過去日記(2007.04)
Cheese inリフリジーター日記 こんこんの平和で楽しい大学生活を、胸の奥で祈りながら、 セクシーも、可愛いも、おバカも、テキトーも、何もかも、 同時に極めつつある奇跡の存在亀井絵里に萌え狂う日記。 |
・ダチョウ倶楽部を講師に招いてのアカデミーは、何といっても足ツボマッサージでの、高橋愛ちゃんの太ももチラリと、新垣里沙さんの太ももチラリ、これに尽きますよね。
愛ちゃん、VTRで、自分のチラリを確認して、うへへ、と笑うし。
ガキさんは、マッサージの先生に、「欧米か!」とツッコミ。あのー、それはリアクションじゃないから。そういうの要求されてませんよ?
で、ダチョウさんが、VTRを再生。太ももチラリで止めようとして(チャレンジャーだなっ)、失敗して、肝心な場面の手前で絵を止めてしまいました。思わず、仲間からも、「そこじゃないだろ」的なうめき声が。
でも、マッサージの先生を茶化してまで、きっちり面白くまとめてきたのは、さすが百戦錬磨のプロのしたたかさ?
・声優の野沢雅子(70歳には見えないっ!)を迎えてアフレコ講座。
全体的に低調。面白かったのは光井愛佳さん。その無感情な棒読みのセリフは一体……熱消費量62%の本領発揮か? HPCでキャラを貰って弾けている時との落差がすごい。なんつうか、落着きすぎて見える。緊張しているだけなんだろうけど。
映画「セブン」のアフレコは、ガキさんの「刑事物→親子者変換」の機転が、功を奏してました。上手だった。
しかし、「セブン」とモーニング娘。の組み合わせは、考えうるかぎり最悪の取り合わせ。あの映画は、サスペンスとは名ばかりの、生理的不快感に訴えるスプラッターホラーです。悪趣味と、後味の悪さにかけては映画史上屈指の作品。ま、それを考慮しても、たしかに優れた映画だとは思いますが。
もし、娘。たちが、あの映画の内容、そして、グウィネス・パルトロー演じるミルズ刑事の妻が、映画の終盤どんな姿で登場するかを知ったら、卒倒するのでは。いや、ぜひとも卒倒してほしいです。
あの映画を、ポテチとか食べながら(みきちゃんなら鼻くそほじりながら)最後まで普通に見ることのできる娘。達だったら僕は耐えられない。みきちゃんの鼻くそは食べられてもそれだけは耐えられないんだ!
もしそうだったら僕はヲタを辞められると思います。←マヂヲタ全開
ってか、あの映画は娘。たちには死ぬまで見てほしくない(もちろん自分のリアル娘には絶対見せたくない)。できれば、その存在自体、知ることなく、生涯を終えてほしかったと思います。
あの場にえりりんがいなくて本当によかった。
・ハロモニ劇場は久々?
えりりんの駅員さん姿。美しすぎます。お掃除姿に萌え。音無響子さんとか、やってほしい。「めんどくさいからテキトーにやっとこ」に更に萌え♪
裕ちゃんのおみ足も相変わらず奇麗です。
れいにゃには、もうそろそろ新しいネタを考えてあげてください。
和服姿の娘たち。特に藤本美貴さんが可愛かったのは、自分の贔屓目にすぎませんかそんなことないですよね。
岡田さんに一言「まあ、やりきることは大事よね」
そして、小梅太夫。ネタは相変わらず寒いです。
小梅太夫が、高速ダンスを踊っている時、後ろで、一人だけ楽しそうに拍手していたえりりん。なんという優しさでしょうか。
そういえば、以前、絵描き歌の回で、裕ちゃんが「ギザギザハートの子守り歌」に合わせて、その振り付け(古い歌なので、若い人は知らない振り付け)を演じて見せた時も、えりりんは一人だけ、ちゃんと拍手していたのでした。なんという礼儀正しさでしょうか。
でも、逆に言えば、えりりんは、小梅太夫ごときのパフォーマンスでも楽しそうに拍手しちゃう、ある意味「アホな子」とも言える訳で、そう考えると、えりりんの拍手にはあまり希少価値はない、ということになりそう……この説は却下します。
・HPCは#8。イモジャージ姿のえりりん。ちゃいこー。
・つんく♂さんが、何か重大なことを決意したそうで。ええええ? なんだろう? 気になるなあ! もしかして、新ユニット「モーニング娘。につんく♂さん(シャ乱Q)」とか!? ……ネタを考えるのも阿呆らしいので、やめ。
・そして次回は、出ました「美貴様の趣味探しSP」。次週までには、感想を書き上げたいです、はい。
ノノ*^ー^)<イタさん、絵里の出てないコーナーには点が辛いですよね
从VvV从<そういう人だからね
ノノ*^ー^)<藤本さんの鼻くそは食べられるそうですよ
从VvV从<いやいやいやネタでしょ? 「食べられても」って仮定法だし
ノノ*^ー^)<でも本気でお金出してでも食べたそうですよ
从VvV从<それ言ったらさあ亀ちゃんの鼻くそとか×××とか
ノノ*^ー^)<……
从VvV从<……
ノノ*^ー^)<……ちょっと吐き気してきました
一言だけ更新するつもりが、長くなりました。
写真集のレヴューも、読んでくれてる方は世界中に10人いるかいないかだと思いますが、気合いは充分なので、ゆっくり継続します。「亀だけに亀」の歩みで。はい。
ノノ*^ー^)<いやー我ながら可愛いですね留学生姿♪
从VvV从<ふーん
ノノ*^ー^)<生まれ持った上品さが自然に滲み出ちゃってうへへへ
从VvV从<それよかさあ
ノノ*^ー^)<はい
从VvV从<白ビキニの写真に写ってたオナラ……
ノノ*^ー^)<何言ってんスかオナラ写ってる訳ないじゃないですか
从VvV从<いやーどうですかねえアレは怪しいと思いますよ
ノノ*^ー^)<そんなの事務所がNG出すに決まってるじゃないですか
从VvV从<そりゃあそうだけどさー
ノノ*^ー^)<あれは水着の中に溜まってた空気がたまたま出ただけですって
从VvV从<ふーん亀ちゃんは「あ。これNG」とか言わなかったの
ノノ*^ー^)<……
从VvV从<なんで黙ってんの
ノノ*^ー^)<写真チェックしたとき眠くて眠くてあんまよく見てなかったんですよお
从VvV从<……
ノノ*^ー^)<……
(注:この妄想会話はあくまでもフィクションです。って言うまでもないですが)
この日の放送では、携帯TVとかいうサービスで、ラジオ収録現場の様子を同時に映像でも配信。それなりの環境があった人は、とっても可愛い、えりりん、さゆ、みっつぃ〜が見られたことでしょう。
番組中、何故か、『元気げんき元気ーーー!』という掛け声がスタジオ内で流行。何かというとそれを唱和する三人が可愛い。
光井情報:お父さん41歳ぐらい…ちゃんと覚えておいてください(涙)。お姉ちゃんがいて、22歳。随分離れていますね。
えりりん情報:最近「お料理にハマっている」
で、インターネットでお料理のことを見たりしている。と。はい。とってもいいと思います。何もかもヘタすぎる亀ちゃんも可愛いですが、苦手な料理を一生懸命やる亀ちゃんも、いじらしくてステキですよ。
(『おしゃべりクッキング』のサイトをお薦めしますよ、えりりん。あの番組の料理は、シンプルだけど、手抜きのない本格的なものですから、勉強になりますよ。)
MCが、メンバーの家族構成を尋ね、えりりんが、お兄ちゃんと妹がいる、と言うと、さゆ、「真ん中の子って、変わってるって言いません?」
と、いきなり絵里をいじる方向に。さゆみん、GJです!
それを受けて、えりりんが、変ってるといっても「レアな変わり方」
なんです、と、逆に自慢するような発言。それに対して、さゆ「言い訳も微妙ですよね」
……微妙というより、えりりんは言い訳をしたつもりはなかったと思うんですけど?
クイズライブショックというコーナーで、三人が順番に質問に答えます。
えりりんの、最近のマイブームは「インターネットでお料理を見る」
です。
特技は、「物をなくすこと。」
←一応突っ込んでおく? いや、可愛いからOKだ!
名古屋弁でひとこと:「エビフリャー」
さゆ、生まれ変わったらなりたいものは「ナマケモノ」
。その理由は、「怠けていられるから」
、動物園でじっとしていて、1ミリとか動いただけでも「きゃー♪」とか言ってもらえる、と……はい。さゆは、出来るだけラクしつつ「可愛い」と言ってほしい、と、そういうことですか(笑)
それに対して、えりりんが、「人間的な怠け者かと思った」
と素で勘違い。さすがえりりん。
で、「亀井さんは、最近何を無くしたの?」という話題に。
絵里「最近、あのぉ鍵なんですけどぉ。鍵が、あの、玄関に普通にいて、妹が私に鍵をこう『お姉ちゃん、このね、鍵についてるキーホルダー、友達から貰ったんだー』て言うから、『え、見せて見せてー』っつって貰ったんです」
MC「長くなるの、ここの話?」
絵里「いやっ、もう、あの、わたし結構そういうの分かってるんで」
←さすがベテラン(笑)打ち合わせで居眠りするくらいだもん(笑)
絵里「それでそれで、聞いてください。で、見て、可愛いなあと思って、返したんです、妹に。そしたら、鍵が、返そうと思ったら無いんです手から。だから無くなったんですそれで」
さゆ「ひどくないですか?この話」
MC「これマジック?」
絵里「マジックなん…だからほんとびっくりマジックなんです」
MC「ほんと、これ俺今の会話どう拾えばいいの」
さゆ「いや、も、もう見捨てていいですよ」
絵里「だからだから、『あ、特技ぃ? 無くすこと? あ、なるほどねぇ』みたいな」
さゆ「これは特技にしてほしくないんですけど」
MC「すいませんファミレスで喋ってるんじゃないですから、もうちょっとこう…まーいい、OK!」
で、恒例となった「元気げんき元気ーーー!」へと。
さゆの、「ひどくないですか?この話」
というのは、二つ意味が込められていますよね。まず、@話の内容自体がひどい。妹がせっかく友達から貰ったキーホルダーをあっさりなくすとか、ひどすぎる。信じられない。もうひとつは、Aこんな、特に可愛くもなく、しみじみしている訳でもなく、オチすらない話を、ラジオでわざわざすることが、ひどい。ラジオのプロとして一言苦言を呈しておきたい、と。
さゆ、ごもっとも。
でも、さゆは、分かってるんです。
絵里のこういうワケ分かんない話は、超絶的に可愛いんだ、ということを。
だから、さゆのツッコミには、ちょっとだけ嫉妬も込められているんだ、ということにしてください。
番組の最後、曲(『元気+』)の前に、モーニング娘。の近況。中国からの留学生メンバーに会ったか、という話。会ったけど、日本語を喋れないので、通訳さんを通しての会話だった、と。ま、深い話はなかったです。
ノノ*^ー^)<元気げんき元気ーーー♪
(業務連絡)
新番組『ハロナイ』(とは誰も呼んでない?)『GAKI・KAME』には、とりあえず7通メールを送りました。読まれるといいなあ。あー、いったい何万通メール来るんだろう……
素晴らしい番組でした。
特に、さゆえりの仲良しぶりが。超ラブラブって感じ。
番組冒頭、MCのさゆが、公開録音に来てくれたファンに、「いつも聞いてくれてますかーっ!?」と質問。で、「手が上がってない人もチラホラいますね」みたいな。
さらに、自分に追い打ちをかけるさゆ「いつも番組は楽しいですかーっ!? …さらに寂しい感じですね」というような。
これは自虐ネタ?
見に来たファンも、笑っていいのやら、反省するべきなのやら、って感じで、微妙な反応でした。さゆ、全般的にテンパリ気味。空回り気味です。さすがのさゆみんも、心臓に生えてる毛が円形脱毛症、みたいな。
でも、えりりんが登場すれば、もう大丈夫。絵里が助けてくれますよー♪
登場早々、絵里「さゆぅ? ナニその頭? (客席に向かって)ずっと気になりませんでした? なりましたよね。ちょっと。可愛いよ、可愛いんだけど…」
(可愛いんだけど、オカシイよ? 笑えるよ? と言いたいようです)
さゆ「可愛いでしょー?」…あくまでも自慢気なさゆです、さすがです(笑)
頭に何か着けているらしいさゆ、「これは、公開録音に来た人だけの楽しみ」
と、もったいぶります。(でも、CBCアナウンサーの若狭敬一アナが、あとで説明してくれました。カチューシャにうさぎが付いてて、頭の上でうさぎが揺れている、という感じで、笑える、と)
さゆ「もう一人、今日の助っ人、ハイパーナイト水曜日ワカサギどうさん幼なじみ、違う、おなじみの、もうやだもうほんとに!」
←テンパリすぎ
絵里がすかさずツッコミ!「さゆ落ち着いて! 面白いよ!」
←フォローというより追い打ちかけてます
さゆ「おなじみの! 若狭敬一アナウンサーさんです」
若狭「どうもみなさん今晩は。ハイパーナイトで幼なじみの若狭敬一です。年齢倍ぐらい違うのに、幼なじみって無理あります」…若狭さん、律義に拾ってくれました。いい人だ(笑)
若狭アナが3人に、初公開録音の感想を聞く、ということで。まず、さゆに向かって「道重さん」
さゆの返事は「おー、ハイ」
……自分に振られるとは思わず、驚いて「おー」、そして、落着いて「はい」だそうです。この返事を、さゆ、3回繰り返します。「3回目はさすがにあれですよね」
みたいな感じ(笑)
そして、えりりんの初出演の感想は?
絵里「いやー、もー、すっごい、嬉しかったんですけど、あの、さゆが登場する前はすごい、こぅビクビクビクビク、こぅ緊張してたんですけど、絵里と愛佳ちゃんは、『楽勝だよねー♪』くらいの感じだったんですよー。すごいノンキでー。『さゆ頑張ってねえ♪』ぐらいの勢いだったんですよ。」
さゆ「で、さゆが、2人も出るんだよー、みたいな」
絵里「さゆが回してくれるじゃないですかぁ。だから、絵里は答えられたら、あの、質問されたら答えよう、と思ってたんですけど、入ってきたら、すごい、いやもう、緊張、今して、ます」
さゆ「だって絵里はぁ、『さゆが一杯一杯になったら、絵里助けてあげるから』、じゃなくて、『さゆが一杯一杯になったら、絵里横目で笑ってるから』って。ひどくないですか、これって? いやいや助けてよ!? って感じですよね?」
絵里「ちょっと待って(笑)ちょっと待って(笑)」
←楽屋ネタを大暴露されて狼狽えまくり
さゆ「しかも横目で笑う練習までしてたから。『こうやって笑おう』とか言ってましたからね!」
絵里「(笑)……してました(笑)」
さゆ「うん。しかもね、上手でしたよ」
若狭「あらら」
……いやー、このくだりだけでも、最高に楽しい。
でも、この素晴らしさは、ツウ好みというか、二人の関係や、えりりんのすっとぼけた性格などを分かってないと、単に、へー亀井絵里さんって性格悪い人なんだー?という感想で終わってしまいそうで、そこがとてもちょっとだけ心配です。
3人がそれぞれ、お互いの第一印象を語る、ということで。
光井→さゆ:最初会った時、袴を着ていたので、「和服が似合う人だなあ」と。ま、さゆは何でも似合いますけどね。フリフリドレスだろうが、ビキニだろうが、イモジャージだろうが、シャネルの5番だろうが。←イエローカード
亀ちゃん→光井:「犬。ワンちゃんみたい」
そして、オチはもちろん、さゆ→亀ちゃん:
さゆ「絵里ですかぁ? 絵里はぁ、存在薄くてあんま覚えてない(笑)」
若狭「この質問やめましょうか?」
絵里「違う! ぜっ、今のはぁ……」
若狭「透明感がある、ってこと? どういうこと?」
絵里「これから、もっと、話が多分よくなっていくんですよ」
若狭「お、オッケオッケ。最初の印象はぁ、薄かったけれどもぉ」
絵里「薄かったけどもぉ」
若狭「はい」
絵里「はい」
さゆ「以上です」
若狭「おい!」
絵里「止めましょう、やっぱりこれ、止めましょう」
若狭「次行こうか」
絵里「次行きますよ(笑)」
ここで、あははは、うふふふ、と笑い合う絵里&さゆ。
上出来、してやったり、って感じ。
たしかに、上質のミニコントでした。ちょっと感動。
若狭アナも、さすがにバラエティ馴れしている感じで、奇麗なスルーパスを通してました。
逆さま言葉を言うゲーム。
MCなのに、一番出来ないさゆが可愛いです。
あまりの悔しさに「収録を最初から、出てくるところからやりなおしたいぐらい」とか言い出しますから。若狭さんもこれにはビックリ。客席もこういう時こそ笑って盛り上げてくれればいいものを。ちょっとビミョーな反応。笑えないくらい、さゆの緊張ぶりが痛々しかったんでしょうか……
さらに、絵里が回答する番になり、お題「エリザベスキャメイ」が、惜しかったとき。
絵里「絵里、さゆよりすごくない?」
さゆ「すごくない」
←このイジケっぷり、フテ腐れっぷりが可愛いんです
3人が終わった時点で、さゆ:0問正解、絵里:1問正解、光井:2問正解となりまして、一人で罰ゲームをやるのがイヤなさゆ。若狭さんに、「一緒にやってくださいね」、と強要(笑)
そして、1問目を失敗した若狭さんに、さゆ「ナイスアナウンサー!」
でも、2問目は頑張って正解した若狭さんに、客席から「ナイスアナウンサー!」と。はい。やってきたファンは、さゆが、ひとりで恥ずかしい罰ゲームをやるところがみたいですから。さゆと若狭くんの2ショットとか、そういうのはみたくないですからね。観客の空気をちゃんと読んでる若狭アナ、プロです。
……という感じの萌え萌え番組でした。
えりりんは、「いつもは見られない、緊張しているさゆが見られて、面白かった」とコメントしておりました。
うーん、さゆみん、可愛かった。
可愛かったし、頭を使ってトークしてるんだけど、今一つ、お客さんの反応につながっていかないのは……お客さんへの要求レベルが高すぎるのだろうか? そこらへん、今後の研究課題です。
ノノ*^ー^)<絵里のラジオまで、あと3日。ガマンですよ?
【GAKI・KAME】には、今日までで、10通のメールを送りました(掲示板参照)。必死すぎ。こんなにラジオに必死になったのは、38年の人生で、初。裕ちゃんの「気ままにクラシック」の時だって、メール、こんなには送りませんでしたからね。何度か読まれて、それなりに話題が膨らんで、嬉しかったですけど。
あー、えりりんに「ラジオネーム:痛井ッ亭。さんから」とか言われたら、萌え死ぬ! 即死する!
从 ~∀~ 从<ほほー、『気まクラ』以上に必死なんや。真里さん、泣くで。
そ、そ、そうだ! 『気まクラ』更新も、一つのファイルにまとめようかな?? ←まったく需要なし
なにしろ、『気まクラ』と『ほーむめーかー』と『強がり』が、おいらのゆゆヲタ生活の3大頂点だったのは、間違いないのだ!
ハロプロアワーも、うちにVTRは揃ってるはずなので(ゆゆ&こんこん目当て)、それをDVDに落として、エリザベス亀井目線で、一覧表作っちゃおうかなー……って、また自分で自分の首を絞めてるから。
川o・-・)<当時はテキトーに更新してたくせに、亀子のファンになったら一覧表まで作るんですね
去る4月3日に慶應義塾大学の入学式が、にぎにぎしくも挙行されたそうでございます。m15さんの日記で知りました(遅っ)。
ヴォルフィードさんとか、やうこさんとか、m15さんとか、保護者に紛れて参列してたりして? 無理か(笑)
一般入学生の中に紛れているこんこんヲタ(こんこん入学を知り、東大を蹴って慶応を受けたような人々…)も、きっと血眼でこんこんを探したことでしょう(笑)
とにかく。
こんこん、大学入学おめでとう!
こんこんにおかれましては、芸能界復帰に意欲を燃やすのはしばらくガマンして、当面は学生の本分である学業に真剣に取り組んでください。そうやって、ますます人間として大きく成長してください。
お酒、タバコの解禁日までは、まだ一ヶ月ちょっとありますので、それまでは辛抱ですよ。分かってると思うけど。
新入生歓迎コンパなども多数企画され、お誘いを受けるかもしれませんが、絶対に烏龍茶とか、青汁豆乳で押し通してくださいね。出来れば一切参加しないのがベストです(切ないけど)。
さらなるスキャンダルを狙って、学生を買収しているような輩が、どこにいないとも限りませんからね? 壁に耳あり障子に目あり大学構内にストーカーあり、ですよ? あー、恐い恐い。
川o・-・)<そういえば、このサイトって、わたしのことが心配で復活したんでしたっけ
川o・-・)<それが今では…人は変れば変るものなんですね
ノノ*^ー^)<絵里の魅力には誰も抵抗できないんでぇ致し方ないですよ?
■『悲しみトワイライト』@Mステ04.06
録画出来てよかった。曲は、まあ、その、『浪漫』をシンプルにしたような音楽に、『シャボン玉』をユルくしたような歌詞というか、そんな感じだったけど。えりりんも、ガキさんも、ソロパートないし……みっつぃ〜熱唱してるってのになあ。
……しかしだ! あの衣装は推せる! 超推せる!
えりりん、黒いニーソックスに黒ブーツ、グレーのミニスカート、白いブラウスにルーズにしめた黒いネクタイ、おまけにアンスコも黒と、モノトーンで統一して来ましたよ。それだけなら清楚なお嬢さんってなもんですが、そこに、鉄の鋲のついたリストバンドですから。ロックですよ、ヘビメタですよ。
で、ヘビメタなのに、後ろ向きで、脚をX字にクネッとさせたり、超可愛いし。
パンチラ風味のハイキック多めの振り付けもカッコよかった。
美貴様(美貴様も白黒のツートーンカラーでバキッと決めてます)の、黒いレザーのミニスカートから伸びた脚がハイキックするのも、超カッコイイ&セクシー。ヤバイ。
■ハロモニ@SNS王国
掲示板にて、わたくしの狼狽えぶりがご覧頂けます……って、誰も興味ないですね、はい。
ま、どんなものになるのか、開けてみないとわかりません……ってか、北海道では、まだ旧ハロモニが終わってないもんね。美貴様の趣味探しSPだって、今放送してるとこだよ。(見られるのは月曜……?)
焦るな、自分。焦るのは、【GAKI・KAME】だけで!
■ハロプロエッグに吉川友さん!
ハロプロ新人公演に御出演、デビューということで。吉川推しの皆様、おめでとうございます。
ukigusaさんにおかれましては、つべこべ言ってないでエッグ班になっちゃえ〜!(笑)
■替歌『Do eat! Now』
掲示板のほうで、せっせと作っておりました、新作替歌です。
『Do eat! Now』
<都合により一部抹消>
勢いで、ラジオにも送っちゃいました(笑)
ガキカメに笑ってもらえたらいいなあ。と。はい。
掲示板のスレには、KAKIさんにご参加頂きました。歌詞の表現を一部(「太目でも」)頂戴しました。感謝。
川o・-・)<笑えない歌詞ですね
ノノ*^ー^)<むしろ身につまされるっつうか
待ちに待ったガキカメ!
メールを12通も送って頑張った(必死すぎて笑える)今回。
ネット神の御技により、ほぼオンタイムで聞けました。
感謝感謝。
その注目の内容は…期待しすぎたためか…うーん。もう一声! でも、2人ともとても可愛くて、癒されました。
・応援メールもたくさんいただきました。【メール01-1:あつおさん】ガキさんが、一番テンポが合う絵里。
絵里「あつおさん、分かってるよ。一番テンポが合うって、すっごい分かってる」
・期待されてるんだから、「いつもの、あの寒いギャグは止めてね。」
「絵里、今回はネタをおうちで考えてくるようにする。」「考えれば考えるほど寒いのよ。」「絵里、狙わないのが面白いんですよ、わたし。ドッカーンて来るんですよ。」
・ガキさん:コンサートの自己紹介での亀の一発ギャグが必ず「シーン」となる。「もう1回」コールが来ちゃう。2回め、3回めやるときもある。絵里「あれはないよねホントに」
・4月になって、新しく始めたいこと:「そうですねえ、とりあえず絵里はぁ、お部屋をぉ、キレイにぃ」「そうだね」「早いガキさん早い」「すごい思うそれは」「まだ、まだ続きがあるから。だからぁ、お部屋が汚いんですよ、簡単に言えば。(笑)でね、汚いのもいいんだけど、起きた時にね、目覚めがよくないの、最近。前までは起きた時に、部屋が片づけてなくても、『あー今日もいいかんじだなー』みたいな、そういう感じだったんだけど、今は、絵里も18歳になったから『なんだこのお部屋』っていうふうに変ったんですよ」「ほんと変ってもらわないと困るよ」「だからね、ちゃんとするって決めましたね」
・ファンにも亀ちゃんのお部屋が汚いことは知られている、という話。ハワイツアーで、さゆと同室だったから、「さゆにあんまり迷惑かけんなよ」と、ハワイでさゆのファンに一杯言われてしまった。
・ガキさんが最近始めたこと:エクステを着けている。「髪長くしたんですね」と言われるけど、実はエクステです、と。
・相談、質問をお待ちしてます。メール送り先の紹介。
・曲1 『悲しみトワイライト』
・相談メール【メール01-2:ゆっきさん】香水の選び方の悩み。2人は香水好きですか?
・二人も好き。今日もつけている。「んんんん〜♪」
←2人で一緒に匂いを嗅いでいる。可愛い。
・絵里、最初、お兄ちゃんの部屋においてあるヤツを勝手に使った。サッパリ系の匂い。しつこくない。←ブラコンとかなんとか、いろいろと妄想が膨らむ貴重情報
・ガキさんもあっさりした匂いが好き。自分で付けてて、「あー、癒される」と思うような匂いが好き。
・ガキさんは、玄関に香水が、一杯置いてある。で、気分によって選ぶ。絵里「ガキさんのうちに行ったけど、あった!」
、と。
・何故か、急にえりりんの話に。ガキさん「亀のオシャレだなと思うところは…………ないっ!」「今、そのためにタメたの?」「うん、タメてみた。ウソだよ(笑)」「亀はオシャレだよ」
・最近、ファッションの傾向が変ったよね、がらりと、という話。最初は渋谷系って感じだった。最近はフリフリで、なんか、さゆみんみたい。絵里「んー実はね、リボンとか、好き♪」
で、今日の服もフリフリで、上が、すぼまってて(どんな形だろう?)可愛い、見せてあげたい、と。
・ガキさんの今日のお洋服は:「ちなみに新垣、わたしは、これ亀がくれた奴、あの、お誕生日に」「ちょっと待って、わたし覚えてるけど、わたしピン…白あげましたっけ?」「うん、って白着てるもの」「へ?白でしたっけ?」「何あげたの?」「なんかもっと黒っぽいのあげた気が(笑)なんか」「あ。もらってないね」「(笑)」「白でしょうが!」「え、嬉しいガキさん♪」「でしょー、今日着て来たの」「へ、ガキさん似合う」「ありがとー」「ガキさん、おしゃれソレ♪」
……
贈ったものを覚えてないえりりん。そのうえ、自分があげた服をオシャレと褒めるえりりん(笑)
・お揃いのネックレスを持っているという、…例の話(笑)えりりんが、ガキさんにプレゼントしたけれど、ガキさんが箱をあける前に「これですガキさん」
と、自分の胸元を指差すえりりん。
・曲2 ケツメイシ『トレイン』
・『Be Positive』のコーナー。
あなたの後悔をガキカメがポジティブパワーにしちゃいます。
最近後悔したこと「ある、今朝」「今朝、早いね、何?」「そのまえにね、『今朝』って言葉使ったのね、結構うれしい。だってさ『今朝』ってさ、大人っぽくない、響きが。朝じゃなくて今朝だよ」
後悔の内容は:今朝、洋服にすっごい迷って、悩みすぎて15分出るの遅れた。お母さんと意見が違って。最初はお母さんの言った服を着てみたが、違う、と思って、自分の選んだ服を着て来た。でも、やっぱり、お母さんの言った服のほうが可愛かったかな、と、ずっと後悔している……←とても女の子らしいですね
・あなたの「プチ後悔」を送ってください。
【メール01-3:ともひささん】夜更かししてしまい後悔。
ガキさん、結構夜型。最近は、夜も夜更かしだけど、朝も早い。
絵里「あ、お婆ちゃんなんですね」
ガキさん「違う! そういうワケじゃなくて……ベッドの中には11時ぐらいには入ってるのよ。そこから寝れないの。TV見たりとか。」
絵里「テレビとか付けてるからいけないんですよ。もう、テレビ消すぅ! 全部全部消すぅ! 何から何まで消すぅ! ケータイの電源も消すぅ! それでぇ」
そうすると、寝られるのかなあ…とガキさん。
・2人、最近はお昼寝が気持ちいい、という話で意見の一致をみました(笑)。
・曲3 『春 ビューティフル エブリディ』
【メール01-4:でんでんさん】メッセージ。二人が揃えば面白いのは鉄板。
・一回目の感想。
ラジオのお仕事の話を聞いた時。
ガキさん「カメ? 聞いた?」
絵里「聞きました」
何故か、2人とも回船問屋の越後屋系の口調(おぬしもワルよのお、的な)
・ライブツアーのこと。絵里「今回はなんかさ、アルバムをひっさげてのアルバムだから…アルバムをひっさげてのコンサートだから、すごい可愛らしい曲が、ポジティブな曲が多いじゃないですか」
とのこと。
(以下、全般的な感想など)
・一回目ということで、2人ともちょっと緊張気味? 亀ちゃんの声が、ちょっと弱々しい感じ。
今回は試運転という感じなのか、それとも、こういうまったりした感じでずっと行くつもりなのか? ディレクターさんは、この番組をどうしようとしているのだろうか?
・一回に読まれるメールはわずか4通(うち1通は質問相談コーナー、もう1通は『Be Positive』コーナーへの投書「プチ後悔」について)
・30分の番組で曲を3曲掛ける。実質トーク時間は20分弱。
・希望としては、2人にもっと自由にハジけてもらいたいな。
・どうも遠慮がちに思えた第一回でした。
・メールを読まれるための戦略。面白ネタメール系で攻め続けるか、番組の雰囲気に合わせて日和見的に当たり障りのないメールを出すか……うーん……いずれにしても、大激戦なのは間違いない。
ノノ*^ー^)<イタさん、うろたえまくりみたいな
■HPC番外編 美貴様の趣味探しSP+ハロちゃん最終回(北海道04.06、東京03.18)
なんと野外ロケで、趣味探しツアー。美貴様好待遇(ま、奇麗な薔薇には刺がある、好待遇にはワケがあるんだな)。
移動手段がすごい。エリザベス「移動手段、カモーン〜!」
現れた超VIPのための最高級リムジン。
あまりの高級感に腰が引けて、なかなか乗り込めないえりりんが可愛いです。
エリザベス「うわー、すごーい!」
美貴様「早く入れよ!」
美貴様「やりやすいね、こう私ピッタリのものがくると」
エリザベス「わたしなんか、ちょっと、ちょ、調子よく…なんかアレだもん」
(日本語訳:絵里的にはぁ、ちょっと高級すぎる感じで、なんか逆に調子狂う、みたいな)
放送開始以来、視聴者からたくさんの趣味候補を送っていただいた(おいらも送りました……)。その中から一部をご紹介ということで。
そのボードの中で、投稿者の名前に亀井さんが最近イソ○ンのカバ君に見えるさんという名前があり、ネット上で一時話題をさらいました(笑)。これは、本人は気付いていたのか、美貴様がキッチリ突っ込んだけど、亀ちゃんがマジで凹んでしまったので、放送できなかったのか、まったく触れられていませんでした(笑)。
アイディアの一部について、美貴様「さくら独唱ってさびしいよね」「あんこうの吊るし切りとかさあ、やらないでしょう」「アマチュア無線って何?」「家に溜まったペットボトルを捨てる、って溜まってない場合は溜めなきゃいけないの、そっからやらなきゃいけないの」
触れられなかったネタに「愛ちゃんのボケにツッコミまくる」というのも、ありましたね。ってか、愛ちゃんに関しては美貴様一言で斬り捨て御免って感じですよね。
さて。
【趣味候補@ドミノ倒し】
「気の短い美貴様は精神修行を兼ねてドミノなんかしたらいいんじゃないですか?」
「兼ねて」を「かさねて」と読んでしまうえりりん(笑)しかも、美貴様に「何?」と聞き返されても、精神修行と違う箇所を強調するえりりん(笑)
一言言っておけば、「ドミノ」と「ドミノ倒し」は別のゲームですから。「将棋」と「将棋倒し」みたいに。
揺れる車の中で、テーブルの上にドミノを並べる二人。
イライラを蓄積するみきちゃん。
エリ「イライラしない! イライラしないで下さいよ」
といいつつ、美貴様がたくさん並べているのを見て、「チョット運転手さん早く! 早く急ブレーキ!」
性悪エリザベス。
結局、美貴様、「ドミノはもう少し平らなところでやったほうがいいかも」「そうだね」「ということで、却下ですね」「却下ですか!?」
ということで、趣味には不採用。
【趣味候補Aテニス太極拳】(東京 小平市)
ラケットとボールを使ったエクササイズということで。
先生のおばさんに、「可愛い格好してる、これで出来るかなあ」と心配される2人。脚を上げてみせて「大丈夫」美貴様「めくってね」
練習中に、スカートの裾が上着に引っかかってしまったえりりん。おばちゃん先生にされるがままに、裾を直してもらう姿は、まるで幼児のように可愛い。
ロリータファッションというより、ほんとの幼児服に見えてくる。
上手なミキティ。そして、ど下手なえりりん、へっぴりごし。
ちょっと上手にできたので、喜びのあまり先生に抱きつくえりりんが可愛い。
結局、あんまり上手くできない亀ちゃん。突然、「先生ありがとうございました。もうぉ、私できないんでぇ、ここで終わりにしたいと思います」
美貴様「違う! 今日はね、今日は、私の趣味を見つけに来たんです。なのに、亀井さんの都合で止めるんです。オカシイですよね先生?」
結果は、趣味に採用。一般人にはちゃんと気を使うみきちゃんは偉い。
【趣味探しBエクストリームアイロニング】(世田谷区砧公園)
美貴様マヂツッコミ!「別に家で掛ければいいんじゃないですか? そんな花粉の多い季節に外でやる……」
エクストリームアイロニングジャパン代表(なんかヲタヲタしい肩書きだなあ)の松澤君に対して、美貴様「これ家で掛けたほうが、確実にキレイに仕上がりますよね」
松澤「それも一理あるんですが……」一理どころか(笑) でもまあ、馬鹿馬鹿しいことを真剣にやる、ということの面白さは、よくわかります、モーヲタとして(笑)
基本的なアイロン掛けの説明。「ひとかけ入魂系です」
拳と拳を合わせる挨拶。アイロン二人衆にえりりん「面白い! 面白いんだけど」
とウケまくり。
松澤ぁ…みきえりとスキンシップしやがって(怒)
自分のことを「美貴様」
と呼ぶみきちゃん。ちゃいこー。
滑り台を滑りつつアイロニング。
松澤「正直亀井さんのほうがよかった」
絵里「ホントですかあ? ほんとぉ?」
美貴様「悔しいなあ」
絵里「スムーズだったスムーズだった♪ スーっと行った瞬間、気持ちいいですねえ♪」
松澤「分かってきましたよね」
絵里「分かってきましたね。いい感じですね」
と2人、拳を合わせる挨拶。くっそー松澤め! 俺もアイロニングしてればよかったー!
松澤「今バカにしてても」という科白に大爆笑するみきえり。
将来オリンピック正式種目になったとき、「あん時、わたしたちなんでもっと…やっとかなかったんだってことになりますから」と後悔するとのこと。
一応話を合わせるみきえり。
しかし判定は。
不採用!
若いあんちゃんには気を使わない美貴様です。
風が強いので、後ろ向きになって「不採用です!」
と叫ぶえりりんが可愛い。
美貴様「これ一人で家でやっても楽しくないですねわたし」
しかし、美貴様に、強引に弟子入りを迫ってまで「採用」を勝ち取る松澤さん。
さすが、迫害されてる先駆者は粘り強さが一味違います。
一体何が、彼にここまでの情熱を注がせるのか、この馬鹿馬鹿しいスポーツに対して(笑)
【趣味候補Cクレープ作り】(世田谷区梅ヶ丘「街の灯クレープ」)
絵里「やっとまともな……ねぇ」
美貴様「まともですよ。やっと! さっきまでね、公園でアイロン掛けしたりしてたんですよ」
湯沢さん「あらら。マトモじゃないね」
この湯沢さんが超面白く、美貴様のお気に入りに(笑)
絵里「すっごいマトモじゃなかった」
美貴様「でも、お兄さんたちすごい楽しそうでした」
絵里「熱く語ってた」
そして、クレープ作りに挑戦。まずは、上手な美貴様。
美貴様「ちょっとマダラですよ」
湯沢「マダラでいいの。マダラ大好き」
絵里「なんでこんなおもしろんだろう。今日みんな面白いなあ」
それはスタッフさんが仕込みを頑張ったからです、きっと。(最終回、突然の打切りに対する、スタッフさんのせめてものお詫び?)
上手に焼けた美貴様。
美貴様「上手いんじゃない?」
湯沢「上手いんじゃない」
美貴様「上手いよね」
湯沢「バイト出来るよ」
美貴様「雇ってくれる?」
湯沢「(笑)困ったなあ」
←照れまくり。可愛い
湯沢「困ったけど、い、イヤじゃないよ?」
←大歓迎と言いたまえ。どえらい売り上げが期待できちゃうぞ! って、時給もどえらいことになりそうだけど(笑)
美貴様「なぁに、ヤじゃないけど……」
照れた湯沢さん、照れ隠しに「生クリームぅ!」
その言い方が、美貴様のツボに!
美貴様「生クリームぅ!」
生クリームぅ!と3人で唱和。一言ごとに3人で唱和(笑)。
生クリームもチョコも掛けすぎの美貴様に、絵里「美貴様、基本、多いい」
手についたチョコを舐める美貴様に、湯沢「あ。舐めてる」
ここは、バイトなら叱り飛ばすところなんでしょうね。不潔だから。
美貴様「ナメちゃったぁ♪」
湯沢「ナメちゃったぁ。売ってるのに、ナメちゃったぁ。」
そして完成したクレープに速攻で齧りつく美貴様「食べちゃったぁ♪」
美貴様超ゴキゲン楽しそう。
湯沢「自分で食べてる」
絵里「自分で食べてる」
美貴様「パリパリしてる」
湯沢「街の灯クレープですよろしくおねがいします」
美貴様「街の灯クレープぅ♪」
絵里「あのもういいでしょうか?」
そして、いよいよオチ担当、真打エリザベス登場。何気ないクレープ作りが、たいへんなことに。
美貴様「亀ちゃんなんでも下手くそだよ」
絵里「たらーん♪」
湯沢「音はイイわ」
あっさり切り捨て(笑)。素人さんにまで突っ込まれる絵里りん。
美貴様、食べながら余裕でコメント「見てホラ、汚い」
湯沢「生クリームぅ!」
(ダミ声)
絵里「生クリーム」
(キャワイイ声)
美貴様「ちゃうちゃうちゃう! 生クリームぅ!って言わなきゃ」
(ダミ声指導)
絵里「生クリーム♪」
(ますます赤ちゃんっぽい可愛い声に)
ここからが、悲劇の始まり。大騒動。
湯沢「パリっといっちゃうかな」
絵里「これ大丈夫かな」
美貴様「パリっとだね」
湯沢「……食べると結構味似てるから」
(←いい加減だな)
絵里「おじちゃんコレおせんべじゃないのにさあ」
(パリパリしてるんだけど、と言いたそう)
湯沢「そうじゃなかったよ!そうじゃなかったよ!」
(バキバキ割れていくクレープに焦る湯沢さん)
湯沢「……焼きすぎだな」
(とうとう認めてしまいました。あまりのバキバキぶりに、あははは、と馬鹿笑いするえりりん)
絵里「おじちゃあああん(涙) これ、こっち」
湯沢「なんでソレ持っちゃうの、持っちゃっちゃダメじゃない、置いたままやんないと」
(絵里からクレープを奪い取って、なんとか紙に包み込む湯沢さん。その汚い完成品を指差して大笑いする美貴様)
絵里「(笑)どっちがキレイかな? こっちのほうがキレイこっちのほうがキレイ出来上がり〜〜〜♪ えへへ、出来ちゃったね♪」
店の外に出て、ボロボロの完成品を持って笑う絵里「どうしよう。見てこのスッカラカン。おじちゃん、これヤバくない?」
湯沢「いや味はそんな変んない食べれば。うん」
絵里「…何だっけ? 街の?」
美貴様「街の灯クレープぅ♪」
(宣伝効果絶大だな)
口の中にクレープいっぱいの状態で喋る絵里「そういう喋り方で喋ればいいと思って(ません?)」
と、果敢にも美貴様に突っ込もうとする絵里。ムツゴロウさんのモノマネのときと同じ声じゃん? と言いたそう。でも、美貴様には到底かないません。
美貴様「汚いよ」
と速攻でツッコミ。見ると絵里の唇にベットリとチョコが。
さあ、ここからがミラクル!
美貴様「ガブって行って♪」
絵里「ほんとに?」
ちょっと不安そうにそう言って、横向きに構えたクレープに、ガブッと齧りつく絵里。
最初は、美味しそうに、「んん〜♪」
でも、バリっと割れたおせんべ状の生地が、唇にひっつきます。それを舌で取って口に入れようとする絵里(なんとも言えない表情)。
ところが。その生地の破片は、舌に押されて、上へ上へ逃げ、とうとう上唇にくっついてしまう。あまりのことに笑ってしまう絵里。手で口元を隠そうとする絵里を美貴様は容赦しませんでした。
手をどかせて、絵里をカメラに向き直させる美貴様。さすがです。わかっていらっしゃいます。
鼻の下にクレープをくっつけた絵里にカメラが寄って、そのミラクルをどアップで捉えます。
寄ってきたカメラに「どうもぉ♪」
と言う絵里。お礼とも、お詫びとも判別がつかない「どうも」です。
で、アップで押さえてもらいつつ、おもむろに舌でクレープ生地を回収する絵里。でも、生クリームはべっとり上唇についたまま。
絵里は、この「唇にクレープべっとり騒動」で、バッチイとしか言いようのない幼児性と、可愛らしさと、なんともしどけない色っぽさを両立させて見せました。まさに奇跡です。
そして、上唇にクリームをつけたまま、「じゃあ判定行きますか」
と、何事もないかのように進行する絵里。素晴らしいです。
そして、見事、美貴様の趣味に採用。湯沢さんおめでとうございました。そして、ありがとうございました。
【趣味候補D紙相撲】(横浜市)
八重垣部屋の玉五郎親方こと、青木さん(日本紙相撲協会会員理事長)宅にて。
アメリカザリガニ(日本紙相撲協会会員)登場。
まずは、美貴様とエリザベスも紙相撲の力士を作ります。
下書きして切り抜き。
アメザリ「手とか気をつけてね」
絵里「はい」
自分の指をハサミで怪我しないように、と優しい言葉を掛けた貰った……と思った絵里。
アメザリ「この手が向うっかわに来るからね」
絵里「あ。手ってこの(力士の)手?」
いつも、お母さんお父さんから、「ハサミを持つときは怪我をしないように」と言われ、大切に育てられてきた(であろう)えりりん、まさか、力士のことだったとはね……
注意を受けたばかりなのに、力士の手を切断する美貴様。チマチマしたことは面倒くさいんです。
美貴様「テープで止めればいいんですよ」
テキトー(笑)
ちまちました作業に嫌気がさしてきた美貴様「もうなんか疲れてきちゃった」
そして、なんとか力士が完成。「美貴帝山」と「絵里座部巣山」。
そして対戦。
「そんなボロボロのヤツに負けるな」と言われながら、初戦あっさりと、「寄り切り」で勝利する「美貴帝山」。美貴様、超ウキウキ。
続いて、「絵里座部巣山」にも、「引落とし」で一瞬で勝利。
負けた途端に、ふてくされた絵里「なんでぇ? 面白くいない!面白くいない!面白くいない!」
自分が負けたら、すぐそういうこと言うところが幼児っぽくて可愛い。
そして最終戦。これも、「美貴帝山」、序の口(ちゃんとした選手)である「姥捨山」にも「寄り切り」であっさり勝利。
ショックを受けるアメザリに、美貴様「これ、序の口から外して美貴帝山出してください」
そして、趣味は採用。「だって優勝しちゃったもん」
アメザリ「まじで悔しいわ」
美貴様「作り直したらいいんじゃない?」
、美貴様無敵です。
ということで、充実した趣味探しSPでした。
ドミノ倒し以外、4つの趣味が全部採用。
スタジオでえりりん相手にやってたら、絶対にありえない結果でしたね。そうしたら、全部不採用だよ、きっと(笑)。一般人には気を使う、優しく礼儀正しい美貴様なのでした。
■そしてスタジオに戻り、『ハロちゃん最終回』
「楽しかった。一般の方にこんなにキャラの濃い方がいるんだなと」と大満足の美貴様。
そして、謎の原稿が机のうえに。
『ハロちゃん。今日はなしよ。そんでもって今回で終了』
美貴様「え? なにそれ? なにそれ?」
エリザベス「何この軽い感じ?」
美貴様「わたしの趣味はどうなるんですかねぇ?」
エリザベス「美貴様はね、けっこうテキトーだからね、あのー、趣味とかね、けっこう簡単に見つかると思う」
←そのコメントが一番テキトーですから。
ナニゲに、俯いちゃって、ほんとに寂しそうな、みきちゃん。そういう顔をされると切ないです。せっかく情報コーナーのコメンテーターになれて、恥ずかしい格好までして、やる気出してたのに、たったこんだけで終わりかよ、みたいな。
エリザベス「ということで、ハロちゃん、終わりっ!」
と片手をあげて、軽い感じで挨拶する絵里。えりりんはね、いままで、さんざん情報コーナーを任されて、ほとんどやり切った感があるので、終わって悔いなし、という感じなのでしょうか。
美貴様「えええええっ?」
ほんとに終わっちゃうんだ? という魂の叫び。
美貴様「お疲れ様でしたー」
エリザベス「お疲れ様でしたー。さようならー」
美貴様「さようならー」
エリザベス「ハロちゃん終わりー」
こうして、テレビ東京の4月改変、そして『ハロー!モーニング。』自体の終了、リニューアルという時代の波に飲み込まれて、打切りを余儀なくされた『ハロちゃん。』。
続いていれば、これはこれで、数々の奇跡を産み出せたと期待していたのに…残念です…。
しかし、『ハロー!モーニング。』には、終わって残念と思うコーナーはこれしかなかったので、そういう意味では、「ハロちゃん。」あってこそのハロモニだったと言えるでしょう。(個人的には、ですけども)
■Hello! Project Night 【GAKI・KAME】第1回04.07(土)の追記
・第一回放送の感想で、絵里「なんかねえ、あんまりぃ、こう、楽屋でさぁ。絵里とガキさんが喋ってる感じで出来ましたよね」
この「楽屋トーク」らしさ。方向としては、間違ってないと思います。しかし、それにしては、話はゆるゆるダルダルというより、御行儀よくまとまってるし、本気で楽屋的ぶっちゃけトークが炸裂したかというと、まだまだという気がする。その中途半端さが亀井絵里らしさとか言って開き直らず、もっともっと貪欲に、「楽屋トークの頂点」を極めてほしいと思います。
ノノ*^ー^)<楽屋トークの頂点て、イミフーですよ?
4.15札幌、北海道厚生年金会館、夜公演に参加できることが確定しました。
15日札幌にお越しの方で、夜遊びをご予定の方で、痛井ッ亭。と遊んであげてもいい、という奇特な方、物好きな人、どうかどうかおいらを遊びに誘ってください。
わたくしめは朝まで時間空いてます。
ナイトイン紺野──超混んでそう。逆に閉店間際に行くとか?──でも、居酒屋でも、ヲタカラオケでも、なんでも来いです(フーゾク除く)。
気付けば、ライブまであと一週間を切っています。
うおお焦ってきた。
人生初のモーニング娘。との遭遇。未知との遭遇ですよ。しかも、人生最後かもしれない訳だし。これは焦るな、と言うほうが無理。無理ったら無理。
さて、かように貴重な参戦体験を、ちゃいこーなものにするため、色々と計略を練らねばならないのである。
まず……
☆ライブ参加における個人的目標:あくまでもクールかつ爽やかに座りタイガーを決める。 ←無理ですよねハイすいませんすいませんすいません。別名:出川
☆ほんとの目標:メンバーみんなをきちんと声援する。←タテマエ99.8%。ほんとはえりりんしか見えない可能性高し。
☆ほんとの目標2:体力の限りヲイ!ヲイ!言う。←運動不足が祟って、2曲めあたりでへばりそう(笑)
☆無闇にがっつかない(どうせ後ろの席だし)。←クールだ。別名:あきらめm15fightingconconさんのように奥さんのいない間に命の洗濯とばかり遠征に出かけまくりーの、みっつぃ〜にがっつきまくりーの、いい歳してボードは出すわ、推しジャンプは決めるわ、推しジャンプしてるのなんて自分ぐらいで、爆レスがんがん来ちゃって、もうマトモな生活にはもどれない、とか、そういうこっぱずかしいレポは死んでも書かないぞ、と固く心に誓う今日この頃。←単に競争率高いうえに、後ろの席なのでレスが貰えないだけ。別名:ひがみ
☆あくまでも紳士的に、まわりのお客さんに迷惑を掛けないように。←紳士だ。別名:気が小さい
☆課題:当日までに髪を切って、ダイエットもして、ちょっとはイケメンになる。←なんのためにだ? えりりんに見られたら恥ずかしい外見なのか?
☆課題:当日までに曲を覚えること。歌詞も。心のなかで全部一緒に歌えるように。出来れば、えりりんのパート&えりヲタが「えりりんコール」する箇所なども確認しておきたい。
☆鬼門:セットリストが「SEXY8BEAT」というより「PRETTY8BEAT」って感じで、ぶりぶりアイドルポップスが中心──絵里曰く、可愛くてポジティブな曲が多い──なので、どっちかっつうとロックな曲が好きな自分としては、ちょっと辛いかも。しかし/そこで、与えられたチャンスを最大限活かすには、当日までに「ぶりぶりアイドルポップス大好きっ子」になるしかないのだ。
まずは、『春 ビューティフル エブリディ』をどこまで好きになれるか。
そして、最大の難関は『重ピンク&こはっピンク』だ。
おじちゃんはのぉ、もういい歳でのぉ、重ピンクとやら、そういう可愛らしさを普通に受け入れるんはのぉ、正直シンドイ面もあるんじゃよ、ごほっごほっ気管に唾液が入って咽せたわい。
そんな思わずこっちが老け込んでしまいがちなほどの可愛らしさを、自分の中から汲み出して作品に昇華できるつんく♂さん(38歳)は、いくらモーニング娘。という希代のミューズ達がいて創造力や霊感をドボドボつぎ込んでくれるとはいえ、やはり偉大な芸術家なのだと驚嘆せざるをえない。
そのつんく♂さんと同い年のおいらは「♂」性において、彼の足元にも及ばないのだ。
しかし、一つだけ救いなのは、この38歳のおじちゃんと同じ辛さを感じてる人がメンバーにもいることだ。
その御方は、誰あろう、藤本美貴様22歳です!
座間公演のMC──をなんで知ってるの、とか、そういうことを訊かないの──で、「とっても…若々しい曲が多くて…………楽しかったです」
……と超暗い、老け込んだ声で言ってました(笑)
よっす「ちょっと待ってよ、そういうこと言わないでよ」
美貴様「多分このなかで、これが言えるのは、今、私が一番……(聞き取れず)……」
うん。おじちゃんも、みきちゃんの歌った歌とかね、あれくらいが一番自然に可愛いと感じられるんですよ。
……だが、待て。
根本に立ち返って考えよう。
自分は誰に萌えに行くのか? えりりんに決まっている。
今ライブツアーで『春 ビューティフル エブリディ』が最重要曲であることは分かりきったことだ!
これから、15日まで、毎日100回、「わたしは『春 ビューティフル エブリディ』が大好きだ〜〜〜〜!」と叫び、かつ10回は歌うべし! それを日課として、日々精進をすれば…………ウソをついてしまいましたごめんなさい。
実は、もうかなり好きになってます、この曲。
今日がこれまでの人生で いちばんトシなんだしでしたっけ?←ヲイ
とにかく、15日が待ち遠しい!
■ハロー!モーニング。
GAMの『LU LU LU』スタジオライブ。下着っぽいデザインの黒のニーソックスとかヤバイ。
そして尻タッチ。でも、あれはやはり振り付けだったんですね。あややが触りかえすあたりが、いかにも振り付けですと言わんばかり。
そうだと分かるとちょっとションボリですね。美貴様の奇跡の技の希少価値が下がったよ、というか。
そして、先週つんく♂さんが言っていた「決心」とは? はいそこ。今更かよ、とか言うんでない。そったらことTV北海道に言ったらいいべさ。そんなこと言ったらハロモニ放送してない地域はどうなるのさ。
そうなんです! 先日スポーツ紙を賑わわせた「モーニング娘。にチャイナ娘。加入!」こそが、その一大決心だったんです!
……ってほんとに今更だよ。 orz
ともあれ、リンリン(銭琳 Qian Lin)とジュンジュン(李純 Li Chun)は、普通に純朴そうな少女たちだった。
そうだよ、中国なんて国全体が超田舎──だって発展途上国だからという理由で、京都議定書で二酸化炭素削減の割り当てだって免除されてる。発展途上国だよ発展途上国──なんだから、そこから来た娘は田舎娘に決まってるべさ。室蘭、福知山どころの騒ぎじゃないっしょ?
という訳で、田舎娘は推せます。
ノノ*^ー^)<あれ? わたし東京出身……
ハロモニ収録後につんく♂さんからのメッセージVを見る娘。たち。
これはなにかあるな、と感じた時点で、みきちゃんが、ひとりだけ超楽しそうに目を見開いて笑顔満開。彼女は、自身が例外的な驚天動地の中途加入者だったんで、何があっても驚かない覚悟があるんですね。こはっピンクあたりは、ポカーンとしちゃってますもんね。
つんく♂さんから、リーダーとして、現メンとチャイナ娘の「つなぎ粉」という大役を仰せつかった吉澤ひとみ。五月で卒業だってのに。
もうすぐ退勤時間だー、とウキウキしてたら、午後5時頃にでっかい仕事が来ちゃって、泣く泣く残業、みたいな?
よっす「ええええ? それはぁ……そんな面倒くさい仕事はつんく♂さんがやってよ…おおっ…どうすればいいんだろうね?」
でも、吉澤ひとみ、ちゃんと仕事します。リンジュンに会って、知ってるかぎりの中華料理の名前を列挙してコュミニケーションを取ります。でも、「トリカラ」は通じないと思いますよ「トリカラ」は。←通訳さんがまともな日本語に翻訳してから中国語に翻訳するので大丈夫です
とりあえず「つなぎ粉」としての覚悟はあるようです。
■ぐるはぴっ!デート 04.07
新番組『ハロモニ@』の宣伝ということで。
プリンセス・シェイキーなる、ちょっとイカレポンチ系キャラの、キューバ生まれの日本育ちのラテン系女性が、モーニング娘。に絡みます。
まず、記者会見会場にモーニング娘。たちが登場。お揃いの衣装(色違い)です。
頭には動物の耳。お尻には尻尾。衣装は、今女の子たちの間で流行中だというサロペット。そして、横ボーダーのニーソックス。
サロペットとは、英語でいうオーバーオール。胸当て付きのズボンです。分かりやすく言うとほんじゃまかの石塚英彦さんの定番衣装です。これは、あれだね、石塚さんにも、ボーダーのニーソックス、ぶた耳、ぶた尻尾を着用してもらって、ハロモニ@にゲスト出演してもらうしかないねっ!
そして、くだんのプリンセス・シェイキーが、モーニング娘。に突撃。
「新メンバーです!シェイキーです!」「お前ら全員感じ悪いなあ!」「お前らさあ、いっとくけどさあ、そんなに可愛くないぜ」
……34歳シェイキー、頑張ってます。まあ、このくらいは、よくあるイジリネタなんで、何てことはないんですけど。別に面白くもないけど。てか、ネタと知ってても気分悪いですけども。
そやけど、
シェイキー「じゃあさぁ、ミキティ? 一番オッパイないの誰ぇ?」
……この質問にはドン引きですわ。作家さん、飛ばしすぎちゃう?
これ、男の芸人が言うたら明らかにセクハラですやん。同性やから、ってこれはどうなん、許されるん、OKなん? ま、相手が度量の広いミキティやからこそ、ぎりぎり成立ってとこやろけど。
そやけど、久住・田中はじめ他のメンバーは、まさにドン引きしてはった思いますけど。
みきちゃん「え? わたしに聞きますか?」
こう答えたみきちゃんは偉いで。これは言うたら「はい、わたしです」とか「世間ではわたしってことになってます」と答えたも同然やからね。例えば、ヲタ的には「はい。れいなとガキさんがヤバイです」とか答えてもろたらオモろかったような気もせんでもないですが、そんな回答よう成立しまへん。番組自体お蔵入りになってまうわ。
つまりやな、この番組は美貴様に命を救って貰ろたも同然。この質問を向けられるんが、れいなやガキさんやったら……身の毛もよだつ寒い空気が流れるで、これは。地球温暖化も一瞬で解消。あれ? ほんなら、ええことやん?
そのあと、胸がないメンバーということで、光井愛佳がイジリのターゲットに。対象に選ばれた理由は、@新メンバーだから、A胸があるからやろね。ほんまに、そこにコンプレックス持ってるメンバーはイジれへんちう話ですやん。
ノノ*^ー^)<あのー、いつから関西人に?
■実は、「ハロモニ@」第一回も、某所でごにょごにょして、ほにゃらららしました。でも、感想は書きません。
ま、一言で言えば、旧ハロー!モーニング。がまだ放送しているというだけで何故か勝ち組になった気分を味わえるような、負け組感が漂う番組でした……と言っていいのか?
(えりりん&美貴様の2ショット場面だけ素晴らしかったので、そのことについては後日萌え萌え更新します)
とりあえず、今後、面白くなることを激しく期待。このままの流れでは、即刻打切りになりそう(視聴率も低すぎて笑えない感じだったようで)。そんなことになったら全国の在宅系ヲタは絶滅しちゃうので、なんとか、一杯投稿もして、盛り上げていきたいです。なので、早くSNS王国の入国許可証を送ってください、ハロモニ@さん!←批判的なことを言ったから、もう無理?
批判ついでに、あの赤チン国王のキャラは、可愛くないです。ウザイです。モーニング娘。との距離感が定まってないです。ま、一回目だからやむを得ませんが。サロペットの似合う石塚英彦さんにゲスト出演してもらって、間違ってベビーカーのうえにどすんと座ってもらって、間違って赤チン国王を圧殺してほしいと思いました。まる。
まる。と言いつつ、もう一つだけ。あの野外ロケは大丈夫?
観てる間中、いつモーニング娘。が交通事故に遭うんじゃないかと、そればかりが心配でした。自動車が行き交う街中を娘。が全力疾走とか。ありえないっす。
きっと現場のスタッフさんもヒヤヒヤしたんじゃないかと思いますが、そういう悲しい事故だけはないように、気をつけて収録してほしいと切に願います。
加護亜依について、かつて「愛されることの天才」と評したことがあったかもしれないが、無論、それは正しくない。
彼女は、「愛されること」のプロフェッショナルな職人だった。
天才は、辻希美のほうだった。
辻希美が「北島マヤ」的動物的天才型だとすれば、加護亜依は「姫川亜弓」的努力家だとも言えるだろう。
デビュー当時の加護亜依は、最年少で、当然ながら知識も教養もなにもなく、おバカ丸出しで、それでありながら、無闇に自信家で、頭の回転が速く、口も達者という、かなり鬱陶しいキャラクターだった。大阪弁で言うところの「いちびり」(=ふざけまわる人、お調子者、でしゃばり)型のキャラクター(その当時の彼女の性格は、たとえば『今日のタメゴト』などの作品に記録されている)。
それはどちらかと言えばアイドルとして「愛される」タイプの個性ではない。その一方で、隣にいる辻希美は、その天真爛漫な、本物の子供らしさを、ストレートに出すことで、まさに「愛され」、人気を得た。
「本物の子供」だった辻希美に対して、加護亜依は、その歳にして、すでに大人らしい計算高さを具えていた。
加護亜依は計算する。
そうして彼女は、自分の進むべき進路を方向修正した。
その基本戦略は、辻希美の美点をコピーして自家薬篭中の物とすると同時に、自分の中の邪魔な要素を封印すること。
加護亜依は、「天真爛漫で、おバカなお子ちゃま」キャラを意識的に打ち出し、それと同時に関西弁も封印した。
そうして、その天性の美貌もあいまって、彼女は絶大な人気を勝ちとった。
自らの真の個性を封印し、自らを偽ってアイドルの頂点に立つこと。それは、極めて反モーニング娘。的な振舞いである。
ここでは、「モーニング娘。性」の本質的要素として「素の自分をさらけ出し、自分とはこういう存在なのだ、という実存性、固有性を正面から呈示することで、アイドルとして勝負すること」、言いかえれば「嘘のない本当の個性こそが魅力的なのだという確信を持つこと」という要素があると考えている。
従って「『こうすれば人気が出るだろう』と頭で考え、その青写真を実現するべく個性を作為的に(いわば盆栽の松のように)不自然に形作ること」は、モーニング娘。性とは正反対のベクトルを持つことになる。
それは言ってみれば、『好きな食べ物:フルーツパフェ、趣味:編み物、お料理、愛読書:花とゆめ』的な古いアイドル(80年代以前)のステレオタイプに逆戻りすることなのだ。(このアンケート例の典型的にモーニング娘。的な回答は、例えば『好きな食べ物:焼肉、趣味:無趣味、愛読書:快感フレーズ』などと言うことになろう)
それは初期モーニング娘。によって刷新され、脱構築された新たなアイドル性を放棄して、旧態依然たる古いアイドル性に寄りかかろうとする保守反動的な姿勢だと言ってもよい。
しかし、まさにその保守反動的な古いアイドル性を前面に出すことで、加護亜依は4期を代表する、あるいはそれを越えてモーニング娘。を代表するまでの知名度と、一般大衆からの人気を勝ち取った。
思うに、4期とは、3期の後藤真希ともども、『LOVEマシーン』の大ヒットから始まるモーニング娘。の「全国区」化、「国民的アイドル」化、いわばモーニング娘。が、テレビ東京発の東京ローカルタレント(隙間産業)から、大文字の存在(メインストリーム)へと脱皮する過程(メジャー化)を担う存在であった。
『LOVEマシーン』の追い風を受けて、4期はモーニング娘。のメジャー化という使命を担うべく選考されたメンバーである。
加護亜依はその使命に忠実であったと言えるだろう。
初期のモーニング娘。は「テレビオタク的感性」(この点についてはいずれ詳細に検討する)、「マイナー性」にその特徴があった。
プロデューサーつんく♂は、その主著『LOVE論』において、そのプロデュース論の要諦を語っている。
例えば、「おかん」「姉御肌」「ヘタレ」「笑顔が恐い」などといった、通常であればアイドルとして打ち出すのにふさわしいとは思えないような個性。しかし、その個性を素直に表現する時にこそ、人間の持つ真の魅力が発揮できる、女として輝ける。一人一人の人間それぞれの独自性、固有性を肯定し、擁護しようとする宣言こそが『LOVE論』だった。
『てっぺん』という対談本で、つんくは「自分の性癖を正直に出すことが成功につながる」ということも述べている。つまり、つんくという「♂」は、「おかん」だったり「姉御肌」だったり「ヘタレ」だったり「笑顔が恐」かったりする、そんな「♀」達が好きだ、魅力があると思う、ということでもあろう。
つんく♂の性癖は彼固有の個性であり、定義上マイナーなものである。
そのマイナーな性癖を、初期モーニング娘。は、比較的ストレートに反映していたと思われる。
が、モーニング娘。が爆発的に売れて、大規模な商業的プロジェクトと化し、そのさらなるメジャー化が至上命題となったとき、その個人的な性癖を貫くことは、おそらく困難になったのではないだろうか。
それが、モーニング娘。の「3期」であり「4期」である、と言えるように思われる。
話が加護亜依論から逸れてしまった。
このつんくの「個人的性癖の表現」と、(おそらくは)それを後退させることによって、モーニング娘。をメジャー化し、国民的アイドルとしての大成功を収めたこととの関係。それは、表現者つんく♂にとっては全面的に喜ばしいこととは言い切れず、むしろ、一種の両義性を帯びた成功だったのではないか。
無論、その最初から、モーニング娘。はつんくの個性を正確に反映した存在ではなかっただろうが、メジャー化することによって、ますますその距離が開くような寂しさをも、つんくは感じていたのではないか? (この点は、まったくの予感にすぎないが、一応の論点として、目の前に掲げておきたいと思う)
「自分の性癖」を信じるつんく(マイナー的)と、むしろ広く一般大衆の支持を得ることが重視された3、4期(メジャー的)との、微妙に捩じれた関係性。(これも一つの着想に過ぎない)
その事については、3、4期メンバーが、その卒業にあたって、どのような卒業ソングをつんく♂さんから贈られたか、という問題と絡めて、今後検討していきたい。
あいぼんの魅力、確かな演技力、お笑い芸人としての果敢な姿勢などについては、いずれ機会をみて触れたいと思う。
モーニング娘。卒業まで、あと一月弱。
最後まで、しっかりと後輩たちをまとめていってくださいませ。
例の「つなぎ粉」役も含めて。
まさか、この自分が、よっすぃ〜のラストツアーを生で体験できることになるとは、正直予想もしていませんでした。
4月15日札幌夜公演、力の限り、声援を送ります。
最高に「かっけー」吉澤ひとみを表現してください。
・ライブ初参戦に向けて、予習に余念のないおいらです。
・とにかく悔いのないように、楽しみつくしたいです。
・夜遊びしてくれる人、大募集中♪
加護亜依論は、あまりにも言葉が足りません。
あれじゃあ、まるで批判みたいだ。
決してそうじゃないんですけどね。
後日、きっちりと補足をします。
(とりあえず、掲示板で補足してます。)
ノノ*^ー^)<いくら補足しても、しょぼいものはしょぼ…いや、何も言ってないですって!
明日は人生初のモーニング娘。ライブ(4月15日北海道厚生年金会館夜公演)を聞きに行きます。
この歳にしてついに、モーニング娘。に処女を捧げる日が来ました……優しくしてね♪(ぽっ)……←キショ
たとえ振りコピも、ヲタ芸もできなくても。
たとえ推しグッズも、サイリウムも持ってなくても。
たとえ糞席でレスを貰える可能性がゼロでも。
下手すればメンバーの顔どころかステージ上すら見えなくても。(涙)
それでも、歌って踊ってヲイヲイ言って、精一杯楽しんでまいります。行ってまいります天国の母上様。
そうです、明日の自分は、もう今までの自分とは違うのであります。
明日から自分は完全在宅系ヲタではないのであります。
明日から自分は、
不完全在宅系ヲタ
となるのであります!!
……orz
ノノ*^ー^)<不……それだけですか?
それでも、その違いは大きいよ? 自分にとっては。
世界が違ってみえるよ?
この歳になって、まだ初めての経験にワクワクできるなんて……楽しいね。
モーニング娘。のおかげだね。
「初めて」が、まだ残ってるうちは、まだ青春、って気がする。
痛井ッ亭。3■歳、青春真っ只中!
ノノ*^ー^)<イタさん、痛すぎ! …さむっ!
(私信)
明日、夜遊びしてくれる皆さん、こんなウザイ中年ヲタですけど、よろしくー♪
(今後の更新予定)
・ライブレポ(未定)
・【GAKIKAME】#2の感想
・超個人的『ハロー!モーニング。』名場面BEST100
無事、生還しました。
一緒に夜遊びしてくれた、ASUKAさん(fromある意味海外w)、エリさん(from福岡)、コトネさん(from星置)、DOLLさん(from秋田)、「重ピンク」さん、楽しかったです。ありがとうございました。
さあ、これから寝ます。
あ、それから、現場初体験の痛井ッ亭。に、まともなライブレポを期待している人は、万が一にもいないと思いますが……正解です。
僕の場合、大きすぎる幸福の後には、かならず反動で、さらに巨大な鬱状態がやってきて長く続きます。「祭りの後症候群」と勝手に呼んでいます。
もう、ほとんど虚脱状態です。心はもぬけの殻で、何をする気力も起きません……
なので、現実逃避することにして、ライブのレポ(のようなもの)を書くことにします。
ノノ*^ー^)<いつもと同じじゃないですか
とは言っても、初体験ですし、レポらしいことは何も書けませんので、あらかじめご了承ください。
きちんとしたレポは、よそでごらんください。
あと、ロクなレポじゃないくせに、ネタバレを多数含んでおります。これから白紙の状態で楽しもうというご予定の方は以下を読まないようにご注意ください。
現場に到着して、最初に話しかけてきたのがダフ屋のおじさん。見るからにヤクザ屋さんです。「モーニング娘。の現場に来た」という雰囲気が高まります(?)
今回はじめて、学ランのお兄さん(親衛隊なんとか連合)とか、気合いの入った推しジャンプとか、振りコピ、メンバーTシャツ、サイリウムで作った推しメンの名前だとか、会場の外でクリアファイルとか写真を並べて交換するトレーディングコーナー(?)、など、色々な現場名物、ヲタ文化の片鱗を垣間見ることができました。あと、大勢の若い人が、「5月6日のSSAアンコール時は白サイリウムでお願いします」というボードを持って、お願いしまーす!と叫んでいました。ご苦労様です。頑張って欲しいです。SSAでよっすの卒業を見送れる幸福な方は、白サイリウムを持っていってあげてください。
昼の部に参戦した「重ピンク」さんと合流。
「重ピンク」さんは、夜の部を見る予定がなかったのに、その後飲みましょうという話があったので、急遽、夜の部にも参加することを決意。なんて友達がいのある人でしょうか。で、チケットを当日券売り場で確保。当日券が出ることに驚愕。しかも二階には結構空席があったらしい。うーむ。
「二階席が取れます」ということで、「重ピンク」さんが、おいらの持ってる一階の後ろのほうと交換してあげましょうか、と言ってくれる。超悩む。二階から、座ってじっくり見るか、一階でスタンディングでヲイヲイ言うか。一体どっちが正解なのか??
結局、自分で買った席を運命と感じて、交換はしないことに。
昼の部の、ガキさんVTRのゲストがえりりんだったと聞いて、ちょっと凹みました。
「重ピンク」さんはオペラグラスをレンタル。これで、二階席から推しメン(れいにゃ、みきちゃん)をサワヤカにガン見することに。
ASUKAさん(エリザベスの神秘 〜亀井絵里ちゃんファンブログ〜)、「えり&あい」さん(えりりん&愛ちゃんしか愛せないやよ〜)、琴音(ことね)さん、DOLLさん(Eternal Song〜そよ風に寄り添って〜)たちと合流して、初対面の挨拶。ASUKAさんとDOLLさんから、綺麗なヲタ名刺を頂戴しました。
そして会場入り。
女神は、哀れな貧乏ヲタを見捨ててはいませんでした。
一階、出入り口の後ろのほうの席。その席からはステージの全体が見渡せました。前の人の体が邪魔でメンバーが見えないということもなさそうです。
距離的には、やはり顔の表情までは見えない感じ。オペラグラスを借りようか、と悩むけれど、焼け石に水だと思って辞めにしました。とにかく100%の力を出しきって声援を送ることに集中しようと決意。
会場内はサイリウム、推しメンのカラーTシャツが花盛り。
オレンジ色のえりりんTシャツを着たおじさんが柔軟体操してます。
緑色のガキさんTシャツを着た、大きなおねえさんが推しジャンプの練習。この人は、最後まで、ガキさんの場面で飛びまくってました。
そして突然会場が暗くなり、あっというまに女神たちが登場。
遠いとはいえ、たしかにそこにモーニング娘。らしき少女たちがいます。舞台奥の画面には大写しでメンバーの顔が映っています。
でも、あまりに普通のこととしてモーニング娘。がそこにいることが不思議で、なかなか実感が湧きません。
その場に、目の前に、本物のモーニング娘。がいるのに。
娘。たちのことを、僕はどこかで、非現実的な存在、メディアを介してしか触れることのできない幻のような存在だと感じていたらしく、だから、彼女たちがこの世界の中に実在しているということを、頭では理解していても、心底納得は出来ていなかったのかもしれません。
でもたしかに、モーニング娘。が、そこにいて、踊り歌っている。
夢の時間の始まり。
01:元気+ えりりんを発見。ロックオン状態。以後、えりりんを凝視→ふと見失う→あわてて探す→ごくまれに間違えてみっつぃ〜(衣装が紛らわしいんだよー)を凝視してたことに気付き、さらにあわててえりりんを探す→えりりんをひたすら凝視……以後延々と、その繰り返し。
ノノ*^ー^)<どんなレポですかこれ
「優しい声が聞こえる」の歌詞でメンバーが耳に手をあてて会場からの声を聞く仕草。会場との一体感が否応なく醸成されます。
一曲目の冒頭から、全力で「ヲイ!ヲイ!」とコール。時々コールするタイミングに乗り遅れるという、ヘタレな初心者ぶり。
02:笑顔YESヌード えりりんのダンスは、美しいなあ、カッコイイなあ、と改めて感動。折り目正しく振り付けをキメながら、迫力もある。他の誰よりも大きく体を動かしていたような気がしますが、他のメンバーは正直ほとんど見ていないので、比較は出来かねます。
MC1: メンバーの自己紹介です。
「藤本家からの差し入れの大きなシュークリームを食べたので元気いっぱい」のガキさんです。もしかして、北菓楼のシュークリームかな? 滝川じゃなく砂川の会社だけど、札幌でも買えるし、あそこのシュークリームは大きくて美味しいもの。
さゆが面白かった。「藤本家からの差し入れのおイモ…(カミカミ)」 みきちゃんにカミカミだよと突っ込まれて、さゆみんが、「シュークリームと言いたかったんですけど、お芋も食べたので」と意味不明な言い訳。可愛い。
しかも、美貴様、さゆの衣装の、肩のあたりの飾りを「これ逆じゃない?」と指摘して直してあげるという、鬱陶しい上司優しいお姉さんぶりを披露してました。
さゆ「普段は衣装さんにやってもらってるので」今日はたまたま自分で着けたら間違えました、ということらしく。
美貴様「普段から自分でやってください」美貴様ノリノリです。ご両親が来ていて気合いも入っているんでしょう。
これぞモーニング娘。だ、と嬉しくなって、声をあげて笑いました。
これだから、藤本新リーダーは楽しみでしょうがないんですよ。
えりりんは確か、「お母さんの作ったお味噌汁を食べると元気が出ます」…と言っていた…かな。すでに記憶が曖昧に。
03:ポップコーンラブ えりりんが踊ってました。04:すき焼き えりりんが踊ってました。05:踊れ!モーニングカレー えりりんが踊ってました。あ、もちろん他のメンバーも歌って踊っていたはずです。たぶん。きっと。見てませんけど。でも、えりりんがあの妙な振り付けで踊っていたのは間違いないです。
☆他メンは見ていません、なんて書くと「愛がない」と思われそうですが、それは濡れ衣です。誰かを懸命に見れば、他メンは見られないのは必然。つまり、誰であれ、モーニング娘。のライブを完全に見て完全に味わいつくすことは、原理上不可能だと言うことなのです。9人をまんべんなく見ようとすれば、結局各メンバーのパフォーマンスの8/9は見ないことになります。全体を俯瞰的に見ようとすれば、九兎を追うもの一兎を萌えずも得ず、と言うとおり、何も見ないに等しいことになってしまいます。だから、結論としては、亀井絵里ちゃんだけをひたすら凝視することが唯一の解であり、それ以外に途はないのです。
ってか、他メンを見ようとしても、この目がえりりんから離れてくれません。ってか、えりりんがこの目を開放してくれません。悪いのはえりりんです。間違いない。
06:出来る女(吉澤、亀井、道重、光井) さゆみんの超丸くて可愛いお腹に大注目する予定でしたが、この距離からではわかりません(涙)
舞台奥の大画面(この大画面モニターの有り難みを痛感しました。あれがないと表情は一切分からなかったです)に、まん丸いお顔が映った時、あー、可愛い、さゆみんは今が最高に可愛いな、と思って、あとは、ひたすらえりりんのセクシーなポージングを凝視。
最後の部分、みっつぃ〜がソロに。歌ってる途中で、よっすぃ〜がみっつぃ〜の口に手をあてて、その歌を中断させる、というシーンがあり。焦りました。みっつぃ〜間違えた? って。でも、それは後から演出だと知りました(原曲がそういう風にブツッ、と中断して終わるので)。うーん、すごいなあ。そこまで演出しますか。
MC2: みっつぃ〜に質問コーナー。 というのはタテマエで、実はさゆみんとえりりんがボケ倒すコーナー。
みっつぃ〜が、セクシーポーズをして喝采を浴びたあと、シゲさんが、じゃあ次わたしやりますね、と言って。
さゆ「あっはーん♪」
えり「いっひーん♪」
えりさゆ「うっふーん、えっへーん、おっほーん♪」みたいな感じ。
ちょっとスベり気味だったけど、それもまあ可愛い。
よっすぃーが「明らかにネタを打ち合わせ済みだよね」と身も蓋もないツッコミ。えりさゆが「アドリブだよねー」をシラを切るのが楽しい。
(ド忘れ)よっすぃ〜が、なんかセクシー関連の話題で、ファンにチケットを配ります、的なことを言ったと思うのですが……なんのチケットでしたっけ?
07:シャニムニ パラダイス(高橋、新垣、藤本、田中) みきちゃんに大注目だし、曲も大好きなので、えりりんいなくてもテンションは下がりませんよ。
さあ、なんで美貴様はこの曲を恥ずかしがるのか、その理由を知る時が来ました。「遮二無二……」の歌詞のところで、ハニパイ風に膝をパカパカ開く振り付けがあって、その年がいもない振り付けが恥ずかしい、ということで。美貴様、可愛かったなー。
この曲は、みきちゃん5:ガキさん3:愛ちゃん1:れいな1、って感じで見てました。割と均等だと思います。だって、えりりんがいる時は、えりりん9.8:他メン0.2(不可抗力)、って感じですから。ガキさんも、小柄な体から出るオーラが、尋常じゃないレベルでした。凄かった。
08:ハッピー☆彡(月島きらり) コールはお休みして、手拍子のみ。喉を休める時間。小春ちゃん頑張って歌ってました。下手くそで一生懸命な感じが、よかった。
09:春 ビューティフル エブリディ(亀井&光井) 唐突に、本日のクライマックスが。必死にえりりんコール。2番になって、「サイリウムがないと手持ち無沙汰」という噂の意味を実感。サイリウムなしで手を振るのは、ちょっとさびしい。
僕の左隣のお客さんは、一切拍手も声援も何もしないで黙って聞いている人。右隣は一つ空席(お陰で2席分の空間があって嬉しかった)。その右が、オペラグラスで凝視派の人。後ろのほうで、ヲイヲイ絶叫してる人は割と少数派だったので、迷惑掛けたかな、という気分。でも、心のなかで「ごめんね」と思いつつ、もちろん全力で「えーりりん!ヲイ! えーりりん!ヲイ!」と叫びました。はい。
10:雪/愛×あなた≧好き(高橋) 綺麗な、優しい歌声に癒されました。最後、フェイドアウトするように、ふっと舞台から姿を消したと思ったら、戻ってきて笑顔で手を振る愛ちゃん、可愛かった。なんというか、可愛らしさが堂に入っている感じ。
MC3: よっすぃ〜の卒業に向けての言葉。 全力で「よっすぃ〜コール」すでに喉がヤバイ状態に。
11:その出会いのために(吉澤) じっくり聴きました。よっすぃ〜の勇姿を目に焼きつけながら。
12:宝の箱(重ピンク、こはっピンク) 「その出会いのために」の直後にこの二人が「悲しみはそのうち忘れることができる」と歌い出すのは……前向き、と考えていいんですよね?
13:幼なじみ(藤本) 堂々たる今夜の主役だったと思います。女王様のような衣装も、白く輝く照明も素晴らしい演出だったと思います。そして、力強く、情感のこもった歌声。聞き惚れました。
14:通学列車(吉澤、高橋、新垣、藤本、亀井、道重、田中) コントのように楽しい振り付けだった……と思います。
15:未来の太陽 楽しくコール&えりりん凝視。「えりりん凝視」しか書いてないレポになってますが、その点だけは正確なレポだと太鼓判を押します(笑)。
VTR:深夜のミッドナイトラブレター(ゲストはれいな) まあ、座って休憩。VTRの話の内容は、けっこう楽しかった。ガキさんの機敏なトークは、ほんとにいい。
16:悲しみトワイライト みんなカッコイイ。えりりんが、後ろ向きで、脚をクネッとX字に曲げるのをこの目で見られて幸せ。
17:浪漫〜MY DEAR BOY〜 ひたすらヲイ!ヲイ! 体力の限界まで、叫ぶ。
18:歩いてる
美貴様の尻タッチは演出になってしまっていた。
おそらく『踊れ!モーニングカレー』ツアーでは、ミキティがアドリブでやっていたのであろう尻タッチ。それは、ほんもののサプライズで「奇跡」だったと思う。しかし、その後ラジオでネタにされ、ハロモニ。でもネタとして紹介され、GAMの『LU LU LU』では、正式な振り付けに「美貴タッチ&亜弥タッチ」として取り入れられてしまった。今ツアーでも、『歩いてる』での、「美貴様タッチ&えりりんの逆襲」というのは、おそらく演出として公認されたものなのでしょう。そう考えると、もうそこには「奇跡」としての価値はないような気がします。奇跡を意図的に反復することは不可能なのだ、という冷厳たる事実がそこにありました。
美貴様がえりりんのお尻を触るシーンで、えりりんはお尻を指差して「見て、見て! 触られてるの!」と言いたそうな感じ。あからさまです。
でも、それはそれで、演出だと思って見るなら、超絶的に可愛らしかったです。そのあと、階段を降りる美貴様をえりりんが追いかけて、尻タッチの逆襲。
どこまでも過激に、全方位的に進化していこうとするモーニング娘。のエンタテインメント性をまざまざと見せつけられた思いです。
(終わってから、「重ピンク」さんが、他にも数回タッチがあったと言ってましたが、僕は、えりりんしか見てないので、分かりませんでした。)
MC4: 「いい感じに盛り上がってますね」「次メドレー行っちゃうよ」って感じだったかな。
19:LOVEマシーン→ザ☆ピ〜ス!→恋愛レボリューション21(メドレー) この強烈なメドレーが始まる前に、すでに脚にキテます。ふらふらよろけてました。歳ですね、自分。推しジャンプしてるつもりでも、爪先が地面から浮いてない、みたいな。
LOVEマシーンでは、娘。たちに向けてL字を飛ばしたり、振りコピできたりして楽しかったです。
ザ☆ピ〜ス!の最初、メンバーが立ち位置について静止している時、ものすごい勢いでガキさんがステージを横切って位置につきました。見ているときは、「アレ? ガキさん立ち位置間違ったの?」と思いましたが、あとから他サイト様のレポを見ると、ガキさん、一旦袖にハケていたそうです。なんらかのトラブルがあったのかもしれないですね。とにかく、見てるほうも焦りました。
ザ☆ピ〜ス!のセリフ部分では、よっすがカメラ小僧に扮して、カメラを低い位置から構えて、みきちゃんのパンチラを狙います。それに対して、みきちゃんがスカートをめくってわざとお尻を見せる、という変態チックな演出(笑)
もうセリフ聞くどころじゃないっすよどうもこうもナイ(っ)スよみきてぃ。
MC4: LOVEマシーン冒頭の「でぃあー」を誰が引き継ぐか、という話題。飯田→吉澤とリーダーつながりで来たから次はミキティという感じで、ミキティに「やってみてよ」と振ります。
……しかし、待ってください。あの曲が出た時、リーダーは中澤裕子さんですよ。リーダーやってないし。なぜ、リーダーじゃないカオリンが担当だったのかを考えないといけない気もします。そうすると、これは、リーダーつながりなのではなくて、変なキャラを演じられる人つながりなのではないか、という気もします。ま、結論的にはミキティが受け継いでほしいという点には異議はないんですけど。
で、強引にやらされる美貴様。照れ笑いまじりのショボい「でぃあー」。客席から軽く不満の声。僕も「もう一回!」コールしましたが、コールは続かず、あっさり流されてしまいました。
みきちゃん、その照れ笑いはさー、やり切ったあとに見せてほしかったんですよー。
小春に振って──理屈も何もない無茶苦茶な振り方でした──逃げてたらダメなんですよー。小春が頑張ってやり切って喝采を浴びてましたけどー、その喝采をみきちゃんが受けてほしかったんですよー。まあ、ご両親も見に来てる、ってことで、本気で恥ずかしかったのかな? でも照れ笑いもすんごく可愛かったから、特別に許します。
从VvV从<何様ですかね?
20:青空がいつまでも続くような未来であれ! 例の青空トレイン。もっともっと煽って強要してくれないと、日常世界の羞恥心を捨て切れない人が多いと思います(笑)
僕の場合は、右隣の人が前の人に手を出さなかったので、2両編成。反対を向いても同じで、左隣の人もやる気なし。その人の肩に無理矢理手を乗せて、3両編成。どんだけ田舎の鈍行列車ですか、ってな話です。ショボいです。でもまあ、自分としては、やり切ったので、よしとします。
「みんなで一緒に歌いましょう!」もちろん大合唱に参加。あー、楽しい!
アンコール
21:BE ポジティブ! 最後まで全力でえりりんを凝視&コールです。ライブが、自分の体力との勝負だと初めて知りました。ってか、歳を考えて、ファミリー席で座ってみるとかしたほうがええかもしれんのお、ゴホッゴホッ。年寄りには堪えるわい。
MC5: 最後の挨拶。
みきちゃんは、『幼なじみ』を歌っている時に、「美貴様」と呼ぶのは、親が聞いたら「うちの娘は何をしているの」と不審に思うのでやめてほしい、的な話をしてました……が、それは無理ってものでしょ。だってHPCでは、自分から美貴様って名乗ってたしね。もう、美貴様でいいじゃないですか(笑)
えりりんのネタ「北海道はでっかいどう アフリカ象はでっかい象」そして、マイクを客席に。客席も当然のように大声でリピートします。ノリノリです。……えりりんが、ビミョーなネタをやって、メンバーから突っ込まれ、客席から「もう一回」コールがかかるのも見たかった気がします(笑)
昼公演では「北海道はでっかいどう」のネタに対して、美貴様が「北海道人としてはイラッとする」とナイスなツッコミを入れていたそうです。あー、それ見たかったなあ!
よっすぃ〜から、「みなさんにプレゼントがあります」。
大画面に、大きなオレンジ色の球体が映ります「イクラです!」
気付くと、天上からぶらさがっている球体6個がオレンジ色に光ってます。北海道限定の演出だそうです。北海道といえばイクラですもの。
22:ここにいるぜぇ! 「北海道厚生年金会館、わたしたちは今!」そして会場全員で「ここにいるぜぇ!」と絶叫。全員だったということにしておいてください(涙)。
体力を絞りつくすように、コールしまくり。ヴォルさんを見習い、「カモンセナゲン!」で、脳内こんこんに向かって推しジャンプしようとするも、ちょっとヨロケただけ。
ダブルアンコール: 会場一杯のコールに応えて、藤本美貴が、一人で登場。「大きい北海道のように、大きな藤本美貴になりたいと思います」って感じの、力強い言葉で締めくくってました。頼りにしてます、そして、楽しみにしてます、新リーダー。
客電が点灯して、会場が明るくなり、客出しの曲「ハッピーサマーウェディング」が。会場の熱気は覚めやらず、BGMに対してもコール、そして、目の前のヲタ芸師が、ウリャホイウリャホイとOAD。
そのあと、客席から「ミキティ最高」コールが。
続いて、万歳三唱。
そして「おやすミキティ」コール。
ちょっとですが「おつかれいな」コールもあり。
どこまでも楽しみつくそうというヲタ根性にちょっと感動しつつ、笑いながら、会場を出ました。
このあとのASUKAさんたちとの交流の模様については、後日。
初コンサの全体的感想。
セットリストを心配してたのはまったくの杞憂でした。超楽しめました。コンサに通い詰めて、今回はあーだとか、どーだとか、文句を言う人は、贅沢に馴れすぎていて、感謝を忘れているのだと思います。
モーニング娘。と時間を共有し、モーニング娘。の名曲を、あの綺麗な大音響で聞けただけでも幸せ。
コンサートとしても、大道具から照明から衣装から細かい演出まで、考えつくさえていて、エンタテインメントとしてすごく高いレベルにあると思います。これが6800円で楽しめるって言うんですから、なんとお得な買い物でしょう。
糞席だなんて失礼なことを言って本当に申し訳なかった。たとえどんなに小さくしか見えなくても、モーニング娘。の姿が見えるなら、そこは神の席です。
現場の雰囲気も、とてもよかったと思います。
静かに歌やパフォーマンスを楽しみたい、という人にとっては、隣にへんなタイミングで叫ぶ人がいたらちょっと辛いんでしょうけど、基本的には、同じアホなら踊らにゃ損ソンということでいいと思いました。
ライブでは、地鳴りのような声援が響いて、それを受けて、モーニング娘。が力を出しきれる、というのが一番いいと思うんです。その地鳴りの一部として、ちょっとは貢献できたかな、と思うので、満足しています。もちろん、後ろの方なんで、メンバーからのレスなんか貰えませんけどね。でも、えりりんが会場に手を振ってくれた時は、ちゃんと手を振り返しました。
モーニング娘。たちは、とても可愛くて、かっこよくて、最高に輝いていました。
感動的な、楽しい時間に、心から感謝。
トイレで、汗だくになった下着を全部着替えて、ASUKAさん、「えり&あい」さん、琴音(ことね)さん、DOLLさん、「重ピンク」さんたちと合流。居酒屋へ。
何も説明しなくても、ヲタ話が、普通に通じる会話。超楽しかったです。
こりゃあ、オフ会楽しいわ。ハマるのも分かるわ。
初対面で、緊張してた人もいるかもですけど。あと、こんなウザくて、キモいおじさんで、本当にごめんね、みなさん。
ASUKAさんに、例のケータイ向け『動く写真集』を見せてもらいました。
実物を見るのは初めてでした。いやー、写真集のアナザーショット、貴重ですわ。で、見終ってケータイをお返ししたら、ASUKAさんが「525円になります。奥さんあてに請求書送ります」って(笑)。ま。お約束ということでね。
あと、『GAKI・KAME』を聞いてる人が僕しかいなかったので(裏技でリアルタイムで聞いてる、と言って呆れられた模様)、亀ちゃんの、ハワイで買い物かごを背負ってガキさんを追いかけたエピソードを語ったら、「えりりんらしい心暖まる話だ」と好評でした。うっふっふ。
「重ピンク」さんのケータイ待ち受けがミキティ。超可愛い。おいらは、そんな自慢できるものがないので、自分の待ち受けのリアル愛娘を「可愛いでしょ?」と言って見せました(笑)親バカ全開っす。
ASUKAさんに「将来はモーニング娘。に?」と訊かれて、「絶対ヤダ」と答えました……理由は「38歳のオヤジとかに『えりももー♪』とか言われて自分の娘が見られるのはイヤだ」という……なんか、皆さんに思いっきりドン引きされた気が(笑)
えーと。誤解を生じているとアレなんで、補足しておくと、おいらは、普段たしかに「えりももえりもも」言ってますけど、どっちかっつうと、セクシーを一生懸命表現しているえりりんに、ガンバレ! という気持ちで、応援する気持ちで見てるんですよお、人様の娘だからって、無遠慮にエロ視線で見てるわけじゃないんですよお(涙)
ノノ*^ー^)<説得力ゼロですよね
その後、ヲタカラオケ。
ASUKAさんが、写真を撮ってくれました。が、うさちゃんピースのポーズを強要されました。あんなものが流出したら、わたし、このさきどうやって生きていけばいいの?(嘘)
コールしすぎて喉が潰れてたので、歌のほうは、超聞き苦しい感じに。カラオケを楽しむなら、コンサ以外の時がいいと分かりました。コンサ後は、声が出ません。
でも、必死で、用意していった替歌4曲と、『100回のKISS(亀井絵里のソロヴァージョン)』(?)を歌いました。
ヲタカラで自作の替歌を熱唱するって、なんか、ウザすぎますね、すいません。
それだけでもウザいのに、『歩いてる』を歌ってるASUKAさんに、尻タッチ猛攻撃を掛けて、せっかくの歌を妨害してしまいました。本当にごめんなさい。ミキティになってみたかったんです、というヲタヲタしい犯行動機で。ASUKAさんは亀ちゃんということで←最低
重ピンクさんが、途中で終電の時間となり御帰還。また紺パパの店で飲みましょう! それと、次回こそ『LU LU LU』をデュエットして尻タッチ合戦しましょう(笑)
で、カラオケ終わって、「えり&あい」さんが、ホテルへ御帰還。お疲れ様でした。
で、なんとなく、「お開きかな?」という雰囲気だったんですが。もう午前2時だったですし。
でも、僕はどうしても紺パパのお顔を見て、この記念すべき日を締めくくりたい気分で、一人ででも乗り込もうと思って、お店に電話。
「これから行ってもいいですか?」←すごいワガママ。
お姉さん「あのー、お店2時までなんですけど」ここで、ちょっと必死な感じでなんか喋ると、お姉さんが紺パパに電話を代わってくれて、心優しい紺パパは「まだお客さんいらっしゃるので、いいですよ。いらして下さい」と言ってくれました。本当にごめんなさい、わがまま言って。←よい子は真似しちゃダメだぞ、って説得力ゼロですね
で、4人で紺パパのお店へ。
店の中は、コンサの打ち上げらしきファンでほぼ一杯。
やっぱり、まだまだ終わりそうな雰囲気じゃなかったです。
「本当にワガママ言ってすみません」と謝りまくりつつ、入り口近くの席に案内され。
紺パパには、「痛井ッ亭。」として一応個体認識して貰えてるようで、嬉しかったです。
店の中のモニターでは、こんこん卒業ライブ『ワンダフルハーツランド』が流れていました。
ASUKAさんと僕は『亀井絵里』を注文。ま、当然ですわな。
琴音さんは、無謀にも『久住小春』を注文(この店で一番キツいカクテル:「レインボー」というスタンダードカクテルです、実は)。
DOLLさんは、『高橋愛』を注文(二杯めに『紺野あさ美』を頼んでました)。
『久住小春』(レインボー)は、作るのがすごい手間(比重の違う7つの原酒をスポイトで一層ずつ静かに注いでいく。でないと、混ざってしまって綺麗な層にならないの)で、忙しい時にオーダーが入ると大抵のバーテンダーは内心ムッとすると思う(?)のですが、紺パパの作ったそれは、ほんとうに宝石のように綺麗なカクテルでした。
『高橋愛』ちゃんは、ジンベース、オレンジジュース、それにカシスだったかな…酔っててうろ覚え。どうでしたっけ、DOLLさん?
紺パパに、「メンバーのことを考えながら、新しいお酒を作るのは楽しいですよね」と。前にも言ったような気が。
紺パパの作るハロプロカクテルは、メンバーのイメージと重ね合わせて楽しめるだけじゃなくて、お酒としても本格的なもので、とても美味しい。プロの仕事です。
ただ、『久住小春』は、ちょっとハードなお酒なので、琴音さんも飲み干すのに苦労していた様子。紺パパに、そのことを言って、「こはっピンク」と言うことで、飲みやすいロングドリンクを作って勧めると、小春ちゃんのファンは喜ぶんじゃないですか、と提案。こういう素人の提案もまじめに聞いてくれるのが紺パパです。
(もし今後、紺パパのお店で、ピンク色の、飲みやすい『こはっピンク』を飲めた人は、おいらのことをちょっとだけ思い出してください、なんてね)
それと、紺パパに「慶應大学ご入学おめでとうございます」と直接言えたのでよかった。
ついでに、「二十歳まではまだ一ヶ月あるので、新歓コンパとかは、くれぐれも気をつけるように言ってください」と、お父さんに向かって、今更言うまでもないことを、鬱陶しくも、ついつい言ってしまう困った酔っぱらいぶりを披露。……
ついでに、持っていった『Do eat! Now』の替歌を紺パパに読んでもらって「よくこういうの思いつきますよね」と褒められ(呆れられ?)ました。で、その紙をノートに挿み込んで来たんですが……でも、考えてみれば、「胸のカタチはイメージ通りです/だけどホッペがプニプニなんです」という歌詞は、本人が目にしたら絶対ムッとしちゃいますよね(笑)
飲みながら、いろいろとヲタ話。
ASUKAさん、この秋にご結婚されるとのことで、ヲタ活動もそれまでで終わり、だとか。
そんな寂しいこと言わずに、ぜひ家庭内隠れキリシタンヲタ仲間になってくださいよ。
『ワンダフルハーツランド』を見るのが、実は初めてというASUKAさんに、『好きな先輩』でのガキさんの涙の美しさを力説。ASUKAさんの膝をバシバシ叩いてた自分、ウザすぎ。ほんと申し訳ない。
あ、それから。お店のファンノートに、なんとやうこさん(AKY)の書込みを発見! しかも日付をみたら、4月13日。たったの2日前じゃないですか、超ニアミスです。やうこさん直筆のこんこんの似顔絵可愛かったです。
そんなこんなで、夜が白々と明けはじめる頃に、ようやくお開き。
自分としては、超楽しかったですけど、周りからしたら、中澤裕子さんにとってのエリザベス亀井以上にウザかったと思います。最年長だってのに、はしゃぎすぎ。ASUKAさんのほうがずっと大人でした(鬱)。
皆さん、一緒に遊んでくれて、ほんとうにありがとうございました。
■結論:ASUKAさんのように、他人に気配りできる、ちゃんとした大人になりたいと思いました。
【メール02-1:メリッサさん(fromドメニカ共和国出身)】
たどたどしい日本語に萌える二人。絵里「可愛らしい」
海外からのファンレターとか、嬉しい、と。
【最近の嬉しいこと】
絵里:中学時代の友達の誕生日にメールを送ったら、返事が返ってきて嬉しかった。変ってなかった。
ガキさん「メールちゃんと返した?」
絵里「かえ……あのぉ(笑)、絵里で終わらないようにしようと思ったんですけど、終わっちゃうんですよねー、これがまた」
亀井さんは、返事が二日後とかに来たりする。ガキさん「もう、迷惑です(笑)」
ガキさん:ハワイに行けたこと。
【曲1:『悲しみトワイライト』】
相談メールのコーナー。
【メール02-2:みゆき】「こんばんわんこそばー」絵里「ウケる」
←ウケるって、この程度でいいんですか!? by高田純次
・高校に入っての、友達の作り方。
ガキさん:「モーニング娘。に入り立ての頃。テレビで見てた人だし、同期もいるけど、初め会う時は、北海道の人もいれば、福井の人もいて、どうやって話そう、みたいなのなかった?」
←新潟の人は?(涙)
絵里:「あった。だって、さゆ一番仲いい、あの、6期メンバーの、さゆがぁ、あのー、絵里ぃに全然喋りかけてくれなくてぇ、で、だから絵里も自分から行ける人じゃないから、こぅ、お互いモジモジしちゃってて、ったら、さゆが急にトイレで『あのー、普通に話したらぁ、あの、敬語?』なんかその、敬語を話すと、山口弁が入らないらしいんですよ。『敬語で話しますからね』みたいな感じで言われて、『え、なんでなんで?』っつったら『や、そうすると、方言が混じって、分かんなくなっちゃうの』って言って、そういうのが原因で喋れなかったりしたから、だから、結構それから喋るようになったんですよ。そしたら全然打ち解けて……だから、一歩、一歩踏み出して」
初対面のさゆのモノマネが、とても雰囲気が出てて面白い。
ガキさんは、愛ちゃんとの初対面の話を。
【曲2:ふくやま「東京にもあったんだ」】
『Be Positive』のコーナー。
ガキさんの後悔話。ハワイイベントでMC-GAKIのコーナーで、ファンにラジオネームを付ける企画。うまくいかず、今でも軽く落ち込む。あの時は頭が真っ白になった。絵里「ガキさん、途中から『ん。それでいいやあ!』とか。『え? 何がいいですか?』とか聞き返してて(笑)」
【メール02-3:さゆり】服を買ったら、すぐにバーゲン品になって30%OFFになってた、という話。ガキさん「その服は30%OFFじゃない。と思えば気分がいい」絵里「すぐバーゲンで安くなるんじゃないの? と思っても、どうしても着たかったら買う。惚れちゃったら買うしかない」
【曲3:『シャニムニ パラダイス』】
【メール02-4:ペさん】ハワイでの食べ物はどうでしたか? ハワイでのエピソードを聞かせてください。
巨大な「モーニング娘。ケーキ」があった。幸せだった。写真いっぱい撮った。
そして、唐突に今夜のビッグニュースが!
ガキさん:「でも、ハワイってねー、あるんですよ、ちょっと。あの亀井さんがね、なんかハワイで、そのね、ご飯にいった時にね、亀がー、ご飯に行った帰りにね、スーパーに行ったんですよ」
絵里「うはっはっは。ぃやだ!」
ガキさん「で、ご飯屋さんで、すごく、あのー、テンション上がってたのはいいんですけどォ」
絵里「上がってたね(笑)」
ガキさん「上がってたのはいんだけど、スーパーに行ったら、あの買い物カゴあるじゃないですか、カゴね。それをね……背中にしょいだしたんですよ! それで! こうスーパーおっきいんですよ、やっぱハワイって、全部ビッグサイズだから……走り回ってるんです! それでー、買うもの買うものカゴに入れず、手で持って、『うわああガぁキさぁーーん!』っつって来たんだけど…あれはねえ…迷惑!(笑)」
絵里「なーんでよ! だってさーガキさんだってさースッゴイ楽しそうだったじゃん!?」
ガキさん「んー、楽しかったけどぉ」
絵里「『わーカメが追いかけてくるー』って(笑)」
ガキさん「吉澤さんに怒られたよね」
絵里「怒られた」
ガキさん「『アンタ何やってんの。ちょっと静かにしろー』とか言ってね(笑)」
絵里「そう、あのねえ、カゴにねー、入れるじゃないですか。そうすると落ちるんですよ。もちろん、こう、しょってるからね、隙間が出来るからね」
ガキさん「なるべくなら一緒に歩きたくない人に入ってたもんね」
絵里「楽しかったなー」
ガキさん「でも、楽しかったですよ」
このエピソードは最高でしたねー。亀だけにカメって感じで、浮かれてるえりりんは最高。その幼児っぽく浮かれるえりりんと一緒になってはしゃいで、リーダーに怒られるガキさんも最高です。
【コンサートの告知】 明日4.15は北海道厚生年金会館でやっちゃいます! (←記念すべき、生涯初参加のライブとなりました。感動)
絵里「北海道って、なんか美味しいもの…」
ガキさん「たくさんあるよねー」
絵里「ありますよね。なんか、なんかね絵里ね、ちゃん…お鍋……ちゃんこ鍋?を食べてみたいんですよね、北海道で」
←それは特に北海道名物という訳では……
ガキさん「トウモロコシも美味しいしー」
絵里「そうなの?北海道って」
←北海道を知らなすぎw
ガキさん「あと、海鮮、なんかさあ…丼物!」
絵里「あ、海鮮? 海鮮的な?」
ガキさん「イクラ丼とかさ、ウニ丼とかさ、あれ美味しいのよ」
絵里「あれすごい美味しいですよね」
……
海鮮的な、って言葉づかいが絵里らしくて可愛かったです。
あと、北海道といえばちゃんこ鍋、とか思って、えりりんが、ちゃんこ鍋を楽しみに北海道に来たかと思うと、それも楽しい。きっと美貴様がつっこんでくれたのではないでしょうか。「せっかく北海道に来て、わざわざちゃんこ鍋って、ありえないよね?」ぐらいな感じで(笑)
#2は、さゆの初対面エピソードと、ハワイでカゴを背負うえりりん、と大収穫でした。
それと、おそらく1回の収録で二週分録音するんだと思いますが、#1#2は、えりりんの声がいまいち出ていなくて。ひょっとして風邪気味だったのかも知れません。
(今後の方針:更新のテンションを保つため、要点のみの記述に徹します)
(メール:今回も読まれず……一人で連日連夜対策会議……)
ノノ*^ー^)<北海道名物といえば、藤本家からの差し入れのシュークリームですよ?
(業務連絡:今後、当面の間、更新は、写真集とラジオを中心に。省力モードを目指します。「ハロモニ@」は……うーん、悩む。独自コンテンツの考察系文章も、当分書けない予定です。)
「SOMA」のオーナー石本靖幸氏との温泉一泊デートが、講談社『週間現代』で報じられた。記事の中には、加護亜依が再び喫煙している場面も目撃された、ということも記載されている。
これがきっかけになり、加護亜依は、UFAとの契約を解除するに至った。
これは、事実上の、芸能活動からの撤退を意味するだろう。プロデューサーつんくも、「芸能界復帰は無理としても、大きな意味で彼女のこれからを応援していきたい」とのコメントを出していた。復帰は無理としても、というつんく♂さんの発言は、事務所との契約解除以上に、私には重たく響く。
加護亜依の今回の行動は、これから「アイドル」として芸能界に復帰する準備を、所属事務所のバックアップの元で進めていた身として、あまりにも軽率であり、喫煙の違法性自体は軽微であるとはいえ、ファンとして到底擁護できるものではない。そのことは誰もが分かっている。
そして同時に、その「喫煙一泊デート」のお相手となった、「SOMA」のオーナー石本靖幸氏に対しても、激しい非難と憎悪の声が、ファン界隈から聞こえてくる。
私自身も、彼の行為を、積極的に肯定しようと言うわけではない。むしろ個人的には、その行動には嫌悪感を感じる。
しかし、彼だけを悪者扱いするのは公平ではないように思われる。
そこで、彼をその点に限定して擁護し、併せて一部ヲタに反省を促すのが、本論の目的・趣旨である。
彼が、ファンからここまで批判される理由は、大きく2つだと考える。
第一は、未成年者である加護亜依が横で喫煙しているのに、それを止めなかったことに対する責任の追及。
しかし、「未成年者喫煙禁止法」の規定では、未成年者の喫煙を止める法的義務を負うのは、「親権ヲ行フ者」(法3条1項)または、「親権ヲ行フ者ニ代リテ未成年者ヲ監督スル者」(法3条2項)に限定されている。つまり、当該未成年者に対する保護監督責任を負う者に限られる。実際には「親」または「未成年後見人」がそれに当たろう。最大限拡張解釈すれば、所属事務所UFAもまた、未成年タレントを指導する「監督責任者」として法的責任を問われうる(法3条2項)。
しかし、事実上の交際関係があるに過ぎない石本氏には、そのような法的責任は認められないはずだ。
もっとも、大人としての道義的責任はある、と言えよう。しかし、その道義的責任は、世の中の、自分の子供の喫煙を放置している親たちに比べれば、遥かに軽度なものだと言える。また、道義的責任とは、自ら自覚する以外になく、他人が強制できる性質のものでもないだろう。
彼が批判される第二の理由、そして実は、もっと本質的な理由は、彼が、アイドルと交際し、二人きりで温泉旅行し、それによって事実上、加護亜依のアイドルとしての将来を奪ったこと、であるだろう。
これは、法的にはなんら問題を構成しない、自由恋愛の範疇の行動である。
しかし事実問題としては、未成年のアイドルに、中年の彼氏がいることが発覚するのは命取りだ。
それが彼に対するファンからの批判の理由だ。
加護亜依からアイドルとしての将来を奪ったことに、ファンの怒りが向けられる。
しかし、この第2の点については、彼を批判できないヲタが大勢存在するはずだ。
あわよくばアイドルとリアルに知合い、付き合いたいと思って接近するヲタたちだ。
彼らを「本人接触願望系ヲタ」呼ぼう。
「本人接触願望系ヲタ」は、「本人から個人として認識され、つながりを持つことを目標とするヲタ」と定義できよう。
「本人接触願望系ヲタ」は、ほぼ二種類に大別できる。
1、あくまでも公的に許された範囲で接触を図る節度あるヲタ。これを「本人接触願望系ヲタ穏健派」と呼ぼう。穏健派は、握手会、ファンクラブイベント、新曲発表会などで、接触、会話を楽しみ、手紙やプレゼントを渡す。ラジオへ投稿することで、存在を知ってもらう。その活動の対象はあくまでも、「アイドルの公的な活動」に限定されている。
2、それと対照的なのが、アイドルのプライベート(私的領域)にどこまでも食い込もうとするヲタ。「本人接触願望系ヲタ過激派」と呼ぼう。
典型的な行動が「出待ち」である。
地方公演終了後の電車を待ち伏せ、一緒に乗り込み、移動中も集団で付いて回る。ほとんど準ストーカー行為と評価しうる。そのことを誇らしげにブログに記述するヲタも大勢いる。
あるいは、番組のロケ地情報を入手し、ロケ現場で待ち構えるヲタ。
アイドルの近親者や学校の教師などに接近し、コネクションを確立して、そこから本人への接触を図る行為。そのことを誇らしげにmixiなどで仄めかし、自慢するヲタもいるようだ。
これらは、アイドルのプライベートへの侵入行為である。
わたしは、アイドルも職業であり、オンタイムとオフタイムがあると考える。そしてオフタイムにおけるプライバシーは一私人として、当然に保護されるべきであると考える。
しかし、これらの、ヲタによるプライバシー侵害行為は、ある意味で、彼女らのオフタイムにまで「アイドル」であることを強要するものであり、プライベートな時間を奪うものである。
これを、ファンとしての適切な距離感を欠いた行為であると考えるか、違法でないから構わないと考えるか、そこに、ファンとしての倫理が、懸かっている。
「どれほどアイドルのプライベートに食い込んでも、アイドル本人が拒否していないなら問題はない」と考えるヲタ(本人接触願望系ヲタ過激派)は、その性質上、なんら石本氏と変らない。
彼らに、石本氏を批判する資格も、権利も、微塵もないと言うべきだろう。(あるいは、恐ろしいことに、彼らは、「石本氏、よくそこまでやったな、うらやましい」と考えているのかもしれない!)
そのような、「本人接触願望系ヲタ過激派」のグループに、石本氏は位置付けられるだろう。
自らの財力や、芸能界とのコネを利用して、アイドルに接近し、交際にまで至ったヲタ。
彼は、ある意味では「成功した(金星を獲得した)ヲタ」、一人の突出したアイドルヲタクとして位置付けうる、ということを確認しよう。
石本氏と、あまた存在する「本人接触願望系ヲタ過激派」との違いは、単に、「実際にアイドルと付き合えたか、あるいはそこに至れなかったか」という結果の差があるにすぎない。
モーニング娘。現メンバーの中にも、ヲタと直接的交流を持っていると雑誌でスクープされたメンバーがいる。
その問題のヲタたちは、おそらく「本人は喜んでいる、嫌がっていない、自分は拒否されていない」と考えていることだろう。
しかし、「アイドル」が「アイドル」である以上、ファンに対してあからさまな拒絶の意思表示をすることは難しい。人気商売であるがゆえに。誰それに冷たくされた、などと噂が立てばイメージが低下する。そういうアイドルというあり方自体に内在する弱みに、彼らは付け込んでいるのだという側面は否定できないだろう。
話題を転じてみる。これは、ネット上で広く知られた噂であり、その起源は、おそらく「本人接触願望系ヲタ」が、その見聞したアイドルの発言をネットに流したことである。
それは、亀井絵里の発言とされる『こっちから来たりして』である。移動の電車に乗り込んできたヲタを指して、本人が言ったと噂されている言葉である。
移動中というプライベートな時間にまで、ヲタが無遠慮に侵入してくることに対する、明らかな拒絶的感情が、この発言からは読み取れる。
ヘタレな亀が、そのような不躾なヲタにどれほど脅えたか、想像にあまりある。(うわ、あの人たち乗り込んで来たよ。困った人たちだよー。うわ、こっちから来たりして。いやだ、気持ち悪いよー(涙))
これは、アイドルが、そのような、適切な距離感を欠いた無遠慮なヲタ、倫理性を欠いたヲタにホトホト迷惑している、ということの証左でもあろう。
(この点への注:この時、実際に乗り込んできたファンが、たまたま偶然乗り合わせたにすぎないとしても、亀井絵里を批判することは断じて許されない。仮に、それが亀井絵里の勘違いだったとしても、その錯誤は、「乗り込んできたファン=どこまでもまといついてくる迷惑なファン」と短絡的に判断してしまうほどに、日頃から迷惑行為に悩まされ続けている、という事実の存在を示す証拠に他ならないからだ)
話を戻そう。
石本氏の行動自体は、加護亜依の将来を親身に考えているとは到底思えないという意味で、決して褒められたものではない。
しかしながら、彼を批判する前に、自分の非倫理的な、行きすぎた振舞いをこそ反省すべきヲタが、モーニング娘。たちの周囲に、無数にいるはずだ。
今現在、石本氏は、東京を離れ、マスコミの目を避け、目立たないように暮らしている(らしい)。おそらくは、狂信的加護亜依信者からの報復的行動や、マスコミによる、スキャンダルを求めるハイエナ的な取材攻勢を恐れての、避難行動であろうと推察される。
それが事実だとしても、それは彼自身が、アイドルヲタクとして行きすぎた行動に及んだことの当然の結果とも言え、わたしとしては同情するつもりはない。
だが、公平に考えて、すでに彼は、十分すぎるほどの事実上の社会的制裁(不利益)を受けている、とだけは言っておくべきであるように思われる。
亀井絵里さんのための追記: 彼女は、現在では、かなりアイドルという境遇にも慣れて、現場や移動中に接近を試みるヲタを見かけても、(表面上は)余裕で手を振ったりしているらしい(あくまでも噂の域を出ない情報だが)。
しかし、そのような一見フレンドリーな対応が、ヲタの勘違いを助長し、さらなる不規則行動を招き寄せること、そして、結果的に自分の首を絞める危険があることだけは、ぜひとも自覚してほしいと切に願う。
7年に渡り、たくさんの元気と、笑いと、愛と、背筋の凍るような寒さを与え続けてくれた名番組ハロモニが、ついに最終回を迎えました。
前回、「名企画best100」の前半で、あいぼんが映るシーンすべてに、御丁寧にも「この番組は3月14日に収録されたものです」というお断りのテロップが入っていて、あー、加護亜依の映像を削除しようにも編集が間に合わなかったんだなー、と言う感じでした。
なので、今回は、どんな恐ろしいことになっているのかと(ネット上でさんざん噂は目にしていたし)、戦々恐々としておりましたところ……最終回は、噂で聞いていたよりは、ずっといい番組でした。
以下、面白かった点について簡単に。
■最凶画伯決定バトル。藤本美貴、亀井絵里は保田圭の引き立て役になってましたね。
でも、お題は「カバ」だった。あれは絶対、スタッフさんとしては『亀井さんが最近イソジンのカバ君に見えるさん』というネタを踏まえているはず。なので、真の主役は実は絵里だった。と勝手に断定。えりりんもそれに応えるべく、強烈に気持ち悪いカバの絵を書いてました。
ほとんどのメンバーが大先輩に気を遣って「保田」に投票するなか、あくまでも純粋に最凶画伯を選ぶべく「亀井」に一票を投じた田中っちは本当にエライ! れいにゃは強い子だよ。
■『怒る中澤裕子』が6位でした。
「昔の私って、ほんとにコワイ。」と改めて思い出す中澤裕子。その恐さというか、張り詰めた緊張感が、とても懐かしく、そして愛おしかったです。
なのに、チャーミー石川が4位で、さらに怒る中澤裕子が最高。
「なんで石川が4位なの? わたし6位だったんです。」
中澤さんにとことん追い打ちをかけるハロモニスタッフ。グッジョブ!
「中澤さん、怒りながらVTRフリ」というカンペに、さらにブチ切れる裕ちゃん。最終回もいい仕事してくれました。やり切った。
■そこから、キャラがついた人がたくさんいた。という話題に。
高橋ラブリーとか(ラブリーはあんまり普及してないと思うけども)。亀井絵里が挙手して「エリザベス!エリザベス!」とさりげなく自己主張。いい感じですけど……出来るなら、「絵里なんかねー、エリザベスでしょ、エリックでしょ、エリドリアンでしょ、エリーゼ亀山でしょ、それにヴィクトリアもですよ!」とか言い募って、裕ちゃんに「亀井、マジでウザイ!」とか言われて欲しかったです。欲張りすぎ?
ピンキー小春もありました。そこで、さゆが言い出します。最初はピンキーは「ピンキーさゆみん」だったのにいつの間にか取られた、と。「でも小春のほうが今では浸透してるよね」と石川さんに言われて、「そうなんですよねえ……」と哀愁を漂わせるさゆみんが、最終回のMVPかも。
でもさ、さゆみん、思い出してすら貰えなかった「おじゃマルシェ」や「ピーマコ」よりはマシじゃないですか……って、慰めにもなりませんが。
■そして、栄光の第1位。
番組から生まれたユニット、「ミニモニ。」が、堂々の1位です。しかし、加護亜依の存在はそこから削除されていました。いわゆる「大人の事情」ってヤツです。「4期メンバー初登場」のシーンでもいなかったことに。
ハロモニの歴史から抹消された加護亜依。
歴史修正主義という暴力の恐ろしさ、大人の事情の恐ろしさを、まざまざと見せつけてられる徹底した編集ぶりでした。
しかし、「ミニモニ。」の最後のシーン、つまり、「ハロー!モーニング。」という名番組の7年間の最終シーンで、ミニモニのCGキャラクターの人形が映ります。そこには「aibon」の人形がいた。辻加護の2ショットから、ズームアウトして、4人並びへと。
おそらく、最終回の編集の前の段階で、事務所との打ち合わせで、「加護亜依の映っている映像はすべて削除する」という申し合わせが出来ていたことでしょう。
しかし、ハロモニ。スタッフは、人形を使うという技をあえて使ってまで、最終回に加護亜依を紛れ込ませたかった、加護亜依の痕跡を最終回に刻み込みたかったのだと思う。
そうでなければ、あえて、最後にわざわざ人形を映す必要など何もないから。
そこにハロモニ。スタッフの、加護亜依への愛情と、感謝の念と、「大人の事情」へのギリギリの抵抗を見るべきだと、私は思いました。
……という訳で、最終回は、心配していたわりには、雰囲気のいい番組に仕上がっていて、ちょっとホッとしました。
しかしだ! あのランキングだけは、到底納得しかねる!
納得できない理由は、まあ、自分が偏った見方でハロモニを見ていたせいなんで、ハロモニさんは悪くないということは、分かってるんだけどさー。
でも、自分の気持ちにケリを付けるという意味で、「個人的ハロモニ名場面Best100」を発表しちゃいます。(あー需要なし。興味ない人は、ここで、次の巡回先へどうぞ。Let's go!)
あくまで、「名場面」であって、「名企画」ではないです。
それと、順位は「大体こんな感じ」程度(あ。ハロモニも同じか)。
番号は個数を数えるために付けている、ぐらいな感じ。
時間がないので、過去映像も過去LOGも一切チェックしないで、すべて記憶のみに頼って書きます。多分、大事な場面をごっそり忘却してるはずです(笑)。
あと、記憶が間違ってても、捏造されてても、責任は取りません(笑)
ノノ*^ー^)<推しメンに偏りまくってますよ?
(業務連絡)
おかげさまで、本日17万hit達成いたしました。
こんな文字ばかりのサイトで、萌え画像も、馴れ合いもなく、ここまで来られたのも、ひとえに、こんなウザい長文をモノともせずに読んでくださる読者の皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
また、リンクしてくださっているサイト管理者の皆様、アンテナに上げてくださっている皆様もありがとうございます。
こんな、しょぼいサイトですが、今後とも、呆れ果てずにお付き合いいただければ嬉しいです。
もうすぐゴールデンウィーク。何がしたい?
ガキさん「行きたいというか。こないだ、二人でというか、亀ママと、亀とわたしとわたしのお母さんと4人でテーマパークに出かけた。
亀井ちゃんはチョコワッフルを食べて、早速服にこぼしてた。鼻にもつけていた。」
素で、美貴様の趣味探しSP状態の亀ちゃんです。可愛らしすぎ。
ガキさんは、亀ちゃんの日常の面白エピソードを紹介することに使命感を感じているとしか思えない。
ガキさん、いい仕事してます。
亀ちゃんは「毎年キャンプに行っていたけど、モーニング娘。に入って行けなくなったので、もしお休みが貰えたら絶対行きたい。ビーサンが流されちゃったり、アクシデントがあって楽しい」
【心理テスト】
「鯛焼きを買ってきたら、餡こが入っていない。さあどうする?」
絵里の答えは、「3・これは鯛焼きじゃない!と思って、買ったお店に取り替えに行く」
このテストで「仲間うちでのあなたの役割が分かる」んだそうで。
3番を選んだ絵里は?「リーダーを補佐するサブリーダー的な存在です。とても一般的な思考の持ち主で、緊急事態の場合落着いて行動できる人です。」ここで、ガキさん「ほんとこれ? 合ってる亀?(笑)」
その疑問はまったくもってごもっとも。
亀「補佐って、補うでしょ? 補うって字ですよね。合ってるじゃないですか」
あのー、その自信はどこから出てくるのでしょうか?
ガキさん「これ合ってるかなあ? まあいいか」
と納得行っていないご様子。
ガキさん、まったく同感です。
お化け屋敷など、緊急事態での行動についての話で。
絵里「絵里は絵里は絵里はぁ?」
ガキさん「亀ぇ? 亀さっき言ったじゃん」
絵里「補佐ぁ…って合ってます?」
ガキさん「亀合ってないと思うよコレ」
絵里「合ってない…」
ガキさん「だって亀落着いて行動しないじゃん」
絵里「なんか、だから臨機応変に対応出来るんですよ」
ガキさん「出来ないよ!だってお化け屋敷行った時にぃ、進行方向じゃない方向に逃げるんだよ?」
絵里「そう。なんかカメラさんが一杯いたからぁ『恐くなーい♪』と思ってそっちに走ったんですけど」
ガキさん「これどうだろーなー、これちょっと亀合ってないかなー」
ガキさんの発言から推察される結論:亀ちゃんに関しては、心理テストはまったくあてになりません。
「4・チョコなど別のものに付けて食べる」を選んだ人は「優れた発想の転換で、周囲からもアイディアマンとして重宝がられています。常識に囚われない発想とひらめきで、時には宇宙人扱いされてしまうことも」ガキさん「こっちじゃない? 亀ぇ?」
ガキさん、まったく同感です。
きっと亀井ちゃんは、「餡こが入ってないなんて鯛焼きじゃない!取り替えてもらう!」と思うんだけど、結局は取り替えに行くのが面倒くさくなって、「あれ、これひょっとしてチョコとか、ジャムとかつけて食べてみたら案外いいんじゃない?」とか思って、そうやって食べてみたら案外美味しくて、「あれ? わたしって常識に囚われない発想の持ち主、もしかして?」とひとり悦に入っているタイプだと思います。
【Be ポジティブ】のコーナー。
プチ後悔は「食べ過ぎる」。「二人はナイスバディじゃないですか。(絵里「うほおー、言うねえ」
) 秘訣はなんですか? 教えてください」
絵里「ヘルゾアさん、言いますねー」
ガキさん「言うねえ」
絵里「ぅ分かってる!」
ガキさん「ナイスバディだよ」
絵里「分かってる」
ガキさん「分かってる(笑)」
で、肝心の秘訣は……ガキさん「基本的にみんなモーニング娘。は、好きなもの食べて、健康的だよね。今ね」
絵里「食べてますね。そうですね。3食しっかり食べてぇ、で、夜は食べない!」
ガキさん「あ。それがいいかも」
絵里「寝る前4時間前?」
←極めてまっとうなアドバイス
ガキさん「あ。そう言うよね。…は、食べない。それ、をちょっとやってもらいたいね、ヘルゾアさんには」
絵里「そうですよ。したら、わたしたちみたいな」
ガキさん&絵里「ナイスバディ!」
絵里「になりますよ(笑)」
ナイスバディをユニゾンした2人、息がぴったり。素晴らしい。
ノノ*^ー^)<ナイスバディですよ ぐへへへへー
にしても、2人の「ナイスバディ」
の言い方は、可愛らしい。リスナーから、そんなこと言われちゃって、照れ臭いので、照れ隠しで冗談めかしつつも、さゆみんばりのイケ図々しさで自分からナイスバディとか言っちゃうのを楽しんでいるような口調。
正直言うと2人ともに、「ナイスバディ」という言葉に対しては、ある種の引け目──それぞれ違う理由で──を感じないでもないと思うのですが、「そんなことは全然思ってもいないことにしておいたほうがお互いのためだ」と分かっている2人です(笑)
「アイドル」も「可愛い」も、それどころか「ナイスバディ」までも、ガンガン脱構築してしまう勢いのモーニング娘。なのです。
ノノ*^ー^)<失礼にもほどがあるって話ですよ
(おまけ)
4.21の『Cutie Party』で、やうこさん(AKY)のメッセージが読まれてたね! おめー!
「引っ越しするのだけれど、部屋の色を風水のラッキーカラーで統一するか、好きな色で統一するか? わたしは占いが気になるタイプなので悩んでいる。みんなはどうですか?」的なメール。
うまいなーこれは。女の子は占いとか、心理テストとか、大好きだもんねー。おいらにゃ書けないこのメール……℃-uteたちのアドバイスは「好きな色で」だったので、やうこさんは参考に(笑)
ちなみにおいらのアドバイスも同じ(←余計なお世話)理由は、風水とか不合理なものを信じないから……つまんない人だな、自分。
10分程の番組。
亀井、道重、光井、それに若狭アナという、先日のうさちゃんピース公開録音SPの4人。
【逆さまパニックの話】
さゆが全然出来なかった。問題が難しかった、という話のあと。
絵里「さゆを見てて、『あ。ここは冷静に行くべきだな』と。これ多分正しいと思うんですよ」
←実はしっかり計算しているえりりん(笑)
そして、みっつぃ〜は頭の回転がいい、と大絶賛。全然パニックじゃなかった。と。
(私見:この、頭がよくて、落着きすぎていて、全然パニクれない、ぶーらぶーらゲームなんかでも、全然キャーキャー言えない、という性格は、光井愛佳にとって、アイドルとして不利な要素なんじゃないかと思う。頭がよくて、気が使えて、礼儀正しくて、笑顔が可愛くて、……人間としては言うことがないけれども、アイドルとしては、特にモーニング娘。としては面白みに欠けるのではないか? 今後、そこをどう打開して行くのかが、光井愛佳の、アイドルとしての課題──歌とダンスは当然として──になると思う)
【アルバム『SEXY8BEAT』の話】
絵里「とても前向きなんですよ。明るい曲が多くて。ポジティブな曲が多いので、わたしたちも元気を貰ってますね」
さゆ「歌いながらもすごい幸せになれるんですよ。勝手に笑顔になっちゃうんです」
そして、みっつぃ〜は、「わたしは、亀井さんと……ね。二人で」
という話。初めてのアルバム。最初、亀井さんとの二人の声がイメージできなかった。自分なりにはあってたかな、と。
【新曲『悲しみトワイライト』の話】 4.25リリース! 吉澤ひとみ最後の曲。案外激しいんですよ。ギャップにも注目してほしい。
絵里「すごいあの、フリもぉ、すごいカッコよくてですねー、あのーPVも撮ったんですけど、PVのほうもとてもカッコイイことになってますから」
さゆ「ほんとに激しくてー、ライブで絵里のカチューシャが飛んでくぐらい」
絵里「そうなんですよ。しかも、ホント一発目で『ジャジャン!』って言う時に、最初っから、もう飛んでー、『あぁぁぁ…カチューシャがぁぁ…(涙)』」
さゆ「絵里の前髪が可哀想なことになってた」
絵里「シーシーシー!」
えりりんが、『ジャジャン!』とイントロの口マネをするところが、とても曲の感じが出ていて、その確かな音楽性に惚れ直し。そしてもちろん可愛い、言うまでもなく。言うまでもないけれども、何度でも言っちゃうのだー。
【ライブ中のハプニングについて】
絵里「みんなぁ、踊りとかに真剣になっちゃったり、楽しくなっちゃうと、自分の歌うパートを…」
さゆ「そう! アレ? ここ自分? みたいな」
絵里「だから急に、ポツっと空くんですよ。カメラ思いっきり来てる、みたいな」
さゆ「もう誰ぇ?間違えたの? と思って「あー自分だぁ!」みたいな」
はい。たしかに、けっこう穴が開いてるみたいです、ライブでの歌。
特に、『笑顔YESヌード』の2番冒頭なんかは、バッキングが薄くなるので、つい落としちゃうことも多いような。それがまた楽しいということもあるけど。そして何故か、パッケージされたDVDでは、そういう穴はないんだけれど。
さゆ「あと衣装間違えちゃったりとか」
絵里「あるねえ、靴が違かったりとかぁ」
←ちがかったり……(笑)
さゆ「上に羽織るヤツを、一個前のヤツを羽織ってたりとか。あと、絵里、一回、脱ぐの忘れたりとかあったよね」
絵里「ありましたー。なんか、あのー、こう、曲中に脱いだりするんですよ。でも忘れてえ、そのままでいちゃって、最後の最後まで気づかなくて。で、次に変える時に『あれ。なんか人より多いい』みたいな(笑) 遅いよ!みたいな」
さゆ「気づかないのはスゴイと思いますよ。結構みんな気付いてましたから『あー絵里ー』みたいな」
絵里「うそぉ」
←可愛い
若狭アナ「メンバーは気付いてた!」
さゆ「絵里、普っ通ーに歌ってて、『あー、すごい羨ましいなー』って」
絵里、あはははは、はははは、と笑いが止まらない。超楽しそう。
若狭アナ「突き抜けちゃってるんだね、もう、気づかない全然」
さゆ「天然ですね、ほんとに」
素晴らしいエピソードでした。さゆの「暴露」は愛があって楽しいなー。えりりん愛されてるなー。
みっつぃ〜の話。何をするにも緊張する、と。笑顔は大切にしている、と言って、二人に褒められる。
そして、吉澤ひとみの思い出。
現在進行中のツアーの話。
「今夜もうさちゃんピース」の番組宣伝。
さゆ「すっごい可愛いラジオなんですよ。でも、ところどころ黒い部分が見えたりとかして(笑)そういうところも注目しつつ……これを聞いて癒されて、ぐっすり眠れてくれたらいいなと思います」
わずか10分ほどの番組なのに、萌えの絶対量がすごい。
さゆと若狭アナの産み出すテンポ感に、絵里が煽られて、熱を帯びたトークになってます。正直、『GAKI・KAME』より、聞いていて、断然楽しい。若狭アナのプロの力は凄い。
でも『GAKI・KAME』も、二人の会話に、ガキカメにしか出せない独特の味があって楽しいので、もっと頑張ってほしいのだー。
光井愛佳について、頭がよくて、落着きすぎていて、全然パニクれない、ぶーらぶーらゲームなんかでも、全然キャーキャー言えない、という性格は、光井愛佳にとって、アイドルとして不利な要素なんじゃないかと思う。頭がよくて、気が使えて、礼儀正しくて、笑顔が可愛くて、……人間としては言うことがないけれども、アイドルとしては、特にモーニング娘。としては面白みに欠けるのではないか? 今後、そこをどう打開して行くのかが、光井愛佳の、アイドルとしての課題──歌とダンスは当然として──になると思う
と書いたところ、m15fightingconconさんから、これって、私たちが共通して推していたあの娘。を思い出しませんか?
というコメントを頂きました。
たしかに、大局的に見れば、二人は似ていると言えなくもないでしょう。
しかし、仔細に検討すれば、そこには大きな違いがあると思われます。そして、その違いの中にこそ、紺野あさ美を特権的なアイドルとして輝かせていた要因があると、僕は思うのです。
そこで、ごく簡単にですが、紺野あさ美と光井愛佳を比較してみようと思います。簡単に、というのは、今現在光井愛佳についての僕自身の理解が表面的なレベルでしかないので、それ以上の徹底した検討は分を越えるからです。
【優等生キャラ】
二人とも頭がいい、と言われる。学校の成績がいい。しかし、光井愛佳は「頭の回転が早い」と思われるのに、こんこんはそうは思えない。むしろ、時間をかけてしつこく自分の問題を突き詰めるタイプ(自分の課題に固着するタイプ)で、機転は利かない。正解にこだわるあまり時間がかかりすぎて自滅するタイプ。
しかも、こんこんは(おそらく)中学生になってからは、勉強への熱意を失って、小学生の頃の「貯金」でしのいでいた(はず)(だから中学になってからはじまる教科である英語は大の苦手)。
【周囲への気づかい】
光井愛佳は、気を使う。すでに「モーニング娘。のお世話係みたい。一番しっかりしてるかも」と吉澤ひとみに言われるほど。
対するこんこんは、あまり先輩や後輩に気を使わない。自分のことで精一杯で、気を使う余裕がない。
保田圭の卒業式で「保田さんのように後輩から頼られる先輩になります」と宣言したわりには、その後も後輩から頼られていた形跡はなく、むしろ「6期のさゆみからみても大丈夫?と思うぐらいマイペース」と、逆に後輩からも心配される始末。
【トーク】
光井愛佳は、トークを面白くしようとして、色々と工夫できる。しかし、こんこんは「こんこんらしく、自分に正直に」という、たった一つのこと、それしか出来ない。トークを面白くするための積極的な工夫は、まるで出来ない。こんこんのトークが面白いのは、こんこん自身の「突き抜けた天然っぷり」それ自体が面白いからに他ならない。(考える時間をたっぷり貰えたときは「お笑いも優等生」になれるけれど)
【大人か子供か】
光井愛佳の気配りぶり、落着きぶりは、とても大人びて見える。周囲の動きを見て、自分の立ち位置を素早く判断・修正できるような世間慣れした印象がある。
対するこんこんは「鉄のように固い頑固者」、つねに「自分は自分」で周りのことはあまり関係ない人。自分なりの正義にどこまでもこだわる。それは、途轍もなく子供っぽい頑是なさ=青臭さ=ピュアネスだと思う。
光井愛佳はさりげなく空気が読める。しかしこんこんの辞書に「空気を読む」の文字はない。こんこんは、そもそも空気を読まなければ、と思っていないのはないだろうか。
二人の対照性について、もう一点。
【生育環境の違い】
光井愛佳さんのお父様は、お寺の御住職さんということです。(これは、お父様自身が、御自身のブログで「娘がモーニング娘。に入りました。」と書いていたことからネット上で有名になってしまった情報です)。
対するこんこんのお父様は、今更隠すまでもなく、札幌の住宅街でバーを経営するバーテンダーさんです。
関西という歴史と文化の厚みのある土地。伝統的地域文化の中枢にあるお寺の住職という地位にある父親。
北海道という、伝統も、長い歴史もなく、その分だけ自由で開放的な土地。そこで、バーテンダーという自分の技術と魅力だけが頼りの職業を選び、腕一本で勝負してきた父親。
そういう、まったく違う生育環境を持っていることも、二人の人間性の違いに反映しているのではないか、と思っています。
【とりあえずのまとめ】
以上、簡単に比較してみたとおり、こんこんは欠点だらけの人です(と僕は感じています)。子供っぽくて、純粋で、頑固。だからこそ、「そんな純粋な人が芸能界でうまくやって行けるのか? 大丈夫なのか?」と心配させたし、その心配させるところが、圧倒的に「娘。=娘」だったし、だからこそ「紺野あさ美はモーニング娘。の象徴」だとも思っていました。それが、こんこんを見るとどうしようもなく切なくなり、応援せずにはいられない理由だったのです。
逆に光井愛佳は、器用になんでもこなしていけそうな安心感があります。今の時点で、一言で彼女の印象を言えば「出来すぎ君」です。
欠点こそ個性であり、心配させることこそ娘の「娘性」の本質であり、モーニング娘。の魅力の重要な要素であると感じている自分にとっては、やはり、この二人はとても対照的だと思われます。
光井愛佳14歳に比べれば、中澤裕子もうすぐ34歳のほうが、今もって「この人、大丈夫かなあ」と心配させる要素をたっぷり持っていて、その分、娘。的魅力に満ちあふれているとすら思われます。
光井愛佳の感じさせる安心感、それが、僕には、アイドルとしてのつまらなさに思えてしまうのです。もちろん、個人的な偏った見方に過ぎないので、それが光井愛佳の欠点だ、とまでは言えないと思いますが。
えりりん出演してないのに、すっかり話題の中心。なので、その内容を記録しておきます(もちろん、えりりん関連の話題だけ。あ、もちろん、出演メンバーの近況の話も可愛らしかったですよ)。
しっかし。えりりん、いじられ放題。可愛がられております。
【ハロプロNo.1を勝手に決めちゃうコーナー】
今回のお題は「一緒に住みたくない人」。
この時点でもう、イヤな予感が(笑)
なんですか、この、えりりんを狙い撃ちしたようなお題は(笑)
吉澤「許せないのは、汚いヤツ」←もうダメだー(笑)
田中「今、ピン!と浮かびましたねー」おいらもです(涙)っつか、笑いが止まりません〜〜〜〜!
吉澤「食べたものとか、もう、まんまの人」
光井「わたしも一人浮かびました」
田中「同じ人かも。せーの、で言ってみようか。せーの、絵里」光井「亀井さん」田中「ほら」←えーえー、そうでしょうともよ。どーせ、絵里は汚いヤツですよ(笑)
吉澤「亀ちゃんて、そんな、まんまなの?」
田中「れいなは香港のホテルで一緒だっただけやけど、やっぱ、脱ぎっぱで、片づけて、って言っても、トランクの上にポンと置くだけ。『はい片づけた』みたいな。さゆが言うには、コンタクトレンズを、そのままポンと置いておく」←やっぱり絵里はコンタクトレンズだった。これは貴重な情報ですね。近視えりりん、萌えー。
光井「わたしは、みんなから聞くイメージです」←えー、普段みなさんどんだけボロクソな感じで絵里の噂をしてるんでしょうか(笑)
田中「みんな言うもんねー汚いって」
吉澤「わたしは夜ご飯を食べて、片づける。朝食器が残ってるのがイヤ。でも夜中に食べて、まんま置いときそうだよね、亀ちゃんとか」←しょ、証拠でもあるのかー!?
田中「明日でいいや、みたいな。お菓子とかベッドの上で食べてそう」←ぬ、濡れ衣だー!
吉澤「絶対ダメ。ベッドのうえにジーパンで乗るのもダメ」
だんだん絵里の話からずれてきました。
インテリアの趣味があわないのは、重さんということでした。
(みっつぃ〜は、なんと、豹柄とか、ゼブラとかが好き。というプチ情報)
吉澤「朝とか、寝起きいいっけ?」
田中「絵里ですか? れいな、まったく詳しくないんですよね」……れいにゃ……
吉澤「ほんとだよね、同期なのに全然知らないね」
田中「知らないんですよ」……れいにゃ……
結論としては、「一緒に住みたくない人」No.1は亀井絵里さんに決定。堂々一位です。あちゃちゃー、って感じです(笑)
【今週のハローちゃん】
写真を引いて、出てきたメンバーについて勝手に喋る。で、リスナーに誰かを当ててもらうコーナー。みっつぃ〜が引きます。いまいちルールが分かってない感じが初々しい。
田中「出ちゃった」
吉澤「出ちゃったね」
吉澤「勝手に喋りやすい」お。気さくな人だね
田中「第一印象。松浦さんに似てると思った。(でも)正反対」
吉澤「松浦? 顔が?」
田中「顎具合? なんか似とうよね。最初は大人しくて、デビュー当時の松浦さんみたいな。すごい女の子らしかったですね」
吉澤「かった?(過去形)」
田中「今は、女の子っぽい、からは外れてる」
吉澤「わたし、ショートカットが好きなのよ。この子の」
田中「れいなもー」
吉澤「ショートにしろ、ショートにしろ、っていっつもいってんだけど、『んーーー、んー、もうちょい伸ばそうかな』とか『このぐらいをキープしたいんですよー』とか言ってんの」←ここで分かりました。モノマネが似てました
吉澤「ちょっと茶色のショートがいい」
田中「一っ緒です!」
光井「わたし今の方が好きです」←僕はショートも今も好きです。どうでもいいですね
田中「服のジャンルが変った」
吉澤「優柔不断だよね。最初はギャル系だった」
田中「最初はれいなと話があう感じだったけど。今や正反対」
吉澤「着ようと思って買うけど、着ない服とか一杯あると言ってたし」
田中「あ、そうなんですか」……れいにゃ……
吉澤「コーディネイトを考えず、『あ、これ可愛い』と思ったら買うから、みんなバラバラ。合わせようがないんだって。」
田中「ダメやん」
吉澤「で、流されやすいでしょ。これダメだな」だ、ダメまでいいますか(涙)
田中「藤本さんに、よく『キモイ』って言われようかも」
吉澤「からかわれてるね。結構ミキティのオモチャになってる」
光井「ふははは」
……
光井「全然お世話になってました」
吉澤「もう過去形?」
(過去形は否定しつつ)光井「コンサートのリハのときに、すごいお世話になったんですよ。残ってまで教えてもらってたりとか」←えりりん。なんて優しい先輩なんだ! えらいよ、えりりん!
吉澤「ってことはモーニング娘。ってことかな」
光井「……あ」
田中「藤本さんのオモチャって言えば分かりますよねーもう」はい。尻タッチで、さんざんオモチャにされてますし。
吉澤「流れで言うと、今日はこの子の登場回数多いなーと」ノノ*^ー^)<ま、いなくても主役ですよね
田中「あーたしかに、さっき出さんとけばよかった、って」
曲を挿んで、宣伝。そしてメッセージ。「楽屋ではみんな騒がしいんですか?」
吉澤「楽屋はうるさいよね」
田中「結構ガヤガヤしてますね、個々に」こ、個々にですか、みんなで、じゃなくて(笑)
吉澤「個々にね。でもね、いっつも笑ってんのが、亀井、道重だね」
田中「そこですね」
吉澤「あれ、うるっさいね」
光井「お菓子の話がほとんど」
吉澤「『あれ食べたー? 美味しかったー!』」
田中「『このアメがさー!』 とか」
吉澤「アメについてで30分は話せる」
光井「熱く語ってますね」
吉澤「箸が転がっただけで笑うみたいな、なんでも楽しい」
田中「って年頃なんですね」
吉澤「ってアンタもだから。同い年だから。ほんと、ちょっとしたことでケッケ、ケッケ笑ってる。」
田中「ほんといいと思いますもん。あの楽しい感じが」←れいにゃも入っていきなさいよ
吉澤「そこにまたミキティが『うるせー!』とか、突っ込んだりとかね、面白い楽屋になってます」
絵里さゆ、楽屋を楽しくするのに日夜貢献している様子ですね。いい感じだ。
えりりん、出演してないけど、えりヲタ大満足の番組でした。
おもわず、一句。
えりりんを いじっておけば トーク持ち
いなくても 主役が張れる 亀井かな
ノノ*^ー^)<ってか、言われっぱなしですよー
从VvV从<愛されてるよね
ノノ*^ー^)<もうギャラが発生しちゃう感じですよね
(どうでもいいオマケ)(アクセス解析ネタ)
ふと、思い立って、最近三ヶ月のアクセスを言語別で調べてみました。
言語 | % | アクセス数 |
日本語 | 92.5% | 9,327 |
英語 | 2.8% | 291 |
中国語 | 1.8% | 191 |
韓国語 | 0.3% | 40 |
フランス語 | 0.3% | 39 |
タイ語 | 0.1% | 11 |
・替歌『Do eat! Now』『冷麺 魚介類 のち 肉』『かぼちゃ満載』『5期の記憶』を一つのファイルにまとめました。
・亀井絵里名言集、亀井絵里年表、……なんかをまとめたいな、と思ってますが、自分の首を激しく絞めそうです(笑)。
・去年の「ヤングタウン土曜日」(えりりん出演)を聞き返しております。名作すぎる。貴重情報満載。
・直近の更新計画。「中澤裕子さんの可愛らしさ」「藤本美貴の可愛らしさ」「あいぼんについての補足」(メンバー論)。
・えりりん on 「ハロモニ@」。新ハロモニは、北海道では今日から放送開始です。東京から18日遅れになりました。差が一日縮まった……って、あまり慰めにはなりません。
ようやく北海道で放送されました(18日遅れ)。
第1回放送での、えりりんの活躍ぶりは、こんな感じでした。
加護亜依ドキュメント2007を、まとめました。
オープニング。【最近忘れ物をして困ったことは?】
がきさん。忘れ物あんまりしない。最近、携帯を忘れた。落としたかと心配して、久しぶりに公衆電話から自分の携帯に掛けて確かめた。
絵里「え自分の携帯の番号も覚えてたんですかちゃんと?」
ガキさん「あのねちゃんと書いてあるの」
絵里「あっ、えらーい!」
←素で感心してる
ということは、えりりんは当然、そんなメモはしてない訳です。自分の番号すら覚えていない訳です。下手すると、手帳とか持ち歩いていないかも? 親近感が沸くなあ。
絵里「亀はね、一杯あるよ(忘れ物が)」
←少しは申しわけなさそうに言いなさいよっ
ガキさん「亀は一杯あるよ」
絵里「亀はね、あのね、ライブとかはホントに多くてぇ、あの、スプレーとか、ピンとか、ゴムとか、一杯忘れて、隣に必ず道重さんがいるので、借りるんですけど、この前はね、すっごい大好きな梅干しのお菓子があって、それをコンビニで買ったんですよ。それで、普通に仕事に行く時に、忘れちゃって、それが一日中引きずってましたね。」
ガキさん「はぁぁぁぁぁ(深い溜め息)梅干しで? 梅干しで引きずっちゃったの?」
←ガキさん、同感です
絵里「待ち時間、待ち時間これ食べようと思ったのに忘れちゃったからー」
ガキさん「逆によくない?それ?」
絵里「だめだめだめ。絵里のその日のスケジュールが全部狂うから」
……まー、梅干しのお菓子は道重さんには借りられませんよね……
ガキさん「ほんと? スプレーとかさピンとか忘れるほうがさ、道重さんに迷惑が掛かってると思うんだけど」
絵里「確かに(笑)。確かに(笑)。すいません慣れちゃったのかも。」
ノノ*^ー^)<ま、日常茶飯事、ってことで
オープニングから面白すぎ。
【北京のエンジェルハーツさんからメール】
『GAKI・KAME』もインターナショナルになるかもしれない、という話題に。
ガキさん「なんか意識してるポイントとかある?」
絵里「……(中略)……やっぱりねー、亀はねー、世界に通用するギャグをねー、考えたいと思うよ」
ガキさん「なんかさー、ないの? これは、いま、前振りじゃないから」
絵里「前振りでしょ?」
ガキさん「なんか、イングリッシュ…ネタとかないの?」
絵里「イングリッシュネタはぁ、ま、そろそろ、ネタ帳にも書込むかな、っていう感じなんです」
ガキさん「あ、まだ書込んでないの?」
絵里「うん(笑)」
ガキさん「なーに、じゃあ今後『GAKI・KAME』で聞けるってこと?」
絵里「まあぁ、まあ、そういうことになるかもしれないね」
ガキさん「面白いギャグを」
絵里「や面白いと思うよ」
ガキさん「世界に通用するギャグを」
絵里「うん。世界に通用しちゃうから。だから、日本で通用しないギャグも……」
ガキさん「どうぞ」
(手を出して、ギャグを促したらしい)
絵里「ちょっと、ガキさん、手とかいらないから(笑) 日本で通用しないギャグも、海外では通用するかもしれない」
←日本のお笑いはレベル高いから…って、海外をナメすぎ?
ガキさん「なるほどねー、そんなの出来るかな」
絵里「出来ますよ」
ガキさん「日本でも通用してないのに大丈夫?」
絵里「大丈夫」
ガキさん「世界に通用するギャグ。この根拠はどこにもないけどね」
絵里「あはは。そうだね」
亀の話には根拠がない、といういつもの言葉にすごいリアリティを感じます(笑)
この無根拠な自信はいったいどこから湧いてくるのか? 面白すぎます、えりりん。
えりりんはネタ帳にネタをメモしている、って、これはすごい情報では? やっぱり、計算して、準備して、工夫して、努力して、あの面白さを産み出しているんですね、えりりん。
あー、激しく見てみたい! えりりんのネタ帳!
『・忘れ物。→梅干し→そこかよっ! ってガキさんが突っ込む
・忘れ物。重さんに借りるから大丈夫。←ウザ可愛さを演出
・お部屋キタナイ。ものをすぐなくす。←リアル感重視』
とか、全部ネタ帳に書いてあったりして(笑)
ってか、「ネタ帳」自体が口からでまかせだったりして?
【メール:方向音痴を直す方法を教えてください】
絵里「えっとねえ、絵里はぁ、こうやって今、メール貰ったけどねぇ、あの、道をぉ、覚えようとしない?」
ガキさん「え? 問題!」
同感です(笑)
絵里「だからぁ! だからぁ、方向音痴を直す方法って言われても、絵里ね、すごいね、お母さんに『アンタまだ覚えてないの?』って言われるんだけど、よく考えてみたら、覚えようとして歩いてないんですね、道を。」
ガキさん「あー、ちゃんと意識して歩いてないんだ?」
絵里「そうそうそう。でも、タチキチさんは、意識して歩いてるってことだよね」
えりりんらしい。お母さんにまかせっぱ。
逆にガキさんは、しっかり目印を覚えて歩くそうです。
【メール:遅刻の話】
時間、勘違いしたこととかある?
絵里「全っ然あります。わたし最近もありますよ。ただ、15分の勘違いだったから、そんな大ごとにならなかったけどぉ、こう、なんか、お母さんにわたしは任せっきりのとこがあるのでぇ、お母さんがちゃんとしといてくれればいい、ってところがあったから、勘違いしちゃうんですけどぉ……3時間かぁ……」
でました。任せっきり。「っきり」とか「っぱなし」とか、えりりん重要キーワードだよね。お母さんに任せっぱ、服は脱ぎっぱ、コンタクトは置きっぱ、部屋は散らかしっぱなし、妹のキーホルダーは失くしっぱなし、交換日記は止めっぱなし……とか、まだまだ出てきそうです(笑)
対するガキさんは。時間勘違いはないけど。夢で、愛ちゃんとダンスレッスンを二人でしてた。で、時間に遅れそうになって、「18時にいかなきゃいけなんじゃなかった?」って愛ちゃんに言ったら、愛ちゃんがいない。先に行ってた。だから、今日は愛ちゃんに怒ってた。……夢と現実をごっちゃにして怒ってるところが可愛い。そういうこと、たしかにあるよね。それに、なんとなく、愛ちゃんの性格やら、ガキさんとの人間関係が表れている夢のような気もする……
【メール(エリック・キャメ造さん):えりりんは忘れ物・失くしものが多そうなイメージ】
ガキさん「その通りです」
絵里「忘れ物はぁ、多いいけどぉ……たしかにぃ、失くすことも、多い。あのね、ストラップとか、でも、ホントにね、勝手にね、取れちゃうんですよね」
←モノのせいにしてます(笑)
【メール:二人の体が入れ替わってしまった。ライブまであと一時間、さあどうする?】
ガキさん:絵里のふにゃふにゃした喋り方をマネする。あと、寒いギャグをマネする。絵里「そこは面白いのに変えてください」
そして、えりりんはどうするか「信じてもらえなくて、あと一時間でしょ。これもう貫き通すしかしないから。わたしもそうだな、眉毛ビームの練習でもしようかな」
←超テキトーな答えだなー
ガキさん、あんまり最近ライブで眉毛ビームとかやらないんだよね、と指摘してました(笑)
【メール:目玉焼きに掛けるお薦めの調味料は?】
ガキさん「結構ぉ、新垣は一般的です。醤油です」
絵里「うん。ですよね。オーソドックスに。お醤油は、絵里も一番好き。でも、あの、マヨネーズとソースも好き。わたしトンカツとかを食べる時も、ソースだけじゃなくてマヨネーズも掛けるんですよ。だから目玉焼きもそうします」
←マヨラーだよ(笑)太るよ?
絵里「あとぉ! 朝食って言うからぁ、けっこう絵里が、いい料理があるんですけど。……卵を溶き卵みたいにして、ザーって混ぜて、で、こう溶くんですよ、で、スクランブルエッグっぽくなるじゃないですか、そこに納豆を入れるんですよ。で、お醤油をガァッ!って掛けるんですよ。お醤油とソースを、ガァッ!って混ぜて、軽く炒めて食べると超美味しいんですよ」
←ポイントは、とにかくガァッ!ってやるんですね!
ガキさん「目玉焼きから変っちゃって、スクランブルエッグ?」
絵里「スクランブルエッグ in 納豆 with 醤油ソース、にしよう。そうしよう」
出ました!
おじさん、手を叩いて喜んじゃいましたよ?
懐かしの「リフリジレイター・in・チーズ」「ハンド・イン・チーズ」ですよ、これ!
この料理は、溶き卵の中に納豆を入れるんですから、正しくは「納豆 in スクランブルエッグ with 醤油ソース」のはず。納豆の中にスクランブルエッグ? オーマイガーッ! ……このネタで投稿しよう……(笑)
ガキさん、えりりん、こんばんは。
いつも二人の楽しいトークを、腹を抱えて笑いながら聞いてます。
随分昔の話ですが、某番組で、えりりんが、英会話に挑戦する企画のなかで「リフリジレイター・in・チーズ」「ハンド・in・チーズ」と言って、セイン・カミュさんに「チーズの中に冷蔵庫?」「チーズの中に手が?」と、突っ込まれていましたね。あまりの面白さに、今でも忘れることが出来ません。
そして、僕は、先週の『GAKI・KAME』の放送で、確かに聴きました。『スクランブルエッグ in 納豆 with 醤油ソース』……えりりん、また、やらかしちゃいましたねっ!? 納豆の中にスクランブルエッグ!? オーマイガーッ! です。
それを聞いた瞬間、懐かしくて笑ってしまいました。
これからも、楽しいトークを、期待してます。末長く頑張ってくださいね。応援してます。
p.s. マヨネーズは高カロリーですよー。ナイスバディーが……(笑)
ノノ*^ー^)<採用は断固阻止!
とにかく「いじられ役」に徹するえりりん。輝いてます。
亀井絵里 on RADIO!にまとめました。
『ドキみき』で、えりりんが言及されていました。
亀井絵里on RADIO!のほうにまとめました。
Top!
2007.03月←2007.04月→2007.05月
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