déconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築

2004/5/07(金) 紺野あさ美さん誕生日記念モー想!!

これは、alfredさんのアルフレンジャー での企画「紺野あさ美さん誕生日企画妄想」に投稿したモー想です。久々に、長ったらしくモー想してみました♪

企画の統一テーマは「こんこんと二人ゴト〜誕生日ばーじょん〜 もしもこんこんが自分の○○だったら」というものなんですけどね。
うちのテーマはこれです!

■もしもこんこんが、カフェの常連さんだったら←いつもと同じじゃん!

じゃあ、行きますよ! せえのっ!

ゆうちゃん。 (からんころん)痛井ッ亭。生きてた? 元気かー?
やぐ。 痛井ッ亭。さん、お久しぶりー。
痛井ッ亭。 ああっ! ゆうちゃんにやぐっちゃん! お久しぶりです。
お二人とも元気ですか?
ゆうちゃん! ほーむめーかー、見てますよ。すっごくいいですよ。
ゆうちゃん。 うふ。ありがと。ナカザワユウコ頑張ってるでしょ?
痛井ッ亭。 やぐっちゃんも、最近、ソロでTVに出たり、NHKで朗読に挑戦したり、お笑いやったり、大活躍ですね。
やぐ。 うん。まぁ、ちょこちょことね。
痛井ッ亭。 もしかして、卒業の日取りとか内定してたりして……
やぐ。 いやいや。まだそれはないから。
ところで、痛井ッ亭。何書いてるの、そのノート?
痛井ッ亭。 あー、これはですねえ、Fredんトコで、こんこんのお誕生日を祝って、妄想対決を! って企画があって、で、それに投稿しようと……
ゆうちゃん。 投稿しようと……って、もう当日やん! 大丈夫? 間に合うの?
痛井ッ亭。 それがなかなか思いつかなくて……一緒に考えて下さいよ。
ゆうちゃん。 ナニ甘えたこと言うて。うちら仕事で疲れてんのやから、頭使わせんといて。
やぐ。 モー想ねー……決まったテーマとかあるんですか?
痛井ッ亭。 はい。「もしもこんこんが○○だったら」という設定で書くんですけど……○○をどうしようか、って時点で悩んじゃって。
やぐ。 「妹」は?
痛井ッ亭。 妹ですか……歳が離れすぎててリアリティないですよね。
ゆうちゃん。 じゃあ「恋人」っ! って、もっとあり得ないよなー。あははは。
やぐ。 じゃあさー、痛井ッ亭。が学校の先生で、紺野が生徒ってのは?
痛井ッ亭。 それは大いにあり得ますが……だけど何かとやばい話になりそうなんで勘弁してください。
ゆうちゃん。 ナニ、ヤバイって。辛い過去を思い出すとか?
痛井ッ亭。 まあいいじゃないですか、それは。
まこ。 (カウンターの奥の料理場から顔を出して)あー。なんか騒がしいと思ったら、中澤さんに矢口さん、こんにちわっ!
ゆうちゃん。 なんだ、小川さん来てたん? 奥でナニしてるん?
まこ。 あさ美ちゃんのお誕生日なんで、ちょっと気合を入れてお料理を。
やぐ。 あ。今日こんこん来るんだ?
まこ。 痛井ッ亭。さんトコで一緒にお祝いしようよ、って、わたしが誘っておきました♪
ゆうちゃん。 お料理は何を作ってるの?
まこ。 えへへへ。それは秘密です。痛井ッ亭。さん仕込みの傑作ですよー。楽しみにしててください。ビールにもばっちり合いますから♪
痛井ッ亭。 まこっちゃん、鍋大丈夫? 焦がすなよー。
まこ。 あーっ。そうだった。じゃ、また後でっ。(引っ込む)
やぐ。 麻琴って料理とかまめにやるよねー。
痛井ッ亭。 ゆうちゃんも見習わないと。
ゆうちゃん。 うるさいわよ。そぉゆぅのを余、計、な、お、世、話っ、て、言、う、の、よっ。
やぐ。 くっ、首は締めないで。死ぐ……げほげほ。
ところで、さっきの設定の話だけど……じゃあ、こんこんがファーストフードの店員で、痛井ッ亭。がお客ってのは?
痛井ッ亭。 おぉっ!? それ、よさそう!
ちょっとやぐっちゃん、こんこん役やってみて。
やぐ。 ええええ? なんでおいらがこんこん? ま、いっか。
(こんこんのマネで)「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりですか?」
痛井ッ亭。 ウ、ウ、烏龍茶一つ下さい。
やぐ。 「烏龍茶お一つですね。かしこまりました。おあとはよろしかったでしょうか?」
痛井ッ亭。 ……あれ。「ミルクと砂糖はお付けしますか?」とか訊いてくれないんですか?
やぐ。 あのさあ。紺野だって馬鹿じゃないんだから。言うワケないよね。
痛井ッ亭。 はぁ(しょぼん)……やめましょう、この設定は?
やぐ。 なんだよ、人がせっかく、こんこんの役までやって協力してるのにー(笑)
ゆうちゃん。 痛井ッ亭。は、紺野さんの心のお父さんなんでしょー。だったら、やっぱり父と娘って設定が一番しっくりするんと違うん?
痛井ッ亭。 じ、実の親子ってことですかっ? (どきどき)
やぐ。 いいね、それ。ちょっとやってみようよ。
痛井ッ亭。 はぁ……。
「あさ美。ちょっと話が」
やぐ。 (こんこんのマネ。悪ノリ気味)「なんだよ、オヤジィ」
痛井ッ亭。 お、オヤジって呼ぶのかなぁ?
やぐ。 あ、イヤだった? じゃあ可愛く「なあに? お父さん♪」
痛井ッ亭。 あー、そのほうがらしいっす。
「TVで肩を露出するのを悪いとは言わないけど、上着のスソをひっぱって、下にさげすぎるのは、お父さんどうかと思うぞ」
やぐ。 「いやだー。お父さんこそ、どこ見てるのさ。やらしいよ」
痛井ッ亭。 「そ、そ、そういうんじゃなくてだな、ただ……お父さんは、その、なんだ」
やぐ。 「可愛い娘がそぉゆぅ目で、世の男たちに見られるのがツライ、とか言いたい訳ぇ? 甘いんだよなー、お父さんは。芸能界はそんなヤワな世界じゃないんだよ。持てる魅力は最大限発揮してファンのハートを鷲掴みしていかないとダメなんだよ。トップアイドルの世界をナメてるよ、お父さん」
痛井ッ亭。 「し、しかしだなー」……あの、……この会話って面白いですか?
ゆうちゃん。 全ッ然面白くないね。やっぱ、痛井ッ亭。才能ないんちゃう?
まこ。 (料理場で大爆笑)
やぐ。 麻琴ー、笑いすぎだよーっ(笑)
痛井ッ亭。 そうですか。薄々おいらも気がついてはいましたが、そこまであからさまに言われると……凹。
ゆうちゃん。 落ち込むなって。才能ないのは今に始まったことじゃないんだからさー。
やぐ。 あははは。追い打ちかけてるよ。
ゆうちゃん。 あー、なんか、いい匂いがしてきたっ。……お腹空いたなあ。小川さーん、まだ出来ないのー?
まこ。 もうちょっとですーっ。
ゆうちゃん。 くそー、まだか。痛井ッ亭。先にビールちょうだい♪
やぐ。 おいらもっ♪
痛井ッ亭。 主賓が来るまで待てないんですか?
ゆうちゃん。 待てないっ。ビール飲ぉみぃたぁいぃぃっ!!
やぐ。 おいらも飲みたいーっ!!
ゆうちゃん。 だいたい紺野さん、いつ来るか分からないでしょー? 来ないかもしれないでしょー? 待てないよねー、そんなん。
やぐ。 いや、それは簡単だから。痛井ッ亭。がさー、(からんころん)とか書けば済む話だから。あははは。
痛井ッ亭。 それを言っちゃったらおしまいなんですけど……あ。噂をすれば……
こんこん。 (からんころん)……こんばんわー♪ 皆さんお揃いで……あの、まこは?
痛井ッ亭。 こんこん! なんか久しぶりだねえ。元気だった? まこっちゃんなら、調理場で料理の真っ最中だよ。こんこんに美味しいもの作ってあげるって、張り切ってるよ。
こんこん。 はあ……そうなんですか……
ゆうちゃん。 あれ? どうしたん? なんか元気ない?
ほら、ぼーっと立ってないで、ここ座んなよ。
こんこん。 そんなことないですけど…… (座る)
やぐ。 でも、なんかいつもの紺野じゃないよね?
ゆうちゃん。 ははーん。さては、痛井ッ亭。が、最近、ゆうちゃんゆうちゃんって私にぞっこんで、いずみ最高っ! とか言ってるから……妬いてるんだ? そうでしょ?
やぐ。 ゆうちゃん、からかわないの……って、あれ?
こんこん。 …………………………
やぐ。 もしかして図星なワケ? あっりゃー。こんこん、妬いてるんだ♪
こんこん。 そ、そ、そーんなんじゃないですってー。別に痛井ッ亭。さんがどう思ってようと、中澤さんのことばっか書いてても、わたしには、なーんにも、これっぽっちも関係ないですからっ!
痛井ッ亭。 またまたー。そのムキになるところが怪しい。
ゆうちゃん。 痛井ッ亭。が言わないの!
そのムキになるところが怪しいわねー(笑)。
ねえ? わたしに取られたとか思ってる? ん? そうなの?
こんこん。 別に思ってません。ってか、どうぞっ! こんなむさ苦しい人でよろしければ喜んで差し上げますから。はい、どうぞっ!!
やぐ。 あららら。差し上げちゃったよ。
ゆうちゃん。 わたしもいらない。もらっても困るから。
痛井ッ亭。 いやいや。それ以前にモノじゃないんですから、簡単に譲渡しないでくださいよ。
ゆうちゃん。 そうよねー。生き物よねー少なくとも。だから、貰ったりしたら、かえって困る訳よ。
やぐ。 ハナちゃんとタローちゃんのエサ代だけでも結構な出費だもんね。
痛井ッ亭。 おいら犬なみですか……
ゆうちゃん。 あら、うちのワンちゃんと同程度なわけないじゃない。犬以下よー。
こんこん。 あははは。
やぐ。 あー、やっと笑顔がでたよー。
痛井ッ亭。 やっぱり、こんこんの笑顔は最高だなー♪
こんこん。 ふん。痛井ッ亭。さんなんて口ばっか。「二人ゴト」だって、世間では結構評判よかったのに、痛井ッ亭。さんは全然触れてくれないし!
痛井ッ亭。 いや、それは大切にきっちり書きたいから、だからなかなか書けないだけで……VTRも見直したいけどなかなか時間が……
こんこん。 そんなの言い訳じゃないですかー?
時間がないっていっても「ほーむめーかー」は2回も3回も見直してるじゃないですか?
それに、最近は仮想雑談にだって全然登場させてくれなかったし!
ゆうちゃん。 やっぱりスネてるよ。
こんこん。 別にスネてませんよー。
やぐ。 そういうのをスネてる、って言うんだよ。
まこ。 お待たせーっ! 美味しい料理の登場ですよーっ! (と、大皿を持ってくる)
痛井ッ亭。さん、奥からアレを持ってきてください。
ゆうちゃん。 うわー。美味しそう。なにこれ? キノコと?
まこ。 キノコのニンニク炒めです。ビールにもワインにもばっちりですから。
オリーブオイルでニンニクをたっぷり炒めてぇ、そこにシメジとシイタケとエリンギを入れてぇ、炒めてぇ、塩胡椒で味を付けてぇ、つなぎにパン粉を入れてぇ、で、パセリをたっぷり入れました。
ゆうちゃん。 おおおぉ。美味しそう。
やぐ。 (痛井ッ亭。が持ってきた大鍋を見て)で、こっちは何?
まこ。 はい。こちらは特製チーズフォンデュですっ!
これは絶対美味しいですよ! 自信作ですっ!
白ワインを鍋で温めてぇ、その中で、エメ、エメンタールチーズと、ぐ、ぐりゅ? グリュイエールチーズを少しづつ、丁寧に溶かしましたっ。すっごい大変だったんですから!
で、これもほんの少し塩胡椒して味を整えてます。
もうねえ、トロットロのチーズがタマりませんよっ、ええ、おまいさんっ!? 
こんこん。 わー、チーズが! チーズが! トロトロだーっ♪
ゆうちゃん。 紺野さん。チーズの匂い嗅いだ途端に機嫌直ってるし(笑)。
でも、これ本当に美味しそう。へえー。
で、これに、ボイルした野菜と、魚介とお肉をくぐらせて食べるワケね。
まこ。 フランスパンも♪
やぐ。 あー。お酒が進みそう♪
まこ。 もうね、ビールもワインもがんがん行っちゃってください。あっ、そうそう。ワインは赤より白が合うそうですよ。
痛井ッ亭。 じゃあ、さっそく始めましょうか。
(ひととおり、飲み物や料理を配り終えて)
じゃあ、乾杯の音頭は、やはりここはゆうちゃんにお願いしましょうか。
ゆうちゃん。 ん。じゃあ、みんなお腹も空いてることだろうし、手短に。
紺野さん! 17歳のお誕生日おめでとうございます。
これからも健康には気をつけて、モーニング娘。のメンバーとして、そして一人のタレントとして、ますます頑張って活躍してください。中澤も応援してるからね。
そして、一人の女の子としても……女性としても、幸せを一杯感じられうように……ね。
じゃ、そういうことで。誕生日おめでとう。乾杯っ!
全員。 誕生日おめでとうー。乾杯!
こんこん。 あ、ありがとうございます。(ニコッ)

(しばし、料理をつつきつつ、歓談)

やぐ。 (独り言)……にしても遅いなあ……
まこ。 (ひそひそ)え? 誰か来るんですか?
やぐ。 (ひそひそ)紺野を元気づけようと思って、スペシャルゲストを……
ゆうちゃん。 いやー、これ美味しいわ。たしかにビールがすすむわー。
痛井ッ亭。! ビールおかわりっ! 早よしてっ!

(からんころん)

誰? 今日は貸し切りですけどー……ご、ごっちん?
こんこん。 ゴトーさん!?
やぐ。 よかった、やっと来たよー。
ごっちん。 おじゃましまーす。
(まっすぐこんこんに歩み寄り)
紺野、誕生日おめでとう! (後ろ手で隠していた大きなバラの花束をこんこんに差し出す)
こんこん。 (花束を受取り)あ……、ありがとうござ……(思わず目に涙が)

(すかさず痛井ッ亭。ピアノのところに行き、「OH MY DREAM」の伴奏を弾き始める。)
まこ。 あっ。モーニングタウンの。懐かしいー!
ごっちん。 (こんこんに向かって歌いはじめる) ♪君の心に 僕はいるのかい?
こんこん。 (涙がぽろっとこぼれ、思わず、口に手を当てて押さえる)
やぐ。 ほら! 次紺野のパートだよ。歌って歌って! ♪……から 私 逃げてるの
ごっちん。 ♪ああ 僕には 君が本当に 必要なんだよ 
やぐ。 こんこん! ♪……になれずに 少し困ってる
こんこん。 (ぼろぼろと涙が……)ゴトーさん……
ごっちん。 (こんこんの頭をなでなでしながら)♪いつも君の
やぐ&まこ。 ♪私の
後&矢&小。 ♪心には
ごっちん。 ♪いつも君を
やぐ&まこ。 ♪夢を
後&矢&小。 ♪追い続ける OH MY DREAM
ごっちん。 紺野、17歳だね。ほんとうにおめでとう!
こんこん。 はい。ありがとうございます。(頑張って笑顔を作ろうとするが、また涙が溢れてくる)
やぐ。 紺野、しっかり。
こんこん。 はい。
……あの、わたし……わたし……ゴトーさんに憧れて……ゴトーさんみたいになりたくて……モーニング娘。に入って、頑張ってきたんですけど……でも、ダメで……
まこ。 ダメじゃないよ! あさ美ちゃん、頑張ってるじゃん!
こんこん。 (首を横に振り)……どうしたらゴトーさんみたいになれるのかなー、って、いっつもいっつも、本当に、考えてて……でも、どうすればいいのか、どうすれば近づけるのかなあ、っていうのが、分からなくて……
やぐ。 紺野……
ごっちん。 あのさー。後藤だって、最初から今の後藤真希だったワケじゃないし、毎日悩んでるし、もっとよくなるためにはどうしたらいいんだろう、って考えつづけてるよ。
それにさー。紺野は頑張り屋だから、いつかきっと自分の理想の自分になれるよ。きっとね。だから、これからもお互い頑張っていこうよ。ねっ。
ねー、泣かないでよー(なでなで)
(ゆうちゃんとやぐっつぁんを見て、救いを求めながら)ねー、このコどうしよう?
こんこん。 (鼻水をすすり)大丈夫です。ありがとうございます。ゴトーさん。
わたし、もっともっと頑張ります。
いつかきっと、ゴトーさんに追付きますから。
やぐ。 カッコいいよ、紺野!
ごっちん。 おっと。後藤だって負けないからね。
ゆうちゃん。 ええなぁ、若いって。
痛井ッ亭。 ナニ言ってるんです。ゆうちゃんだって、これからまだまだ頑張っていかないと。
「よっ! 三十路アイドル!」
ゆうちゃん。 三十路言うな! 怒るで!
やぐ。 でもさあ、トシのこと言われてるうちは大丈夫だよ。周囲が気を遣って年齢に触れなくなったら……
ゆうちゃん。 それはやばいなー。マジでやばいなー。
痛井ッ亭。 いくつになっても年齢をネタに出来るゆうちゃんでいてください。
ゆうちゃん。 分かってるから! ほっといて! ほら、私のことはいいから。今日は紺野さんが主役でしょう?
ごっちん。 そうそう。紺野に、と思ってプレゼントを用意してきたんだ。って言っても、痛井ッ亭。さんに代わりに作って貰ったんだけどね。
こんこん。 嬉しいです、ゴトーさんがプレゼントくれるなんて。
たとえそれが痛井ッ亭。さんが代わりに作ったものであっても。
痛井ッ亭。 なんとなく不満そう? おいらが作ったんじゃダメ?
ごっちん。 これなんだけどね。




heart-mark  と heart-mark
やぐ。 あー。可愛い。こんこんの手書きしたハートに似てるね。
ごっちん。 妄想に出演する時に、セリフの後ろにくっつけると可愛らしさ三割増しって感じで(笑)。
こんこん。 あー。ありがとうございます。妄想に出演する時にですか……出演するのは、ちょっと気が進まないような気もしますケドぉ……
まこ。 いーなー。わたしも欲しいなー、それ。ねーねー、それ付けてなんか喋ってみてよ。
こんこん。 ええええ? 今?(笑)
なんか恥ずかしいなー。
やぐ。 「痛井ッ亭。さん(はーと)♪」って。
こんこん。 あー。絶対イヤですねー。
ゆうちゃん。 じゃあ、ごっちんならいいんちゃう?
こんこん。 ゴ、ゴトーさんheart-mark きゃあ。恥ずかしいっ(照れ)
やぐ。 ちょっとぉ、かーわーいーいーっ!
まこ。 あっ……あっ、ねえねえ、食べ物とか、いいんじゃね?
こんこん。 お・も・ちheart-mark とか?
まこ。 そうそう! 美味しそうだよ! こんこんって感じがするー!
こんこん。 お・い・もheart-mark とか? あはっ。いいね、これ。
さび抜きheart-mark
ケーキheart-mark
お豆腐に砂糖heart-mark
ゆうちゃん。 いいじゃないですか。楽しいそうで。
やぐ。 すっかり笑顔になったよね。あー、よかった。
痛井ッ亭。 そうそう。作るついでに、ゆうちゃんにも一つ作っておきましたよ。
ゆうちゃん。 あら。嬉しい……ような、いやな予感がするような……
ナニ作ったん? 素敵なハートマークかしら?
痛井ッ亭。 これです。はい、どうぞ。







hitainikekkann






ゆうちゃん。 それ、どーゆーコト!? hitainikekkann
やぐ。 ぶあっはははははは。
ゆうちゃん似合いすぎだから。ハロモニっぽいよ!
ゆうちゃん。 いやー、ちょっと、このマーク嫌っhitainikekkann
あれっ?
と、取れないっ! どないなってんの? hitainikekkann
やぐ。 怒るのやめれば取れるんじゃない? 落着いて、ゆうちゃん。
ゆうちゃん。 あっ。そうかっ……おっ。取れた取れた♪



ちょっと、痛井ッ亭。! やってくれたわねっhitainikekkann

あっ。またっ。
わたし、もうイヤ! こんなキャラ!

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