萌えです。「いやぁん♪」とか言っちゃって。
で、そのペンギンは孝輔君なんですねー。って、アレ? 自家製孝輔人形は……あー、大輔がお風呂に入れちゃったから再起不能になったんでした。
そして、いずみはペンギンが孝輔に似ている、と言います。間抜けな感じとか、結構天然なところとか。
それを聞いた早苗は驚くわけですよ。わたしの前では山路さんは、頼れる人で、仕事も出来て、包容力もあって、云々……それを聞いたいずみが一言。
「あー、美人の前ではカッコつけちゃうんだよね。男ってほんとしょうがないよね」
まー、これで、勝負は決まり。早苗はすごすごと神戸に帰ります。いずみ圧勝。当然ながら圧勝。完膚なきまでに叩きのめしました。あー、すっきり。

ここでの、等身大孝輔人形の活躍の仕方は一ひねりありましたね。大輔が使用不可能にすることで、身替わりのペンギンが登場し、そのペンギンが勝負の幕引きを演出する、という仕掛け。なかなかよく出来てます。

いずみが孝輔と結婚すると決めた一番の理由は「らくちんだから」。出ました。とことん「面倒くさいのはイヤ」ないずみです。
でも、コレ大事ですよね。一緒にいてラクな人。見栄を張らなくていい人。本当の自分を出せる人。寛げる人。確かに、そういう相手とじゃないと何十年もやっていけませんよね。GET ALONG WITH YOU していけませんよ。肩が凝って。

沼田さんの奥さんは、アツシ君の前ではメイクを落せなかったそうで。それで、一緒にやっていけないと気づいた、と。で、アツシ君が贈ってくれたのは口紅で、ダンナがくれたのは毛糸のパンツだった、と。それじゃあ、勝負は明かですよね。でも、付合いはじめて間もない女性に毛糸のパンツを贈る男もそうそういないような感じはしますが。ま、いいやそれは。

それと、すごい、と思ったのが、いずみは夜、ダンナと電話した時も、「早苗さんが来たけど、あの女一体ナニ? どういう関係な訳?」とか、一言も言わないんですよね。これはすごい、と思いました。おいらなら、これ、黙っていられないかも。
でもいずみは、そんな小さな波風には一人で決着をつけられるんです。
やっぱり、キレやすい、といいつつ、肝腎なところではグッと堪えることができるいずみ。
いずみの懐の深さ、人間の大きさに、改めて脱帽です。
すごいよ、いずみは。

あと。今回、すっかり漁夫の利を得ることになったシマヌキ君。いやー、果報は寝て待てってヤツですかね。いやいやいやいや、ここは素直に熱い思いが通じたんだ、ということにしておきましょう。そうしましょう。(笑)

えー、来週はいずみが超へんちくりんなコスプレをしたり、内職をしたり、孝輔がハウスハズバンドになったりと大変そうです。期待大です。
あー、もう半分終っちゃったよー。早すぎるよー。

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